スキルで快適!異世界ライフ(痛)

夜夢

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第01章 幼少期

12 フォン・リー(🖤)

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    寮の女子も残すは1人。5年生ながら武術の達人であるフォン・リーを残すのみとなった。

「フォン、ちょっと今良いか?」

「どうした、レン殿?」

「ああ、食事の腹ごなしに組み手でもどうかなと。」

「ふむ。レン殿には一度してやられているからなぁ。良いでしょう。場所は?」

「中庭でどうかな?」

「分かった。武術着に着替えたら行くから待ってて欲しい。」

「ああ、じゃあ先に行ってるよ。」

    そう言って、レンはフォンの部屋を出た。

「二度も同じ相手には負けられないな。もしまた負けたら…。いやいや、これは組み手だ。勝負じゃない!…ちょっと大胆目な奴で行くか。」

    フォンはノースリーブのチャイナ服っぼい服装で中庭に現れた。

「ま、待たせたな。じゃあ…やろうか。」

    何をやるつもりなんだろうか。乳首ははみ出してるしスリットからは下着が丸見えだ。

「まぁ…良いか。じゃあ始めようか。」

    最初は真面目に組み手をする蓮。

「はっ!やっ!せぇいっ!!」

    突きを繰り出せば胸がこんにちわし、蹴りを繰り出せば下着が丸見えになる。しかも何故か透けて中身が丸見えだった。

「あ、当たらない!」

「ふっ、まだまだだ。次は此方から行くぞ?はっ!たぁっ!はぁぁぁっ!」

    蓮は掌底のフリをし、ほのかに膨らんだ胸を揉み、打ち上げのフリをして下着の上から割れ目を刺激した。

「くっ!あっ♪な、何故私ばかり食らうのだ…!」

「攻夫が足りんのではないか?ほら、足元が留守になっているぞ?」 

「わわっ!」

    蓮はフォンの足を払い地面に転がす。フォンは足を大きく開き倒れた。透けている下着からは割れ目がくっきりと丸見えになっていた。わざとか?

「いたた…。ちょっと待ってくれ。尻が痛い。」

「ああ、立つまで待ってやろう。」

    蓮はフォンが立つまでしっかりと観察させて貰った。やがてフォンが服に付いた土を払いながら立ち上がり蓮に言った。

「…えっち。」

「は?」

「見ただろう?私のその…胸やし、下を。それに…いっぱい触った!」

「まぁ組み手だしそりゃ触れる事もあるだろうよ。」

「いいや!あれは故意だ。そ、そのだな…。レンは私の身体にその…興味があるのか?」

    いきなり何を言ってるんだろう。

「まぁ…俺も男だし…な。」

「…変わったな。魔王城から帰って来てからレンは男の顔になった。口調も違うし…。何かあったのか?」

「いや…まぁ色々とな。それよりだ、もし興味があってもっと触りたいって言ったらどうする?最後までさせてくれんの?」

「最後までとは…。し、したいのか?」

「ああ。今日のフォンを見てたら…な。」

「そ、そそそそう…か。なら…取り敢えず汗を流しに行こう。い、一緒にどうだ?」

「フォンが良いなら喜んで。」

    それから場所を浴室に移した2人。

「なぁ…レン…。これは…デカ過ぎじゃないか?本当に7歳かお前は…。あむっ…ぴちゃっ…ちゅるっ…れろれろ…♪」

「ああ、正真正銘7歳だ。あ、そこ裏筋も頼む。」

「…ああ。お、お前も…そのクリを…。んっはぁっ♪」

    2人は身体を重ね、大事な部分を舐めあっていた。

「こっちの攻夫は足りてる様だなぁ、フォン。中々上手いじゃないか。」

「は、初めてだ!その…す、好きな相手のモノだからな…。拙いかもしれんが…出来れば気持ち良くしてやりたいのだ。」

    好きな相手ねぇ…。は?

「え?お前俺の事好きなの?何時から?」

「…気付いたのは最初負けてからだな。で、先程2回目の負けを確信した時、私はもうお前には敵わないと思った。と、同時に…この男と添い遂げたいと…ふぁっ♪し、舌を挿入れるなぁっ♪」

「いや、解しておかないとさ。俺のはデカイからなぁ。」

「が、我慢する。だから…そろそろ…。」

「…分かった。じゃあ俺が座るから跨がれ。抱き合って繋がろうぜ、フォン。」

「あ、ああ。済まない…。ベッドなら私が下になったのだが…。」

「なに、風呂から上がったら続きはベッドでな。最初はサービスしてやるよ。」

「ふふっ…♪優しいんだな。では…私の初めてを受け取ってくれ…。好きだ、レン…♪んっ…あぁっ!」

    フォンは蓮のモノを目掛けてゆっくりと腰を落としてきた。フォンはぎゅっとレンにしがみつき痛みに耐えていた。

「ふぅっ…ふぅっ…!す、少し待ってくれないか?も、もう少ししたら…ちゃんと動くから…っ。」 

「ああ、待つさ。それまでキスでもしようか。」

「んんっ♪んっ…ふっ…♪あぁ…レン…好きだぁっ♪んっ…♪ちゅっ…♪ぴちゃっれろっ…♪」

    キスを重ねる度にフォンの割れ目は熱くぬめりを帯びていく。フォンは自分でも無意識なのか、僅かに腰を動かし始めていた。

「んっ…♪あっ…♪レンっ…レンっ♪」

    徐々に振り幅が大きくなる。フォンは蓮を気持ち良くさせようと激しく腰を動かしていた。

「フォン、あんまり動くと射精ちまう。」

「い、良いのっ!レンの種が欲しいのだ…。だが…残念な事に私にはまだ卵が無いのだ。済まない…。」

「ばか、じゃあ今はまだ何回でもセックス出来るって事だろう?」

「何回でも…!あ、あぁ…♪レンさえ良ければ好きなだけ私を抱いてくれ…♪それと…射精は全て膣内にだ。外に射精したら泣くからな。」

「分かった。じゃあ一回やったら次は部屋に行こうな。」

「んっ…♪あっ…あっあんっあっ♪硬いのがいっぱい擦れて…っ♪き、気持ち良いか?レン?」

「ああ、ちゃんと気持ち良いよ。今にも射精ちまいそうだ。」

「え、遠慮は要らない…。わ、私も…そろそろっ!」

    フォンのしがみつく力が強くなる。ほんのり膨らんだ胸が蓮に押し付けられた。

「あっあっ!い、逝くっ…!あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!あ……っ、せ、精子…入って来て…ぇっ♪」

「よしっ!受け取れっ!フォンの子宮に全部注いでやるからなっ!くぅっ!」

「はっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

    蓮はフォンの最奥に先端を押し付け、どくどくと大量の精を送り込む。

「はっ…あぁっ…♪レンのモノにされてるぅっ…♪こんな…気持ち良いの…中毒ハまっちゃうぅ…♪んっ…ちゅっ…♪」

「ん…。ふぅ…。フォン、疲れたか?」

「ん…♪いや…♪まだ大丈夫だ…♪もっと…したいのだろう?私の膣内で硬いのが次を催促しているみたいだ。レン…♪好きだっ…♪」

「フォン、ありがとうよ。ならもっとフォンの身体を堪能しようかな。まだまだ続けるぜ?」

「あ、あぁっ♪いっぱいしようなっ…レンっ♪」

    この後、レンは場所を自分の部屋へと移し、フォンを抱きまくった。フォンは注がれる度に恍惚の表情を浮かべ、レンに抱きついていた。

「レン…♪これで…私達は恋人同士…か?」

「…フォン。実はな…。」

    レンはフォンに寮ではミランダ以外全員と既に寝た事を告げた。

「…う、浮気者ぉぉぉぉぉっ!ゆ、許さないっ!何故私が最後なんだぁっ!」

    彼女の中でミランダは存在しない様だ。まぁ…俺も父親と竿兄弟にはなりたくないからミランダを抱く気は無いがな。

「何故と言われてもなぁ…。どうせ最初から全員抱く気だったし。フォンが最後になったのはたまたま偶然だ。」

「わ、私はこんな男に夢中になって…。あっこらっ!な、何動いてっ!?」

    蓮は繋がったままだったフォンの中を再び往復し始めた。

「や、やめっ!あっやっもぉぉぉっ!分かってる…何人女がいても好きなんだっ!私は…もうレンのこれ無しじゃ生きていけないっ…!」

「ならずっと一緒に居れば良いだろうに。俺はまだまだ新しい女を抱くぜ?」

「…そんなに女を抱いてっ…せ、責任はとれるのかぁっ♪女1人だけでも養うのは大変なのにぃっ…!」

    蓮はフォンに行った。

「金か?金なら心配要らないぞ?何せダンジョンでたんまり稼いで来たからな。それに…俺は魔王より強い。」

「た、戦ったのか!?」

「ああ。魔法一発で楽勝よ。魔族は強い者に従うのがルールだろう?なら…この国で一番強い者は俺。俺がルールだ。これからこの国で好き放題暴れてやるぜ!ふははははははっ!」

    フォンはもう一度注がれ、折れた。

「…分かった。何人女を抱いても良い。ただ…私の事も忘れないでくれ…。先程は戸惑ったが…やはり私はレンが好きなんだ…。」

「忘れる訳無いだろう。お前はもう俺の女だ。絶対に手放す事は無いからな?」

「あ…あぁ…っ!レン…今日はまだまだ抱いて欲しい…。私の身体をレン専用にしてくれっ…♪」

「ああ、今日は寝かせないからな?」

    それから2人はお互いに求めあい、空が明るくなるまで身体を重ねるのであった。 
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