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・【完結】ラブドールをゲットした話
2 鈴木
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──チュンチュン
──チチチ……
爽やかな朝──小鳥の鳴き声で目が覚めた。
働いてないしアラームなんかつけてない。
普段なら深夜1時か2時まで[携帯]を弄ってて朝方寝るのも多くてそうなると、昼頃起きるのがよくある日々だった。
今、何時だ……7時58分まあ、早いな。
何気なしに、近くの【ファミレス】に行くことにした。
顔だけ軽く洗って、【アパート】を出る。【学校】に向かう学生達とすれ違う。
普段の格好なら、全身黒い服で怪しさ満点だけど、今は洗濯した服の山からテキトーに選んで着た上はチェックのシャツに灰色のジャージズボンを穿いて、黒いサンダル。
まぁ、こんな俺が衣服を拘ってもな、なんて思いながら少し眩しい日差しに、(帽子、被ってくれば良かったか)なんて思いながら数十分歩いて【ファミレス】に着いた。
「おはようございます。何名様でしょうか?」
「ひとり」
「はい、では【こちら側の席】にどうぞ。注文がお決まりになったら、そこのベルでお願いしますね」
名札、オグラとカタカナで書かれてる若い男のウェイターに案内されそういや、この男。前からちょくちょく来てる時に良い接客をしてくれたなぁ、と思い出した。
こんな朝っぱらからから働いてるのか。
とりあえず、飯だと、[メニュー]を開いては季節の~だとか店オススメ~とかある中、結局……
【テーブルのベル】を鳴らすとオグラがやって来た。
彼に毎回、いつものを頼みながら【ドリンクバーコーナー】で[オレンジジュース]と[コーラ]を持って【席】に着く。
暫くすると、彼が熱々の[ハンバーグプレート]を持ってきた。
まだ客入りは少なく、[モーニング]を食べに来る客がチラホラと見えるぐらいで。
その中をオグラ1人で接客してるのが仕切り越しに見えた。
ハキハキと喋る彼は俺の中で好印象だ。
容姿が整ってるわけではない、何処にでも居そうな普通の男だが接客の時の笑顔が爽やかで……コイツで良いんじゃね?
念のために持ってきた[オナホ]を[鞄]から覗く。
っても、飯食った後だけどな。
腹いっぱいになって、[上着]だけ【席】に残して、【トイレ】に向かうとオグラも【スタッフルーム】に入っていく所だった。
彼の顔をシッカリ見た俺は、【トイレの個室】に入ると萎えてるチンポを軽く擦り勃たせる。
男を思い浮かべて──しかも美形でもない男を。
オグラの顔を思い浮かべながら、[オナホ]の中に特に慣らすことなんかせずに突っ込む。
『ぎゃああ!』
うん? なんか、今声が──……?
【壁越し】に聴こえる声を無視しながら[オナホ]を上下にシコシコ。
『が、あああ……ひっ、ナにっ゙?!』
『オグラくんッ、大丈夫?!』
『働きすぎよ! ヤバかったら救急車呼ぼうか??』
『だ、大丈夫れす、ぐっ……』
おー、[コレ]マジモンかもなぁ。で、[オナホ]は結構色んなやつを使ってきたけど、めっちゃ気持ちいい。外側を強く握りしめながらチンポを擦ると中の凸凹の壁が俺のを吸い付くようにしゃぶって離さない。
そういや、思い浮かべた相手のケツの中が再現されるんだっけ。
オグラのナカ、良いじゃん。暫定1位な。
3回ぐらい中出しをすると中に出した精液はなかった。
シコシコしてる途中グチャグチャ音が気持ちよかったのに、どこに行った。
そういや、途中、オグラが【トイレ】に駆け込んできた。
切羽詰まった様子の中俺は気にせず、シコシコしてたらその動きに合わせて『い゙っ゙、がああ……ひ、ひぃ、……な、なんなんだよ、もうッ゙』って聴こえて最高だった。
ああ、別の男のケツも気になってきた。
会計は別のウェイターがきた。まぁ、あれじゃ今日はマトモに接客出来ねぇだろうからなぁ。
【店】を出て、適当にブラブラ歩いてると、まだ【登校】してる男子学生とぶつかった。
彼は俺を見て怪訝な表情をしながら謝りもせず通り過ぎる。
あ~……オグラと違ってめっちゃ小せぇ穴。これはコレで絞らなくても良いから気持ちいいな。
その後は、もっと小せぇ穴ならどうなるんだと【小学校】近くの【公園】に来た。
外では【体育の授業】をしてる子供達の声が聴こえる。
その中で、【ココ】に来るまでに見かけた顔を思い出し──穴に亀頭を突っ込む──が、せっま!
