【R18】猫は異世界で昼寝した

nekomata-nyan

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189 アブナイ診察

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「というわけで、この姉妹と婚約してきました。
ポニーテールが一宮茜ちゃん。
ツインテールが幸ちゃん。
そこんとこよろしく!」
 俊也は館に、フミ親子と一宮姉妹を連れて帰った。館在住の嫁たちと感動のご対面。

「二人とも俊也のドストライクゾーンだね。
メンバーを紹介する。
私はルラ。一応嫁筆頭となっている……」
 ルラは嫁を代表し、メンバーを紹介する。

嫁たちは、いつものことだから、微塵もたじろがない。

「で、いつごろお褥(しとね)入り予定?」
 エレンがにやにやしながら聞く。

「フミちゃんの先を越すわけにいきません。
だけど、フミちゃんに聞いたところ、ギリギリサービスは受けられるとか」
 ポニテ茜が言う。

「フミちゃんのお肌、ハンパないですよね? 
できれば、今夜にでも……」
 ツインテ幸が頬を染めて言う。二人とも、やる気、というか舐められる気満々だった。

「その前に、定期健診お願いできるかしら? 
その間みんなは、魔法と武術訓練、見せてもらったら?」
 弥生が目を輝かせて言う。

「母親孝行するか。二人とも、行こう! 
先輩方、よろしく!」
 フミは茜と幸の手を取り、外へ飛び出した。

フミは何度も館を訪ねており、嫁たちの魔法や武術訓練もおなじみだった。

姉妹はもちろん、今のところ魔法は使えないが、幼いころから古武術と刀術を学んでいる。
興味はあるだろう。

「俊也君、お願いしま~す! 
できたら丁寧な触診付きで」
 弥生は服を脱ぎはじめた。

俊也の透視能力を使えば、服を脱ぐ必要はない。もちろん、触診の必要性は全くない。
だが、触診付き定期健診は、人妻弥生の密かなお楽しみだった。

また乳がん、できてないかな? 子宮がんがあったら大もうけなんだけど。

俊也の舐め治療の味を、忘れられない弥生だった。

弥生は夫の浮気を、何度かキャッチしている。フミがいるから、夫もばれることは承知だったはず。

フミの付添があったから、夫をかまえなかったことは事実だが、ボディータッチぐらいなら文句は言わせない。
どこか悪いところがあったら、ペッティングも……。

フミのお肌、超うらやましいんだもん! 

乳がん治療のときは、左のおっぱいだけがきれいになり過ぎて、夫に見せられなかったほど。

ウフ……。なめられるなら全身だよね? 

人妻は野望を秘めていた。 

「あの~……、どうして全部脱ごうとしているんでしょう?」
 俊也は弥生から視線を逸らしながら言った。弥生は、最後の一枚、つまり、おパンティーに手をかけていた。

「どうせなら、全身スキャンしてもらえたらなって。オバサンだから、迷惑?」
 弥生はねっとりとした目で言う。

「迷惑じゃありません!
だけど……」

「迷惑じゃなけりゃいいじゃない?」

「ですか?」

「ですよ」
 そう言って弥生は、背中を向け、最後の一枚を脱いだ。
その裸体は、もちろん嫁たちのような、若さの輝きは失せている。だが、女として最大限に咲き切った妖艶さが感じられた。崩れるか崩れないか、ぎりぎりの均整美? しかも「現役の人妻」という属性が、倒錯感をもたらしている。

 俊也は、おずおずと弥生の背中に触れた。ルマンダやライラとは違う、薄い脂肪の付き方だ。でも、柔らかい……。

「あっ……。どう?」

「おいしそ……、きれいなお肌ですね」
 俊也は思わず本音を言いかけ、慌てて言い直した。

「悪性腫瘍…は?」
 弥生は肩を震わせてそう言った。俊也君、女の裸なんて、いやと言うほど見ているだろうに……。なんかうろたえてる。

「もうちょっと診てみます……」
 さわり、さわり……。「触診」の範囲を広げる。

「ふ~ん……。前もお願い」
 弥生は俊也に前面を向けた。なんだか体が熱い……。
 俊也は両手でおっぱいを「触診」してみる。日本的な謙譲の美徳おっぱい。だが、熟女にしかない柔らかさ。

「きれいなものです」

「そう? よかった……。お腹も診てもらえるかな? そう……、そこ……。子宮がんも心配だし、ふ~ん……、なんか、出てる……。俊也君の手のひらから……。
気持ち……、いい…、はぁ~~ん……」
弥生は足を広げる。白い肌に漆黒のアンダーヘア。なかなかご立派な……。

うん、子宮ガンは心配だね……。俊也は手のひらで子宮ガン検診。
「大丈夫です。きれいなものですよ」
 俊也は、やや上ずった声で言った。

「もっと、もっとよく確かめて!」
 弥生は両手で俊也の頭を…股間に押し付けた。
 透視アイはもちろん使わない。活動するのはスケベアイのみ。

 なんか湿ってきましたね……。

 だがしかし! それ以上のアクションは起こせない、チキンな俊也だった。

 もちろん、診察の手と目を休める俊也でもなかったが。

 アブナイ空気が、ぷんぷん漂う診察経過だった。
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