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【続編・神々の祭日】囚われの貴公子
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午後になり、王城の正面扉口の前に馬車を乗り付けやって来たギレスは、苦虫を噛み潰したような顔をしていた。
多額の金と石工を出しているのは自分だというのに、王都の住民達が彼を大歓迎しないのが癪に障ったのだろうか――。
レオンはそんな彼を丁重に出迎え、案内する役目を仰せつかった。
ギレスの住んでいる東部からすれば、北部は春でも肌寒いようだ。彼はこの季節には不釣り合いな高価な毛皮のマントを纏い、億劫そうに馬車から降りてきた。
肩の上で切り揃えた金髪にいかめしい顔つきをした公から恭しくマントを預かると、赤いチュニカの下にかぼちゃのように膨らんだ半ズボンと絹の靴下が現れる。
余りに似合っていないので思わず吹き出しそうになるのを堪えながら、レオンはオスカーの待つ大広間へと彼を案内した。
大公の後には、主人と同じような服装の従者達と、彼が懇意にしているというガラの悪そうな傭兵達がぞろぞろと列をなしてついてくる。
傭兵の頭らしい男は特に異様だった。燃えるような赤毛の雲をつく大男で、隻眼に黒い眼帯をしたその様は貴族の護衛というより山賊のような風体をしている。
廊下を歩きながら、ギレスは王城の修復の進み具合が遅いとケチを付けていたが、この春に修復したばかりの大広間に入った途端、呆然となった。
「これは……」
布張りで美しい青と金の彩色を施した高い交差天井と、それを支える白い柱の繊細な意匠の見事さにぽかんと口を開けている。
「天井は最新のリヴ・ボールト工法だな……以前見たことのあるものよりもずっと洗練されている。柱頭の装飾はアカンサスと桃か……古典的なのに新しい……」
「さすがは閣下、目の付け所が違いますな」
オスカーは華やかな笑顔を浮かべながら客を迎え、奥に置かれた長テーブルへと案内した。
ギレスは椅子に座った後も、多くの蝋燭をいっぺんに灯すことの出来る天井の豪華な銀製のシャンデリアを眺めている。
レオンは大勢の部下を隣の控えの間に通し、葡萄酒の入った水差しとゴブレットを持って再び大広間に戻った。
二人に酒をついで出し、彼らを見守るように控えの間に繋がる扉の前に立つ。
「ベアリット法王の代理としてご説明させて頂きます」
木目の美しい樫のテーブルに図面を広げ、オスカーが説明を始めた。
「王都の修復はエントランスホールから始まり、この大広間に至るまでの部分が完了しています。今はようやく玉座の間に工事が至った所で……」
オスカーが話し始めると、ギレスは元の不機嫌な表情を取り戻し、相槌も打たず彼の話に聞き入った。
流れるような説明は非の打ちどころがなく、テーブルの上で次々と図面が入れ替わってゆく。
「……と、一通りご説明するとこのような状況ですが、何かご質問はございますか、閣下」
頭皮が透け始めた金髪のオカッパ頭が上がり、酷薄そうな瞳がオスカーを睨み付ける。
「質問はある。……法王殿は魔物の兵士を集めて修復作業をさせるだけでなく、大昔のタルダンの聖騎士団の真似事を始めたとか。一体どういうことなのだ? 北部は戦争でも始めるつもりか」
オスカーは満面の笑みで首を振った。
「まさか、そのような事がある訳ございません。この王都ヴァーリは人口こそ増えましたが、その分、治安も随分と不安定になって参りました。犯罪を抑止し民の平和を守るための必要最低限の備えです。数もそう多くはございませんし、費用も巡礼者の寄進から賄っておりますので心配はございません」
「むむ……」
突っ込む隙の無い回答にギレスが唸る。
彼は忌々しげに眉を吊り上げたまま話題を次に移した。
「――それから、これはタールベルク伯、貴公個人への質問だが」
溜息をつくように一呼吸を置き、冷たい目がオスカーを見る。
