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42 活動弁士より料理係
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ブルーとイザベルはレジと合流。
「ねねね、レジさん、私たち、超カッコ良かったよね!」
興奮するブルーは、ご機嫌でレジの腕を胸に抱える。イザベルも負けずに、レジの腕を胸に抱え込む。
今日は独占的に、レジや俊也を独占できるものの、チーパイであることが、ちょっぴり残念。
せめて、フラワーさん並みの中パイがほしい。成長するマサラやエンランの、ロリパイの脅威も増している。
脂肪強化作戦、真剣に検討しよう。
「助けた者に黙って立ち去る。かっこいいね!」
レジは思い切りヨイショ。レジも俊也も、パイのサイズにこだわらない。女の子のパイであることが、これ重要。
「私が倒したんですけど!」
イザベルはわざとすねる。
「魔力、相当上がったみたいだね。すばらしいファイアアローだった」
レジは、またしてもヨイショ。
「俊也さんのおかげですぅ~。ゆうべは安全日だったから……」
俊也は排卵周期と、妊娠確率の知識までも備えていた。
もちろん、巫女たちにもその知識を伝授している。
だけど……、
「イザベル、安全日という概念、忘れた方がいいよ。妊婦四人は計算していたはず。俊也さんの生殖能力なめないで!」
ブルーの忠告に、レジとイザベルは、深く頭を垂れるしかなかった。
少し裏事情を明かせば、ブルーは妊婦四人の性格を見誤っていた。
リーダーと副リーダ、そしてお姫様然としたフラワーは、見た目よりこらえ性がなかった結果である。
中出しされた後、体中駆け巡る魔力の波。それがもたらす陶酔と充実感。
清浄魔法が施されたら、天国から一気にうつつへ引き戻された感じがする。
今ではデフォになった複数エッチの場合、他の嫁に挑むか、即猫化。情事の余韻にひたる余裕がない。
清浄魔法抜きなら、超長く余韻にひたれる。今ならたとえ妊娠しても問題は少ない。
実際こちらの世界で、三幹部は妊娠適齢期。ルマンダはもちろん全然無理なく妊娠出産できる。
そこで俊也に懇願し、清浄魔法抜きで、何度もいたした。
その結果、性に関して、一番こらえ性がないルマンダが、妊娠したと判明した時点で、すでに後の祭りだっただけの話である。
三人は昼前に街の外れに到着。本当ならもっと早く着けるはずだったが、俊也形態に戻るためには、昼寝が必要だ。
ブルーとイザベルは、交替で膝に乗せたナイトがあまりにかわいい。つい、一時間もの昼寝を許してしまった。「あまりにかわいい」という感想は、あくまで個人的な感想であること、断っておく。
「こういう時はさ、町のごろつきが、町娘をてごめに、っていうのが王道だよね?」
久し振りの街の空気に、ブルーが浮かれて言う。
このカントの街は、近郷でも結構賑やかな方だ。
それというのも、近くのサイレント鉱山から、貴重な魔石が豊富に採れる。
ゴールド鉱山はイスタルト一の金山で、採掘量は減少気味だが、それでも鉱脈は尽きない。
森林資源も豊富で、自然と人が集まってくる。
だが、それだけに治安は決していいと言えない。力自慢の荒くれ男が多く、女性の人口比がかなり少ない。
よって、女性を巡るトラブルは珍しくない。ブルーの妄想はある意味自然だ。
「そして御老公が『青さん、いざさん、こらしめてやりなさい』って感じ?」
同じく浮かれたイザベルが、生き生きとした目で応える。
誰が御老公だよ、君たちの方がずっと年上なんだから、という突っ込みはしない。俊也も街を訪れるのは久しぶりだった。
例の悪質ウイルスのせいで、最近暇な朝陽が、BSの再放送録画を送ってくる。別荘の中で評判となっていた。
朝陽の趣味はシブすぎるし、俊也はなかなか大変だった。
大昔映画がサイレントムービー(活動写真と呼ばれていた)だったことがある。
セリフなしではつまらないので、活動弁士という職業が存在した。
当初、俊也は日本語がわからない嫁たちのため、ノリノリで弁士を務めた。
当然ながら俊也はあきてきた。もちろん、俊也は断ろうとするのだが、嫁たちのうるうる目を見たら、断り切れない。
料理当番となった俊也は、内心少し喜んでいた。弁士役から逃れられるから。
「ねねね、レジさん、私たち、超カッコ良かったよね!」
興奮するブルーは、ご機嫌でレジの腕を胸に抱える。イザベルも負けずに、レジの腕を胸に抱え込む。
今日は独占的に、レジや俊也を独占できるものの、チーパイであることが、ちょっぴり残念。
せめて、フラワーさん並みの中パイがほしい。成長するマサラやエンランの、ロリパイの脅威も増している。
脂肪強化作戦、真剣に検討しよう。
「助けた者に黙って立ち去る。かっこいいね!」
レジは思い切りヨイショ。レジも俊也も、パイのサイズにこだわらない。女の子のパイであることが、これ重要。
「私が倒したんですけど!」
イザベルはわざとすねる。
「魔力、相当上がったみたいだね。すばらしいファイアアローだった」
レジは、またしてもヨイショ。
「俊也さんのおかげですぅ~。ゆうべは安全日だったから……」
俊也は排卵周期と、妊娠確率の知識までも備えていた。
もちろん、巫女たちにもその知識を伝授している。
だけど……、
「イザベル、安全日という概念、忘れた方がいいよ。妊婦四人は計算していたはず。俊也さんの生殖能力なめないで!」
ブルーの忠告に、レジとイザベルは、深く頭を垂れるしかなかった。
少し裏事情を明かせば、ブルーは妊婦四人の性格を見誤っていた。
リーダーと副リーダ、そしてお姫様然としたフラワーは、見た目よりこらえ性がなかった結果である。
中出しされた後、体中駆け巡る魔力の波。それがもたらす陶酔と充実感。
清浄魔法が施されたら、天国から一気にうつつへ引き戻された感じがする。
今ではデフォになった複数エッチの場合、他の嫁に挑むか、即猫化。情事の余韻にひたる余裕がない。
清浄魔法抜きなら、超長く余韻にひたれる。今ならたとえ妊娠しても問題は少ない。
実際こちらの世界で、三幹部は妊娠適齢期。ルマンダはもちろん全然無理なく妊娠出産できる。
そこで俊也に懇願し、清浄魔法抜きで、何度もいたした。
その結果、性に関して、一番こらえ性がないルマンダが、妊娠したと判明した時点で、すでに後の祭りだっただけの話である。
三人は昼前に街の外れに到着。本当ならもっと早く着けるはずだったが、俊也形態に戻るためには、昼寝が必要だ。
ブルーとイザベルは、交替で膝に乗せたナイトがあまりにかわいい。つい、一時間もの昼寝を許してしまった。「あまりにかわいい」という感想は、あくまで個人的な感想であること、断っておく。
「こういう時はさ、町のごろつきが、町娘をてごめに、っていうのが王道だよね?」
久し振りの街の空気に、ブルーが浮かれて言う。
このカントの街は、近郷でも結構賑やかな方だ。
それというのも、近くのサイレント鉱山から、貴重な魔石が豊富に採れる。
ゴールド鉱山はイスタルト一の金山で、採掘量は減少気味だが、それでも鉱脈は尽きない。
森林資源も豊富で、自然と人が集まってくる。
だが、それだけに治安は決していいと言えない。力自慢の荒くれ男が多く、女性の人口比がかなり少ない。
よって、女性を巡るトラブルは珍しくない。ブルーの妄想はある意味自然だ。
「そして御老公が『青さん、いざさん、こらしめてやりなさい』って感じ?」
同じく浮かれたイザベルが、生き生きとした目で応える。
誰が御老公だよ、君たちの方がずっと年上なんだから、という突っ込みはしない。俊也も街を訪れるのは久しぶりだった。
例の悪質ウイルスのせいで、最近暇な朝陽が、BSの再放送録画を送ってくる。別荘の中で評判となっていた。
朝陽の趣味はシブすぎるし、俊也はなかなか大変だった。
大昔映画がサイレントムービー(活動写真と呼ばれていた)だったことがある。
セリフなしではつまらないので、活動弁士という職業が存在した。
当初、俊也は日本語がわからない嫁たちのため、ノリノリで弁士を務めた。
当然ながら俊也はあきてきた。もちろん、俊也は断ろうとするのだが、嫁たちのうるうる目を見たら、断り切れない。
料理当番となった俊也は、内心少し喜んでいた。弁士役から逃れられるから。
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