夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの?

モスマンの娘

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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀

§§ 一番綺麗な私を 25 18 (sideシバ)  §§

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「温かい…バスターさんの中、すごく温かいですね…ふふっ、大丈夫ですか?」

「あっあっあっ…だめっえぇ…でちゃぅ…ずっとでちゃうぅ…うぇぇ…こわいぃ、シバぁ、シバぁぁ!!」

「大丈夫ですよ、動かないから…落ち着いてください、ほらっ…俺のがバスターさんの中に入ってる。温かくて気持ちいぃ…バスターさんはちょっとキツイですね?」

「うっうっうっ…うわぁぁ…とまんないっ、ビクビクがとまんないぃ…シバぁぁ、こわいぃぃ!!」


ガタガタと震えながら怖がるバスターさんを抱きしめて、優しくなでて…今の小さな体には後ろの刺激が強すぎたのか、ずっと逝きっぱなしになっていて、怖がりながら俺に必死に縋って号泣をしている。


「大丈夫ですよ…イイトコロが当たりっぱなしなのが悪いのかな?ちょっと引きましょうね…」

「あああぁぉ!ひっひっ…でちゃうぅ…シバぁ、しばぁぉぁ!!」


少し抜きかければ泣き声と悲鳴が上がって、俺の下腹部に熱いほとばしりを感じる。
敏感すぎる中に、我慢の効かない体…まったく前のバスターさんとは違うけど


「はぁ…可愛ぃ…大丈夫ですよ、激しくなんて動かないから、バスターさんの中はすごく温かいですね…このままでいましょうね?」

「ゔゔゔぅぅ…ごめんなしゃぃ、しばぁぉ…ごめんなしゃ…わたしっ、がまんっできなっい…しばぁをぅ、おくまでうけいれっないぃ…ごめんなしゃぃぃ」

「泣かないでいいですよ…バスターさんはこんなに俺を受け入れてくれてるじゃないですか、ほらっ…俺のが入ってる。バスターさんの中は温かくて気持ちいいですよ…」


バスターさんがくちゃくちゃの泣き顔で俺のを最後まで受け入れれないと、快感に耐えられないと謝ってくれる
そんなこといいのに…バスターさんはこんなにも体中で俺を求めて、気持ちで俺を全てを受け入れてくれているじゃないか!


「泣かないで…大丈夫です。俺は今すごく幸せで満ち足りてるから、それより…気持ちよくなってください、イイトコロはここですよね?優しく擦りますからね、怖くないですよ…」

「あっあぁ…だめ、だめぇ…あああぁぁ!いっちゃうから、すぐにいっちゃうからぁぁ!!でちゃうんだよぅぅ!」

「大丈夫ですよ、たくさん逝ってください、きもちよくなって、バスターさん…愛しています。貴方は俺の可愛くて、愛おしい完璧な雌なんだから、俺をずっと感じていてください、俺は十分受け入れてもらったから…」

「あっあっああぁぁ…しばぁ、私も…あぃしてるぅ…じゅっと、ずっといっしょにいてっ…はなしちゃいやだぁぁ、あっあぁ…こわいぃ、ぎゅっしてぇくれなきゃ、いやだぁぁ!」


もうこんなに必死に泣いて、縋って、ぐするように俺を求めてくれているバスターさんに僕は更に何を望むというのか…

十分すぎるほどの充実感と、もう苦しいくらいに胸を締め付ける愛しさのままに、バスターさんの小さくて細い体を優しく優しく抱きしめていった。
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