「前から書簡をやり取りしている、我が1人娘との縁談の件についてだ」
寝耳に水のその話題に、レオンは息が止まる程驚いた。
ギレスの娘から求婚されているなどと、そんな話はカインの口からは一度も聞いた事がない。
オスカーに視線を移しながら、自分の鼓動が激しく高鳴るのを感じた。
「貴公も覚えているはずだ。冬の二度目の会議の時に私がこの王都に連れて来た娘を……あれはあの通り絶世の美女で、この私の財産を全て受け継ぐはずの娘だぞ。一体何の不満があって貴公は縁談を断ったのだ」
怒りをあらわにしながらそう言ったギレスに、レオンは密かに安堵した。
どうやら、恋人は結婚話を断り、そのまま握り潰していたようだ。
だが相変わらず、大事な事を話してくれなかった事実に胸を塞がれたような気持ちになる。
「私には勿体無いお話ですと申し上げたはずですが」
表情を変えずに答えたオスカーにギレスが憤慨した。
「ふん、誠にその通りだ! だが哀れな我が娘は貴公に縁談を断られて以来、塞ぎ込んでいる……」
痩せこけた顔に一瞬父親の表情を浮かべながら、ギレスは尚も言葉を続けた。
「だが、今日貴公に本当に尋ねたかったのはそのような話ではない。私は娘がやつれるほど恋している相手であるお前の素性を今一度調べ上げさせた。何か我が娘と結婚できぬような事情があるのか、とな」
落ち窪んだ酷薄な瞳が不気味な光を放つ。
レオンは息を呑んだ。
――まさか――。
「貴公は覚えているか? お前の父親の最後の召使いだったマルコという男を……」
オスカーが黙って頷く。
「つい先週、そのマルコの息子だという男が、我が領地でつまらぬ罪で処刑された。そやつは死ぬ前に、面白い話をするからと言って、役人に命乞いをしておったのだ。この私の娘の恋患っている相手は、『偽物』だと言ってな……」
レオンの背筋に雷で撃たれたような衝撃が走った。
無意識に腰に吊るした剣に視線を送る。
「その男の話によれば数年前、貴公は王を暗殺する為に亡命先からこの地に戻り、単身で王城に乗り込んだ後、とうとう帰って来なかったという。――それなのに、不思議なことに貴公は今、王都に生きている」
多額の金と石工を出しているのは自分だというのに、王都の住民達が彼を大歓迎しないのが癪に障ったのだろうか――。
レオンはそんな彼を丁重に出迎え、案内する役目を仰せつかった。
ギレスの住んでいる東部からすれば、北部は春でも肌寒いようだ。彼はこの季節には不釣り合いな高価な毛皮のマントを纏い、億劫そうに馬車から降りてきた。
肩の上で切り揃えた金髪にいかめしい顔つきをした公から恭しくマントを預かると、赤いチュニカの下にかぼちゃのように膨らんだ半ズボンと絹の靴下が現れる。
余りに似合っていないので思わず吹き出しそうになるのを堪えながら、レオンはオスカーの待つ大広間へと彼を案内した。
大公の後には、主人と同じような服装の従者達と、彼が懇意にしているというガラの悪そうな傭兵達がぞろぞろと列をなしてついてくる。
傭兵の頭らしい男は特に異様だった。燃えるような赤毛の雲をつく大男で、隻眼に黒い眼帯をしたその様は貴族の護衛というより山賊のような風体をしている。
廊下を歩きながら、ギレスは王城の修復の進み具合が遅いとケチを付けていたが、この春に修復したばかりの大広間に入った途端、呆然となった。
「これは……」
布張りで美しい青と金の彩色を施した高い交差天井と、それを支える白い柱の繊細な意匠の見事さにぽかんと口を開けている。
「天井は最新のリヴ・ボールト工法だな……以前見たことのあるものよりもずっと洗練されている。柱頭の装飾はアカンサスと桃か……古典的なのに新しい……」
「さすがは閣下、目の付け所が違いますな」
オスカーは華やかな笑顔を浮かべながら客を迎え、奥に置かれた長テーブルへと案内した。
ギレスは椅子に座った後も、多くの蝋燭をいっぺんに灯すことの出来る天井の豪華な銀製のシャンデリアを眺めている。
