64 / 101
番外編 -焔神フレイムとフルード編-
優しいだけでは㉕
しおりを挟む
全員の表情が変わった。オルハ王国は帝国の属国だ。オーネリアが鋭く言う。
《何ですって、高位神の神器が!? では妖魔が高位の神の力を手に入れたということですか。何故そんなことに!?》
《遠方で行う神事のため神官府の結界の外に持ち出したところを突かれたと……どうせ何も起こりはしないと油断し、規定より警備を手薄にしてしまっていたようです》
ライナスが舌打ちした。窓口担当の神官はおずおずと続ける。
《また、ここからは先方の要望ですが……妖魔が暴れたために重症者が多数出ており、オルハ王国の神官では対処が追いつかないため、帝国神官府にある上級の治癒霊具の貸し出しと応援神官の派遣、できれば聖威師にも一名来て欲しいそうです》
厚かましい依頼に佳良が青筋を立てた。顔をしかめた当波が念話に割り込む。
《妖魔と神器には私が対処する。しかし、高位神の神器は力が強大で広範囲に及ぶ。神官府や都からも鎮圧の様子が見えてしまい、神官と国民が動揺するかもしれない。遮断結界を張っても、高位の神器が相手では隠し切れないだろうから、それを踏まえて動く》
そして、佳良とオーネリアを見て続けた。
「すぐに帝国と皇国の国王及び大臣に連絡して下さい。高位の霊威師と連携し、都の混乱を最小限に抑えるよう動いてもらわなくては」
「分かりました。皇国の国王と重役に話して来ます。オーネリアは帝国の方をお願いします」
「承知しました、佳良様」
ライナスが眉を顰め、仕方なさそうに言う。
「では私は応援の神官を連れてオルハ王国に行き、応急の治療をして来よう。なるべく早く戻る。恵奈には神官府内の神官たちを落ち着かせる役を担ってもらう。その後はフルードの追跡と始末をしてもらえるよう頼んでおく。アシュトンと当真はひとまず待機させる」
「その間にフルード君が神官府から逃げてしまわないかい? 聖威の使用に厳重な制限がなければ、遠隔で手を下すくらい簡単だというのに……まったく不便なものだよ」
「取り急ぎあの子の出府を禁止する結界を張り、神官府内に閉じ込めておく。急がなくては……これ以上時間をかければ、強制昇天されそうになった恐怖とトラウマであの子の心が壊れる。それでは本末転倒だ。命を狙われていると気づかれぬうちに一息にやらねばならなかったのに、子どもたちが先走るは意味不明な清掃員が出てくるわ……とにかく、一刻も早くあの子を神に戻してしまわねば」
それで異論なしと視線を交わした四人は、それぞれの持ち場に走った。
少し時を置き、神官府の真ん中にある時計塔に一条の光が走った。塔の上空に異形の怪物が転送される。黒い皮膚に爛々と輝く禍々しい赤目、青白い唇。頭から長く伸びるねじれたツノ。妖魔だ。
光に気付いて見上げた神官たちが悲鳴をあげる。城下町からも動揺の気配が伝わって来た。神官府の時計塔は、位置によっては街からも見える。同じく上を見た国民が妖魔に気付いたのだ。近くで待機していた当波は、険しい顔でオルハ帝国の神官府に毒付く。
「空か……よりにとって一番目立つ位置に転送して来るとは」
それでも、神官も民も恐慌状態にまではなっていない。聖威師が出てくれると分かっているからだ。恵奈が迅速に動き、オーネリアと佳良から連絡を受けた国王と高位の霊威師が即座に対応人員を転移で送り込んだおかげでもある。
時計塔に降り立った妖魔が、状況を確認するように周囲を見回した。
《何だここは? 苦し紛れにおかしな場所に転送してくれたようだな。……まあどこでもいいか。人間に我の味わった苦しみの一端だけでも思い知らせてやれるならば》
小さな呟きは、聖威を発動させていた当波の聴覚にしっかりと届いていた。当波は時計塔を見上げて妖魔に念話を飛ばす。
《聞け、ここはミレニアム帝国の神官府だ。私は神千国神官府の大神官。一度だけ忠告しよう。お前が身の内に取り込んだ神器を返し、すぐに人里離れた場所に立ち去れ。さもなくばここで殺す》
そう言われて大人しく返す奴はいないだろうと思いつつも、一度は勧告する。案の定、妖魔は取り合わなかった。
