秘書

むちむちボディ

文字の大きさ
7 / 11

合体

しおりを挟む
だいぶん広瀬社長の尻穴が広がってきたので、
「広瀬社長、入れて良いですか。」
「うん、大丈夫だよ。」
私は既にいきり勃っているチンポを尻穴に当てがい、ゆっくりと圧を掛けていった。
「うぅ…くる、くる、あぁ…入ってくる…。」
「広瀬社長、痛く無いですか?」
「あぁ、大丈夫そうだよ。しかし、青木くんの硬いね。凄いよ。」
「気持ち良いですよ。広瀬社長の中に入れれて最高です。」
「僕も気持ち良いよ。ほら、先走りがどんどん出ちゃう。」
ゆっくり動かして様子を見ながらであったが、広瀬社長が反応してくれているのか嬉しかった。
「あぁ…アン…アン…あぁ…うぅ…。」
気持ち良い声が出てきたのでどんどんスピードを上げていく。
抱きつきながら腰を振っているのだが、抱きつき心地が良すぎて気持ち良さが増幅されていく感じがする。
私は広瀬社長と一緒に絶頂へ導かれていくような不思議な感覚を感じた。
そのままヤバいと思った瞬間に射精してしまった。
「あぁ…出ちゃった…あぁ…。」
「ごめんなさい。あっという間にイッてしまって…恥ずかしいかぎりです。」
「いやいや、ちょうど良かったかも。久しぶりのアナルはなかなかハードだったかな。」
「でも青木くんのチンポ、硬くて気持ち良かったよ。慣れていけばもっと楽しめそうだね。」
「恥ずかしいですけど、喜んでもらって良かったです。私もまた広瀬社長と合体したいです。」
私は照れ隠しをしながらも一緒にセックスできた事が嬉しかった。
広瀬社長をもっと気持ち良くさせたいと言う気持ちが強くなった。
「ははは、普段通りが1番だから。リラックス、リラックス。」
いつもの言葉で励ましてくれた。
そんな密かな2人の時間を作りながらお互いの愛を育んだ。
広瀬社長もそれに応えるように受け止めてくれて、本当に仲の良い親子のような関係だった。

そんな関係がしばらく続いた翌年の春、新入社員が入ってきた。
なんと、コレも社長の趣味なのかなと思うぐらい私に体型が似た社員がいたのである。
人事部長もさすがにその手の情報は隠してくるなと。
今の今まで知らなかった。
広瀬社長にチラッとその話をすると、
「青木くんが頑張ってくれているので男性ももう少し取ろうと言うことになってね…。」
とりあえずなんとなくはぐらかされた感がいっぱいなんですが…。
彼の名前は井上昌也と言い、私と違って文系デブと言いますか、ぽっちゃりな感じ。
男性の入社はすごく嬉しいことなんですが、後輩ができたことを素直に喜べない私がいました。
会社で出会った時に、
「入社おめでとう。男性が少ないので心強いよ。」
と声をかけた。
「ありがとうございます。これから色々とご指導お願いします。」
とても感じの良い子なんだが、見る目が違ってきてる。
ダメだな~と自分自身に言い聞かせて、先輩後輩の関係をしっかりやっていこうと心に誓った。
井上も私の時と同様に半年は現場などのあらゆる部署を廻る研修の旅に出る事になった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

鬼上司と秘密の同居

なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳 幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ… そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた… いったい?…どうして?…こうなった? 「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」 スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか… 性描写には※を付けております。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

処理中です...