夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの?

モスマンの娘

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30.新たな番

837.続浪費家バスター  (sideシバ)

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信じられない!バスターさんはかなりの浪費家だった!!
冒険者時代は確かに武器とか防具とかぽんぽん買ってるなっとは思っていたけど…
仕事関係にお金を惜しまないのはカッコイイなぁ…っとか思ってたけど
違った!日々の生活への金遣いが根本的に荒いのだ!!


「えぇ…このお店の場所って、大通りから一本入ってるけどかなりの繁華街だよね?
賃料いくらなの?ここを週末だけ開けたり開けなかったりのために借りてるの?」

「いやっ、そこの土地は買い上げて元にあった店をリノベーションしたんだよ
だから賃料はかかってないんだけど、固定資産税がやばいことなってる、趣味の店だから、客も一日に一組来るか来ないかくらいだし…
そういえば、アキラさんとジョン君と初めてあったのがその店でな?ハハハッ会社であったときはびっくりしたよ!」


笑い事じゃないよ?バスターさん!買い上げたってもしかして借金とかあるの?もぉ~もぉ~、俺の雌は結構な困ったちゃんなの??




とりあえず棚上げした。聞けが借金はないらしいので…
なんとかお店の赤字解消するにはっとかいろいろ考えたら、俺の悪い頭からシューシューと湯気が出てきそうになったから、とりあえず棚上げするしかなかった。


「えっと…すまない、そんなにまずいことだったか?私の年収と合わせたらとりあえずプラスになってるから大丈夫かと思ってたんだが…駄目だったか、店は止めたほうがいいかな?」

「いえっ大丈夫です。雌のやりたいことをやらせるのだって雄の甲斐性ですし
とりあえずこの赤字額は…なんとかトントンくらいにならないかなぁ…」


もういろいろと聞いてみたら年収でプラスになってても、ほとんど貯金できてなかった!あと日々の生活費もボーナスで帳尻合わせるの止めて欲しい…
役員報酬もらってるのに、なんで月末には足りなくなってるの?本当に…本当に…僕の雌は!


「あぁ…え~と、すまないが…家計管理はシバにお願いした方がよくないか?
私だとほとんど気にしないで使い切ってしまうのだが、そっちの方か有益に使われそうだし」

「………はい、そうさせてください!
でも、欲しい物ややりたいことがあったら全部言ってくださいね?俺は止めたりしないから、我慢とかしないでくださいね?」

「あぁ…大丈夫だぞ?とりあえず、ずっとずっと欲しかったモノが手に入ってしまったから
しばらくは何もいらないよ
ふふっ…こんなに可愛くて頼もしいワンコが手に入ったんだからな!」


ううぅぅ…もうそんなことを言いながら、くすくすと笑うバスターさんが可愛い!
これはもう絶対に俺が幸せにしなくちゃいけないな、その思いを込めて抱きしめてすりすりしておいた。


「あと…バスターさんの親族にはいつ合わせてもらえるんですか?
俺は早くバスターさんと結婚させてください!ってしたいです。お姉さんにしっかりと言いたいです。」

「あぁ…それなんだが……」
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