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地上での生活
第110話 熊だったもの
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「……大丈夫?」
疎開組は逃げたらしいが、念のために、車のある場所、やや手前の木の影から訊ねてみる。
「晴彦君?!
姐さんを呼んできてもらえます?!」
それに返ってきたのは、近くにいたらしいアー子さんの声。
この感じだと、結構切迫している?
「どうしたんです?」
「魔物よ。
元はツキノワグマだと思うけど、大量の呪いに侵されて狂ってる感じ……」
「マジですか?」
思わず、聞き返してしまったが、誰もこんなしょうもない嘘は付かないわな。
「今のところは、シャイ子、ムー子が先頭で睨み合ってるけど、大して長くは持たせられない。
姐さんなら、ともかく私達では勝てない可能性が高いわ」
「分かっ……」
不意に視界の端から何かが飛んでくるのが見えた。
身を捩って避けると、
「キャ!」
「ごめんっ!」
その拍子で藪を出てしまい、勢いのままにアー子さんへぶつかる。
中途半端に謝罪しつつ、俺を襲った何かを見ると、こちらにも熊の化け物が1頭。
「……」
下手に刺激をしないように、視線を向けたまま立ち上がる。
当然、両手に赤青天狐を携えて……。
「こっちは俺が抑えるから、誰か代わりに2人を呼んできてくれる?」
強がるように宣言する。
実際、文字通りの強がりである。
うん、超怖ぇぇ!
同じ敵でも俺の背丈の半分くらいな小鬼とかなら、まだ大丈夫だけど。
今回は自分の身長を優に越える巨大な猛獣。
正直、勝てるビジョンが浮かばない。
けれど。
……やるしかない。
大きく息を吸い込み、深く吐き出す。
体格とか闘争本能じゃ間違いなく勝てないけど。
魔素の吸収量、制御力の両方で、俺の方が一日の長があるはずなのだ。
吸って吐く。
少し熊のプレッシャーが和らいだ気がする。
更に吸って吐く。
熊が少し戸惑ったような気配を滲ませる。
更に更に、吸って……。
刹那、
「ガァァ!!」
「フッ!」
スパンッ!!
焦れて襲ってきた熊の腕《かいな》を避けるように、左前に踏み込みつつ青狐を一撃。
脇腹に入った青狐がハリセン特有のスパンッと良い音を立てる。
「グウゥ? ゥゥ?」
腹を打たれた熊は、戸惑ったような声を上げて、視線を彷徨わせる。
恐らく急激に減少する体内の魔素に、戸惑っているのだろうと思う。
そして、その影響をもたらした相手と対峙している困惑……。
頼むから逃げてくれ!
そう思いながら、一歩前に踏み出す。
引き攣る頬に力を入れて、無理矢理笑顔を作る。
こっちは余裕があるんだって、必死に取り繕う。
そして……。
「ガァァ!」
と、言う咆哮を上げる熊。
……ダメだったわ。
運良く逃げ出してくれないかと狙ったが、迎撃を選択したらしい。
一応、魔素による身体強化は解けていない。
もう一撃上手く当てれれば、魔素の大半を吹き飛ばして、昏倒させられる可能性もある。
「や、やったら!」
なんとか、声を出す。
先ほどは上手く行ったけど、それでも倒せなかった事実が、頭を過るせいで声が上擦る……。
けど!
スパンッ!!
と音を立てて、熊の頭を打ち据える赤狐。
当然持ち手は、俺の右手。
警戒と躊躇をしていたのは、熊も同じ。
低い姿勢から、俺の下半身へ噛み付きを狙ったと思われる位置のお陰で、振り下ろした赤狐が、熊の頭へ上手く吸い込まれた!
けれど……。
「やった!
って! まず!」
熊の頭を打ち据えることに成功したが、熊の突進自体はキャンセル出来ていない。
押し倒される! どう考えても俺の数倍の体重がある相手に。
「ック!