無理やりこじ開けて、ぶち抜く様に挿れると、【学校】の方から絶叫と周りの人達のその男の子らしき名前が聴こえた。
あんまり狭すぎるのは気持ち良くないな。
それから【家】に帰るまでの出会い頭にあった男達のケツの穴を[オナホ]で試したが──……
「結局、オグラのケツが気持ちよかったなぁ」
[テレビ]をつけると昼間の情報番組がやってて、ゲストでどっかの男性アイドルの7人だか8人だか、まぁ大人数で来てて新曲2曲披露っていうのをやっていた。
代わる代わるメインボーカル? が変わりつつ、それでいてダンスも踊って。
まぁ、あんだけ居たら一人ぐらいオグラを抜くだろう。と念のために[携帯]でそのアイドルの画像を調べて、見ながら[オナホ]を使った──……
阿鼻叫喚。俺はスッキリ。でも、まあオグラを抜くケツの持ち主は居なかった。シンデレラかよ、草。
【スタジオ】では歌ってる途中で1人、1人が絶叫しながらケツを押さえながら悶える。それを心配そうに見る仲間も俺のチンポにヤラれてひとりひとり床に落ちていく、【スタジオ】で見ている共演者達の戸惑いの声と、ADとかの声、アイドル達の喘ぎ声がこだましたのち、定点カメラで天気予報に切り替わった。
SNSでは視聴者ファンの戸惑いの声と【スタジオ】に見に行ったファン達からその後の事が書かれてた──が興味が無くて【布団】にダイブした。
オグラかぁ。……もっと美形なら男でもなぁ……
なんて考えてたら[携帯]に通知がきて何の気なしに確認すると[アプリ]ので──
『ラブドールを注文検討してみませんか?』と──
──チチチ……
爽やかな朝──小鳥の鳴き声で目が覚めた。
働いてないしアラームなんかつけてない。
普段なら深夜1時か2時まで[携帯]を弄ってて朝方寝るのも多くてそうなると、昼頃起きるのがよくある日々だった。
今、何時だ……7時58分まあ、早いな。
何気なしに、近くの【ファミレス】に行くことにした。
顔だけ軽く洗って、【アパート】を出る。【学校】に向かう学生達とすれ違う。
普段の格好なら、全身黒い服で怪しさ満点だけど、今は洗濯した服の山からテキトーに選んで着た上はチェックのシャツに灰色のジャージズボンを穿いて、黒いサンダル。
まぁ、こんな俺が衣服を拘ってもな、なんて思いながら少し眩しい日差しに、(帽子、被ってくれば良かったか)なんて思いながら数十分歩いて【ファミレス】に着いた。
「おはようございます。何名様でしょうか?」
「ひとり」
「はい、では【こちら側の席】にどうぞ。注文がお決まりになったら、そこのベルでお願いしますね」
名札、オグラとカタカナで書かれてる若い男のウェイターに案内されそういや、この男。前からちょくちょく来てる時に良い接客をしてくれたなぁ、と思い出した。
こんな朝っぱらからから働いてるのか。
とりあえず、飯だと、[メニュー]を開いては季節の~だとか店オススメ~とかある中、結局……
【テーブルのベル】を鳴らすとオグラがやって来た。
彼に毎回、いつものを頼みながら【ドリンクバーコーナー】で[オレンジジュース]と[コーラ]を持って【席】に着く。
暫くすると、彼が熱々の[ハンバーグプレート]を持ってきた。
まだ客入りは少なく、[モーニング]を食べに来る客がチラホラと見えるぐらいで。
その中をオグラ1人で接客してるのが仕切り越しに見えた。
ハキハキと喋る彼は俺の中で好印象だ。
容姿が整ってるわけではない、何処にでも居そうな普通の男だが接客の時の笑顔が爽やかで……コイツで良いんじゃね?
