74 / 101
第03章 青年期
21 2人目
しおりを挟む
翌朝、蓮は外の空気を吸うために家を出た。勿論全裸だ。じゃないと中に入れないからな。
「ん~~っ…ふぅ…。いやぁ…やり過ぎたな。徹夜で1人とセックスとか…ふふふ…可愛かったなぁ…ミズキ。」
因みに、ミズキの身体も大きくは無かった。ツルッとしてペターンだったが、根元まで入る穴はやはり格別だった。
「おっと…思い出したらおっきしちまったぜ…。」
「ぎゃあぁぁぁぁっ!?へ、へへへ変態っ!?」
「あん?誰が変態だ。ん?お前は…確か【モール】だったか。」
叫んだのは狩り組の1人、スレンダーなよく締まった身体の持ち主だ。少々男口調だか、似合っている。
「な、何勃起させてんだよぉっ!」
「いやぁ…ついさっきまでミズキと夜通しセックスしてたからな。ちょっと思い出してな。」
「よ、夜通し?ミズキ…は?」
「全身精液まみれになったから今風呂だ。」
「風呂?その家風呂もあるのか?どうなってんだよ…。」
「風呂は魔道具だ。ん?もしかして入りたいのか?」
モールは悩んでいた。狩りが始まればいつもは冷たい水で布を濡らし、身体を拭くだけだった。それが今目の前に安全に休める家があり、更に風呂まであると聞き、気持ちが揺らいでいた。因みに、他の3人は今休んでいる。
「…だめだ。俺は見張り番だ。テントの前を離れる訳にはいかない。」
「そうか、なら…皆が起きて来て獲物を探しに行く時になったらバレない様に来いよ。」
「…だ、誰が行くか!行ったらその…ヤられるんだろ?」
「そりゃあな?こいつで天国まで送ってやるぜ?」
モールは蓮の股関を注視していた。
(でっかいなぁ…。あんなの挿入れられたら…いやいや…、考えるな俺っ!)
「け、結構だ!」
「そうか?なら良いや。俺も風呂に行くかな。ミズキと洗いっこでもするかな。」
そう言って蓮は家に入って行った。すると、浴室から直ぐにミズキの気持ち良さそうな声が響き渡った。
「くそぅ…、んっ…くっ…あぁっ♪」
モールはその声をオカズに、自分で慰めていた。
「ち、ちくしょ~。何回やるんだよぉ…。あっくぅっ♪」
やがて夜が明け、テントからララティア達が出て来た。
「お早、あら?モール?大分疲れてるみたいだけど何かあった?」
「…いや。何も無い…。」
「うっ…、目が死んでるわね。貴女、今日は休みなさい。私達は干し肉を食べたら獲物を探しに森を回って来るから。」
「………すまん。」
モールは迷っていた。思わぬ所で1人になる時間が出来た。夜明け前から自慰に耽り、モールの性欲は既に限界だった。モールの頭の中は勃起した蓮のモノでいっぱいだった。
「じゃあモール、行ってくるわね。」
「ああ、気を付けてな。」
「うん。じゃあ2人とも、各自散開。獲物を見つけたら笛を吹くように。良い?」
「「りょ~かいっ!」」
3人は各自バラバラの方角に消えて行った。
「…よし。…いそいそ…ぬぎぬぎ…。」
カチャリ…。
「あんっ♪オニーサンのえっち~♪」
「ふはははは!可愛いなぁ、よし、ミズキは嫁に迎えよう。」
「一生楽させてくれる?」
「勿論だとも!贅沢の限りを尽くさせてやろうじゃないか。」
リビングでソファーに座りながら蓮とミズキはイチャイチャしていた。
「あ…モール?どしたの?」
「ん?おう、来ないんじゃなかったのか?」
モールは顔を真っ赤にし、瞳を潤ませて叫んだ。
「も、もうっ!が、我慢出来ないんだっ!その…俺の事も抱いて…くれっ!頼むっ!」
「ふ~ん。風呂場での俺達の声を聞いてたな?」
「…ああ。恥ずかしながら我慢出来ずに自慰をしてしまった。お陰で今日は戦力外だとさ。夜明け前に見たお前のが目に焼き付いて離れないんだ…っ!なぁ、頼むよぉ…。」
モールは蓮に頭を下げて頼んだ。
「オニーサン、してあげなよ?私はちょっとお眠の時間だから…ふぁ…。」
「優しいなぁ、ミズキは。モール、来いよ。お前が欲しいのはコレだろ?」
蓮は立ち上がり、モールの目の前に硬く隆起したモノを突きつけた。
「モールちゃん、後はよろ~。」
ミズキは2階の寝室へと消えて行った。モールは直ぐ様モノを口に含み、激しく頭を揺らしていた。
「んごぉっ…♪んっ…じゅるるるるるっ!はぁ…はぁ…♪ちゅっ…ぬぽっぬぽっ…♪」
「がっつきすぎだ。逃げないからゆっくりやれよ。」
蓮はモールの頭を撫で、そう言った。
「は、早く欲しくて…。咥えながら割れ目を解してたをだ。…もう入る筈だ。」
「ぐちょぐちょだな。良いぜ、くれてやるよ。ソファーに座って足を抱えな?」
「こ、こうか?は、恥ずかしいな…。あっ…♪」
言われた通り足を抱えるモールに、蓮は念願のモノを深く一気に突き刺してやった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!あっ…あっ!い、一気に奥…までっ…♪あっあっ!ま、待って!痛いっ!」
「直ぐに良くなるさ。嫌なら抜くぞ?」
「だ、ダメだっ!が、我慢するから…!抜かないで…っ!」
「そうだ、それで良い。じゃあ動くぜ?」
「あっ!いっ…くぅぅぅっ♪あっあっ♪」
よく鍛えられた身体だけあって、彼女の締まりは抜群だった。
「流石、よく締まるな。気持ち良いぞ、お前の穴。」
「あっあっ!お、俺もぉっ!デカチンが気持ち良くてっ!あっあっ♪い、逝きっぱなしだっ♪あっくぅぅぅぅんっ♪」
モールは最初突き刺した時から逝きっぱなしだった。そんなモールに、蓮は容赦なく膣内射精を繰り出した。
「あ………っ!!な、膣内にっ…♪射精されて…っ♪」
「続けるか?」
「あ…♪い、良い…のか?」
「ああ。一回じゃ足りないんだろ?」
「足りない…な。うん、もっと…♪俺も…レンのモノになりたい。いや、何時でも好きな時に抱ける女で構わない。俺は手軽に抱ける女、それで良い。だから…この身体を孕める様にしないでくれ。」
「ふむ。なら…普通に長生き出来る様にだけしよう。まぁ、孕みたくなったら何時でも言ってくれよ。」
「ああ。じゃあ…続き、頼めるか?」
「ったく、お前…膣内射精気に入り過ぎだ。このドエロ娘が。」
「レンのが凄すぎるからだ…っ♪こんなの一回味わったら病み付きになるに決まってるっ♪」
この後、モールは満足するまで蓮に膣内射精をねだるのであった。
「ん~~っ…ふぅ…。いやぁ…やり過ぎたな。徹夜で1人とセックスとか…ふふふ…可愛かったなぁ…ミズキ。」
因みに、ミズキの身体も大きくは無かった。ツルッとしてペターンだったが、根元まで入る穴はやはり格別だった。
「おっと…思い出したらおっきしちまったぜ…。」
「ぎゃあぁぁぁぁっ!?へ、へへへ変態っ!?」
「あん?誰が変態だ。ん?お前は…確か【モール】だったか。」
叫んだのは狩り組の1人、スレンダーなよく締まった身体の持ち主だ。少々男口調だか、似合っている。
「な、何勃起させてんだよぉっ!」
「いやぁ…ついさっきまでミズキと夜通しセックスしてたからな。ちょっと思い出してな。」
「よ、夜通し?ミズキ…は?」
「全身精液まみれになったから今風呂だ。」
「風呂?その家風呂もあるのか?どうなってんだよ…。」
「風呂は魔道具だ。ん?もしかして入りたいのか?」
モールは悩んでいた。狩りが始まればいつもは冷たい水で布を濡らし、身体を拭くだけだった。それが今目の前に安全に休める家があり、更に風呂まであると聞き、気持ちが揺らいでいた。因みに、他の3人は今休んでいる。
「…だめだ。俺は見張り番だ。テントの前を離れる訳にはいかない。」
「そうか、なら…皆が起きて来て獲物を探しに行く時になったらバレない様に来いよ。」
「…だ、誰が行くか!行ったらその…ヤられるんだろ?」
「そりゃあな?こいつで天国まで送ってやるぜ?」
モールは蓮の股関を注視していた。
(でっかいなぁ…。あんなの挿入れられたら…いやいや…、考えるな俺っ!)
「け、結構だ!」
「そうか?なら良いや。俺も風呂に行くかな。ミズキと洗いっこでもするかな。」
そう言って蓮は家に入って行った。すると、浴室から直ぐにミズキの気持ち良さそうな声が響き渡った。
「くそぅ…、んっ…くっ…あぁっ♪」
モールはその声をオカズに、自分で慰めていた。
「ち、ちくしょ~。何回やるんだよぉ…。あっくぅっ♪」
やがて夜が明け、テントからララティア達が出て来た。
「お早、あら?モール?大分疲れてるみたいだけど何かあった?」
「…いや。何も無い…。」
「うっ…、目が死んでるわね。貴女、今日は休みなさい。私達は干し肉を食べたら獲物を探しに森を回って来るから。」
「………すまん。」
モールは迷っていた。思わぬ所で1人になる時間が出来た。夜明け前から自慰に耽り、モールの性欲は既に限界だった。モールの頭の中は勃起した蓮のモノでいっぱいだった。
「じゃあモール、行ってくるわね。」
「ああ、気を付けてな。」
「うん。じゃあ2人とも、各自散開。獲物を見つけたら笛を吹くように。良い?」
「「りょ~かいっ!」」
3人は各自バラバラの方角に消えて行った。
「…よし。…いそいそ…ぬぎぬぎ…。」
カチャリ…。
「あんっ♪オニーサンのえっち~♪」
「ふはははは!可愛いなぁ、よし、ミズキは嫁に迎えよう。」
「一生楽させてくれる?」
「勿論だとも!贅沢の限りを尽くさせてやろうじゃないか。」
リビングでソファーに座りながら蓮とミズキはイチャイチャしていた。
「あ…モール?どしたの?」
「ん?おう、来ないんじゃなかったのか?」
モールは顔を真っ赤にし、瞳を潤ませて叫んだ。
「も、もうっ!が、我慢出来ないんだっ!その…俺の事も抱いて…くれっ!頼むっ!」
「ふ~ん。風呂場での俺達の声を聞いてたな?」
「…ああ。恥ずかしながら我慢出来ずに自慰をしてしまった。お陰で今日は戦力外だとさ。夜明け前に見たお前のが目に焼き付いて離れないんだ…っ!なぁ、頼むよぉ…。」
モールは蓮に頭を下げて頼んだ。
「オニーサン、してあげなよ?私はちょっとお眠の時間だから…ふぁ…。」
「優しいなぁ、ミズキは。モール、来いよ。お前が欲しいのはコレだろ?」
蓮は立ち上がり、モールの目の前に硬く隆起したモノを突きつけた。
「モールちゃん、後はよろ~。」
ミズキは2階の寝室へと消えて行った。モールは直ぐ様モノを口に含み、激しく頭を揺らしていた。
「んごぉっ…♪んっ…じゅるるるるるっ!はぁ…はぁ…♪ちゅっ…ぬぽっぬぽっ…♪」
「がっつきすぎだ。逃げないからゆっくりやれよ。」
蓮はモールの頭を撫で、そう言った。
「は、早く欲しくて…。咥えながら割れ目を解してたをだ。…もう入る筈だ。」
「ぐちょぐちょだな。良いぜ、くれてやるよ。ソファーに座って足を抱えな?」
「こ、こうか?は、恥ずかしいな…。あっ…♪」
言われた通り足を抱えるモールに、蓮は念願のモノを深く一気に突き刺してやった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!あっ…あっ!い、一気に奥…までっ…♪あっあっ!ま、待って!痛いっ!」
「直ぐに良くなるさ。嫌なら抜くぞ?」
「だ、ダメだっ!が、我慢するから…!抜かないで…っ!」
「そうだ、それで良い。じゃあ動くぜ?」
「あっ!いっ…くぅぅぅっ♪あっあっ♪」
よく鍛えられた身体だけあって、彼女の締まりは抜群だった。
「流石、よく締まるな。気持ち良いぞ、お前の穴。」
「あっあっ!お、俺もぉっ!デカチンが気持ち良くてっ!あっあっ♪い、逝きっぱなしだっ♪あっくぅぅぅぅんっ♪」
モールは最初突き刺した時から逝きっぱなしだった。そんなモールに、蓮は容赦なく膣内射精を繰り出した。
「あ………っ!!な、膣内にっ…♪射精されて…っ♪」
「続けるか?」
「あ…♪い、良い…のか?」
「ああ。一回じゃ足りないんだろ?」
「足りない…な。うん、もっと…♪俺も…レンのモノになりたい。いや、何時でも好きな時に抱ける女で構わない。俺は手軽に抱ける女、それで良い。だから…この身体を孕める様にしないでくれ。」
「ふむ。なら…普通に長生き出来る様にだけしよう。まぁ、孕みたくなったら何時でも言ってくれよ。」
「ああ。じゃあ…続き、頼めるか?」
「ったく、お前…膣内射精気に入り過ぎだ。このドエロ娘が。」
「レンのが凄すぎるからだ…っ♪こんなの一回味わったら病み付きになるに決まってるっ♪」
この後、モールは満足するまで蓮に膣内射精をねだるのであった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる