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第05章 新大陸へ
04 魔女を奪還しに
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宗教国家【アノニマス】。そこは魔女と呼ばれる者をはじめ、自国の思想に従わない女も魔女と断罪し処刑する腐った国の一つだ。
「や、やめ……っ! いやぁぁぁぁぁっ!!」
「ほっほっほ……。大人しく従っておけば良かったものを……。逆らうからこうなるのです。あなたはこれから全ての信徒に犯され、絞首刑となります。まずは私の精をその身に受けると良い……いきますよ?」
「いやぁぁぁぁぁっ! 誰か……助けてぇぇぇぇぇっ!」
「ほっほっほ! 誰も魔女を救いになど来ませんよ。逆らったら死、それが分からぬバカはいませんからね……ぇ?」
教祖の首がポロりと落ちる。
「間に合ったか。そらよっ!」
「んはぁっ!?」
教祖の身体は女から離され、壁にぶつかり爆散した。
「悪い、遅くなった」
「あ、あなた……は?」
「この国に捕まっていた魔女を救いに来た。が……君は魔女では無さそうだな。この国は既に滅んだ。行きたい所に行くと良い」
「「「「レン様~!!」」」」
「え?」
女が犯されていた部屋に裸の女達がやって来た。一人二人ではない。室内を埋め尽くしてもまだ更にいる様だ。
「レン様、終わりました?」
「ああ、教祖はたった今死んだ。この国はもう終わりだな。お前達魔女はこれから魔女の暮らす島へと移す。そこで毎日俺と子作り三昧だ!」
そう言い、蓮は女の前でボロンとモノを取り出した。
「で、でかぁぁぁっ!?」
「レン様、魔女ではない私達は?」
「勿論来たいなら歓迎しよう」
「孕めない私達は~?」
「更に大歓迎だっ! さっきみたいに毎日抱いてやるぞ~」
「「「「やった~♪」」」」
女はわけがわからず呆然としていた。よく見ると全ての女達の割れ目からは大量の白濁液が垂れている。
「も、もしかして……皆はこの彼と?」
「そうだよ~♪ もう三日前くらいかな? いきなり地下に彼が現れてね、看守を殺して私達とセックスしてたのよ~」
「わ、私は教祖にヤられてたのに? こんなイケメンとパコパコ? ず、ズルいわよっ!」
蓮が女に向き直った。
「こいつらは島に来ると言うから抱いたんだよ。お前も来るなら抱いてやるけど……」
「行きますっ! 私も抱いて下さいっ! 教祖にはまだ射精されてないので……。汚くはないですっ!」
「なら……いただこうか」
「あっ……♪」
蓮は捕まっていた最後の一人まで全て抱き尽くした。
「す、すごぉぉ……っ♪ めちゃくちゃ上手いぃぃぃっ!」
「魔女の島に行ったら孕むまで抱いてやるよ。この最初の一発は挨拶代わりだ。続きは魔女の島でな?」
「は、はいっ! この身体はレン様に捧げますっ!」
「ありがとな。魔女でもないのに悪いな?」
「い、いえっ! むしろラッキーと言うか……。あっ…奥だめぇぇぇぇっ! いくっ……!」
蓮は教祖の代わりに全ての女をモノにし、魔女を先に島へと送った。
「……さて、後は掃除だな」
アノニマスにいた男はすでに全員死んでいる。蓮の言う掃除とはつまり……。
「ふぐっ! ふぐぅぅぅぅぅっ!」
「宗教国家の女はシスターかぁ~。偉い奴はどうせ教祖に食われてんだろ? おらおら、教祖とどっちがいいんだ? ははははははっ!」
蓮は潰したアノニマスのシスター達の踊り食いを始めていた。魔女を拐って教祖にやるような奴らだが女は女。やってやれない事はない。
「言い忘れていたが俺は魔族だ」
「っ!?」
「魔族の種が魔力の弱い人間に入った場合、産まれるガキは魔族になる。ここアノニマスを魔族の楽園に変えてやろう!」
蓮は見習いも含むシスター全てを孕ませた。そして今最後の仕上げに取り掛かる。
「お父様の仇っ!!」