《ここが宗主国の神官府か。それはご立派なわけだ。――神器は今すぐには返せぬ。我にはやらねばならぬことがある》
そして街に向かって跳躍する。当波は間髪入れずに後を追った。
◆◆◆
「私と当真さんは待機だそうです。フルードさんは、恵奈さんが神官たちを落ち着かせた後で手を下されるから私たちは何もしなくて良いと」
帝国神官府の庭園の片隅で、当真と共にフルードの側から遠ざけられたアシュトンが淡々と言った。
「それにしても、フルードさんはどうやってあの爆発から逃れたのでしょう? 私としてはかなり入念に準備をしたのですが」
「清掃員が助けてあげたみたいだよ。僕も邪魔されたんだ。あの清掃員たちは何で塔の中に入れたのかな?」
顔を見合わせた二人は、小さく溜め息を吐いた。当真が悲しそうに顔を伏せる。
「父上たちもひどいよね。務めをこなす時は年齢関係なく一人前の聖威師だと言っておいて、こんな時だけ子ども扱いで遠ざけるなんて身勝手だよ。フルード君は僕たちと同年齢なんだよ。一番親しくしていたのは僕とローナちゃんなのに」
「当真さん、外ではアシュトンとお呼び下さい」
「あ、ごめん。ねえアシュトン君、最後は僕たちの手で幕を引きたいよね」
「できるなら……。しかし、もうフルードさんに気付かれました。私たちの手で終わらせたいならば急がなくては」
アシュトンの碧眼が、当真の漆黒の双眸を見た。
「当真さんの婚約者はご優秀ですから」
「そうだね」
当真はやんわりと微笑んだ。当真と恵奈は婚約者同士だ。唯全家と宗基家。共に皇国の一位貴族であり、家柄は釣り合っている。少し前、恵奈の父と妹が天威師を騙る騒ぎを起こしたことで宗基家の評判に傷が付いたことで、残された跡継ぎである恵奈を守るため、当波が両家の婚姻を決めた。
9歳差の相手だが、当真は気にしていない。高位の貴族であれば、一回り以上年が離れた者と結ばれることもざらにある。加えて幸運なことに、当人同士の相性も良かった。当真と恵奈は互いを好ましく思っている。
聖威師は老化しないとはいえ、恵奈をあまり待たせても悪い。自分が17歳くらいになったら子をもうけられれば良いと、当真は考えていた。
「恵奈さんはきっとすぐに神官たちを安心させて、フルード君の件に着手するよ。……だから、やっぱりお越しいただいていて良かった」
当真とアシュトンは頷き合い、ゆっくりとある一点に視線を移す。
そこに佇んでいたのは、二人の絶世の美女だった。
「ほほほ。ご覧下さいな嵐神様、池を泳ぐ鯉の優美なこと」
輝く宝石をふんだんに取り付けた真っ青なドレスに、鮮やかな緑色のショールを纏った華奢な女性が、ほっそりした手に持つ扇子を優雅に揺らして笑う。目が醒めるような金髪は軽く結い上げて流し、瞳はドレスと同じ色をしていた。
「私も驚いている、孔雀神様。所詮人の世の庭よとは侮れぬものだ」
応じるのは、涼やかな目元をした女性。こちらはしなやかな体躯に装飾のないシンプルな若草色のドレスを纏い、日傘を持っていた。横髪を残し、頭上高くで一つ結びにして垂らした髪の色は薄い金。瞳は深緑。
庭園を流れる池を見ながら笑顔で話していた二神は、こちらを見つめる当真とアシュトンに気付くと、砂糖菓子のごとく甘やかに相好を崩した。
《何ですって、高位神の神器が!? では妖魔が高位の神の力を手に入れたということですか。何故そんなことに!?》
《遠方で行う神事のため神官府の結界の外に持ち出したところを突かれたと……どうせ何も起こりはしないと油断し、規定より警備を手薄にしてしまっていたようです》
ライナスが舌打ちした。窓口担当の神官はおずおずと続ける。
《また、ここからは先方の要望ですが……妖魔が暴れたために重症者が多数出ており、オルハ王国の神官では対処が追いつかないため、帝国神官府にある上級の治癒霊具の貸し出しと応援神官の派遣、できれば聖威師にも一名来て欲しいそうです》
厚かましい依頼に佳良が青筋を立てた。顔をしかめた当波が念話に割り込む。
《妖魔と神器には私が対処する。しかし、高位神の神器は力が強大で広範囲に及ぶ。神官府や都からも鎮圧の様子が見えてしまい、神官と国民が動揺するかもしれない。遮断結界を張っても、高位の神器が相手では隠し切れないだろうから、それを踏まえて動く》
そして、佳良とオーネリアを見て続けた。
「すぐに帝国と皇国の国王及び大臣に連絡して下さい。高位の霊威師と連携し、都の混乱を最小限に抑えるよう動いてもらわなくては」
「分かりました。皇国の国王と重役に話して来ます。オーネリアは帝国の方をお願いします」
「承知しました、佳良様」
ライナスが眉を顰め、仕方なさそうに言う。
「では私は応援の神官を連れてオルハ王国に行き、応急の治療をして来よう。なるべく早く戻る。恵奈には神官府内の神官たちを落ち着かせる役を担ってもらう。その後はフルードの追跡と始末をしてもらえるよう頼んでおく。アシュトンと当真はひとまず待機させる」
「その間にフルード君が神官府から逃げてしまわないかい? 聖威の使用に厳重な制限がなければ、遠隔で手を下すくらい簡単だというのに……まったく不便なものだよ」
「取り急ぎあの子の出府を禁止する結界を張り、神官府内に閉じ込めておく。急がなくては……これ以上時間をかければ、強制昇天されそうになった恐怖とトラウマであの子の心が壊れる。それでは本末転倒だ。命を狙われていると気づかれぬうちに一息にやらねばならなかったのに、子どもたちが先走るは意味不明な清掃員が出てくるわ……とにかく、一刻も早くあの子を神に戻してしまわねば」
それで異論なしと視線を交わした四人は、それぞれの持ち場に走った。
少し時を置き、神官府の真ん中にある時計塔に一条の光が走った。塔の上空に異形の怪物が転送される。黒い皮膚に爛々と輝く禍々しい赤目、青白い唇。頭から長く伸びるねじれたツノ。妖魔だ。
光に気付いて見上げた神官たちが悲鳴をあげる。城下町からも動揺の気配が伝わって来た。神官府の時計塔は、位置によっては街からも見える。同じく上を見た国民が妖魔に気付いたのだ。近くで待機していた当波は、険しい顔でオルハ帝国の神官府に毒付く。
「空か……よりにとって一番目立つ位置に転送して来るとは」
それでも、神官も民も恐慌状態にまではなっていない。聖威師が出てくれると分かっているからだ。恵奈が迅速に動き、オーネリアと佳良から連絡を受けた国王と高位の霊威師が即座に対応人員を転移で送り込んだおかげでもある。
時計塔に降り立った妖魔が、状況を確認するように周囲を見回した。
《何だここは? 苦し紛れにおかしな場所に転送してくれたようだな。……まあどこでもいいか。人間に我の味わった苦しみの一端だけでも思い知らせてやれるならば》
小さな呟きは、聖威を発動させていた当波の聴覚にしっかりと届いていた。当波は時計塔を見上げて妖魔に念話を飛ばす。
《聞け、ここはミレニアム帝国の神官府だ。私は神千国神官府の大神官。一度だけ忠告しよう。お前が身の内に取り込んだ神器を返し、すぐに人里離れた場所に立ち去れ。さもなくばここで殺す》
そう言われて大人しく返す奴はいないだろうと思いつつも、一度は勧告する。案の定、妖魔は取り合わなかった。
《ここが宗主国の神官府か。それはご立派なわけだ。――神器は今すぐには返せぬ。我にはやらねばならぬことがある》
そして街に向かって跳躍する。当波は間髪入れずに後を追った。
◆◆◆
「私と当真さんは待機だそうです。フルードさんは、恵奈さんが神官たちを落ち着かせた後で手を下されるから私たちは何もしなくて良いと」
帝国神官府の庭園の片隅で、当真と共にフルードの側から遠ざけられたアシュトンが淡々と言った。
「それにしても、フルードさんはどうやってあの爆発から逃れたのでしょう? 私としてはかなり入念に準備をしたのですが」
「清掃員が助けてあげたみたいだよ。僕も邪魔されたんだ。あの清掃員たちは何で塔の中に入れたのかな?」
顔を見合わせた二人は、小さく溜め息を吐いた。当真が悲しそうに顔を伏せる。
「父上たちもひどいよね。務めをこなす時は年齢関係なく一人前の聖威師だと言っておいて、こんな時だけ子ども扱いで遠ざけるなんて身勝手だよ。フルード君は僕たちと同年齢なんだよ。一番親しくしていたのは僕とローナちゃんなのに」
「当真さん、外ではアシュトンとお呼び下さい」
「あ、ごめん。ねえアシュトン君、最後は僕たちの手で幕を引きたいよね」
