異世界転生したら自分の息子になったけどまた死んじゃったので膣内射精からやり直します!

浦登みっひ

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性教育

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 『男』という言葉の持つ意味は一つではない。
 生物学的な『オス』。社会学的な『男』。この二つに留まらず、実は辞書を引けば二桁にも上る解釈が示されることもある。

 しかし、俺の答えは一つだ。ちんこがあるだけでは男とは言えない。幼児は所詮『男の子』なのだ。
 では男とは何か? 答えは自明である。射精してこそ男。自らの遺伝情報を、たった60マイクロメートルのおたまじゃくしに詰め込み、精液として女の体内にブチこんで孕ませることができるようになって初めて、名実共に男になったと言えるのである。
 異世界転生から十四年。ようやく念願の精通を果たし、男としての自信を取り戻した俺は、実に爽快な気分で次の朝を迎えた。寝間着のズボンを洗濯物にぶちこみ、意気揚々と館の中を闊歩していると、屋敷の中庭で狩りの準備をしているエリウと出くわした。

「あら、タケル? おはよう。今日は随分早起きね。それに、妙にニヤニヤして……何かいいことでもあったの?」

 ナイフを磨いていたエリウがこちらを振り返って言う。そういえば、午前中に目を覚ますのはかなり久しぶりである。しかし、いくら相手がエリウとはいえ、精通したからテンションMAXでスッキリ目が覚めたなどとは言えない。

「うん、まあ、ちょっとね。いい夢を見たから」

 と適当にはぐらかしておいた。エリウは『そっか』とだけ答え、再び手元のナイフへと視線を戻す。
 十四年間溜まりに溜まった性欲。ずっといい女に囲まれながら生殺しにされてきた性欲を、最初に誰にぶちまけようか。しかも俺はまだ童貞だ。童貞では男の名が廃る。一刻も早く女の膣に俺の若くカッチカチなペニスをブチこみ、新鮮でイキのいい精液を注ぎ込まなければならない。
 そう考えたとき、最初に思い浮かぶのはやはりエリウである。俺の一番近くにいて、最も俺の性欲を刺激してきた存在。前世の俺が最も愛した女であり、俺の子を産んだ女。俺にとってのエリウは母親ではない。一人の女なのだ。
 誰と戦うわけでもないのに日々鍛錬を怠らず、毎日のように狩りにも出ているせいか、三十路に入っても体型は全く変わっていない。以前と比べれば肌のハリはややなくなったものの、程よく熟れて柔らかくなったその肢体は相変わらず抱き心地が良さそうだ。やっぱりまずはエリウの子宮をタップタプの精液プールに――。
 うぉ、想像しただけで勃起してきた。

 その時、夢の中でフィリアが放った一言が脳裏をよぎる。

『近親相姦はいけないことだから』

 いいじゃねーか、異世界なんだからよ……。異世界転生って基本何でもアリだろ? 近親相姦ぐらいどうってことねーよ!
 だが、俺が所謂思春期を迎えた頃から、エリウは徐々に俺と距離を取り始めている。親子なんだから、ガキの時分より距離を置くのは当然かもしれない。たとえば、前世での俺の母親がいい年こいてベタベタしてきたら当の子供としてはウザいしキモいだけである。
 しかしエリウはただの母親じゃない。あいつは俺の――。

 一生のお願い! と必死で頼み込めばヤラせてくれるだろうか。いや、まともな手段では絶対に断られる。子供の頃みたいに甘えて、前戯からの流れでドサクサに紛れて、というパターンが最もヤれる可能性が高そうだ。ああ、でもフェラもしてほしいよなあ……。
 いずれにしろ夜になってからだ。夜までに作戦を考えておこう。今日のメシは何だろな? 夕飯は精のつくもんを食いてえな。


!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i


 夕食は猪の鍋だった。一応俺も一緒に狩りに出たのだが、ほとんど役には立っていない。
 だって俺一般ピーポーだし? 下手に出しゃばって足を引っ張るよりは、最初から何もしないほうが賢いってもんだ。

