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女神の別荘への訪問者
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木漏れ日が地面をまだらに染める森の中。
二人の男が歩いていた。外套や脚絆は垢や動物の血が染みついて真っ黒である。
髭面でぼさぼさ頭の男たちがそんな服装をすれば遠目からは全身を毛で覆った亜人と見間違えそうだ。しかし、所持している弓矢と蛮刀が彼らの種族を証明しており、片割れの男の背中で死んだ野兎が揺れているのを見れば猟師だと思うだろう。
「兄貴、今日も獲物がいねえなあ。ヒクイドリでも飛んでりゃ俺が……」
「静かにしろ。いたら逃げちまうだろ」
兄貴と呼ばれた男はうんざりした顔を弟に向けた。
ザガンとナガン。二人の兄弟は猟師の家系に生まれた。弓矢で獲物を狩る以外に取り柄はなく、いずれ村の誰かを嫁にもらって所帯を持つのだろうと2人とも思っていた。
今年の村は畑の実りが悪く、二人の肩にかかる期待は大きい。領主へ納める税が足りなければ村の女たちが近くの町に奉公という形で身売りされてしまう。
「もうすぐ水場だ。何かいたらお前の取り柄を活かせよ」
「おう」
弟は得意げに言った。
弟は兄以上の弓の才能を持っていた。兄のザガンはそれに嫉妬を覚えたこともあるが、頭の回転は恐ろしく悪く、犬よりマシという程度だと認識している。自分は狩人。弟は自分に従う猟犬。そう思うことで兄の自尊心を満たす。
湖が近づくと二人とも今まで以上に気配と足音を殺し、風下から接近してゆく。
そして予想だにしていない光景を目にした。
「あ、兄貴……あれって……」
「お前にも見えるのか……だったら幻覚じゃねえな」
二人は湖の脇に建造された建物から目を離せなかった。
緩やかな階段が高床式の家屋へ伸び、窓には噂でしか聞いたことのない水晶窓がいくつも嵌められている。そこらの建材では出せない高級感を醸す別荘は5日前に彼らが訪れた時には存在しなかった。
たった5日間で資材をここへ運んで建設したのか。どんな突貫工事をしても不可能だと兄のザガンは思った。
(いや、できるかどうか以前に誰が何のために?)
ザガンが真っ先に考えたのは魔術だ。彼は見たこともないが、魔術師は別の場所から物や人を召喚したり、重い物を羽のように軽くする技を持つと噂されている。魔術師や彼らを雇える貴族ならこの場所に5日で別荘を建てられるかもしれない。
だが、貴族にしろ魔術師にしろこんな辺鄙な山奥に別荘を建てるか。ここは貴族たちが愛用する避暑地でも何でもない。人の手がほとんど介入してない辺境の山に住みたい人間がいるとは思えなかった。
少ない知識と噂話を使って推論を組み立てようとするザガン。
その横でナガンが言った。
「兄貴、あれを調べてみるよな?」
弟の目には欲望が輝いていた。
彼らが時折行っている「副業」の血が騒いだのだ。
事の始まりは以前に死にかけた行商人を見つけた時だ。隊商が狼の群れに襲われ、山中をがむしゃらに逃げてきた男を見つけた時、2人は背負った荷物を奪うために彼に止めを刺した。
自分たちの村もぎりぎりの状態だった。どの道、助からないはずだ。楽にしてやっただけ。死体から荷物をもらっても咎める者はいない。そうだ。村のためなんだと自分を納得させた。
行商人の荷物を村へ持って帰ると誰もが2人に感謝した。その日の晩、村で美人と評判の女が兄弟の所へやってきた。
「何の用だ?」
ザガンたちが訝しむと彼女はいきなり服を脱いで裸になった。
「好きにして」
2人は混乱と驚きに包まれたがすぐに動物の本能に従った。
どちらも初めての経験だったが、体力の続く限り快楽を貪ると彼女の体にはあちこちに小さな痣ができ、彼女は去り際にこう言った。
「また行商人が倒れてたらいいのにね」
2人は理解した。
この女は自分たちが何をしたか知っている。初めて人を殺した罪悪感が顔に出ていたのだろう。それを責めないどころか二人に同じ事をやれと促した。彼女だけではない。この村は二人が同じ獲物を持ち帰ってほしいと願っている。
それ以来、彼らは盗賊も兼業し、少数で移動する旅人や行商人を襲うようになる。荷を持ち帰るたびに二人の家に酒か女が届くようになった。
それは彼らのせいか、村のせいか、それとも領主のせいか。人によって答えは違うだろう。
(あそこから金目の物をもらう。人がいたら獣か魔獣の仕業にしてやっちまおうってか?馬鹿を言うな。こっちが殺されかねないんだよ)
ザガンは弟の短絡的な考えに不満を覚えた。