念のために持ってきた[オナホ]を[鞄]から覗く。
っても、飯食った後だけどな。
腹いっぱいになって、[上着]だけ【席】に残して、【トイレ】に向かうとオグラも【スタッフルーム】に入っていく所だった。
彼の顔をシッカリ見た俺は、【トイレの個室】に入ると萎えてるチンポを軽く擦り勃たせる。
男を思い浮かべて──しかも美形でもない男を。
オグラの顔を思い浮かべながら、[オナホ]の中に特に慣らすことなんかせずに突っ込む。
『ぎゃああ!』
うん? なんか、今声が──……?
【壁越し】に聴こえる声を無視しながら[オナホ]を上下にシコシコ。
『が、あああ……ひっ、ナにっ゙?!』
『オグラくんッ、大丈夫?!』
『働きすぎよ! ヤバかったら救急車呼ぼうか??』
『だ、大丈夫れす、ぐっ……』
おー、[コレ]マジモンかもなぁ。で、[オナホ]は結構色んなやつを使ってきたけど、めっちゃ気持ちいい。外側を強く握りしめながらチンポを擦ると中の凸凹の壁が俺のを吸い付くようにしゃぶって離さない。
そういや、思い浮かべた相手のケツの中が再現されるんだっけ。
オグラのナカ、良いじゃん。暫定1位な。
3回ぐらい中出しをすると中に出した精液はなかった。
シコシコしてる途中グチャグチャ音が気持ちよかったのに、どこに行った。
そういや、途中、オグラが【トイレ】に駆け込んできた。
切羽詰まった様子の中俺は気にせず、シコシコしてたらその動きに合わせて『い゙っ゙、がああ……ひ、ひぃ、……な、なんなんだよ、もうッ゙』って聴こえて最高だった。
ああ、別の男のケツも気になってきた。
会計は別のウェイターがきた。まぁ、あれじゃ今日はマトモに接客出来ねぇだろうからなぁ。
【店】を出て、適当にブラブラ歩いてると、まだ【登校】してる男子学生とぶつかった。
彼は俺を見て怪訝な表情をしながら謝りもせず通り過ぎる。
あ~……オグラと違ってめっちゃ小せぇ穴。これはコレで絞らなくても良いから気持ちいいな。
その後は、もっと小せぇ穴ならどうなるんだと【小学校】近くの【公園】に来た。
外では【体育の授業】をしてる子供達の声が聴こえる。
その中で、【ココ】に来るまでに見かけた顔を思い出し──穴に亀頭を突っ込む──が、せっま!
無理やりこじ開けて、ぶち抜く様に挿れると、【学校】の方から絶叫と周りの人達のその男の子らしき名前が聴こえた。
あんまり狭すぎるのは気持ち良くないな。
それから【家】に帰るまでの出会い頭にあった男達のケツの穴を[オナホ]で試したが──……
「結局、オグラのケツが気持ちよかったなぁ」
[テレビ]をつけると昼間の情報番組がやってて、ゲストでどっかの男性アイドルの7人だか8人だか、まぁ大人数で来てて新曲2曲披露っていうのをやっていた。
代わる代わるメインボーカル? が変わりつつ、それでいてダンスも踊って。
まぁ、あんだけ居たら一人ぐらいオグラを抜くだろう。と念のために[携帯]でそのアイドルの画像を調べて、見ながら[オナホ]を使った──……
阿鼻叫喚。俺はスッキリ。でも、まあオグラを抜くケツの持ち主は居なかった。シンデレラかよ、草。
【スタジオ】では歌ってる途中で1人、1人が絶叫しながらケツを押さえながら悶える。それを心配そうに見る仲間も俺のチンポにヤラれてひとりひとり床に落ちていく、【スタジオ】で見ている共演者達の戸惑いの声と、ADとかの声、アイドル達の喘ぎ声がこだましたのち、定点カメラで天気予報に切り替わった。
SNSでは視聴者ファンの戸惑いの声と【スタジオ】に見に行ったファン達からその後の事が書かれてた──が興味が無くて【布団】にダイブした。
オグラかぁ。……もっと美形なら男でもなぁ……
なんて考えてたら[携帯]に通知がきて何の気なしに確認すると[アプリ]ので──
『ラブドールを注文検討してみませんか?』と──
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