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168 大盤振る舞い
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魔法練習場。
「ファイアアロー!」
「アイスアロー!」
「ニードルアタック!」
研修生三人は、喜々として魔法を放つ。彼女たちは思っている。
だって~、ずっと館でいられそうなんだもん!
俊也とのセックスが解禁され、何度か体験を重ねるうちに、彼女たちの気は重くなっていった。
何年かしたら、館を離れなければならない。
それが昨日、伯爵は約束してくれた。私達の自由を王に強く進言すると。
きっと俊也さんや幹部の人たちが、うまく話してくれたのだ。
「みんなご機嫌ね。ゆうべはどうだった?
レジ形態の味」
フラワーが声をかけてきた。
「それはもう、ケモノって感じでした。
私たちもケモノ?
不思議ですよね?
本当なら、絶対見られたくない秘め事を二人に見られる。
いっそうのっちゃうんです」
お調子者のバーバラが答える。
「それが館の嫁のセックスよ」
フラワーが笑顔で答える。
「嫁!」
ソフィアはびっくりして言った。
「嫁にしてもらえるんですか?」
クラリスも驚いた。自分たちはよそから来たお客さん。その意識があったから。
「しょうがないでしょ?
俊也が気に入っちゃたんだから。
俊也の嫁は強くなければ嫁じゃない。
ミスト有事にしっかり働けるよう、修行に励みなさい。
俊也の顔をつぶさないでね」
「はい!」
三人は口をそろえて応えた。
「どうしますか?」
ルラは、肩を並べて、研修生を見守るミーナに聞いた。
「何を、ですか?」
ミーナはきょとんとして聞く。
「もちろん嫁になるかどうかです」
エレンがニマニマして言う。
「無理でしょ? 出戻りだし、年もずっと上」
ミーナは自嘲気味に答える。
「あらっ、私の方がずっと上ですよ。
それに私は未亡人。
それでも俊也さんの嫁です」
ルマンダが、四人と一歩控えたところで言う。
ルマンダのお腹は、はっきりわかるほど膨らんできた。
来年ぐらいには産めるかもしれない。静香さんとどっちが先かな?
俊也さんの嫁は出産レースの展開が読めない。
「まだまだ大丈夫ですよ。子ども。頑張ってみたらどうですか?」
研修生たちのそばから帰って来たフラワーが言う。
「嫁だと思ってくれるかしら?」
ミーナは不安げな表情で言う。
「元ミスト妃を、いきなり呼び捨てですよ。
もう嫁だと思ってます」
ルラは力強く言った。ミーナは表情を崩しうなずいた。
「エロい下着、いっぱい買って来たぞ~!
バイト代、ばっちり入ったから」
館から俊也の声が響いた。若い研修生とミーナは、きゃ~と嬌声を上げた。
以前は大問題だった女性用下着の購入。そうだ、ネット通販があるじゃない。
俊也には強い味方があった。
カナや静香の名前で発注したら全然問題なし!
館のリビング。俊也が持ち帰った下着入りダンボールがどっさり。
各人名前が書いてあり、ミーナと研修生嫁は、ダンボールを開けてみる。
バイト代、すなわちミストから支払われた「傭兵」としての報酬が、ど~んと入った。
地球で大量の金貨を売るわけにもいかないが、下着代程度ならなんとでもなる。
そこで俊也は、スカイツリーから飛び降りる覚悟で大人買い。
やっぱり心臓に悪かった。
「や~ん、前のよりすけすけだ~!」
クラリスがおパンティを広げる。そうだね、クラリス。面積は広めだけど、遮蔽機能はほとんど無視している逸品だ。
俊也が目を細めて満足げにうなずく。
「黒のひもパンだ! これ、欲しかったんですよね!」
ソフィアは、サイドのひもをほどいてみる。
「や~ん、俊也さんにほどかれると思うと、どきどきする!」
いやね、ソフィア。それって無理にほどかなくても、普通に脱がせること可能だから。でも、いいかも……。
「これって、お子ちゃま用じゃないですか?
ちっちゃ!
スケスケだけど」
バーバラはピンクのベビードールを胸にあてる。
そりゃ「ベビードール」という名前がついてますからね。でも間違いなく「大人用」です。
「みんな、お礼にここで着替えましょうか?」
ミーナが真顔で提案。もともと生真面目な彼女。「嫁」として夫にサービスしなくては、という使命感に駆られている。
「や~ん! そんなのムリですよ!」
といいながら、クラリスは、すとんとスカートを落とす。
「俊也さん、見ちゃダメですよ!」
見ないわけないと思いながら、ソフィアもスカートを脱ぐ。
「これって、下、着けない方がいいですよね?」
バーバラは、上着を脱いで、ブラウスのボタンを外し始める。
俊也とミーナは、ウムウムとうなずく。
ふと俊也は、隣のミーナを見る。俊也は目で訴える。
『ミーナは?』
「後で! 今夜は私の夜伽当番ですから」
慌てて首を横に振るミーナだった。
「ファイアアロー!」
「アイスアロー!」
「ニードルアタック!」
研修生三人は、喜々として魔法を放つ。彼女たちは思っている。
だって~、ずっと館でいられそうなんだもん!
俊也とのセックスが解禁され、何度か体験を重ねるうちに、彼女たちの気は重くなっていった。
何年かしたら、館を離れなければならない。
それが昨日、伯爵は約束してくれた。私達の自由を王に強く進言すると。
きっと俊也さんや幹部の人たちが、うまく話してくれたのだ。
「みんなご機嫌ね。ゆうべはどうだった?
レジ形態の味」
フラワーが声をかけてきた。
「それはもう、ケモノって感じでした。
私たちもケモノ?
不思議ですよね?
本当なら、絶対見られたくない秘め事を二人に見られる。
いっそうのっちゃうんです」
お調子者のバーバラが答える。
「それが館の嫁のセックスよ」
フラワーが笑顔で答える。
「嫁!」
ソフィアはびっくりして言った。
「嫁にしてもらえるんですか?」
クラリスも驚いた。自分たちはよそから来たお客さん。その意識があったから。
「しょうがないでしょ?
俊也が気に入っちゃたんだから。
俊也の嫁は強くなければ嫁じゃない。
ミスト有事にしっかり働けるよう、修行に励みなさい。
俊也の顔をつぶさないでね」
「はい!」
三人は口をそろえて応えた。
「どうしますか?」
ルラは、肩を並べて、研修生を見守るミーナに聞いた。
「何を、ですか?」
ミーナはきょとんとして聞く。
「もちろん嫁になるかどうかです」
エレンがニマニマして言う。
「無理でしょ? 出戻りだし、年もずっと上」
ミーナは自嘲気味に答える。
「あらっ、私の方がずっと上ですよ。
それに私は未亡人。
それでも俊也さんの嫁です」
ルマンダが、四人と一歩控えたところで言う。
ルマンダのお腹は、はっきりわかるほど膨らんできた。
来年ぐらいには産めるかもしれない。静香さんとどっちが先かな?
俊也さんの嫁は出産レースの展開が読めない。
「まだまだ大丈夫ですよ。子ども。頑張ってみたらどうですか?」
研修生たちのそばから帰って来たフラワーが言う。
「嫁だと思ってくれるかしら?」
ミーナは不安げな表情で言う。
「元ミスト妃を、いきなり呼び捨てですよ。
もう嫁だと思ってます」
ルラは力強く言った。ミーナは表情を崩しうなずいた。
「エロい下着、いっぱい買って来たぞ~!
バイト代、ばっちり入ったから」
館から俊也の声が響いた。若い研修生とミーナは、きゃ~と嬌声を上げた。
以前は大問題だった女性用下着の購入。そうだ、ネット通販があるじゃない。
俊也には強い味方があった。
カナや静香の名前で発注したら全然問題なし!
館のリビング。俊也が持ち帰った下着入りダンボールがどっさり。
各人名前が書いてあり、ミーナと研修生嫁は、ダンボールを開けてみる。
バイト代、すなわちミストから支払われた「傭兵」としての報酬が、ど~んと入った。
地球で大量の金貨を売るわけにもいかないが、下着代程度ならなんとでもなる。
そこで俊也は、スカイツリーから飛び降りる覚悟で大人買い。
やっぱり心臓に悪かった。
「や~ん、前のよりすけすけだ~!」
クラリスがおパンティを広げる。そうだね、クラリス。面積は広めだけど、遮蔽機能はほとんど無視している逸品だ。
俊也が目を細めて満足げにうなずく。
「黒のひもパンだ! これ、欲しかったんですよね!」
ソフィアは、サイドのひもをほどいてみる。
「や~ん、俊也さんにほどかれると思うと、どきどきする!」
いやね、ソフィア。それって無理にほどかなくても、普通に脱がせること可能だから。でも、いいかも……。
「これって、お子ちゃま用じゃないですか?
ちっちゃ!
スケスケだけど」
バーバラはピンクのベビードールを胸にあてる。
そりゃ「ベビードール」という名前がついてますからね。でも間違いなく「大人用」です。
「みんな、お礼にここで着替えましょうか?」
ミーナが真顔で提案。もともと生真面目な彼女。「嫁」として夫にサービスしなくては、という使命感に駆られている。
「や~ん! そんなのムリですよ!」
といいながら、クラリスは、すとんとスカートを落とす。
「俊也さん、見ちゃダメですよ!」
見ないわけないと思いながら、ソフィアもスカートを脱ぐ。
「これって、下、着けない方がいいですよね?」
バーバラは、上着を脱いで、ブラウスのボタンを外し始める。
俊也とミーナは、ウムウムとうなずく。
ふと俊也は、隣のミーナを見る。俊也は目で訴える。
『ミーナは?』
「後で! 今夜は私の夜伽当番ですから」
慌てて首を横に振るミーナだった。
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