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28.シバという人
778.二人の休日 11 18 (sideアキラ)
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いつもみたいな追い立てられるみたいな抱き方じゃなくて、優しく包み込まれるような抱き方は僕は焦れてしかたなかったけど
一度快感の拾い方がわかってしまえば…
「ふわぁぁ…ぶわんぶわんするよぅ
きいちぃ…ぎゅ~して
あぁ、とけちゃうよぅ…はぁぁ…きぃちぃがぬけにゃい!怖いぃぃ…」
少しずつ蓄積されていく快感の抜き方がわからなくて、一線を超えてからはずっと絶頂しているようで怖くなってしまったけど
「大丈夫だよ、そのまま気持ちよくなろうね?
僕がずっとぎゅってしてるから、怖くないよ…
アキラの中がすごく熱くなってきてるよ…グチャグチャって音がすごいね?
このまま二人で一つになって溶けていこうね…」
ジョンがぎゅっと抱きしめてくれて、ジョンも一緒に気持ちよくなれてるって思ったら
嬉しくて、本当に一緒に溶けていけそうで
僕のちんちんはもう何を出してるのかわからないくらいに、だらだらずっと出していて
体も勝手にビクビクなっているけど
ずっとジョンに抱きしめられていて、気持ちよくて安心して、蓄積された快感に白くなっていく視界は、まるでジョンに自分の全てを包み込まれているようで
「いっぱいだ……ジョンがっ、はぁ…いっぱいだよ…しあわせぇ…」
ふわふわに包まれている感覚が嬉しくて、すりすりっと目の前のムキムキな胸に頬刷りをすれば、ぎゅっと腕に力を入れて抱きしめてくれる。
「おはよう、よく寝られたかな?
昨日もすごく可愛かったよ、それとも僕の赤ちゃんはまだ眠いかな?
起きるならお風呂にしようか?」
ジョンの言葉にまだ寝起きにほわほわしていた頭が、急激に覚めて同時に血が下がっていく
もしかして昨日って、僕はエッチの途中で寝たんじゃないか……?
「ふわあぁぁ!!ごめんなさい、僕はなんてことを!寝たの?僕ってエッチしてたのに、途中で寝ちゃったんじゃないの?」
「えっ?別にいいよ、すごく気持ちよさそうに幸せそうに寝落ちしてったから僕もキュンキュンしちゃったよ?ふふっ…可愛いって」
「駄目でしょ!だって、出せてないんじゃない?ジョンって一回も逝けてないんじゃない?」
僕のお腹には不快感はまったくないし、体もさっぱりしてるけど、今からお風呂ってことは昨日は入ってないってことだよね?
つまりかき出してないってことは、出さずにあの状態のジョンを放置して寝たってことで…
ひどい!僕って、絶対にひどい恋人だ!!
「あぁ…えぇっと……逝ったよ?すごくすっきりと逝ったから全然気にしないでください……」
絶対に嘘だ!なんでそんなに気まずくそうに目を反らしてるの?
ジョンはずっと僕の体調のこと気遣ってくれていて…昨日のエッチもだからあんなにいつもより穏やかなエッチで…
なのに僕はエッチの最中に寝落ちなんて、すごく失礼だ!!
「ごめんね、本当にごめんなさい、
気持ちよくなかったとかじゃないからね?
すごくすごく気持ちよくて…ふわふわして…
言い訳にしかならないけど…
本当に安心して、幸せだなぁってなっちゃったら…気づいたら寝てたぁ」
「ふふっ…わかってるよ?
アキラの中はアキラが思ってるよりずっと素直に僕に教えてくれるからね
ずっと僕のをぎゅ~ぎゅ~して気持ちいいって言ってくれていたからね?」
ジョンがそんな恥ずかしいことをいいながら、僕の頬やオデコにキスをしてくれる。
ジョンはこんな酷いことをしちゃう僕ですら優しく抱きしめて許してくれる…
「ほらっ、体は拭いたけどまだ気持ち悪いでしょ?お風呂でさっぱりしようね?
アキラはどうする?ここで寝てる?僕はお風呂の準備するけと、一緒に行くなら抱っこするよ?」
本当に、僕の番は…甘やかしが過ぎると思う!
一度快感の拾い方がわかってしまえば…
「ふわぁぁ…ぶわんぶわんするよぅ
きいちぃ…ぎゅ~して
あぁ、とけちゃうよぅ…はぁぁ…きぃちぃがぬけにゃい!怖いぃぃ…」
少しずつ蓄積されていく快感の抜き方がわからなくて、一線を超えてからはずっと絶頂しているようで怖くなってしまったけど
「大丈夫だよ、そのまま気持ちよくなろうね?
僕がずっとぎゅってしてるから、怖くないよ…
アキラの中がすごく熱くなってきてるよ…グチャグチャって音がすごいね?
このまま二人で一つになって溶けていこうね…」
ジョンがぎゅっと抱きしめてくれて、ジョンも一緒に気持ちよくなれてるって思ったら
嬉しくて、本当に一緒に溶けていけそうで
僕のちんちんはもう何を出してるのかわからないくらいに、だらだらずっと出していて
体も勝手にビクビクなっているけど
ずっとジョンに抱きしめられていて、気持ちよくて安心して、蓄積された快感に白くなっていく視界は、まるでジョンに自分の全てを包み込まれているようで
「いっぱいだ……ジョンがっ、はぁ…いっぱいだよ…しあわせぇ…」
ふわふわに包まれている感覚が嬉しくて、すりすりっと目の前のムキムキな胸に頬刷りをすれば、ぎゅっと腕に力を入れて抱きしめてくれる。
「おはよう、よく寝られたかな?
昨日もすごく可愛かったよ、それとも僕の赤ちゃんはまだ眠いかな?
起きるならお風呂にしようか?」
ジョンの言葉にまだ寝起きにほわほわしていた頭が、急激に覚めて同時に血が下がっていく
もしかして昨日って、僕はエッチの途中で寝たんじゃないか……?
「ふわあぁぁ!!ごめんなさい、僕はなんてことを!寝たの?僕ってエッチしてたのに、途中で寝ちゃったんじゃないの?」
「えっ?別にいいよ、すごく気持ちよさそうに幸せそうに寝落ちしてったから僕もキュンキュンしちゃったよ?ふふっ…可愛いって」
「駄目でしょ!だって、出せてないんじゃない?ジョンって一回も逝けてないんじゃない?」
僕のお腹には不快感はまったくないし、体もさっぱりしてるけど、今からお風呂ってことは昨日は入ってないってことだよね?
つまりかき出してないってことは、出さずにあの状態のジョンを放置して寝たってことで…
ひどい!僕って、絶対にひどい恋人だ!!
「あぁ…えぇっと……逝ったよ?すごくすっきりと逝ったから全然気にしないでください……」
絶対に嘘だ!なんでそんなに気まずくそうに目を反らしてるの?
ジョンはずっと僕の体調のこと気遣ってくれていて…昨日のエッチもだからあんなにいつもより穏やかなエッチで…
なのに僕はエッチの最中に寝落ちなんて、すごく失礼だ!!
「ごめんね、本当にごめんなさい、
気持ちよくなかったとかじゃないからね?
すごくすごく気持ちよくて…ふわふわして…
言い訳にしかならないけど…
本当に安心して、幸せだなぁってなっちゃったら…気づいたら寝てたぁ」
「ふふっ…わかってるよ?
アキラの中はアキラが思ってるよりずっと素直に僕に教えてくれるからね
ずっと僕のをぎゅ~ぎゅ~して気持ちいいって言ってくれていたからね?」
ジョンがそんな恥ずかしいことをいいながら、僕の頬やオデコにキスをしてくれる。
ジョンはこんな酷いことをしちゃう僕ですら優しく抱きしめて許してくれる…
「ほらっ、体は拭いたけどまだ気持ち悪いでしょ?お風呂でさっぱりしようね?
アキラはどうする?ここで寝てる?僕はお風呂の準備するけと、一緒に行くなら抱っこするよ?」
本当に、僕の番は…甘やかしが過ぎると思う!
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