 ほぼ不労所得の猪鍋をたらふく食べた後、俺は夜が更けるのを待ち、自室に引き上げた。
 猪肉の滋養強壮効果は素晴らしく、玉袋にはずっしりと新しい精子が大量に作られている感覚がある。焼肉食った後とか、男なら誰しも実感したことがあるはず。俺の睾丸の中で生まれた数億のおたまじゃくしが、女の子宮プールに解き放たれるのを今か今かと待っているのだ。
 寝込みを襲うのが一番いい。いや襲うという表現は良くない。狩りで疲れたエリウの体を優しくマッサージして差し上げるのだ。まんこをトロトロにしてしまえば、あとはもう合意の上と解釈できる。
 じっくり英気を養いつつ、深夜を待つことにしよう。そう考えた俺は、部屋のベッドに横になった。満腹感のためか、すぐに猛烈な眠気に襲われて――。


 そして俺は再び、股間への刺激で目を覚ました。
 ペニスを包み込む、温かく柔らかい感触。竿の周りをぐるりと這う淫らな動きは舌のもの。つまりフェラチオをされていることがわかる。またユリヤがしゃぶりに来たのかとも思ったが、しかしいつもとどうも雰囲気が違う。具体的に言うと、ユリヤにしては上手すぎるのだ。
 ユリヤは大体週一ぐらいのペースでペニスの研究に、という建前でしゃぶりに来ている。とっとと精通したかった俺はその度にユリヤにフェラのテクを叩き込み、ユリヤもそれに応えて技術はかなり向上したが、それでも俺を精通させるまでには至らなかった。まあ、まだ口周りの筋肉が発達しきっていない子供だから仕方のないところだ。
 だが、今俺のペニスに与えられている刺激はその比ではなかった。力強くうねる舌の動き、搾り取るような吸引力、いずれも子供にできる芸当ではない。これは明らかに匠の技巧……!

 そのことを認識するが早いか、俺のペニスは既に脈動を始めていた。

 どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ……!

 寝起きにわけもわからずイカされるなんてちょっと悔しいが、でもクッソ気持ちいい……!
 射精中も睾丸を優しく揉みしだかれ、溜めに溜めていたはずの精液が鈴口からビュルビュルと大量に放出されてゆく。夢精以外の射精が初めてだということもあり、射精はなかなか収まらなかった。一発で睾丸が空になるんじゃないかと思うほどに。
 永遠に続くかとも思われた長い射精をようやく終えた俺は、ようやく我に返り、おそるおそる辺りを見回した。ベッドサイドには小さなランタンが置かれており、室内を淡く照らしていたが、もちろん俺のものではない。電気がないこの世界において光源は火しか存在せず、灯りをつけたまま寝たら火事の元である。

 それから俺は、問題の下腹部へと視線を移す。するとそこには、俺のペニスを根元までずっぽりと咥えこんだカルラの頭頂部が見えた。
 ちゅぽっ、と音を立てながら俺のペニスから離れたカルラは、恍惚の表情を浮かべながらゴクリと大きく喉を動かして俺の大量の精液を飲み干す。

「ん~、救世主さまと同じ味がする……おちんちんの形もそっくりだし、ホント、生き写しだよねぇ」

 カルラは口辺から艶めかしく一筋の精液を垂らしながら言った。

「な、なんだカルラか……どうしてここに?」
「今朝、洗濯物のカゴに精液がついたズボンを突っ込んでたでしょ? ああ、ようやく精通したんだぁ、と思って、イリーナと一緒に味見しに来たの」

 カルラが振り返ると、暗闇の中からイリーナがしずしずと姿を現す。

「夜分に失礼します」

 人のちんこを見に来た割には随分硬い台詞だが、イリーナは普段からキャリアウーマンの女上司みたいな雰囲気である。いや、実物のキャリアウーマンの女上司を持ったことはないが、少なくとも女上司もののエロ漫画やAVのキャラクターには近い。

「ごめんねイリーナ、一番搾りは私がもらっちゃって」
「人の精液をビールみたいに言うんじゃねえ。つーか、精通したから味見って、お前らの倫理観はいったいどうなってんだ?」
「だってぇ……君のお父さんが悪いんだぞ? 私もイリーナも散々躾けられた挙句、もう十年以上も男日照りだったんだから……」

