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    フィアがククルを探しに行っている間、龍二はひたすらリリーを抱き、射精る精液の全てをリリーの子宮へと注ぎ続けていた。いつの間にかリリーは上着をも脱ぎ捨て、今二人はリビングで全裸になり身体を重ねていた。

「私…胸そんなに無いんだけど…、大丈夫?」

「大丈夫さ。フィアなんてもっと無いじゃん。俺は大きさには拘らない主義なんだよ。さて、じゃあもう一回しようか?」

「まだするの?もう…えっちなんだから♪あっ…♪」

    最初の勢いは何処に行ったのか、リリーは素直に龍二に甘える様になっていた。地球だとリリーは高校生くらいか。それを中身30の元魔法使いが抱きまくり孕ませる事が出来る。燃えない訳が無い。龍二は長く抱き続けたいが為に今は避妊魔法を使っていた。リリーの身体はスリムできめ細かい瑞々しさをしている。

「あっまた膣内射精ぃっ…♪こんなの…今日にでも赤ちゃん出来ちゃうよぉ…♪」

「出来ない様にしてるから大丈夫さ。こんな気持ち良い事を直ぐに終わらせたら勿体無いだろ?」

「あっ…♪じゃあ…この射精じゃ孕まないの…?」

「ああ、孕みたいなら今直ぐにでもそうするけど?」

    リリーは首を横に振り答えた。

「だぁ~め♪妊娠を気にせず気持ち良くなれるなんて最高じゃない♪したくなったらちゃんと言うから…、このままで…ね?」

「やっぱりエロ娘じゃないか。」

「はいはい、そ~です!私はエロいんです~。ずっとえっちがしたくてしょうがなかったんです~。」

「はは、ならさ…。実際に体験してどうだった?」

「さいっこう♪1人でするより何倍も良いよ…♪私もうセックスしなきゃ生きていけそうにないかも…♪」

「そっか。ならこれからは毎日抱いてやるからな?ようこそ、リリー。歓迎するよ。」

「あんっ♪迎え入れてるのは私なんだけどっ…♪でも…宜しくね?」  

    中々フィアが戻らない。既に10発以上リリーに注ぎ終え、繋がったままイチャイチャしている。

「リュージのキスって…えっちだよね?」

「そうか?そう言うリリーだって逆襲してくるし、えっちだろ?」

「だって…キスも気持ち良いんだもん♪舌を絡み合ってるだけなのに…凄く興奮しちゃうの…♪」

    そんなイチャイチャしている所に、ようやくフィアが戻って来た。

「たっだいま~!やっとククルお姉ちゃん見つけた夜~。」

「あらあらまぁ~…。リリーちゃんが男の人に甘えてるわ~…♪」

「げっ…、ククル姉…!」  

    フィアの隣に巨乳のポワポワ女が立っていた。

「あのリリーちゃんがねぇ~。お姉ちゃんびっくりしたわぁ~。」

    そう言いながらククルは着ているものを脱ぎ捨てていった。たわわに実った乳がたゆんっと揺れていた。

「初めまして、旦那様♪私はククルと申します~♪歳は17、食べ盛りですよ~?」

    ククルは胸を持ち上げながら龍二にそう挨拶した。

「あれが…17だと…!?」

「おっきぃよね~。羨ましい…!」  

    ククルはすっと龍二に近づき、腕を胸に挟んだ。

「抱いても良いんですよ~?ただしぃ…ちゃんと面倒見て下さいね~?」

「面倒とは?」

「毎日ご飯を出してくれて~♪着替えさせて~♪あと…お風呂があれば~…♪」

「風呂ならあるぞ。」

「なら毎日隅々まで洗って貰えたら~♪」

    何だろう…、怠惰が服を着て歩いているのだろうか。

「ククル姉、そんなんだからオッチャン達にヤられるんだよ?もっと警戒心養いなさいよ?」

「ほう?輪姦経験アリか?」

「輪姦って言うか…ククル姉は面倒見てくれるなら誰にでも付いていくのよ…。10歳頃からかな?毎日日替りで違うオッチャン達にヤらせてたのよ。」

「え~?良いじゃな~い♪気持ち良いしご飯もいっぱいくれるんだよ~?」

    龍二は言った。

「ん~?なら別に俺んとこじゃ無くても良くね?」

「そ、そうよ!ククル姉はオッチャン達に面倒見て貰いなよ!」

「あら~?私だけ仲間外れ~?お姉ちゃん悲しいわ~…しくしく…。皆さん結婚してるからぁ…私とは結婚出来ないのに~。」

「ああ、確かに。でもさ、今もヤらせて来たんでしょ?」

「あ、ククルお姉ちゃんね、リリーお姉ちゃんのお家に居たんだよ~。」

「なっ!?あのクソ親父!お母さんに言ってやる!」

    ふむ…。どうやらとんだビッチの様だ。

「あ~とククルだっけ?」

「は~い。」

「取り敢えず離れろ。俺はビッチに興味は無い。ただ怠惰に暮らしたいだけなら今まで通り集落の野郎共にたかっとけ。他の野郎の精液を突っ込んだまま来る様な女は要らん。」

    ククルは落ち込んでいた。

「う~…残念です~。でも…良いです~。リリーちゃんがのお父さんのが当たったみたいだし~。私はリリーちゃんのお家に行くです~♪お邪魔しました~♪」

「…さ、最低ね。」

「あれは悪魔だ…。お前達はああなっちゃダメだぞ?」

「「…ですね。」」

    暫くして、リリーの母親が荷物を抱えてやって来た。

「うわぁぁぁぁん!寝取られたぁぁぁぁっ!リリーちゃぁぁぁぁん!」

「お、お母さんっ!?」

    泣きながらリリーの母親が龍二の家に転がりこんできた。大人の話になりそうだったので、個室で詳しく話を聞くと、あの後ククルは真っ直ぐリリーの家に行き、父親に妊娠した事を告げたそうだ。父親も男だ。若くて可愛い方が良いに決まっている。父親はククルを選び、妻に離婚を切り出したそうだ。既に夫婦の間では身体の関係は冷えきってしまっているそうだ。

「あの…私も此処にご厄介になれませんか?んっんっ♪」

「勿論大歓迎ですよ。俺が狩りとかに行ってる間、2人の面倒を見てくれる人が欲しかったんですよ。こんな綺麗な奥さんなら大歓迎です。あ、射精ますよ?」

「んっ♪あぁぁぁぁぁぁっ♪凄い勢いと量っ♪」

    話をするついでに、龍二は彼女を口説き抱いていた。フラれた後の女は落としやすい。ちょっとモノを見せただけで彼女は即堕ちしていた。

「あぁ…♪セックスなんて何年ぶりかしら…♪」

「そうなんですか?こんな綺麗な人なのに抱かないなんて勿体無いな。俺の妻になります?なるなら毎日抱いてあげますよ?」

「なるっ!なりますっ!あんな浮気者の甲斐性なしなんかより全然良いっ♪あの…まだ硬いわよね?…しちゃう?」

「勿論。一回じゃ足りないでしょう?」

「あぁん♪素敵…っ♪私でこんなに興奮してくれるなんてっ♪」

    歳を聞いたら彼女は31だそうだ。日本じゃ一番美味しい時期じゃないか。興奮しない訳が無い。気分的には同級生に近いしな。

「そりゃ興奮しますよ。こんな綺麗な奥さんなんですから。もっとしたいので避妊魔法使いますよ?」

「あっ♪嬉しい…♪こんなに求めてくれるだなんて…♪…決めたわ。ふふ、貴方に良いプレゼントを用意してあげる。楽しみにしててね?あっあぁぁぁっ♪」

    何だろう?まぁ良いや。

    こうして、三人目はリリーの母親になった訳だが、龍二は満足し、母親を抱きまくるのであった。

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