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165 プロの技はすさまじい!
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俊也たちがシュミットから引き上げて一週間が経過。
引き上げるとき、ミストになんの連絡もとらなかったので、どんな形で決着がついたか、俊也は知らない。
ミスト軍は、ほとんど無傷に近いだろう。文句を言ってくるはずはない。
俊也はカントの町や、近郷の農家を回り、薬草契約栽培の交渉に汗を流している。
カントでは顔が売れている、ブルーとアンリを伴っているからか、交渉は順調だった。
唯一の問題点は乗馬。王都から連れてきた名馬なので、俊也でもなんとか乗せていただけるが、足腰と太腿が……。
馬車が入らない場所も多いから、馬しか移動手段がない点が泣き所だ。
ぱっかぱっか、ぱっかぱっか……。
「局長に敬礼!」
突然背後から、だみ声が聞こえた。
ああ、新撰組の皆さんですか。俊也は馬上から振り返る。
「見回り御苦労さん。
みんな慣れた?」
エルウィン居残り組が抜けたので、カントで隊士を募集したところ、来るわ来るわ。
五十人の希望者が集まった。
新撰組はリア充への王道という噂が広まったらしい。
面接と戦闘実技で七人に絞り、目下カントSA新撰組は八人の隊士を有する。
エルウィンの居残り隊士も、見習いを含め、八人に膨らんだ。
カントは館のおひざ元だからまだいい。どうして隣町の手当まで出さなければならない?
まあ、平和ならいいんだけど!
「まだまだと言ったところです。
隊士一同、新撰組の名に恥じぬよう、一層奮励努力する所存であります!」
古参隊士がガチガチになって応える。
まあね、鬼の副長がにらんでるから。俊也は馬を並べる隣のブルーを見る。
超どや顔でした!
「結構。カノジョさん、元気?」
俊也は古参隊士の、カノジョさんを思い出す。顔は覚えてないが、雄渾なおっぱいとお尻は明瞭に。
「はっ、大元気で奮励努力……。
元気であります!」
そうですか。二人で奮励努力ですか。大いに結構。
「俊也さん、明日にでも、お客さんが来るみたいですよ。
西の方から」
ラブミーテンダーから飛び出した、ライラが手を振りながら言う。
「ライラ、ずっとカントでいられるの?」
「おかげさまで。店にも遊びにきてくださいね。お待ちしてま~す!」
「はいはい。暇ができたらね。じゃ」
俊也は軽く流して馬を進める。待てよ、転移魔法使ったら楽チンじゃん。
「ブルー、馬を牧場に返しておいて。
飲んだら乗るな、だから」
俊也は馬を下り、ラブミーテンダーに入った。
ブルーは苦笑して手綱をとり、館を目指した。
「あら、さっそく来てくれたんだ?」
ライラがまとわりついてくる。うふ……。ライラのおっぱいは、なかなかのものだと俊也は知っている。
喩えるなら温みのあるスライム? 残念ながらこの世界にもスライムはいないので未検証だが。
「まずはビール!」
ラブミーテンダーに卸す酒類は、強力なコネ筋から、卸値で流してくれるようになった。
静香様々。
酒の集荷係だった父親は、クビにした。
気の毒なので、朝陽への奨学金、という形で家にいくらか入れている。半分は父親の小遣いという約束で。
母親がその約束を守っているかは知らない。
共働きの上、俊也の学費や生活費が不要になったから、ずいぶんゆとりはできたはずだが、俊也の母親はなかなかのシブチンだ。
俊也のケチくささは、その母親に由来している。今度強壮ドリンクを贈ろう。父親の待遇がよくなるかもしれない。
注文のビールと突き出しが出てきた。ライラはいっそう寄り添い、ビールの酌をする。
「ねえ、後で二階へ行かない?」
ライラが鼻にかかった声で誘う。
「何か秘密の話でも?」
「そういうわけじゃないけど。
男と女のひ・め・ご・と」
「パス!」
「冷たっ!」
ライラは苦笑して手酌する。
「なにかと大活躍の俊也さんに」
ライラがカップを掲げる。
「なにかと謎めいたライラさんに」
二人はカップをカチンと当て、乾杯する。
「ふ~……。夏場はビール、最高ね。
どうして今まで卸さなかったの?」
一気飲みしたライラは、口の泡を手でぬぐう。
「重いし高くつくから。
いい卸のルートが見つかってね」
俊也はカップ半分ほどを飲み干す。
「あ~、確かにウイスキーより重くなるよね。
安心して。
二階の奥の部屋のことなんて、なんにも知らないから」
ライラは、そう言って意味ありげに笑う。
つまり、転移魔法で酒類を納入してること、薄々感じているということね?
