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・本編完結
6 告白
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ホテル街にも[亜人協会]が運営してる所があるから彼の手を握って歩く。なんか、脳内がパーンってしてもう当たって砕けろって思っちゃったんだよね。色々と起こりすぎて。普通なら淫魔だって言わないし。無言のまま歩いて部屋選んで一番無難なやつ。
「ベッドに上がって、ヤバい俺緊張してる……」
「俺も、淫魔って初めて見たし……」
日本人の人口に対して亜人種は3割ぐらいしか居ない。その中で淫魔は人口は多いちゃ多いけどそれでも少ない。こういう場所や風俗でも来ないと会わないかもなー。
冬馬をベッドの上に上がらせてから俺も向き合うように座る。そこから彼のズボンとパンツをズリ下ろすとピョコンと金玉よりも小さい3cmぐらいのちんこがあった。
思わず舐め回したくなり鼻をくっつけると彼の臭いがダイレクトに来る。
「ちょっ、に、おうな! 恥ずいだろッ」
「堪んなくて……ごめっ、舐めても良い?」
「舐めるって……ひゃう!」
ペロ、舌先でそれからすぐ包むように絡ませてジュルジュルと唾液を含んで吸うと短小に似合わずな精液が俺の口の中に、ってなんかコレ……
「ね、ねぇ冬馬……」
「んぁ、な、なに?」
「冬馬ってもうちょっと先に行った風俗店、【壁尻店】に行ったことある……?」
「──ッ!」
冬馬の表情で、俺は彼の両足を持ってひっくり返して彼のお尻の穴をみると俺と同じく綺麗な縦割れ穴だった。
「冬馬……」
「なんで、壁尻……」
「俺、最近ハマってる壁尻のキャストもしかして冬馬かも」
「は、え、……穴に舌みたいなの挿れてるのって、もしかして」
「俺です、あと今日会ったのは本当に偶然なんだけど・・・」
「……言って。」
全て言った。なぜか分からないけど口から勝手に言葉が出る感覚で部署は違うけど同じ会社で働いてて、初恋の相手だって。両手で顔を覆う。恥ずかしい、絶対に引かれる、会社とか隠しておいた方が良かったかもー、って。体感長いこと無言だったから心配して顔を上げると、その同時に俺の両手を冬馬に掴まれて固まってるとキス──された。
「ベッドに上がって、ヤバい俺緊張してる……」
「俺も、淫魔って初めて見たし……」
日本人の人口に対して亜人種は3割ぐらいしか居ない。その中で淫魔は人口は多いちゃ多いけどそれでも少ない。こういう場所や風俗でも来ないと会わないかもなー。
冬馬をベッドの上に上がらせてから俺も向き合うように座る。そこから彼のズボンとパンツをズリ下ろすとピョコンと金玉よりも小さい3cmぐらいのちんこがあった。
思わず舐め回したくなり鼻をくっつけると彼の臭いがダイレクトに来る。
「ちょっ、に、おうな! 恥ずいだろッ」
「堪んなくて……ごめっ、舐めても良い?」
「舐めるって……ひゃう!」
ペロ、舌先でそれからすぐ包むように絡ませてジュルジュルと唾液を含んで吸うと短小に似合わずな精液が俺の口の中に、ってなんかコレ……
「ね、ねぇ冬馬……」
「んぁ、な、なに?」
「冬馬ってもうちょっと先に行った風俗店、【壁尻店】に行ったことある……?」
「──ッ!」
冬馬の表情で、俺は彼の両足を持ってひっくり返して彼のお尻の穴をみると俺と同じく綺麗な縦割れ穴だった。
「冬馬……」
「なんで、壁尻……」
「俺、最近ハマってる壁尻のキャストもしかして冬馬かも」
「は、え、……穴に舌みたいなの挿れてるのって、もしかして」
「俺です、あと今日会ったのは本当に偶然なんだけど・・・」
「……言って。」
全て言った。なぜか分からないけど口から勝手に言葉が出る感覚で部署は違うけど同じ会社で働いてて、初恋の相手だって。両手で顔を覆う。恥ずかしい、絶対に引かれる、会社とか隠しておいた方が良かったかもー、って。体感長いこと無言だったから心配して顔を上げると、その同時に俺の両手を冬馬に掴まれて固まってるとキス──された。
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