 と詰りつつも、カルラは俺のペニスをしごき続けた。
 返す言葉もございません。マジで申し訳ねえと思ってる。しかしそれとこれとは話が別じゃねえか?
 唾液と精液が潤滑油となって、カルラの手コキは射精直後の敏感なペニスに対して絶え間なく快感を与え続ける。精通直後の俺の無垢なペニスは刺激に素直に反応し、再びムクムクと勃起し始めた。

「おぉ、さっきイッたばかりなのにまだ元気! こんなとこもお父さんそっくりだね! じゃあ今度はイリーナの番」
「失礼します……」

 カルラと代わって俺のベッドに上がったイリーナは、天井に向かってにょっきりとそそり立ったペニスを見つめ、うっとりとした表情で瞳を潤ませながら呟いた。

「あぁ……ちんぽ……」

 欲求不満を拗らせた状態で肉便器として前世の俺に捕えられ、快楽堕ちしてそのまま俺の忠実なしもべとなったイリーナは、エリウやカルラとは比べ物にならないほどのちんぽジャンキーだった。転生以後はイリーナのそんな側面を見る機会もなく、まあアラフォーにもなると性欲も多少は減退するんだろう、てな具合に考えていたのだが、今俺のちんこを見つめるイリーナの顔は十四年前のちんぽ狂い肉便器そのままだ。むしろ、ずっと抑圧されてきた分、瞳に宿る狂気の度合いは増しているようにも見える。
 イリーナは待ち切れない様子で俺のちんこにむしゃぶりついた。

「おっ……んふ……」

 イリーナの丁寧なフェラチオに、思わず情けない吐息が漏れる。かつて売春婦だったカルラの射精を急かすような豪快なバキュームフェラとは異なり、イリーナのフェラはねっとりとペニスを愛撫するように舌を絡ませる、とても愛情の篭もったものだった。裏筋からカリ首、鈴口に至るまで隙間なく舌を這わせ、尿道に残った精液を優しく吸い上げる。くちゅ、ぺちゃ、と微かな唾液の音が静かな室内に響き、海綿体の更なる膨張と共に、睾丸から尿道へと新たな精液が充填される感覚があった。

「うっ……あっ……出そう……」

 しかしその瞬間、イリーナはペニスから口を離し、一切の愛撫をやめてしまった。射精目前で寸止めをくらった俺のペニスは、ぴくぴくと空しく震えながら冷たい夜気に曝されている。
 おい、なんでそのままイカせてくれねえんだ……? 苛立ちを覚えながらイリーナを見ると、イリーナはローブの裾をめくり上げて、今しも俺の上に跨らんとしているところだった。

「もう、我慢できない……!」

 イリーナはそう呟きながら俺のペニスを持ち、位置を調整しつつ腰を沈める。

「おい、ちょっと待てイリーナ!」

 ちんぽ狂い肉便器と化したイリーナに静止は通じない。ぐっちょりと愛液に塗れた膣口の感触が鈴口に当たり、亀頭、陰茎がゆっくりと温かいものに飲み込まれてゆく。あまりにも呆気ない、俺の童貞喪失の瞬間だった。
 処女喪失のように身体的な変化はないものの、一生に一度の大イベントであることは処女も童貞も同じである。ようやく精通を果たしたその瞬間から、俺はどうやってエリウで童貞を卒業するか、それだけを考えていたのだ。
 あまりにも酷い。
 全く予期しない形でそれを奪われてしまった失望感は、

 ちんこに与えられる快感の前では全くどうでもいいことだったwww
 やっぱ生マンコは気持ちいいわwww
 ずっとちんぽを咥え続けていたイリーナの膣は既に充分な量の愛液が分泌されており、挿入は実にスムーズなものだった。ペニスを包み込む柔らかいヒダの感覚、鈴口に押し当てられた子宮口の感触、エリウに拘っていたのがバカらしくなるぐらい、イリーナのまんこは気持ち良かった。
 まんこにハズレなし。美人だろうがブスだろうが、まんこは皆名器なのである。

「おちんぽ……あぁ……気持ちいい……」

 十数年ぶりに穿たれたちんぽの快感に打ち震え、甘い吐息を漏らすイリーナ。膣肉がペニスの形に合わせてぴったりと密着するのを確認し、イリーナはゆっくりと腰をグラインドさせ始める。結合部はイリーナのローブで隠されているが、ペニスと膣が擦れる淫らな音はローブの下からでもはっきりと聞こえた。

 ぐちゅ、みちゅ、くちゅ……。

 イリーナの腰の動きにタイミングを合わせて、俺も下から突き上げる。元々降りていた子宮口は子種を求めて鈴口に密着し、膣肉による圧迫が急激に強くなった。ついさっきまで童貞だった俺のちんこがその快感に耐えられるはずもなく――。

「うおっ、出る……いくぞイリーナ!」
「あっ、あんっ、んっ、出して、私の肉便器マンコに、んっ、たくさん精液くださいっ……!!」

 相手が十四歳のガキンチョであるにもかかわらず淫語を口走るのは、ひとえに前世の俺による調教の賜物である。

「よし、一緒にイけ!」

 どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ……。

「ぁ……んん……精液……いっぱい……」

 イリーナは体を大きく反らせながら絶頂を迎える。激しく痙攣する膣肉の圧は凄まじく、精液が全て押し戻されるんじゃないかと思うほどだったが、密着した子宮口がまるでポンプのように鈴口から精液を吸い上げていく。長い射精のあと、イリーナは俺の体の上にぐったりと倒れたまま気を失ってしまった。

「あ~あ~、結局最後までしちゃったよ……。ねえ、イリーナさん、話が違うでしょ? みんなに説明しながらするって予定だったじゃん……まあ、久しぶりだもんね、気持ち良かったなら仕方ないか……」

 なかなか目を覚まさないイリーナに、カルラが語り掛ける。イリーナは中イキすると意識を取り戻すまでに時間がかかるのだ。
 って、おい、待てよ。今カルラは何か妙なことを言ってなかったか?
 俺はカルラに問い質した。

「ん? カルラ、今なんて言った? みんな……? 説明……?」
「え? ああ、うん。もう別に隠す必要もないか……ほらみんな、部屋に入っておいで」

 カルラがそう言うと、部屋の扉が外から開けられ、廊下から何やらぞろぞろと部屋の中に小さな影が入ってきた。これはもしや……?

「いつも冷静なイリーナさんが、こんな風になっちゃうなんて……」
「さっき、何て言ってた? にく、べん……?」
「これがセックス……」

 カルラはおもむろにランタンを持ち、その小さな影たちの方向を照らす。部屋に入ってきたのはやはり、十人の姉妹たちだった。いつも沈着冷静でお堅いイリーナのあまりの乱れっぷりに、皆驚いている様子だ。

「ちょ、カルラ、どういうことだよこれは!」
「どうって、こういうことよ。セックスのことを皆に教えようと思ったの。タケルのお父さんの世界では、性教育、って言うらしいけどね」
「せ、性教育……にしても、いきなり実技はねえだろ!」

 十四歳といえばたしかに保健体育の授業で性教育が始まるタイミングではあるが、性教育ってのはイラストがメインで、こんな生々しい性教育なんて聞いたこともない。男なら大体はエロ動画で学ぶものだが、女はどうなんだろう。

「ええ? だって私も子供の頃、お姉さまたちにこうやって教わったし……」
「売春宿ではそれが常識かもしれないけどな……」
「それに、私だってこの子たちの年にはもうお客とってたよ。早すぎるってことはないと思うけどなあ……てか、タケル、初めてにしちゃ妙にセックス上手くない? 騎乗位で乗っかられて自分から腰動かしてたし……」

 ぎくり。
 追求されるとボロが出そうなので、俺は話を逸らすことにした。

「え、エリウはこのこと知ってんのかよ」
「エリウには言ってないよ。反対されるに決まってるし……」
「じゃあ勝手にこんなことやってんのか?」
「えへへ、ごめーん。だってあたしもシたかったし……絶対気持ちよくしてあげるから、ね、いいでしょ?」

 豊満ボディを持つフェロモンむんむんの美女に、アラサーとは思えないほど無邪気で小悪魔な笑みと共にペロリと舌を出されて、断れる男が果たして存在するだろうか?
 そうこうしているうちに、イリーナも目を覚ました。イリーナは『取り乱して申し訳ありません』と、普段の冷静な口調でカルラに謝りながら俺の上から離れる。ペニスがぬぽっと抜けた瞬間、射精した大量の精液がイリーナの膣からどろりと垂れて来て、俺の臍の下に精液だまりを作った。
 いやぁ、こんなに出したのか。我ながら頑張ったもんだ。その精液溜まりを指して、カルラが言う。

「はいはーい、みんな注目。これが、男の子が出す精液です。今朝ズボンに付いてたやつは見せたと思うけど、出したてを見るのは初めてでしょ? おちんちんも精液も、近くでよーく観察してみてね」
「あ、あの、触ってもいいんですか?」

 と尋ねたのはヨルシカである。カルラは俺に断る素振りすら見せずに頷いた。

「いいよ~。触ってもいいし、しゃぶってみてもいいし」
「しゃぶる、って……でも、おちんちんって、おしっこするところでしょ? それを口に入れるの……?」

 これは姉妹の中でも人一倍神経質なクロエの発言だった。やっぱり女にとって最初は抵抗あるんだなあ。一様に戸惑っている様子の姉妹たちだったが、一際小さな影がスタスタとベッドに近付いてきた。

「あたしがやって見せるから、まあ見てなさい!」

 ユリヤである。精通前から夜な夜な俺の部屋に通いフェラのテクを磨いてきたユリヤが、ここで名乗りを上げたのだ。
 ユリヤは迷いなくベッドに上がると、精液と愛液まみれになった俺のペニスを握る。

「うっ……何、この臭い……?」

 初めて精液を目にしたユリヤの、それが第一声だった。そうだろうなあ、俺はこんなの自分で飲める気しねえもん。

「それが精液の臭いだよぉ。最初はちょ~っと抵抗あるかもしれないけど、でもだんだん好きになってくるから」
「か、カルラさんは、さっきこれを飲んでましたよね……?」

 ユリヤが尋ねると、カルラは微笑を浮かべて言った。

「うん。よっぽど苦手じゃない限り、飲むのがマナーだよ」

 そんなマナー聞いたことねえぞ?? まあ男にとって嬉しいのは確かだけどな!
 ユリヤは俺の腹に流れ落ちた精液を少し指先につけ、ちろりと舐めた。

「……に、苦い……」
「まあ、美味しいもんじゃないよねえ。でも、相手のことを好きになると、それも愛おしく感じるようになるからさ」
「むぅ……」

 初めて口にした精液の味と臭いに、あからさまに顔を顰めるユリヤ。今までエリウにもヒトミにもカルラにもイリーナにも問答無用で飲ませて来た精液だが、そこまで抵抗を示されると、今更になって申し訳なく思えてくる。
 だからといって飲ませるのをやめようとは思わねえけどなwww
 ユリヤは心を決めた様子で再び俺のちんこを握り直した。

「タケルのおちんちんに最初に目をつけたのは私だもん……これぐらい、平気」

 どういう理屈だ、それ?
 ユリヤは再び勃起し始めたペニスを小さな口に含む。
 いくら俺に仕込まれているとはいえ、ユリヤのフェラはまだまだカルラやイリーナのテクニックに及ばない。しかし、このツンデレキャラが献身的にちんこに奉仕している様はそれだけでグッとそそるものがあるのだ。
 ユリヤの口の中で、細く頼りない舌が陰茎を舐め回す。ユリヤが口を離すと、陰茎にまとわりついていた精液は綺麗に舐めとられ、新たにユリヤの唾液でコーティングされたちんこがてらてらと光っていた。

「精液、苦くなかったか?」

 と尋ねるとユリヤは、姉妹の中でもひときわ幼さの残る顔に妖しい笑みを浮かべながら、小さな舌をぺろりと出して見せた。これは完全にノってきた顔だ。
 そして、爬虫類のように尖り気味の舌先で鈴口と尿道をぐりぐりと刺激し、亀頭から裏筋へとねっとりと這わせてゆく。

「おぅふ……」

 いつもは必死で堪えているのだが、今日は喘ぎ声を抑えることができなかった。精通したことによって俺のペニスの感度が上がっているのか、或いはセックスの後だから敏感になっているのか、それとも射精と精液を目の当たりにしたユリヤが張り切っているからなのかはわからない。
 とにかく、これまで何度しゃぶらせてもイかなかった俺のペニスだったが、今夜はユリヤのフェラでもあっという間に猛烈な射精感がこみ上げてきた。

「うぉっ、ユリヤ、出る……」
「え? 出る? もう出ちゃうの?」

 ユリヤは慌てて亀頭を口に含み、手で陰茎をしごきながら口でのストロークを始めた。なんかちょっと屈辱的なことを言われたような気がするが、実際もう出したくてたまらねえんだから仕方ない!
 睾丸から尿道にせり上がってくる熱い感覚。俺はユリヤの頭を押さえつけ、その狭い喉に亀頭を押し付けた。

 どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ……

 ぁあ~~、小さな喉マンコにイラマチオして射精すんのクッソ気持ちいい……。

「んぐん~~~!」

 ユリヤはちんこを突っ込まれた口で何やら呻いているが、イラマチオ射精が気持ち良すぎてやめられない。俺の腰は無意識のうちにさらにユリヤの喉の奥へと亀頭を押し込んでいたが、それでも歯を立てないユリヤは大したものである。
 射精を終えてペニスを引き抜くと、ユリヤは目に涙を溜め、

「けほっ、う゛ぇ゛っ」

 と激しくえずきながら精液を吐き出そうとした。

「おい! 出すなら手の上に出せよ!」

 普段の生活の中でこんな命令口調で接したら間違いなく反発するユリヤだが、ちんこをしゃぶると途端に極めて従順なメスへと変化することを俺は知っている。ユリヤは口から零れる精液を両手のひらで受け止め、潤んだ瞳でそれを見つめた。

「これ……精液? 私が射精させたの?」
「ああ、そうだ。めちゃくちゃ気持ちよかったぞ。あとはそれを一滴残さず飲むだけだ」

 ユリヤは手のひらに溜まった精液をひと舐めした後、ずずず、と音を立ててそれを一気に飲み干した。口内射精から直飲みさせるのが王道ではあるが、こういうのもたまには悪くねえなww

「どうだ? 自分のフェラで出させた精液の味は?」

 と尋ねると、ユリヤは口の中でじっくりと精液の味を確かめたあと、こう答えた。

「美味しくない……けど、嫌じゃない」


「ちょっと、もしかしてユリヤさぁ」

 と、ずっと俺達の様子をベッドの脇で窺っていたカルラがユリヤに話しかける。

「フェラ、したことあるの?」

 ユリヤはそれには答えなかったが、まだうっすらと白く精液が纏わりついた舌を小さくぺろりと出して見せた。

「へぇぇ……なんか最近時々夜中に部屋を抜け出してるらしいとは聞いてたけど、近頃の若い子はませてるのねえ。一応確認しとくけど、こっちはまだでしょ?」

 カルラはローブ状の薄い寝間着の裾をめくり、下着を着けていない陰部を露出させる。まだ精液が口の中に残っていてうまく喋れないのか、ユリヤは静かに頷くだけだった。
 たしかに、セックスはもちろんのこと、まだユリヤにはろくに愛撫もしてないし、手マンすらしたことはない。幼児体型のユリヤの体を弄り回すのはさすがに気が咎めたからだが、日ごとに女の体になりつつある他の姉妹たちに対しても、まだ猥褻な行為は全くしていない。性的な目で見まくってはいるけどな。
 カルラは寝間着を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になって言った。

「そっか、よかった。じゃあ、これから本番のセックスの講義を始めましょうか」
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