あの建物の中に魔術師がいたらどうするのか。たとえ魔術師でなくても戦える人間が3人以上いれば返り討ちだ。死にかけた行商人とはわけが違う。
だが、一方で彼は考える。魔術師は無敵というわけではない。それならこの世は魔術師たちが支配している。彼らも魔術を使わない時はただの人間であり、斬られたり焼かれれば死ぬ。武装した者がいても絡め手を使えばなんとかなるかもしれない。
(もしも全て上手くいったら……)
ザガンはただの猟師生活では年に一度しか飲めない酒や見栄えの良い村娘が与えてくれる快感を思い出し、弟と同じ誘惑に引かれる。
2人はそこに高価なものがないという可能性を考えない。魔術師が罠を張っていることやどんな詐欺を考えても真実看破の魔法で見破られることも考えない。それは彼らの知識と想像力の乏しさも原因だが、主因は最初の成功体験が忘れられないことだ。次もきっとうまく行くと考え、破滅するまで同じ賭けを続ける。博打で破産する者の典型だった。
「1億日ぶりのベッド~~~~~~っ!」
私、エーレインはベッドの上でごろごろ回転していた。
不眠不休で生きられる神だけど休めないとか眠れないわけじゃないの。柔らかいベッドに身を預けて「今日はもう何もしなくていいんだ」と思うこの快感。たまらないわ。
1億日ぶりに横になると体の節々に疲労や痛みだって感じてくる。ええ、気のせいだけど。
とにかくベッドでごろごろしてすでに1時間近くなるけど、ちっとも飽きないわ。
「働かなくていい。今日も明日も明後日も。うふふふふふ~~~~」
にやにやが止まらない。
この場所からほどほどに綺麗な森と湖が見えるし、天気も良好。下界の人もこんな山の中には入ってこないだろうし、本当にいい場所を見つけたと思う。
やっぱり最初の女の子たちを助けたから運気が上がったのかしら。
そう思っていると美しい鐘の音が聞こえたわ。カランカランって。
「はい?」
もう一度鳴った。それはドアベルの音。
誰かが私を訪ねてきたってことよね。
どうして?人里から離れた場所だと思ってたけど、小さな集落でも近くにあったの?
どうしよう。厄介事の気配しかしないわ。
神術を使って外を見ると山賊か猟師っぽい男二人がドアベルを鳴らしていた。
うん、絶対に厄介事よね。居留守を使おうかとも思ったけど、無人と思われたら何をしてくるかわからない。いえ、この別荘を壊したり中に侵入するのはそれこそ神以外には不可能だけど、放置して家にラクガキでもされたらたまらない。仕方ないから出ることにしたわ。
衣装棚からコートを出して背中の翼を隠すと私はドアを開けた。
訪問販売だったら追い返してやるんだから。
二人の男が歩いていた。外套や脚絆は垢や動物の血が染みついて真っ黒である。
髭面でぼさぼさ頭の男たちがそんな服装をすれば遠目からは全身を毛で覆った亜人と見間違えそうだ。しかし、所持している弓矢と蛮刀が彼らの種族を証明しており、片割れの男の背中で死んだ野兎が揺れているのを見れば猟師だと思うだろう。
「兄貴、今日も獲物がいねえなあ。ヒクイドリでも飛んでりゃ俺が……」
「静かにしろ。いたら逃げちまうだろ」
兄貴と呼ばれた男はうんざりした顔を弟に向けた。
ザガンとナガン。二人の兄弟は猟師の家系に生まれた。弓矢で獲物を狩る以外に取り柄はなく、いずれ村の誰かを嫁にもらって所帯を持つのだろうと2人とも思っていた。
今年の村は畑の実りが悪く、二人の肩にかかる期待は大きい。領主へ納める税が足りなければ村の女たちが近くの町に奉公という形で身売りされてしまう。
「もうすぐ水場だ。何かいたらお前の取り柄を活かせよ」
「おう」
弟は得意げに言った。
弟は兄以上の弓の才能を持っていた。兄のザガンはそれに嫉妬を覚えたこともあるが、頭の回転は恐ろしく悪く、犬よりマシという程度だと認識している。自分は狩人。弟は自分に従う猟犬。そう思うことで兄の自尊心を満たす。
湖が近づくと二人とも今まで以上に気配と足音を殺し、風下から接近してゆく。
そして予想だにしていない光景を目にした。
「あ、兄貴……あれって……」
「お前にも見えるのか……だったら幻覚じゃねえな」
二人は湖の脇に建造された建物から目を離せなかった。
緩やかな階段が高床式の家屋へ伸び、窓には噂でしか聞いたことのない水晶窓がいくつも嵌められている。そこらの建材では出せない高級感を醸す別荘は5日前に彼らが訪れた時には存在しなかった。
たった5日間で資材をここへ運んで建設したのか。どんな突貫工事をしても不可能だと兄のザガンは思った。
(いや、できるかどうか以前に誰が何のために?)
