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217 嫁としての責任とれる?
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※前の二編が短いので、もう一話おまけに投稿します。寒い! ちなみに、猫又は暖房抜きで投稿してます。
「ナイト君、おはよう」
フレアが、布団にもぐりこんでいたナイトを抱き上げ、鼻ツン。
「おはよう……」
俊也は人間体に還る。
「朝陽ちゃんと菜摘ちゃんが来てますよ」
「ふ~ん……。そういや、春休みか」
俊也は下着を身につける。
「この部屋で、どんな遊びしてるんですか?」
フレアは苦笑して聞く。
「うん。そうね……」
超答えにくい。
「まあ、お二人がいいならいいんですけど。
アンさんは、もうお出かけしました。
クレオは長野に跳んで鹿狩りです。
私とのデートの約束は、午後からでいいです。
菜摘ちゃんから、たってのお願いがあるそうですよ」
フレアは淡々と報告したが、なんとなくとげが感じられた。
「あの子、また何かしでかしたのかな?」
俊也は、ぼそりとつぶやき、着替えを急いだ。
「アニキ、カムハンの方は順調?」
一階のロビーに降りたら、朝陽がそう声をかけた。
「うん。ヤン将軍の進軍道中で、時々魔法のデモンストレーションかましてる。
うまくいけば、ほぼ無血革命が実現するかも。
今日は何?」
朝陽は微妙な表情。俊也は探るような目でそう聞いた。
「単刀直入に言う。なっちゃんを抱いて」
朝陽はズバリと切り出す。
俊也は納得。フレアの言葉のとげはそれか。
フレアは、新しい女への嫉妬を、まだ克服しきってない。
そういうところが、かわゆいともいえるが。
他の嫁は、達観しきって張り合いがないほど。
「もちろん俺は大歓迎なんだけど、何かあったの?」
俊也は、平然とソファーに座る、菜摘に視線を向ける。
そうなんだよね……。
この子、セックスなんて、なんとも思ってない感じ。
もちろん、ウエルカム・エブリボーイでは、ないようだが。
「これまでのボーイフレンド、物足りなくなったんだって。
要するに、自分の欲望だけで手一杯。
付き合ってて余裕が感じられない、っていうことね」
朝陽は菜摘の気分を代弁する。
「そうなんですよ。
その点、俊也さんは満たされてます。
普通の男なら、満たされすぎて身が持たないほど。
だから超余裕がある。
男の人、童貞だと落ち着かないんでしょ?
女にもある程度、それは言えてると思うんです。
処女を卒業し、もっと落ち着いた目で男性を見たい。
そんな感じです」
菜摘は他人事のように、さらりと言ってのけた。
「俺は愛せそうな女性は愛する。
そのためにその女性を抱いてる。
愛せそうにない女性は絶対抱かない。
それが俺のイズム。
君はちょっと醒めすぎじゃない?」
「私を愛せそうにないということですか?」
菜摘は初めて不安の色を浮かべた。
「違う。思い切り愛しちゃいそう。
君が小学生のときから、ずっと気になってた。
俺の嫁は、俺の愛情に責任を持って応えてくれる。
事情があって応えきれない女性は愛人どまり。
君を抱くからには、嫁になってもらいたい。
責任とれる?」
俊也は小学生のころから、菜摘はお気に入りだった。だが、彼女の成長をずっと見てきた。
ちょうど妹の朝陽と同じように。
肉体的に成長した現在でも、性的な対象と、とらえにくい。
「責任をとるって、具体的には?
要するに、他の男とエッチするな?」
菜摘みは幾分皮肉を込めて言った。あんなに多くの女性とエッチしてるくせに……。
「最低限、それは守ってもらいたい。
完全に俺のエゴだけど、自分の独占欲をコントロールしきれない。
もちろん、館内の秩序を守る意味もでかいけど。
『離反者』が出たら、ばらばらになりかねないということ」
俊也は本音を語る。俊也は独占している以上、どの嫁に対しても、責任を持っているつもりだ。独占を認めない女性まで、責任を取り切れない。
また、嫁が独占を求めたら、館の館の秩序は、とても保ちきれない。
男女平等の観点において、はなはだ不平等であることは認める。だが、集団を円満に成立させるためには、規律が必要だ。
つまり、俊也は責任をもって嫁たちを愛し、全力で庇護する。嫁は責任をもって、俊也以外の男にぶれない。
その契約を守り、守ってもらうことが、絶対譲れない条件なのだ。
俊也は、さらに言葉を続ける。
「アンはさ、おもしろい女なんだ。
他の男とデートしまくってる。
微妙な距離を保って。
俺が思うに、他人と交流を持ちたいんだ。
その反面、他人との交流を拒んでもいる。
ひどく矛盾してるよね?