レオンは大勢の部下を隣の控えの間に通し、葡萄酒の入った水差しとゴブレットを持って再び大広間に戻った。
二人に酒をついで出し、彼らを見守るように控えの間に繋がる扉の前に立つ。
「ベアリット法王の代理としてご説明させて頂きます」
木目の美しい樫のテーブルに図面を広げ、オスカーが説明を始めた。
「王都の修復はエントランスホールから始まり、この大広間に至るまでの部分が完了しています。今はようやく玉座の間に工事が至った所で……」
オスカーが話し始めると、ギレスは元の不機嫌な表情を取り戻し、相槌も打たず彼の話に聞き入った。
流れるような説明は非の打ちどころがなく、テーブルの上で次々と図面が入れ替わってゆく。
「……と、一通りご説明するとこのような状況ですが、何かご質問はございますか、閣下」
頭皮が透け始めた金髪のオカッパ頭が上がり、酷薄そうな瞳がオスカーを睨み付ける。
「質問はある。……法王殿は魔物の兵士を集めて修復作業をさせるだけでなく、大昔のタルダンの聖騎士団の真似事を始めたとか。一体どういうことなのだ? 北部は戦争でも始めるつもりか」
オスカーは満面の笑みで首を振った。
「まさか、そのような事がある訳ございません。この王都ヴァーリは人口こそ増えましたが、その分、治安も随分と不安定になって参りました。犯罪を抑止し民の平和を守るための必要最低限の備えです。数もそう多くはございませんし、費用も巡礼者の寄進から賄っておりますので心配はございません」
「むむ……」
突っ込む隙の無い回答にギレスが唸る。
彼は忌々しげに眉を吊り上げたまま話題を次に移した。
「――それから、これはタールベルク伯、貴公個人への質問だが」
溜息をつくように一呼吸を置き、冷たい目がオスカーを見る。
「前から書簡をやり取りしている、我が1人娘との縁談の件についてだ」
寝耳に水のその話題に、レオンは息が止まる程驚いた。
ギレスの娘から求婚されているなどと、そんな話はカインの口からは一度も聞いた事がない。
オスカーに視線を移しながら、自分の鼓動が激しく高鳴るのを感じた。
「貴公も覚えているはずだ。冬の二度目の会議の時に私がこの王都に連れて来た娘を……あれはあの通り絶世の美女で、この私の財産を全て受け継ぐはずの娘だぞ。一体何の不満があって貴公は縁談を断ったのだ」
怒りをあらわにしながらそう言ったギレスに、レオンは密かに安堵した。
どうやら、恋人は結婚話を断り、そのまま握り潰していたようだ。
だが相変わらず、大事な事を話してくれなかった事実に胸を塞がれたような気持ちになる。
「私には勿体無いお話ですと申し上げたはずですが」
表情を変えずに答えたオスカーにギレスが憤慨した。
「ふん、誠にその通りだ! だが哀れな我が娘は貴公に縁談を断られて以来、塞ぎ込んでいる……」
痩せこけた顔に一瞬父親の表情を浮かべながら、ギレスは尚も言葉を続けた。
「だが、今日貴公に本当に尋ねたかったのはそのような話ではない。私は娘がやつれるほど恋している相手であるお前の素性を今一度調べ上げさせた。何か我が娘と結婚できぬような事情があるのか、とな」
落ち窪んだ酷薄な瞳が不気味な光を放つ。
レオンは息を呑んだ。
――まさか――。
「貴公は覚えているか? お前の父親の最後の召使いだったマルコという男を……」
オスカーが黙って頷く。
「つい先週、そのマルコの息子だという男が、我が領地でつまらぬ罪で処刑された。そやつは死ぬ前に、面白い話をするからと言って、役人に命乞いをしておったのだ。この私の娘の恋患っている相手は、『偽物』だと言ってな……」
レオンの背筋に雷で撃たれたような衝撃が走った。
無意識に腰に吊るした剣に視線を送る。
「その男の話によれば数年前、貴公は王を暗殺する為に亡命先からこの地に戻り、単身で王城に乗り込んだ後、とうとう帰って来なかったという。――それなのに、不思議なことに貴公は今、王都に生きている」
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