ザガンが真っ先に考えたのは魔術だ。彼は見たこともないが、魔術師は別の場所から物や人を召喚したり、重い物を羽のように軽くする技を持つと噂されている。魔術師や彼らを雇える貴族ならこの場所に5日で別荘を建てられるかもしれない。
だが、貴族にしろ魔術師にしろこんな辺鄙な山奥に別荘を建てるか。ここは貴族たちが愛用する避暑地でも何でもない。人の手がほとんど介入してない辺境の山に住みたい人間がいるとは思えなかった。
少ない知識と噂話を使って推論を組み立てようとするザガン。
その横でナガンが言った。
「兄貴、あれを調べてみるよな?」
弟の目には欲望が輝いていた。
彼らが時折行っている「副業」の血が騒いだのだ。
事の始まりは以前に死にかけた行商人を見つけた時だ。隊商が狼の群れに襲われ、山中をがむしゃらに逃げてきた男を見つけた時、2人は背負った荷物を奪うために彼に止めを刺した。
自分たちの村もぎりぎりの状態だった。どの道、助からないはずだ。楽にしてやっただけ。死体から荷物をもらっても咎める者はいない。そうだ。村のためなんだと自分を納得させた。
行商人の荷物を村へ持って帰ると誰もが2人に感謝した。その日の晩、村で美人と評判の女が兄弟の所へやってきた。
「何の用だ?」
ザガンたちが訝しむと彼女はいきなり服を脱いで裸になった。
「好きにして」
2人は混乱と驚きに包まれたがすぐに動物の本能に従った。
どちらも初めての経験だったが、体力の続く限り快楽を貪ると彼女の体にはあちこちに小さな痣ができ、彼女は去り際にこう言った。
「また行商人が倒れてたらいいのにね」
2人は理解した。
この女は自分たちが何をしたか知っている。初めて人を殺した罪悪感が顔に出ていたのだろう。それを責めないどころか二人に同じ事をやれと促した。彼女だけではない。この村は二人が同じ獲物を持ち帰ってほしいと願っている。
それ以来、彼らは盗賊も兼業し、少数で移動する旅人や行商人を襲うようになる。荷を持ち帰るたびに二人の家に酒か女が届くようになった。
それは彼らのせいか、村のせいか、それとも領主のせいか。人によって答えは違うだろう。
(あそこから金目の物をもらう。人がいたら獣か魔獣の仕業にしてやっちまおうってか?馬鹿を言うな。こっちが殺されかねないんだよ)
ザガンは弟の短絡的な考えに不満を覚えた。
あの建物の中に魔術師がいたらどうするのか。たとえ魔術師でなくても戦える人間が3人以上いれば返り討ちだ。死にかけた行商人とはわけが違う。
だが、一方で彼は考える。魔術師は無敵というわけではない。それならこの世は魔術師たちが支配している。彼らも魔術を使わない時はただの人間であり、斬られたり焼かれれば死ぬ。武装した者がいても絡め手を使えばなんとかなるかもしれない。
(もしも全て上手くいったら……)
ザガンはただの猟師生活では年に一度しか飲めない酒や見栄えの良い村娘が与えてくれる快感を思い出し、弟と同じ誘惑に引かれる。
2人はそこに高価なものがないという可能性を考えない。魔術師が罠を張っていることやどんな詐欺を考えても真実看破の魔法で見破られることも考えない。それは彼らの知識と想像力の乏しさも原因だが、主因は最初の成功体験が忘れられないことだ。次もきっとうまく行くと考え、破滅するまで同じ賭けを続ける。博打で破産する者の典型だった。
「1億日ぶりのベッド~~~~~~っ!」
私、エーレインはベッドの上でごろごろ回転していた。
不眠不休で生きられる神だけど休めないとか眠れないわけじゃないの。柔らかいベッドに身を預けて「今日はもう何もしなくていいんだ」と思うこの快感。たまらないわ。
1億日ぶりに横になると体の節々に疲労や痛みだって感じてくる。ええ、気のせいだけど。
とにかくベッドでごろごろしてすでに1時間近くなるけど、ちっとも飽きないわ。
「働かなくていい。今日も明日も明後日も。うふふふふふ~~~~」
にやにやが止まらない。
この場所からほどほどに綺麗な森と湖が見えるし、天気も良好。下界の人もこんな山の中には入ってこないだろうし、本当にいい場所を見つけたと思う。
やっぱり最初の女の子たちを助けたから運気が上がったのかしら。
そう思っていると美しい鐘の音が聞こえたわ。カランカランって。
「はい?」
もう一度鳴った。それはドアベルの音。
誰かが私を訪ねてきたってことよね。
どうして?人里から離れた場所だと思ってたけど、小さな集落でも近くにあったの?
どうしよう。厄介事の気配しかしないわ。
神術を使って外を見ると山賊か猟師っぽい男二人がドアベルを鳴らしていた。
うん、絶対に厄介事よね。居留守を使おうかとも思ったけど、無人と思われたら何をしてくるかわからない。いえ、この別荘を壊したり中に侵入するのはそれこそ神以外には不可能だけど、放置して家にラクガキでもされたらたまらない。仕方ないから出ることにしたわ。
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