ミストの密偵を務めている女だ。気づかないわけないか……。
「わかりました。後で二階へ」
俊也はライラへのサービスを決めた。きっちり「奥の隠し部屋」の口封じをしなければ。
魔法で封印してあるから、アダムさんとイブさん以外は誰も入れないが、酒類が奥の部屋から運ばれていることを、この店の人間は感づいているはずだ。
ライラ以外は、多分倉庫という認識を持っているだろうけど。
隠し部屋の利用、考えた方がいいようだ。面倒だけど、転移魔法としての利用は避けよう。
俊也は全裸のライラに、色々とサービスを施す。もちろん口封じのためだからね!
肉スライムの感触が恋しかったから、だけではない。
こねこね、くちゅくちゅ……。ぺろぺろ、ずずずず……。くりん、くりん……。
いい感じに開いてあふれているが、ここまで。
「あ~ん……。今日も入れてくれないんだ?」
生ごろし状態のライラは腰を揺する。
「ごめん。君もきっとここでいられなくなるよ。
呼び戻されて魔導師部隊に編入。
きっとそうなる」
俊也は、アフターサービスで指を活躍させながら耳元でささやく。
「そんなに変わるの?」
「魔力があったらね。そんなに変わる」
「そうだよね。貴族の研修生を三人も送るぐらいだから。
ふ~ん……上手。
そこ、そこいい!」
俊也の口封じ対策は、順当に効果をあげていた。
ライラは一応満足し、ベッドにねそべった俊也の足に、裸の足を絡める。
「ナームとの戦い、なんか言ってきた?」
俊也が聞く。
「詳しくは聞いてないけど、ほとんど館の勢力がやっつけたそうじゃない?
ミスト王宮では、大騒ぎになってるよ。
誰がナーム軍をやっつけたんだって。
黙って帰っちゃったのね?
報奨金、うんとふんだくればよかったのに」
「あてにされても困るから。
今回は特別サービス。
研修生のことも公にしたくない。
あっと、奥の倉庫のことは絶対秘密で」
俊也は目的を思い出し、念を押した。ついでにナイススライムおっぱいに手で敬意を表しながら。
「ふふふ……。もちろんよ。だけど欲がないというか。
ミスト王国、けっこうお金持なのよ。
南大陸との交易も盛んだし」
「みたいだね。研修生の受け入れ費、びっくりするほどはずんでくれた」
「当然でしょ。国や貴族が囲い込んでるから、優秀な魔導師は、お金で買えない。
結局は何人でやっつけたの?」
「直接戦闘に参加したのは五人」
「五人か……。
すごいと言うしかない。
それも『つなぎ』の人の話では、ミストの希望通り手加減した。
かえってやりにくかったでしょ?」
「よくわかるね。その通り。
明日のお客は誰が来るの?」
「あの人よ。私のボス」
「そうか。やっぱりあの人ですか。
油断できない人だ」
「館の人ほどじゃないよ。
またかわいがってもらったこと、話していい?
株が大いに上がるの」
「どうぞ。ライラとは、ひっかかりができちゃった」
「私がかわいがるの、精力がもったいない?」
ライラは、俊也のパオパオに手をあてる。たちまちパオ~~ン! ジーンズが超窮屈。
「ちょっぴり魔力が上がっちゃうよ。それでもよければ」
俊也のスケベ魂は、のっぴきならない状況に。プロの技巧、いかがなものか?
「了解。プロの技、教えてあげる」
ライラは俊也のベルトに手をかけた。
フフ、これで株はますます上昇。ライラは超ご機嫌だった。
俊也さんは大好きだし、一挙両得。
こきこき、ぺろぺろ、ぺろ~ん、ぺろ~ん、ふんぐ、じゅぼ、じゅぼ……。
すごい! これぞプロの技!
くわえられる前から、のっぴきならない状態だった俊也は、あっけなく撃沈した。
引き上げるとき、ミストになんの連絡もとらなかったので、どんな形で決着がついたか、俊也は知らない。
ミスト軍は、ほとんど無傷に近いだろう。文句を言ってくるはずはない。
俊也はカントの町や、近郷の農家を回り、薬草契約栽培の交渉に汗を流している。
カントでは顔が売れている、ブルーとアンリを伴っているからか、交渉は順調だった。
唯一の問題点は乗馬。王都から連れてきた名馬なので、俊也でもなんとか乗せていただけるが、足腰と太腿が……。
馬車が入らない場所も多いから、馬しか移動手段がない点が泣き所だ。
ぱっかぱっか、ぱっかぱっか……。
「局長に敬礼!」
突然背後から、だみ声が聞こえた。
ああ、新撰組の皆さんですか。俊也は馬上から振り返る。
「見回り御苦労さん。
みんな慣れた?」
エルウィン居残り組が抜けたので、カントで隊士を募集したところ、来るわ来るわ。
五十人の希望者が集まった。
新撰組はリア充への王道という噂が広まったらしい。
面接と戦闘実技で七人に絞り、目下カントSA新撰組は八人の隊士を有する。
エルウィンの居残り隊士も、見習いを含め、八人に膨らんだ。
カントは館のおひざ元だからまだいい。どうして隣町の手当まで出さなければならない?
まあ、平和ならいいんだけど!
「まだまだと言ったところです。
隊士一同、新撰組の名に恥じぬよう、一層奮励努力する所存であります!」
古参隊士がガチガチになって応える。
まあね、鬼の副長がにらんでるから。俊也は馬を並べる隣のブルーを見る。
超どや顔でした!
「結構。カノジョさん、元気?」
俊也は古参隊士の、カノジョさんを思い出す。顔は覚えてないが、雄渾なおっぱいとお尻は明瞭に。
「はっ、大元気で奮励努力……。
元気であります!」
そうですか。二人で奮励努力ですか。大いに結構。
「俊也さん、明日にでも、お客さんが来るみたいですよ。
西の方から」
ラブミーテンダーから飛び出した、ライラが手を振りながら言う。
「ライラ、ずっとカントでいられるの?」
「おかげさまで。店にも遊びにきてくださいね。お待ちしてま~す!」
「はいはい。暇ができたらね。じゃ」
俊也は軽く流して馬を進める。待てよ、転移魔法使ったら楽チンじゃん。
「ブルー、馬を牧場に返しておいて。
飲んだら乗るな、だから」
俊也は馬を下り、ラブミーテンダーに入った。
ブルーは苦笑して手綱をとり、館を目指した。
「あら、さっそく来てくれたんだ?」
ライラがまとわりついてくる。うふ……。ライラのおっぱいは、なかなかのものだと俊也は知っている。
喩えるなら温みのあるスライム? 残念ながらこの世界にもスライムはいないので未検証だが。
「まずはビール!」
ラブミーテンダーに卸す酒類は、強力なコネ筋から、卸値で流してくれるようになった。
静香様々。
酒の集荷係だった父親は、クビにした。
気の毒なので、朝陽への奨学金、という形で家にいくらか入れている。半分は父親の小遣いという約束で。
母親がその約束を守っているかは知らない。
共働きの上、俊也の学費や生活費が不要になったから、ずいぶんゆとりはできたはずだが、俊也の母親はなかなかのシブチンだ。
俊也のケチくささは、その母親に由来している。今度強壮ドリンクを贈ろう。父親の待遇がよくなるかもしれない。
注文のビールと突き出しが出てきた。ライラはいっそう寄り添い、ビールの酌をする。
「ねえ、後で二階へ行かない?」
ライラが鼻にかかった声で誘う。
「何か秘密の話でも?」
「そういうわけじゃないけど。
男と女のひ・め・ご・と」
「パス!」
「冷たっ!」
ライラは苦笑して手酌する。
「なにかと大活躍の俊也さんに」
ライラがカップを掲げる。
「なにかと謎めいたライラさんに」
二人はカップをカチンと当て、乾杯する。
「ふ~……。夏場はビール、最高ね。
どうして今まで卸さなかったの?」
一気飲みしたライラは、口の泡を手でぬぐう。
「重いし高くつくから。
いい卸のルートが見つかってね」
俊也はカップ半分ほどを飲み干す。
「あ~、確かにウイスキーより重くなるよね。
安心して。
二階の奥の部屋のことなんて、なんにも知らないから」
ライラは、そう言って意味ありげに笑う。
つまり、転移魔法で酒類を納入してること、薄々感じているということね?
ミストの密偵を務めている女だ。気づかないわけないか……。
「わかりました。後で二階へ」
俊也はライラへのサービスを決めた。きっちり「奥の隠し部屋」の口封じをしなければ。
魔法で封印してあるから、アダムさんとイブさん以外は誰も入れないが、酒類が奥の部屋から運ばれていることを、この店の人間は感づいているはずだ。
ライラ以外は、多分倉庫という認識を持っているだろうけど。
隠し部屋の利用、考えた方がいいようだ。面倒だけど、転移魔法としての利用は避けよう。
俊也は全裸のライラに、色々とサービスを施す。もちろん口封じのためだからね!
肉スライムの感触が恋しかったから、だけではない。
こねこね、くちゅくちゅ……。ぺろぺろ、ずずずず……。くりん、くりん……。
いい感じに開いてあふれているが、ここまで。
「あ~ん……。今日も入れてくれないんだ?」
生ごろし状態のライラは腰を揺する。
「ごめん。君もきっとここでいられなくなるよ。
呼び戻されて魔導師部隊に編入。
きっとそうなる」
俊也は、アフターサービスで指を活躍させながら耳元でささやく。
「そんなに変わるの?」
「魔力があったらね。そんなに変わる」
「そうだよね。貴族の研修生を三人も送るぐらいだから。
ふ~ん……上手。
そこ、そこいい!」
俊也の口封じ対策は、順当に効果をあげていた。
ライラは一応満足し、ベッドにねそべった俊也の足に、裸の足を絡める。
「ナームとの戦い、なんか言ってきた?」
俊也が聞く。
「詳しくは聞いてないけど、ほとんど館の勢力がやっつけたそうじゃない?
ミスト王宮では、大騒ぎになってるよ。
誰がナーム軍をやっつけたんだって。
黙って帰っちゃったのね?
報奨金、うんとふんだくればよかったのに」
「あてにされても困るから。
今回は特別サービス。
研修生のことも公にしたくない。
あっと、奥の倉庫のことは絶対秘密で」
俊也は目的を思い出し、念を押した。ついでにナイススライムおっぱいに手で敬意を表しながら。
「ふふふ……。もちろんよ。だけど欲がないというか。
ミスト王国、けっこうお金持なのよ。
南大陸との交易も盛んだし」
「みたいだね。研修生の受け入れ費、びっくりするほどはずんでくれた」
「当然でしょ。国や貴族が囲い込んでるから、優秀な魔導師は、お金で買えない。
結局は何人でやっつけたの?」
「直接戦闘に参加したのは五人」
「五人か……。
すごいと言うしかない。
それも『つなぎ』の人の話では、ミストの希望通り手加減した。
かえってやりにくかったでしょ?」
「よくわかるね。その通り。
明日のお客は誰が来るの?」
「あの人よ。私のボス」
「そうか。やっぱりあの人ですか。
油断できない人だ」
「館の人ほどじゃないよ。
またかわいがってもらったこと、話していい?
株が大いに上がるの」
「どうぞ。ライラとは、ひっかかりができちゃった」
「私がかわいがるの、精力がもったいない?」
ライラは、俊也のパオパオに手をあてる。たちまちパオ~~ン! ジーンズが超窮屈。
「ちょっぴり魔力が上がっちゃうよ。それでもよければ」
俊也のスケベ魂は、のっぴきならない状況に。プロの技巧、いかがなものか?
「了解。プロの技、教えてあげる」
ライラは俊也のベルトに手をかけた。
フフ、これで株はますます上昇。ライラは超ご機嫌だった。
俊也さんは大好きだし、一挙両得。
こきこき、ぺろぺろ、ぺろ~ん、ぺろ~ん、ふんぐ、じゅぼ、じゅぼ……。
すごい! これぞプロの技!
くわえられる前から、のっぴきならない状態だった俊也は、あっけなく撃沈した。
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