彼女の生い立ちに原因があると思う。
彼女は小さい頃母親を亡くした。
母親ゆずりの特殊な才能があったから、彼女は生きてこられた。
だけど、その才能は、他人にとってひどく貴重な才能なんだ。
利用したら、いくらでも金儲けができる。
そんな種類の才能。
だから彼女は、文字通り一人で生きてきた。
そんな事情で、他人がひどく怖い。
だけど、一人であることもひどく怖い。
わかるだろ?」
「わかります…わかる気がします。
だけど、どう関係するんですか?」
菜摘は、なじるように聞いた。
「朝陽から大体は聞いてる。
君はアンと全く逆の環境で生まれ育った。
つまり、両親の愛情が重すぎる。
だから、君は誰とも深くつながりたくないんだ。
違ってる?」
菜摘は蒼白になった。
「どういうことですか?
わかんない!
そんなのわかんないですよ!」
「いや。君はわかってる。
だからそんなにうろたえる。
そんな醒めた自分も嫌い。だから快活に振舞う。
あどけなさを演じて、人の心に踏み込む。
重く感じられたら、するりと逃げる。
俺の言いたいことは、要するに、抱くなら君を逃がさないということだ。
もちろん自由は束縛しないよ。
だけど、君の臆病な心は絶対逃がさない。
断じて俺の保護下に置く。
アンと同じように」
黙ってやりとりを聞いていた朝陽が口を開いた。
「全面的にアニキに賛成。
アニキに抱かれて、自由になりなさい。
心がアニキに捕まえられたら、あなたは自由になれる。
本当の意味で。
フレアさん、私とデートしてください」
朝陽は、微妙な表情のフレアに微笑みかけた。朝陽も内心は微妙だが。
彼女は高校生になってから、俊也を「兄さん」ではなく、「アニキ」と呼び始めた。
血のつながった「兄妹」としての、気分的なけじめをつける意味で。
「なっちゃん、悔しいけど、朝陽ちゃんの言ってること、多分本当だよ。
私も自由になれた。
貴族の束縛から解放されたの。
俊也さんに抱かれて。
俊也さんの嫁になって。
朝陽ちゃん、ど~んとおごってあげる。行こう!」
フレアは笑顔になってそう言った。それは俊也の嫁としての責任だと、わかっているから
「ナイト君、おはよう」
フレアが、布団にもぐりこんでいたナイトを抱き上げ、鼻ツン。
「おはよう……」
俊也は人間体に還る。
「朝陽ちゃんと菜摘ちゃんが来てますよ」
「ふ~ん……。そういや、春休みか」
俊也は下着を身につける。
「この部屋で、どんな遊びしてるんですか?」
フレアは苦笑して聞く。
「うん。そうね……」
超答えにくい。
「まあ、お二人がいいならいいんですけど。
アンさんは、もうお出かけしました。
クレオは長野に跳んで鹿狩りです。
私とのデートの約束は、午後からでいいです。
菜摘ちゃんから、たってのお願いがあるそうですよ」
フレアは淡々と報告したが、なんとなくとげが感じられた。
「あの子、また何かしでかしたのかな?」
俊也は、ぼそりとつぶやき、着替えを急いだ。
「アニキ、カムハンの方は順調?」
一階のロビーに降りたら、朝陽がそう声をかけた。
「うん。ヤン将軍の進軍道中で、時々魔法のデモンストレーションかましてる。
うまくいけば、ほぼ無血革命が実現するかも。
今日は何?」
朝陽は微妙な表情。俊也は探るような目でそう聞いた。
「単刀直入に言う。なっちゃんを抱いて」
朝陽はズバリと切り出す。
俊也は納得。フレアの言葉のとげはそれか。
フレアは、新しい女への嫉妬を、まだ克服しきってない。
そういうところが、かわゆいともいえるが。
他の嫁は、達観しきって張り合いがないほど。
「もちろん俺は大歓迎なんだけど、何かあったの?」
俊也は、平然とソファーに座る、菜摘に視線を向ける。
そうなんだよね……。
この子、セックスなんて、なんとも思ってない感じ。
もちろん、ウエルカム・エブリボーイでは、ないようだが。
「これまでのボーイフレンド、物足りなくなったんだって。
要するに、自分の欲望だけで手一杯。
付き合ってて余裕が感じられない、っていうことね」
朝陽は菜摘の気分を代弁する。
「そうなんですよ。
その点、俊也さんは満たされてます。
普通の男なら、満たされすぎて身が持たないほど。
だから超余裕がある。
男の人、童貞だと落ち着かないんでしょ?
女にもある程度、それは言えてると思うんです。
処女を卒業し、もっと落ち着いた目で男性を見たい。
そんな感じです」
菜摘は他人事のように、さらりと言ってのけた。
「俺は愛せそうな女性は愛する。
そのためにその女性を抱いてる。
愛せそうにない女性は絶対抱かない。
それが俺のイズム。
君はちょっと醒めすぎじゃない?」
「私を愛せそうにないということですか?」
菜摘は初めて不安の色を浮かべた。
「違う。思い切り愛しちゃいそう。
君が小学生のときから、ずっと気になってた。
俺の嫁は、俺の愛情に責任を持って応えてくれる。
事情があって応えきれない女性は愛人どまり。
君を抱くからには、嫁になってもらいたい。
責任とれる?」
俊也は小学生のころから、菜摘はお気に入りだった。だが、彼女の成長をずっと見てきた。
ちょうど妹の朝陽と同じように。
肉体的に成長した現在でも、性的な対象と、とらえにくい。
「責任をとるって、具体的には?
要するに、他の男とエッチするな?」
菜摘みは幾分皮肉を込めて言った。あんなに多くの女性とエッチしてるくせに……。
「最低限、それは守ってもらいたい。
完全に俺のエゴだけど、自分の独占欲をコントロールしきれない。
もちろん、館内の秩序を守る意味もでかいけど。
『離反者』が出たら、ばらばらになりかねないということ」
俊也は本音を語る。俊也は独占している以上、どの嫁に対しても、責任を持っているつもりだ。独占を認めない女性まで、責任を取り切れない。
また、嫁が独占を求めたら、館の館の秩序は、とても保ちきれない。
男女平等の観点において、はなはだ不平等であることは認める。だが、集団を円満に成立させるためには、規律が必要だ。
つまり、俊也は責任をもって嫁たちを愛し、全力で庇護する。嫁は責任をもって、俊也以外の男にぶれない。
その契約を守り、守ってもらうことが、絶対譲れない条件なのだ。
俊也は、さらに言葉を続ける。
「アンはさ、おもしろい女なんだ。
他の男とデートしまくってる。
微妙な距離を保って。
俺が思うに、他人と交流を持ちたいんだ。
その反面、他人との交流を拒んでもいる。
ひどく矛盾してるよね?
彼女の生い立ちに原因があると思う。
彼女は小さい頃母親を亡くした。
母親ゆずりの特殊な才能があったから、彼女は生きてこられた。
だけど、その才能は、他人にとってひどく貴重な才能なんだ。
利用したら、いくらでも金儲けができる。
そんな種類の才能。
だから彼女は、文字通り一人で生きてきた。
そんな事情で、他人がひどく怖い。
だけど、一人であることもひどく怖い。
わかるだろ?」
「わかります…わかる気がします。
だけど、どう関係するんですか?」
菜摘は、なじるように聞いた。
「朝陽から大体は聞いてる。
君はアンと全く逆の環境で生まれ育った。
つまり、両親の愛情が重すぎる。
だから、君は誰とも深くつながりたくないんだ。
違ってる?」
菜摘は蒼白になった。
「どういうことですか?
わかんない!
そんなのわかんないですよ!」
「いや。君はわかってる。
だからそんなにうろたえる。
そんな醒めた自分も嫌い。だから快活に振舞う。
あどけなさを演じて、人の心に踏み込む。
重く感じられたら、するりと逃げる。
俺の言いたいことは、要するに、抱くなら君を逃がさないということだ。
もちろん自由は束縛しないよ。
だけど、君の臆病な心は絶対逃がさない。
断じて俺の保護下に置く。
アンと同じように」
黙ってやりとりを聞いていた朝陽が口を開いた。
「全面的にアニキに賛成。
アニキに抱かれて、自由になりなさい。
心がアニキに捕まえられたら、あなたは自由になれる。
本当の意味で。
フレアさん、私とデートしてください」
朝陽は、微妙な表情のフレアに微笑みかけた。朝陽も内心は微妙だが。
彼女は高校生になってから、俊也を「兄さん」ではなく、「アニキ」と呼び始めた。
血のつながった「兄妹」としての、気分的なけじめをつける意味で。
「なっちゃん、悔しいけど、朝陽ちゃんの言ってること、多分本当だよ。
私も自由になれた。
貴族の束縛から解放されたの。
俊也さんに抱かれて。
俊也さんの嫁になって。
朝陽ちゃん、ど~んとおごってあげる。行こう!」
フレアは笑顔になってそう言った。それは俊也の嫁としての責任だと、わかっているから
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