大丈夫よ!」
血の気の引いた俺だったが、その熊が転倒した俺に覆い被さることはなかった。
良く見れば、熊の首根っこを掴んだアー子さん。
「これでも、虎熊童子を襲名してるの!
さすがに呪力不足で、気絶してるなら持ち上げるくらい出来るわ」
おっとり美人なアー子さんが、熊の首根っこを掴んで、持ち上げてる様は視覚がバグりそうだけど……。
「助かりました……」
素直に礼を言う。
何せ、俺自身は粗相寸前レベルまで、びびってたんだ。
……色々な意味で危なかった。
「念のため……」
スパンッ! スパンッ!
アー子さんが、吊るしている熊に赤狐青狐を一撃ずつ。
これで殴打数は4回。
この熊の魔素保有量は、通常の1/8ほどなので、丸1日は意識が戻らないだろう。
「さて、もう1頭いたな……」
……逃げてくれないかな?
もう1頭と対峙とか、嫌すぎるんですけど!
「助かるっす!
ちゃっちゃと片付けるっすよ! 晴彦!」
「そうね。
可哀想だけど、お互いのテリトリーが被る以上は排除しないと……」
うんざり気味の俺と、対称的にシャイ子さんムー子さんは、もう1頭の熊を逃がす気はなさそう。
まあ、拠点の危険性を考えるなら、排除一択なのは間違いないか……。
……嫌なんだけど。
絶対、あの爪とかで引っ掛かれたら大怪我するだろう?
逃げたそうな顔の熊を見逃した方が、お互いに無駄な怪我を負わないで済むじゃん。
「……すみません。
2人で注意を逸らして貰えます?
隙を付いて、赤青天狐を叩き込みます!」
もちろん、そんな弱気発言は出来ない。
弱気発言を通り越して、無責任発言だし。
なので、隙を作ってほしいとお願いした。
女の子を囮にする恥ずかしい男だが、荒事に対する経験値の差は、シャイ子さん達の方が上なので……。
「もちろん!」
「やりましょ!」
そして、当たり前のように熊の両サイドへ回り込むシャイ子さんとムー子さん。
やっぱり、経験の差が如実に出てる。
ゴン!
ゴキュ!
スパンッパン!
熊の右脇腹に刺さるシャイ子さんの拳と、左脇腹を抉るようなムー子さんの殴打。
最後に頭に2連撃を打ち込む俺の赤青天狐。
1頭目で熊を昏倒させるのに必要な回数が2回であることは分かっている。
……はずだった。
ざっくりと持っていかれる俺の上着と脇腹の皮膚。
両手を上げた状態で倒れる熊の爪に、持ってかれた。
「グウゥゥ……」
自分の口から熊と同じような呻き声が漏れる。
血が吹き出すほどじゃなかったけど、多分、縫合が必要なレベルの大怪我。
マジで、熊怖い。
直ぐに治癒力を高めて、治療を開始する。
「……もういや!
さすがにこれ以上の熊は出てこないだろうな!」
「多分ね……」
痛みを紛らわすように、文句を言う俺を苦笑するシャイ子さん。
彼女も、大分精神的に堪えたらしく汗だくな様子だった。
「それにしても、この熊は……」
「お兄ちゃんが、開けた大穴から漏れた魔素を取り込んだのだ」
口から泡を出す熊を検分するムー子さん達。
それに答えたのは、朔。
どうやら、遅ばせながら援軍に来てくれたらしい。
「こっちの準備は整ったので、早く来るのだ」
……違っていた。
こっちを気にもしていなかったらしい。
「行くのは良いけど、この熊の処理がね?」
「うん?
まあ、拠点近くに熊が出るのは問題なのだ……。
止めを差しておくので、片付けを頼むのだ。
影成牙山《えいせいかざん》」
急かす朔に熊の対処を相談したら、影から生えた黒い槍で、2頭の熊が串刺しにされた。
……マジでコイツら強いよな。
「さっさと行くのだ!」
呆れている俺は朔に引っ張られて、来た道を戻ることになった。
疎開組は逃げたらしいが、念のために、車のある場所、やや手前の木の影から訊ねてみる。
「晴彦君?!
姐さんを呼んできてもらえます?!」
それに返ってきたのは、近くにいたらしいアー子さんの声。
この感じだと、結構切迫している?
「どうしたんです?」
「魔物よ。
元はツキノワグマだと思うけど、大量の呪いに侵されて狂ってる感じ……」
「マジですか?」
思わず、聞き返してしまったが、誰もこんなしょうもない嘘は付かないわな。
「今のところは、シャイ子、ムー子が先頭で睨み合ってるけど、大して長くは持たせられない。
姐さんなら、ともかく私達では勝てない可能性が高いわ」
「分かっ……」
不意に視界の端から何かが飛んでくるのが見えた。
身を捩って避けると、
「キャ!」
「ごめんっ!」
その拍子で藪を出てしまい、勢いのままにアー子さんへぶつかる。
中途半端に謝罪しつつ、俺を襲った何かを見ると、こちらにも熊の化け物が1頭。
「……」
下手に刺激をしないように、視線を向けたまま立ち上がる。
当然、両手に赤青天狐を携えて……。
「こっちは俺が抑えるから、誰か代わりに2人を呼んできてくれる?」
強がるように宣言する。
実際、文字通りの強がりである。
うん、超怖ぇぇ!
同じ敵でも俺の背丈の半分くらいな小鬼とかなら、まだ大丈夫だけど。
今回は自分の身長を優に越える巨大な猛獣。
正直、勝てるビジョンが浮かばない。
けれど。
……やるしかない。
大きく息を吸い込み、深く吐き出す。
体格とか闘争本能じゃ間違いなく勝てないけど。
魔素の吸収量、制御力の両方で、俺の方が一日の長があるはずなのだ。
吸って吐く。
少し熊のプレッシャーが和らいだ気がする。
更に吸って吐く。
熊が少し戸惑ったような気配を滲ませる。
更に更に、吸って……。
刹那、
「ガァァ!!」
「フッ!」
スパンッ!!
焦れて襲ってきた熊の腕《かいな》を避けるように、左前に踏み込みつつ青狐を一撃。
脇腹に入った青狐がハリセン特有のスパンッと良い音を立てる。
「グウゥ? ゥゥ?」
腹を打たれた熊は、戸惑ったような声を上げて、視線を彷徨わせる。
恐らく急激に減少する体内の魔素に、戸惑っているのだろうと思う。
そして、その影響をもたらした相手と対峙している困惑……。
頼むから逃げてくれ!
そう思いながら、一歩前に踏み出す。
引き攣る頬に力を入れて、無理矢理笑顔を作る。
こっちは余裕があるんだって、必死に取り繕う。
そして……。
「ガァァ!」
と、言う咆哮を上げる熊。
……ダメだったわ。
運良く逃げ出してくれないかと狙ったが、迎撃を選択したらしい。
一応、魔素による身体強化は解けていない。
もう一撃上手く当てれれば、魔素の大半を吹き飛ばして、昏倒させられる可能性もある。
「や、やったら!」
なんとか、声を出す。
先ほどは上手く行ったけど、それでも倒せなかった事実が、頭を過るせいで声が上擦る……。
けど!
スパンッ!!
と音を立てて、熊の頭を打ち据える赤狐。
当然持ち手は、俺の右手。
警戒と躊躇をしていたのは、熊も同じ。
低い姿勢から、俺の下半身へ噛み付きを狙ったと思われる位置のお陰で、振り下ろした赤狐が、熊の頭へ上手く吸い込まれた!
けれど……。
「やった!
って! まず!」
熊の頭を打ち据えることに成功したが、熊の突進自体はキャンセル出来ていない。
押し倒される! どう考えても俺の数倍の体重がある相手に。
「ック!
大丈夫よ!」
血の気の引いた俺だったが、その熊が転倒した俺に覆い被さることはなかった。
良く見れば、熊の首根っこを掴んだアー子さん。
「これでも、虎熊童子を襲名してるの!
さすがに呪力不足で、気絶してるなら持ち上げるくらい出来るわ」
おっとり美人なアー子さんが、熊の首根っこを掴んで、持ち上げてる様は視覚がバグりそうだけど……。
「助かりました……」
素直に礼を言う。
何せ、俺自身は粗相寸前レベルまで、びびってたんだ。
……色々な意味で危なかった。
「念のため……」
スパンッ! スパンッ!
アー子さんが、吊るしている熊に赤狐青狐を一撃ずつ。
これで殴打数は4回。
この熊の魔素保有量は、通常の1/8ほどなので、丸1日は意識が戻らないだろう。
「さて、もう1頭いたな……」
……逃げてくれないかな?
もう1頭と対峙とか、嫌すぎるんですけど!
「助かるっす!
ちゃっちゃと片付けるっすよ! 晴彦!」
「そうね。
可哀想だけど、お互いのテリトリーが被る以上は排除しないと……」
うんざり気味の俺と、対称的にシャイ子さんムー子さんは、もう1頭の熊を逃がす気はなさそう。
まあ、拠点の危険性を考えるなら、排除一択なのは間違いないか……。
……嫌なんだけど。
絶対、あの爪とかで引っ掛かれたら大怪我するだろう?
逃げたそうな顔の熊を見逃した方が、お互いに無駄な怪我を負わないで済むじゃん。
「……すみません。
2人で注意を逸らして貰えます?
隙を付いて、赤青天狐を叩き込みます!」
もちろん、そんな弱気発言は出来ない。
弱気発言を通り越して、無責任発言だし。
なので、隙を作ってほしいとお願いした。
女の子を囮にする恥ずかしい男だが、荒事に対する経験値の差は、シャイ子さん達の方が上なので……。
「もちろん!」
「やりましょ!」
そして、当たり前のように熊の両サイドへ回り込むシャイ子さんとムー子さん。
やっぱり、経験の差が如実に出てる。
ゴン!
ゴキュ!
スパンッパン!
熊の右脇腹に刺さるシャイ子さんの拳と、左脇腹を抉るようなムー子さんの殴打。
最後に頭に2連撃を打ち込む俺の赤青天狐。
1頭目で熊を昏倒させるのに必要な回数が2回であることは分かっている。
……はずだった。
ざっくりと持っていかれる俺の上着と脇腹の皮膚。
両手を上げた状態で倒れる熊の爪に、持ってかれた。
「グウゥゥ……」
自分の口から熊と同じような呻き声が漏れる。
血が吹き出すほどじゃなかったけど、多分、縫合が必要なレベルの大怪我。
マジで、熊怖い。
直ぐに治癒力を高めて、治療を開始する。
「……もういや!
さすがにこれ以上の熊は出てこないだろうな!」
「多分ね……」
痛みを紛らわすように、文句を言う俺を苦笑するシャイ子さん。
彼女も、大分精神的に堪えたらしく汗だくな様子だった。
「それにしても、この熊は……」
「お兄ちゃんが、開けた大穴から漏れた魔素を取り込んだのだ」
口から泡を出す熊を検分するムー子さん達。
それに答えたのは、朔。
どうやら、遅ばせながら援軍に来てくれたらしい。
「こっちの準備は整ったので、早く来るのだ」
……違っていた。
こっちを気にもしていなかったらしい。
「行くのは良いけど、この熊の処理がね?」
「うん?
まあ、拠点近くに熊が出るのは問題なのだ……。
止めを差しておくので、片付けを頼むのだ。
影成牙山《えいせいかざん》」
急かす朔に熊の対処を相談したら、影から生えた黒い槍で、2頭の熊が串刺しにされた。
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