【完結R18】エリートビジネスマンの裏の顔

シラハセ カヤ

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02.

07.呪縛

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「おかえり」
珍しく玄関まで出てきて私を出迎える。

「遅かったから心配したよ」
私を抱きしめて匂いを嗅ぐ。
タバコの匂いがついてるけど気にしない。
「…楽しかった?」
「はい」
どうでもいい。

ドアに押さえつけられて無理矢理キスされる。
「ふ…ァ、っん」
「…緋莉、好きだよ…愛してる」
耳元で囁かれて、中に舌が入ってくる。

「ほんと耳弱いよね…すぐそんな
 可愛い顔になるんだもん、もっとしてあげる」
酔いも相まってすぐスイッチが入ってしまう。


「久しぶりに石橋くんもいたんでしょ…どうだった?」
檜垣さんの愛撫に逆らえない。

「…っ、何もないです…」
「嘘つくな」
スカートの下からストッキングと下着をずらされて、
下に指を入れられて、腰が抜ける。

「もうこんなに濡れてるの、おかしいよね?」
「あ…っ、んやっ」

「人のものに手出すのは
 いけないことだと思うんだけど」
熱い吐息が耳にかかって余計に溢れてくる。
「服が汚れちゃいそうだ、続きはベッドでしようか?」
脚に力が入らない私を抱えて、
ベッドルームまで運ぶ。

「あ~もうどこにも行かないでほしい……
 誰にも渡さないよ」
雑に服を脱がせて私の身体を貪る。
「まっ…て、シャワー…」
「後でいいよ」

嫌なのに、もう顔も見たくないほど嫌なのに
身体は反応する。

「後ろ向いて」
視界を奪われて、首輪とリードをつけられて
ベッドに押し付けられる。
「タバコ吸ったでしょ、嫌いなんだ僕」
ぐんっとリードを引っ張られて首が締まる。
「はア……ッ!んん…」

「躾が必要みたいだな」
「ああ゛アッッ!!」
ぷっくりと腫れて敏感になった陰核に
玩具をあてがわれて、檜垣さんのものが同時に
腟内ナカに入ってくる。

「ああ…そんなに欲しがって、もうイッちゃったの?」
檜垣さんのを絞り上げるようにうねる。
「ほら、自分で気持ちよくしてごらん?」
私の手に玩具を委ねて、私に腰を打ち付ける。
「アッ!んや……ッもっ、イッてるっっ!」
「おかしくなるまでやらないと意味無いでしょ…?」

息を上げて、首を絞め上げ、
奥深くまで乱暴に突き上げられる。
下品な嬌声が勝手に口から漏れる。

「手休めるなよ」
玩具から手を離すと強くお尻を叩かれて叱られる。

檜垣さんにこうして虐められて
よがっている自分がいた。
「ひ、ぁ…!もぉッ……無理、っ…死んじゃうッ」
「ああ……死ねば?」

暴言を吐き出したら、
もう満足するまで出し切るまで止まらない。
イキっぱなしで、本当に頭がおかしくなる。



 
これがこいつじゃなくて石橋くんだったら石橋くんが、こういう風に抱いてくれたら
最高なのに。


「もう吸わないよな?」
「はぃ……ごめんなさい、んンっ」
挿れられたまま、口に指を突っ込まれる。
「ここは僕に御奉仕するための穴でしょ?
 分かった…?」

肩で息をしながら、舌を指先で挟まれる。
苦しくて、頭がぼーっとして気持ちいい。
呂律が回らない口で、許しを乞う。

「次は無いよ」

そう言って私の肩をがっちり掴んで
強く奥まで打ち付けて、精を吐出させた。




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