「知るか。教祖の娘だな。お前が最後だ。アノニマスは終わったんだよ」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
蓮は教祖の娘の服を引き裂いた。
「や、止めてぇっ! は、初めてなのっ!」
「あぁ? 今さらそりゃないだろ。お前らが魔女にしてきた事と同じ事してるだけだ。中には嫌がる奴や絶望の中で死んだ奴もいるだろう。因果応報、罪は償わないとなっ!」
蓮のモノが深々と突き刺さる。
「あがぁっ! い、いたっ……! いたいぃぃぃっ!」
「なぁに、数発もやれば慣れるさ。さあ、楽しませてくれよ?」
「あっあっあっ!」
続けること半日。どうやらこの娘はアノニマスの聖女と呼ばれていたらしい。だがその聖女も今ではただの性女。見た目の可愛さとは裏腹に、今は自ら蓮の上で腰を振っていた。
「レン様の精液ぃぃぃっ……♪ びゅるびゅるしてぇぇぇぇ~っ♪ お腹に射精されるのだぁい好きぃ~♪」
「くくくっ、いいか? お前がこの国の頭だ。魔族を増やしてくれよな?」
「は、はいっ! レン様ぁっ♪」
最後の一人が孕みアノニマスは崩壊した。
蓮は魔女、島へと戻る前にアノニマスを結界で覆い、子供が育つまで待つ事にした。
「産んだらまた来るからな。次は産んだ奴だけ抱いてやる。抱かれたかったらちゃんと産めよ?」
「「「「はいっ!」」」」
それだけ告げ、蓮は魔女の島へと戻った。
「「「「お帰りなさいませ、レン様っ」」」」
「ああ、今戻った。アノニマスは崩壊した。お前たちはもう狙われる事はないだろう。安心して暮らすといい」
長が前に出てきた。
「ありがとう、レン様っ♪ さあさあ、宴の準備が整っております」
「宴?」
「はいっ♪ アノニマスから来た魔女達がレン様に抱かれたいと。肉欲の宴でございます」
「ははっ、そうかそうか。そうだ、魔女ではない人間もいたよな?」
「はい、その者らもアノニマスの被害者。この島で暮らさせますよ」
「ああ、それでいい。では……宴に行こうか」
「はいっ、こちらです」
魔女の島に戻った蓮はアノニマスから来た魔女達が待つ宴の会場へと向かうのであった。
「や、やめ……っ! いやぁぁぁぁぁっ!!」
「ほっほっほ……。大人しく従っておけば良かったものを……。逆らうからこうなるのです。あなたはこれから全ての信徒に犯され、絞首刑となります。まずは私の精をその身に受けると良い……いきますよ?」
「いやぁぁぁぁぁっ! 誰か……助けてぇぇぇぇぇっ!」
「ほっほっほ! 誰も魔女を救いになど来ませんよ。逆らったら死、それが分からぬバカはいませんからね……ぇ?」
教祖の首がポロりと落ちる。
「間に合ったか。そらよっ!」
「んはぁっ!?」
教祖の身体は女から離され、壁にぶつかり爆散した。
「悪い、遅くなった」
「あ、あなた……は?」
「この国に捕まっていた魔女を救いに来た。が……君は魔女では無さそうだな。この国は既に滅んだ。行きたい所に行くと良い」
「「「「レン様~!!」」」」
「え?」
女が犯されていた部屋に裸の女達がやって来た。一人二人ではない。室内を埋め尽くしてもまだ更にいる様だ。
「レン様、終わりました?」
「ああ、教祖はたった今死んだ。この国はもう終わりだな。お前達魔女はこれから魔女の暮らす島へと移す。そこで毎日俺と子作り三昧だ!」
そう言い、蓮は女の前でボロンとモノを取り出した。
「で、でかぁぁぁっ!?」
「レン様、魔女ではない私達は?」
「勿論来たいなら歓迎しよう」
「孕めない私達は~?」
「更に大歓迎だっ! さっきみたいに毎日抱いてやるぞ~」
「「「「やった~♪」」」」
女はわけがわからず呆然としていた。よく見ると全ての女達の割れ目からは大量の白濁液が垂れている。
「も、もしかして……皆はこの彼と?」
「そうだよ~♪ もう三日前くらいかな? いきなり地下に彼が現れてね、看守を殺して私達とセックスしてたのよ~」
