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第8章 国内平定編

32 ヤコブ村(🖤)

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    レンは女を連れ、屋敷に創る予定の湯殿に来ていた。勿論、女の服は脱がせてある。全裸だ。女は恥ずかしそうに大事な部分を手で隠していた。

「ふ~む、どんな感じに創ろうか…。何か意見はあるか?」

    レンは女に聞いてみる。女は恥ずかしそうにしながらもしっかりとレンの方を見て答えた。

「床は冷たいので、出来れば立ち後背位バックで…。」

「お前ちゃんと聞いてたか!?誰が子供の作り方を聞いたよ!?ちんぽばっかり見やがって…。」

「そ、そうですよねー、あはは。つい…。お風呂とか入った事が無いのでよくわかりません…。お任せします。」

「そうか、なら普通に皆が一度に入れる位の広さと循環式にするか。あっちに洗い場つくって、ついでにサウナも作ってと…。こんなもんか。暫く待てばお湯が張り終わる筈だ。それまで…な?」

    レンは女にキスをする。女は突然のキスに驚いたが、直ぐに受け入れた。

「んっ、んふっ…ちゅっ…んんっ…。あうっ!れ、レン様っ、私の大事なトコに…当たってます…よ?」

    レンは女の足の間に肉棒を挿入していた。女は熱く硬い棒に割れ目を擦らせる様に身を捩っていた。

「んっ、はぁっ…あっつい…。硬くて…おっきぃ…。」

    女は徐々に腰を動かしていき、レンのモノに満遍なく蜜を塗りこんでいった。さらに角度を変え、塗りつける。

「そのままだと挿入ってしまうぞ?いいのか?」

「だめぇ…。こんなおっきいの挿入したら…壊れちゃう…。」

    口ではそう言いつつも、女はレンの頭部分を中に飲み込んでいった。ぬるっとした感覚の後に、熱い肉が絡みついてくるのがわかった。女は腰を止めた。

「あぁっ…挿入されちゃったぁ…。」

「随分膣内が熱いな、興奮してたのか?ぬるっと挿入ったぞ?」

「んっ、レン様の裸見た時から、濡れてたの…。全く隠さないでまるで見せつけてくるから…。あんっ!」

    レンは女の足を持ち上げ、抱えた。駅弁スタイルだ。

「これなら冷たくないだろ?ほら、奥まで進むぞ?」

    ずぬぬぬぬっとレンのモノが女の膣肉を掻き分け、奥へと進んでいく。

「あっ、くぅ~っ、んぁっ、あ…ぁぁぁっ!」

    やがて、頭が最奥部分に到達する。女の膣内はきゅんきゅん肉棒を締め上げてきた。

「なんだ、挿入しただけで逝ったのか?」

「逝ったぁ…ぁ。レン様のおちんぽ…気持ち良すぎぃ…。」

    女はレンにしがみつき、身体を震わせていた。柔らかい胸が顔に押し付けられ、レンのモノは更に膨らんだ。

「あ、れ…まだおっきく…なる…のっ!」

「お前の胸が気持ち良くてな、つい興奮しちまった。そろそろいいか?動かすぞ?」

    レンはゆっくりと腰を打ち付ける。浴室に肉がぶつかり合う音と蜜が絡み合う音が響き渡る。女の膣中は逝った為か、波打ってレンの肉棒を刺激する。

「良い穴だな。ずっと繋がっていたくなる。」

「わ、私もっ…。このおちんぽっ…気持ち良いのっ!んっ、あんっ、あっ…はぁっ…!」

    やがて、レンの動きが早くなっていく。射精の準備が始まった。

「あっあっあっ!は、やいっ!んっ!レン様っ、射精そうなんですかっ!あっあぁぁっ!」

「あぁ。このまま奥に射精すが、構わないよな?」

「は…いっ、このまま…奥にぃっ、奥に射精して下さいっ!私のおまんこはレン様専用ですからぁっ!」

「良く言った!ご褒美だ、孕めっ!」

    レンの竿からびゅるびゅるっと特濃の子種が女の子宮に送られていく。 

「あ…は…ぁ…射精てるぅ…。射精されちゃってるぅ…。一発で孕んだぁ…♪」

    女はレンにしがみついたまま失神した。その顔は幸せそうだった。

「やれやれ、気を失ったか。仕方ない、部屋まで送ろう。」

    レンは挿入したまま部屋まで駅弁スタイルで歩いていく。歩く度に自然と女を突く様な感じになっていた。

「おっほ。これは…。歩きづらいな。だが、これはこれで。」

    広い屋敷を歩き、女の部屋に着くまでに更に二回、レンは女の膣内に射精していた。部屋に着き、女をベッドにゆっくりと降ろし、膣から竿を抜いていく。すると、女の足がレンをロックし、奥まで引き寄せた。

「くぅっ!起きてたのか?」

「歩いて一回射精して頂いた時に…。私も三回逝きました。今度はこのままして欲しいです…。ダメ、ですか?」

「今日は後一回だけな?外に住民を待たせてるからな?」

「はいっ♪今日は後一回ですね?また抱いて貰える様に頑張りますっ!」

    レンはキッチリ膣内で射精した後、女に竿をお掃除させていた。

「あむっ、じゅるっ…かぽっかぽっ…ずるるるっ…。綺麗になりましたレン様っ。」

「ありがとう。クローゼットにある好きな服に着替えるといい。全て自由に使って構わない。じゃあ、俺は行くから、またな?」

「はいっ、またです。」

    女はぺこりと頭を下げた。レンは軽く手を振り、屋敷の外に出た。外では食事を終えた女達が屋敷を眺めていた。

「食事は満足できたか皆。」

「あ、お兄ちゃん!ねぇ、このお屋敷は何??」

「今日からお前が住む家だ。何戸も創るのは面倒だったからな。一件に纏めてみた。不満か?」

    女達は慌てて首を横に振った。

「とんでもないっ!こんなお屋敷で暮らせる何て、夢みたいっ!」

「部屋は好きな場所を使って構わない。何か必要なモノが有れば遠慮なく言ってくれ。まぁ、先ずは中を見てからだな。さ、行ってきな?」

「「「はいっ!」」」

    女達は一斉に屋敷に突入した。見たこともない程豪華な屋敷に女達は大層感激し、あちこち見て回っていた。1人の女がレンに質問する。

「ねぇ、こんなに豪華だと盗賊とかに襲われないかな?私達女子供しかいないけど、大丈夫なの?」

「一応結界は張ってあるがな。それでも不安なら門にこう書いておけ。」

ーティルナノーグ、レンの別荘ー

「これで誰も近寄らない筈だ。命知らず以外はな。」

「あなたが…あのレンだったのね…。ザインを殺してくれてありがとう。あのまま戦が長引けば私達もどうなってたか…。男達は連れて行かれたままどうなったかわからないけど…。」

「こちらも命が掛かっていたからな。手加減なんかしてやる暇もなかった。拐われた奴が戦場にいたならすまない事をしたな。」

    レンはそう呟き自分の部屋に戻っていった。  
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