「できるなら……。しかし、もうフルードさんに気付かれました。私たちの手で終わらせたいならば急がなくては」
アシュトンの碧眼が、当真の漆黒の双眸を見た。
「当真さんの婚約者はご優秀ですから」
「そうだね」
当真はやんわりと微笑んだ。当真と恵奈は婚約者同士だ。唯全家と宗基家。共に皇国の一位貴族であり、家柄は釣り合っている。少し前、恵奈の父と妹が天威師を騙る騒ぎを起こしたことで宗基家の評判に傷が付いたことで、残された跡継ぎである恵奈を守るため、当波が両家の婚姻を決めた。
9歳差の相手だが、当真は気にしていない。高位の貴族であれば、一回り以上年が離れた者と結ばれることもざらにある。加えて幸運なことに、当人同士の相性も良かった。当真と恵奈は互いを好ましく思っている。
聖威師は老化しないとはいえ、恵奈をあまり待たせても悪い。自分が17歳くらいになったら子をもうけられれば良いと、当真は考えていた。
「恵奈さんはきっとすぐに神官たちを安心させて、フルード君の件に着手するよ。……だから、やっぱりお越しいただいていて良かった」
当真とアシュトンは頷き合い、ゆっくりとある一点に視線を移す。
そこに佇んでいたのは、二人の絶世の美女だった。
「ほほほ。ご覧下さいな嵐神様、池を泳ぐ鯉の優美なこと」
輝く宝石をふんだんに取り付けた真っ青なドレスに、鮮やかな緑色のショールを纏った華奢な女性が、ほっそりした手に持つ扇子を優雅に揺らして笑う。目が醒めるような金髪は軽く結い上げて流し、瞳はドレスと同じ色をしていた。
「私も驚いている、孔雀神様。所詮人の世の庭よとは侮れぬものだ」
応じるのは、涼やかな目元をした女性。こちらはしなやかな体躯に装飾のないシンプルな若草色のドレスを纏い、日傘を持っていた。横髪を残し、頭上高くで一つ結びにして垂らした髪の色は薄い金。瞳は深緑。
庭園を流れる池を見ながら笑顔で話していた二神は、こちらを見つめる当真とアシュトンに気付くと、砂糖菓子のごとく甘やかに相好を崩した。
2
あなたにおすすめの小説
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
夫と子供たちに、選ばれなかったイネス。
すべてを愛人に奪われ、彼女は限界を迎え、屋敷を去る。
だが、その先に待っていたのは、救いではなかった。
イネスを襲った、取り返しのつかない出来事。
変わり果てた現実を前に、
夫はようやく、自分が何を失ったのかを思い知る。
深い後悔と悲しみに苛まれながら、
失ったイネスの心を取り戻そうとする夫。
しかし、彼女の心はすでに、外の世界へと向かっていた。
贖罪を背負いながらもイネスを求め続ける夫。
そして、母の心を知っていく子供たち。
イネスが求める愛とは、
そして、幸せとは――。
魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密
藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。
そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。
しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。
過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
心が折れた日に神の声を聞く
木嶋うめ香
ファンタジー
ある日目を覚ましたアンカーは、自分が何度も何度も自分に生まれ変わり、父と義母と義妹に虐げられ冤罪で処刑された人生を送っていたと気が付く。
どうして何度も生まれ変わっているの、もう繰り返したくない、生まれ変わりたくなんてない。
何度生まれ変わりを繰り返しても、苦しい人生を送った末に処刑される。
絶望のあまり、アンカーは自ら命を断とうとした瞬間、神の声を聞く。
没ネタ供養、第二弾の短編です。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる