スキルで快適!異世界ライフ(痛)

夜夢

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第03章 青年期

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    翌朝、蓮は外の空気を吸うために家を出た。勿論全裸だ。じゃないと中に入れないからな。 

「ん~~っ…ふぅ…。いやぁ…やり過ぎたな。徹夜で1人とセックスとか…ふふふ…可愛かったなぁ…ミズキ。」

    因みに、ミズキの身体も大きくは無かった。ツルッとしてペターンだったが、根元まで入る穴はやはり格別だった。

「おっと…思い出したらおっきしちまったぜ…。」

「ぎゃあぁぁぁぁっ!?へ、へへへ変態っ!?」

「あん?誰が変態だ。ん?お前は…確か【モール】だったか。」

    叫んだのは狩り組の1人、スレンダーなよく締まった身体の持ち主だ。少々男口調だか、似合っている。

「な、何勃起させてんだよぉっ!」

「いやぁ…ついさっきまでミズキと夜通しセックスしてたからな。ちょっと思い出してな。」

「よ、夜通し?ミズキ…は?」

「全身精液まみれになったから今風呂だ。」

「風呂?その家風呂もあるのか?どうなってんだよ…。」

「風呂は魔道具だ。ん?もしかして入りたいのか?」

    モールは悩んでいた。狩りが始まればいつもは冷たい水で布を濡らし、身体を拭くだけだった。それが今目の前に安全に休める家があり、更に風呂まであると聞き、気持ちが揺らいでいた。因みに、他の3人は今休んでいる。

「…だめだ。俺は見張り番だ。テントの前を離れる訳にはいかない。」

「そうか、なら…皆が起きて来て獲物を探しに行く時になったらバレない様に来いよ。」

「…だ、誰が行くか!行ったらその…ヤられるんだろ?」

「そりゃあな?こいつで天国まで送ってやるぜ?」

    モールは蓮の股関を注視していた。

(でっかいなぁ…。あんなの挿入れられたら…いやいや…、考えるな俺っ!)

「け、結構だ!」

「そうか?なら良いや。俺も風呂に行くかな。ミズキと洗いっこでもするかな。」

    そう言って蓮は家に入って行った。すると、浴室から直ぐにミズキの気持ち良さそうな声が響き渡った。

「くそぅ…、んっ…くっ…あぁっ♪」

    モールはその声をオカズに、自分で慰めていた。

「ち、ちくしょ~。何回やるんだよぉ…。あっくぅっ♪」

    やがて夜が明け、テントからララティア達が出て来た。

「お早、あら?モール?大分疲れてるみたいだけど何かあった?」

「…いや。何も無い…。」

「うっ…、目が死んでるわね。貴女、今日は休みなさい。私達は干し肉を食べたら獲物を探しに森を回って来るから。」

「………すまん。」

    モールは迷っていた。思わぬ所で1人になる時間が出来た。夜明け前から自慰に耽り、モールの性欲は既に限界だった。モールの頭の中は勃起した蓮のモノでいっぱいだった。

「じゃあモール、行ってくるわね。」

「ああ、気を付けてな。」

「うん。じゃあ2人とも、各自散開。獲物を見つけたら笛を吹くように。良い?」

「「りょ~かいっ!」」

    3人は各自バラバラの方角に消えて行った。

「…よし。…いそいそ…ぬぎぬぎ…。」

    カチャリ…。

「あんっ♪オニーサンのえっち~♪」

「ふはははは!可愛いなぁ、よし、ミズキは嫁に迎えよう。」

「一生楽させてくれる?」

「勿論だとも!贅沢の限りを尽くさせてやろうじゃないか。」

    リビングでソファーに座りながら蓮とミズキはイチャイチャしていた。

「あ…モール?どしたの?」

「ん?おう、来ないんじゃなかったのか?」

    モールは顔を真っ赤にし、瞳を潤ませて叫んだ。

「も、もうっ!が、我慢出来ないんだっ!その…俺の事も抱いて…くれっ!頼むっ!」

「ふ~ん。風呂場での俺達の声を聞いてたな?」

「…ああ。恥ずかしながら我慢出来ずに自慰をしてしまった。お陰で今日は戦力外だとさ。夜明け前に見たお前のが目に焼き付いて離れないんだ…っ!なぁ、頼むよぉ…。」

    モールは蓮に頭を下げて頼んだ。

「オニーサン、してあげなよ?私はちょっとお眠の時間だから…ふぁ…。」

「優しいなぁ、ミズキは。モール、来いよ。お前が欲しいのはコレだろ?」

    蓮は立ち上がり、モールの目の前に硬く隆起したモノを突きつけた。

「モールちゃん、後はよろ~。」

    ミズキは2階の寝室へと消えて行った。モールは直ぐ様モノを口に含み、激しく頭を揺らしていた。

「んごぉっ…♪んっ…じゅるるるるるっ!はぁ…はぁ…♪ちゅっ…ぬぽっぬぽっ…♪」

「がっつきすぎだ。逃げないからゆっくりやれよ。」

    蓮はモールの頭を撫で、そう言った。

「は、早く欲しくて…。咥えながら割れ目を解してたをだ。…もう入る筈だ。」

「ぐちょぐちょだな。良いぜ、くれてやるよ。ソファーに座って足を抱えな?」

「こ、こうか?は、恥ずかしいな…。あっ…♪」

    言われた通り足を抱えるモールに、蓮は念願のモノを深く一気に突き刺してやった。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!あっ…あっ!い、一気に奥…までっ…♪あっあっ!ま、待って!痛いっ!」

「直ぐに良くなるさ。嫌なら抜くぞ?」

「だ、ダメだっ!が、我慢するから…!抜かないで…っ!」

「そうだ、それで良い。じゃあ動くぜ?」

「あっ!いっ…くぅぅぅっ♪あっあっ♪」

    よく鍛えられた身体だけあって、彼女の締まりは抜群だった。

「流石、よく締まるな。気持ち良いぞ、お前の穴。」

「あっあっ!お、俺もぉっ!デカチンが気持ち良くてっ!あっあっ♪い、逝きっぱなしだっ♪あっくぅぅぅぅんっ♪」

    モールは最初突き刺した時から逝きっぱなしだった。そんなモールに、蓮は容赦なく膣内射精を繰り出した。

「あ………っ!!な、膣内にっ…♪射精されて…っ♪」

「続けるか?」

「あ…♪い、良い…のか?」

「ああ。一回じゃ足りないんだろ?」

「足りない…な。うん、もっと…♪俺も…レンのモノになりたい。いや、何時でも好きな時に抱ける女で構わない。俺は手軽に抱ける女、それで良い。だから…この身体を孕める様にしないでくれ。」

「ふむ。なら…普通に長生き出来る様にだけしよう。まぁ、孕みたくなったら何時でも言ってくれよ。」

「ああ。じゃあ…続き、頼めるか?」

「ったく、お前…膣内射精気に入り過ぎだ。このドエロ娘が。」

「レンのが凄すぎるからだ…っ♪こんなの一回味わったら病み付きになるに決まってるっ♪」

    この後、モールは満足するまで蓮に膣内射精をねだるのであった。 
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