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最終章 緋色の魔法遣い
第四十五話 収束する運命
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エリスがついに《身喰らう蛇》の顔の高さにまで登り詰めた。
この星の外、暗く広がる深淵との境界。そこで待っていた紫色の巨大な眼が、蛇の巫女の到来に歓喜した。
(収穫の日が来た)(食べていい)(食べていい)(これで帰れる)
蛇の大きな口が開かれ、小さな体が飲み込まれた。《身喰らう蛇》の体が震えだす。
『アル、エリスが食べられた』
『蛇が動き出すよ! 急いで!』
大地が震え、いままさに砕かれようとしている。
(どうする?)
ドラゴンは試すように首をかしげる。
(きみはなにを選ぶ?)
《黒猫》は見守り続ける。
「……そうだよね」
アルヴィナは悟ったように頷くと、ドラゴンはアルヴィナに向かって首を下げた。乗れということだろう。
ドラゴンとはアルヴィナの内面の力、アルヴィナ自身だ。彼女は祷るのではなく、彼女自身が盤上の駒を動かす棋士にならなくてはならない。
アルヴィナは背に乘り込んだ。
「アル!思いっきりやってこい! そして……必ず帰って来るんだぞ」
アルヴィナはユスティナに微笑むとドラゴンに合図をした。
グゥゥゥゥ……オオオオオオオォォォンンン!!
《身喰らう蛇》が起こす地響きに負けない、生きとし生けるもの全てを震え上がらせる咆哮が響き渡る。
ドラゴンと少女は紅い燐光を撒き散らし、輝きながら天へと登っていった。
「綺麗だ……」
アルヴィナ達はきっとやりきるだろう。だって〝ドラゴン〟とは、そういう存在だからだ。
『ジャス、たいへん』
ユスティナの〈ステラソナ〉から焦りの混じる声が響いた。
『エリスが最後の置き土産をしていきやがった』
『アストラネットに、エリちゃん達と同じ《分け身》をばら撒いてる』
『闇堕ちエリちゃんが来るよ』
蛇の巫女は、死の行軍内に築いたアストラネットに最後の悪あがきを残していったようだ。
「何が起こる?」
『わかんない。ただこの蛇信仰が残ると危険』
『この星の《身喰らう蛇》をアルが討伐したとしても、別の世界から新たな蛇を召喚してしまうかもしれない』
ユスティナがうんざりした表情をする。つくずく《RSS》というものは人知を超えてくる概念だ。
「エリス、アストラネットには中継機が必要だったはずだ。あの集団内でアストラネットが維持できている理由は何だ?」
『それは簡単。中継機を奪ってここまで運ばせている』
『中継機を破壊すればアストラネットは崩壊する。でも個体間での通信はできるから、闇落ちエリちゃんの移動を補足するのはほぼ不可能になる』
『全部の〈ソナピ〉を同時に壊せば…あるいは』
「なるほどな」
これは病気のようなものだ。清潔にして駆除したと思っても、人から人へと伝染する《身喰らう蛇》の信仰。そういう意味では、エリちゃんズもユスティナの〈ステラソナ〉と『エリちゃ』に感染しているといっていい。
「エリス、今から私の使う魔法のスペクトルを解析し、アストラネットに流せるか?」
『できるけどなにするの?』
「説明はあとだ、すぐにやれ」
ユスティナは禁じられた論理を組み立てる。
《禁書庫》でプラエトリス・レポートの中に紛れて読んだ記述。表の記録からは抹消された禁伝魔法〈人間の意思を消す魔法〉。人を人とたらしめる魂を消し去り、生きているだけの人形にするおぞましい魔法。
『げぇ! ジャスなんでこんな魔法知ってるの?』
『きもちわるい! この魔法作ったやつ絶対に変態だよ』
『ネクロフィリア……」
「お前たちは巻き込まれないようにな。よし、構築した、いけ!」
『しょーちー』
『ふーむ、よくないことにアストラネットを使われた時に、スペクトルのおそうじに使えるかも?』
『おおこわ。人に向けちゃダメ、ぜったい』
エリちゃんズが〈ステラソナ〉からアストラネットに散らばっていく。
ユスティナは、今まさに天上で行われているであろう激戦を想像しながら、呟いた。
「どうだ。私もやればできるだろう?」
だって、魔法論理の理解に関してだけは、学園で一番だったのだから。
●用語解説
・《ドラゴン》
アルヴィナの持つ心の深い部分、衝動やイマジネーションが《黒猫》の力を介して顕現した姿。
存在と非存在の狭間にいる幻想をアルヴィナが心の底から求めた時、彼女の内なる可能性をキャラクターとして登場させる《ダイスの目》が出た結果、《ドラゴン》は受肉しました。
ドラゴンの本質は《狂い火》と同じく、停滞した環境を焼却し、新たな可能性へと創り変える「破壊と再生」の概念です。ドラゴンが「すべてを破壊できる」理由はそう役割が決められているからであり、強制的な変化を起こす物語のデウス・エクス・マキナとして機能します。
物理的にドラゴンは不死身に近く、仮に討伐するとしたら相応の物語的必然性を必要とします。即ち、以下の3点すべての条件を満たしたうえで、《黒猫》に承認されれば限定的に不死性が解かれ、討伐可能となります。
一.ドラゴンが討ち取られる理由に値する、邪悪な存在として君臨すること。
二.家族や故郷をドラゴンに奪われる、世界を救う宿命を生まれながらにもつ、など勇者の存在。
三.ドラゴンの不死性に打ち勝つ説得力のあるアーティファクト(岩に刺さった聖剣、神から賜われた破邪の剣、など)
この星の外、暗く広がる深淵との境界。そこで待っていた紫色の巨大な眼が、蛇の巫女の到来に歓喜した。
(収穫の日が来た)(食べていい)(食べていい)(これで帰れる)
蛇の大きな口が開かれ、小さな体が飲み込まれた。《身喰らう蛇》の体が震えだす。
『アル、エリスが食べられた』
『蛇が動き出すよ! 急いで!』
大地が震え、いままさに砕かれようとしている。
(どうする?)
ドラゴンは試すように首をかしげる。
(きみはなにを選ぶ?)
《黒猫》は見守り続ける。
「……そうだよね」
アルヴィナは悟ったように頷くと、ドラゴンはアルヴィナに向かって首を下げた。乗れということだろう。
ドラゴンとはアルヴィナの内面の力、アルヴィナ自身だ。彼女は祷るのではなく、彼女自身が盤上の駒を動かす棋士にならなくてはならない。
アルヴィナは背に乘り込んだ。
「アル!思いっきりやってこい! そして……必ず帰って来るんだぞ」
アルヴィナはユスティナに微笑むとドラゴンに合図をした。
グゥゥゥゥ……オオオオオオオォォォンンン!!
《身喰らう蛇》が起こす地響きに負けない、生きとし生けるもの全てを震え上がらせる咆哮が響き渡る。
ドラゴンと少女は紅い燐光を撒き散らし、輝きながら天へと登っていった。
「綺麗だ……」
アルヴィナ達はきっとやりきるだろう。だって〝ドラゴン〟とは、そういう存在だからだ。
『ジャス、たいへん』
ユスティナの〈ステラソナ〉から焦りの混じる声が響いた。
『エリスが最後の置き土産をしていきやがった』
『アストラネットに、エリちゃん達と同じ《分け身》をばら撒いてる』
『闇堕ちエリちゃんが来るよ』
蛇の巫女は、死の行軍内に築いたアストラネットに最後の悪あがきを残していったようだ。
「何が起こる?」
『わかんない。ただこの蛇信仰が残ると危険』
『この星の《身喰らう蛇》をアルが討伐したとしても、別の世界から新たな蛇を召喚してしまうかもしれない』
ユスティナがうんざりした表情をする。つくずく《RSS》というものは人知を超えてくる概念だ。
「エリス、アストラネットには中継機が必要だったはずだ。あの集団内でアストラネットが維持できている理由は何だ?」
『それは簡単。中継機を奪ってここまで運ばせている』
『中継機を破壊すればアストラネットは崩壊する。でも個体間での通信はできるから、闇落ちエリちゃんの移動を補足するのはほぼ不可能になる』
『全部の〈ソナピ〉を同時に壊せば…あるいは』
「なるほどな」
これは病気のようなものだ。清潔にして駆除したと思っても、人から人へと伝染する《身喰らう蛇》の信仰。そういう意味では、エリちゃんズもユスティナの〈ステラソナ〉と『エリちゃ』に感染しているといっていい。
「エリス、今から私の使う魔法のスペクトルを解析し、アストラネットに流せるか?」
『できるけどなにするの?』
「説明はあとだ、すぐにやれ」
ユスティナは禁じられた論理を組み立てる。
《禁書庫》でプラエトリス・レポートの中に紛れて読んだ記述。表の記録からは抹消された禁伝魔法〈人間の意思を消す魔法〉。人を人とたらしめる魂を消し去り、生きているだけの人形にするおぞましい魔法。
『げぇ! ジャスなんでこんな魔法知ってるの?』
『きもちわるい! この魔法作ったやつ絶対に変態だよ』
『ネクロフィリア……」
「お前たちは巻き込まれないようにな。よし、構築した、いけ!」
『しょーちー』
『ふーむ、よくないことにアストラネットを使われた時に、スペクトルのおそうじに使えるかも?』
『おおこわ。人に向けちゃダメ、ぜったい』
エリちゃんズが〈ステラソナ〉からアストラネットに散らばっていく。
ユスティナは、今まさに天上で行われているであろう激戦を想像しながら、呟いた。
「どうだ。私もやればできるだろう?」
だって、魔法論理の理解に関してだけは、学園で一番だったのだから。
●用語解説
・《ドラゴン》
アルヴィナの持つ心の深い部分、衝動やイマジネーションが《黒猫》の力を介して顕現した姿。
存在と非存在の狭間にいる幻想をアルヴィナが心の底から求めた時、彼女の内なる可能性をキャラクターとして登場させる《ダイスの目》が出た結果、《ドラゴン》は受肉しました。
ドラゴンの本質は《狂い火》と同じく、停滞した環境を焼却し、新たな可能性へと創り変える「破壊と再生」の概念です。ドラゴンが「すべてを破壊できる」理由はそう役割が決められているからであり、強制的な変化を起こす物語のデウス・エクス・マキナとして機能します。
物理的にドラゴンは不死身に近く、仮に討伐するとしたら相応の物語的必然性を必要とします。即ち、以下の3点すべての条件を満たしたうえで、《黒猫》に承認されれば限定的に不死性が解かれ、討伐可能となります。
一.ドラゴンが討ち取られる理由に値する、邪悪な存在として君臨すること。
二.家族や故郷をドラゴンに奪われる、世界を救う宿命を生まれながらにもつ、など勇者の存在。
三.ドラゴンの不死性に打ち勝つ説得力のあるアーティファクト(岩に刺さった聖剣、神から賜われた破邪の剣、など)
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