「わ、私は教祖にヤられてたのに? こんなイケメンとパコパコ? ず、ズルいわよっ!」
蓮が女に向き直った。
「こいつらは島に来ると言うから抱いたんだよ。お前も来るなら抱いてやるけど……」
「行きますっ! 私も抱いて下さいっ! 教祖にはまだ射精されてないので……。汚くはないですっ!」
「なら……いただこうか」
「あっ……♪」
蓮は捕まっていた最後の一人まで全て抱き尽くした。
「す、すごぉぉ……っ♪ めちゃくちゃ上手いぃぃぃっ!」
「魔女の島に行ったら孕むまで抱いてやるよ。この最初の一発は挨拶代わりだ。続きは魔女の島でな?」
「は、はいっ! この身体はレン様に捧げますっ!」
「ありがとな。魔女でもないのに悪いな?」
「い、いえっ! むしろラッキーと言うか……。あっ…奥だめぇぇぇぇっ! いくっ……!」
蓮は教祖の代わりに全ての女をモノにし、魔女を先に島へと送った。
「……さて、後は掃除だな」
アノニマスにいた男はすでに全員死んでいる。蓮の言う掃除とはつまり……。
「ふぐっ! ふぐぅぅぅぅぅっ!」
「宗教国家の女はシスターかぁ~。偉い奴はどうせ教祖に食われてんだろ? おらおら、教祖とどっちがいいんだ? ははははははっ!」
蓮は潰したアノニマスのシスター達の踊り食いを始めていた。魔女を拐って教祖にやるような奴らだが女は女。やってやれない事はない。
「言い忘れていたが俺は魔族だ」
「っ!?」
「魔族の種が魔力の弱い人間に入った場合、産まれるガキは魔族になる。ここアノニマスを魔族の楽園に変えてやろう!」
蓮は見習いも含むシスター全てを孕ませた。そして今最後の仕上げに取り掛かる。
「お父様の仇っ!!」
「知るか。教祖の娘だな。お前が最後だ。アノニマスは終わったんだよ」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
蓮は教祖の娘の服を引き裂いた。
「や、止めてぇっ! は、初めてなのっ!」
「あぁ? 今さらそりゃないだろ。お前らが魔女にしてきた事と同じ事してるだけだ。中には嫌がる奴や絶望の中で死んだ奴もいるだろう。因果応報、罪は償わないとなっ!」
蓮のモノが深々と突き刺さる。
「あがぁっ! い、いたっ……! いたいぃぃぃっ!」
「なぁに、数発もやれば慣れるさ。さあ、楽しませてくれよ?」
「あっあっあっ!」
続けること半日。どうやらこの娘はアノニマスの聖女と呼ばれていたらしい。だがその聖女も今ではただの性女。見た目の可愛さとは裏腹に、今は自ら蓮の上で腰を振っていた。
「レン様の精液ぃぃぃっ……♪ びゅるびゅるしてぇぇぇぇ~っ♪ お腹に射精されるのだぁい好きぃ~♪」
「くくくっ、いいか? お前がこの国の頭だ。魔族を増やしてくれよな?」
「は、はいっ! レン様ぁっ♪」
最後の一人が孕みアノニマスは崩壊した。
蓮は魔女、島へと戻る前にアノニマスを結界で覆い、子供が育つまで待つ事にした。
「産んだらまた来るからな。次は産んだ奴だけ抱いてやる。抱かれたかったらちゃんと産めよ?」
「「「「はいっ!」」」」
それだけ告げ、蓮は魔女の島へと戻った。
「「「「お帰りなさいませ、レン様っ」」」」
「ああ、今戻った。アノニマスは崩壊した。お前たちはもう狙われる事はないだろう。安心して暮らすといい」
長が前に出てきた。
「ありがとう、レン様っ♪ さあさあ、宴の準備が整っております」
「宴?」
「はいっ♪ アノニマスから来た魔女達がレン様に抱かれたいと。肉欲の宴でございます」
「ははっ、そうかそうか。そうだ、魔女ではない人間もいたよな?」
「はい、その者らもアノニマスの被害者。この島で暮らさせますよ」
「ああ、それでいい。では……宴に行こうか」
「はいっ、こちらです」
魔女の島に戻った蓮はアノニマスから来た魔女達が待つ宴の会場へと向かうのであった。
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