703 / 1,158
26.そして共に
699.番へ 2
しおりを挟む
「あぁぁあぁ!!っっっひぃ、ふぅ…っふあぁ…ジョン、ジョンぅぅ…」
どれほどジョンを受け入れることを望んでいても、それでも、やっぱり痛くて、苦しくて…
悲鳴と涙が止まらなくて、苦痛で体がガタガタと震えて、体の防衛本能からか全身から汗が吹き出してくる
それでもジョンにきつく抱きしめられれば安心して、唇を重ねられれば縋るように必死に舌を絡ませれば、頭がぼぅっとしてくる。
「ごめんね、苦しいね?もう少しだからね?……ココが通れば、あとは…うぅ…ふぅ」
ジョンも苦しいのか、眉間にシワが寄っている。
キツく抱き締めて、何度も唇を重ねて、乳首をくりくりっと転がしたり、僕の小さくなってしまっているちんちんを優しく扱いたりしてくれる。
それでも僕から漏れる悲鳴と涙と汗は止められないけど
必死にジョンに抱きついて、僕の短い舌を伸ばしてキスを強請って
求めているのだと、僕がこの痛みと苦しみの末にある快感とジョンに満たされることを、求めているのだと伝えたくて
「うん……ありがとう、僕も嬉しいよ…、番になるんだ、アキラとずっと一緒に生きていくって、もう離れないって」
よかった…ちゃんと通じてる、ジョンも一緒の気持ちだって思うと、自然と頬が緩んで情けない顔になるのを感じる。
そんなきっと、どうしようもなく緩みきったニヤニヤしたような情けない顔を見て、ジョンは嬉しくて幸せでしかたないってクシャクシャの笑顔でポロポロっと泣き出した。
「アキラ…なんて顔をしてるんだよ……
僕も嬉しいよ、すごく幸せだよ…愛してる、これからもずっとずっと一緒だからね?」
僕の緩みきったようなニヤニヤ笑いが、ジョンにはどう見えたのかわからないけど……
きつく抱きしめられて、その幸せな想いを乗せるように僕の奥の奥に向って突き上げれば
グッポォッ
僕のお腹の中で音がしたような衝撃に僕の目が見開かれる。
「ひぁあぁ……だめぇ……ああぁぁ!!」
「っあぁ…はぁ…入ったね
もう気持ちいいだけだからね?
僕で奥の奥をいっぱいにするからね…
気持ちよくなってよ」
背筋に電流が流れるような快感が流れる、覚えがあるけど、とても耐えられなさそうな快感じゃなくて
「まって…あぁあはぁ…おかしぃ、ちがっああぁぁ…だめぇ、きいちっ、やあぁ!」
とてもじっとしていられないし、僕の口かは発せられるのは、悲鳴から喘ぎ声に変わっていく
奥をグリグリっとされれば体に電流が走るようにビクビクっと痙攣して、そこからゆっくりと抜かれればゾクゾクと叫び出したいにような悪寒が背筋を伝う
「ひゃあぁぁ…、ひっひっひ…ジョン、ジョン、あぁああぁ…」
「うん、気持ちいいね…
アキラのちんちんも逝きっぱなしだね?少し早くするよ…」
僕の返事も待たずに、ジョンは僕を快感の海に突き落として、沈めていった。
どれほどジョンを受け入れることを望んでいても、それでも、やっぱり痛くて、苦しくて…
悲鳴と涙が止まらなくて、苦痛で体がガタガタと震えて、体の防衛本能からか全身から汗が吹き出してくる
それでもジョンにきつく抱きしめられれば安心して、唇を重ねられれば縋るように必死に舌を絡ませれば、頭がぼぅっとしてくる。
「ごめんね、苦しいね?もう少しだからね?……ココが通れば、あとは…うぅ…ふぅ」
ジョンも苦しいのか、眉間にシワが寄っている。
キツく抱き締めて、何度も唇を重ねて、乳首をくりくりっと転がしたり、僕の小さくなってしまっているちんちんを優しく扱いたりしてくれる。
それでも僕から漏れる悲鳴と涙と汗は止められないけど
必死にジョンに抱きついて、僕の短い舌を伸ばしてキスを強請って
求めているのだと、僕がこの痛みと苦しみの末にある快感とジョンに満たされることを、求めているのだと伝えたくて
「うん……ありがとう、僕も嬉しいよ…、番になるんだ、アキラとずっと一緒に生きていくって、もう離れないって」
よかった…ちゃんと通じてる、ジョンも一緒の気持ちだって思うと、自然と頬が緩んで情けない顔になるのを感じる。
そんなきっと、どうしようもなく緩みきったニヤニヤしたような情けない顔を見て、ジョンは嬉しくて幸せでしかたないってクシャクシャの笑顔でポロポロっと泣き出した。
「アキラ…なんて顔をしてるんだよ……
僕も嬉しいよ、すごく幸せだよ…愛してる、これからもずっとずっと一緒だからね?」
僕の緩みきったようなニヤニヤ笑いが、ジョンにはどう見えたのかわからないけど……
きつく抱きしめられて、その幸せな想いを乗せるように僕の奥の奥に向って突き上げれば
グッポォッ
僕のお腹の中で音がしたような衝撃に僕の目が見開かれる。
「ひぁあぁ……だめぇ……ああぁぁ!!」
「っあぁ…はぁ…入ったね
もう気持ちいいだけだからね?
僕で奥の奥をいっぱいにするからね…
気持ちよくなってよ」
背筋に電流が流れるような快感が流れる、覚えがあるけど、とても耐えられなさそうな快感じゃなくて
「まって…あぁあはぁ…おかしぃ、ちがっああぁぁ…だめぇ、きいちっ、やあぁ!」
とてもじっとしていられないし、僕の口かは発せられるのは、悲鳴から喘ぎ声に変わっていく
奥をグリグリっとされれば体に電流が走るようにビクビクっと痙攣して、そこからゆっくりと抜かれればゾクゾクと叫び出したいにような悪寒が背筋を伝う
「ひゃあぁぁ…、ひっひっひ…ジョン、ジョン、あぁああぁ…」
「うん、気持ちいいね…
アキラのちんちんも逝きっぱなしだね?少し早くするよ…」
僕の返事も待たずに、ジョンは僕を快感の海に突き落として、沈めていった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
344
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる