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第41話 掃き溜めコースの日常
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ミリアム教官が妊娠した。つまり彼女の魂は既に解放された。未だ孕めないナーニャたちは数年後でなければ解放出来ない。主人公は授業をしないなら通っても意味がないと考え、小屋から出ず、毎日ナーニャ達を抱いて過ごしていた。
「しっかし、ナイトも酷い事するねぇ」
「なに?」
「教官だよ教官。膣内射精するたびに泣き叫んでさぁ、受精した時なんて絶望してたよね?」
「ああ。教官の癖に何もしないとか言い出して腹が立ったからさ。ついやっちゃった」
「仮にも教官だよ? それを子供扱いなんてねぇ……んぅっ♪」
主人公は跨がるナーニャの内に欲望の塊を吐き出す。
「あんなのどってことないよ。あんなのが騎士になれんならこの国も長くはないだろうよ」
「次は私ですね! あぁぁぁぁんっ♪」
ナーニャが主人公の横に寝転ぶと次の少女が主人公に跨がる。学院に入学しても主人公は主人公のままだった。
しばらくすると今年最初の試験が執り行われる事になった。久しぶりに教室に行くと、教官の腹が少し膨らんでいたのが目に入った。
「ナイトくん、私にこんな事をした責任は果たしてもらうからね!」
「知らんがな。早く試験の説明しろよ」
「ぐっ! なんて可愛げのない! ふぅぅぅっ……。今回の試験は武力を測る試験です。入学して半年、それぞれ新たな力にも目覚めている頃でしょう」
授業なんてやってないけどな。
「内容はコースの代表が一対一で戦う模擬戦。代表の結果がコース全体の評価になります。まず明日午前に庶民コースと掃き溜めコースの戦いをし、午後に勝った方のコースと貴族コースの代表で戦います」
貴族が断然有利じゃん。庶民と掃き溜めは連戦確定してるし。汚い学院だな。
「勝敗はどちらかが降参するまで。そして、もしこの試験であなた方が負けた場合は退学処分となり、行き先は奴隷市場となります。せいぜい悪足掻きしてください」
無茶苦茶だな。ま、万に一つも負けはないがな。
そして試験が開始された。掃き溜めコース代表はもちろん主人公。庶民コース代表はどこぞの女だった。主人公はまず最初に女の喉を潰し、それから三時間かけて犯し尽くした。
「ふぅぅぅ……、やったやった。じゃあヒールっと」
主人公は女の喉を治療して尋ねた。
「降参する?」
「い、いやよっ! 私は代表なんだからっ! 掃き溜めコースなんかに負けるわけには……!」
「そっかぁ~。なら続けようか」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
女の子宮がどんどん白に染まっていく。これは代表戦だ。彼女の恥態は全クラスメイトの衆目に晒されている。
「あいつ……! 私達の代表の癖にあんな奴に……! あいつにしなきゃ良かった!」
「あれはもう駄目ね……。私達どうなるのかしら……」
そのまま主人公の凌辱は続きやがて……。
「んくぅぅぅぅっ♪ あっ……あぁ……」
「あん? どうしたよ?」
「じ……受精したぁぁぁぁっ……!」
「あん?」
主人公は腰をいったん止める。
「赤ちゃん出来ちゃったよぉぉぉぉっ!」
「……はぁん、なるほどねぇ~」
どうやら全員が同じ年と言うわけではないらしい。道理で十歳にしては育ってると思った。
「ど、どうしてくれるのよぉっ!」
「さっさと降参しなかったお前が悪いんだろ」
「うぅぅぅっ! 酷いっ!」
「はははは、さて……もう降参で良いだろ。降参するなら責任は果たしてやるぞ」
「……降参します……」
こうして掃き溜めコースの勝ちが決まった。主人公に負けた彼女はその責任からコースを降格となり、掃き溜めコースに移る事となる。
そして休憩を挟んでの午後。貴族コースと掃き溜めコースの戦いが始まった。
「私は第七王女【ルーシィ】! 私の力を思い知れ愚民!」
「愚民ときたか……」
貴族コースの代表は第七王女らしい。金髪ドリルに豪華な装備。武器はレイピアだ。
「私の突きが見えるかな? 行くぞっ!!」
「きな」
主人公は王女の突進からの突きを躱わし、背後をとる。そしてそのまま下着をずらし、王女に突きを返した。
「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! は、挿入ってるっ! 私の膣内に大剣がぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「なんだ、初めてだったのか。ん? 戦いで興奮してたのか? 随分滑りが良いな」
王女の膣内はぬめり、熱を放っていた。主人公はそのまま四つん這いにし、激しく突きまくる。
「き、貴様ぁぁぁぁぁっ! その方は王女だぞっ! 今すぐ離れろっ!」
そう言い、取り巻きの貴族がステージに上がってこようとする。
「ま、待ちなさいっ! ステージに上がれるのは代表のみぃっ! 私の負けになってしまうわぁっ!」
「し、しかしルーシィ様っ……!」
「だ、大丈夫……! まだ負けてないっ! そのうち萎えたら反撃するわっ! んっんっんっ!」
「ルーシィ様っ……!」
主人公は突きながら笑う。
「耐えるつもりなら大間違いだな」
「……え?」
「俺のは特別でなぁ……。萎えないしいくらでも出来るんだわ」
「……は、はい? あぁぁぁぁぁっ!」
主人公のモノが深々と突き刺さり、辺りには肉のぶつかり合う音が響き渡る。
「さあ、愚民とバカにした男の種で孕ませてやろう」
「や、やめっ! 私は王女よっ!? 膣内に射精したら死刑にしてやるんだからぁぁぁぁっ!」
「やってみな。そらよっ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! な、膣内に……射精され……てるぅぅぅっ……!」
主人公は相手が誰だろうとお構いなしに注ぐ。チートを手にした主人公に躊躇は全くなかった。
「おっと外れたな。次は当たると良いなぁ?」
「もう止めっ……」
「じゃあ降参か? 王女様が掃き溜めコースの一般人に降参するんだな?」
主人公は敢えて降参しないように煽る。
「ぐぅぅぅっ! 降参するくらいなら死を選ぶわよっ! 好きにすれば良いじゃないっ!」
「さすがは王女様だ。じゃあ好きにやらせてもらうぜ」
主人公は再び四つん這いの王女の膣内で抽挿を開始する。そして王女の顎を持ち上げ、周囲を見せた。
「見ろよ、もう誰もお前を助ける気はないらしいぜ」
「……え……」
言われて王女は辺りを見る。下位貴族のしもべや側近の誰もが憐れみの視線を送っていた。
「な……なんで……そんな目で見て……」
「わからないか? お前はもう傷物になっちまったんだよ」
「傷……物……」
「そうさ。いずれあの中にお前の相手になるやつがいるとする。奴らは俺の巨大なブツを見てるし、何度もお前が喜んでる姿を見てる。あんな童貞共にお前を満足させるテクニックはねぇ。つまり、俺と比べられ負けるのが嫌なんだよ。ちいせぇプライドだ。お前はもう俺のモンになるしかねぇんだよ」
「あ……あぁぁ……! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「特別に孕ませないでおいてやるよ。欲しくなったら掃き溜めコースの俺の小屋に来いよ。そこで俺の本当の力を教えてやんよ」
「あっ……かはっ……」
主人公は王女の首に手刀を落とし気絶させた。そして側近の仲間に向かって放り投げる。
「返してやるよ。文句があんならいつでもかかってきな。俺はいつでも勝負してやんよ。ただし、野郎は死なす。女は孕ます。それでも良いなら来いよ。待ってるぜ? はっ…ははははははははっ!」
こうして、試験は掃き溜めコースが一位となり、季節は夏へと向かうのであった。
「しっかし、ナイトも酷い事するねぇ」
「なに?」
「教官だよ教官。膣内射精するたびに泣き叫んでさぁ、受精した時なんて絶望してたよね?」
「ああ。教官の癖に何もしないとか言い出して腹が立ったからさ。ついやっちゃった」
「仮にも教官だよ? それを子供扱いなんてねぇ……んぅっ♪」
主人公は跨がるナーニャの内に欲望の塊を吐き出す。
「あんなのどってことないよ。あんなのが騎士になれんならこの国も長くはないだろうよ」
「次は私ですね! あぁぁぁぁんっ♪」
ナーニャが主人公の横に寝転ぶと次の少女が主人公に跨がる。学院に入学しても主人公は主人公のままだった。
しばらくすると今年最初の試験が執り行われる事になった。久しぶりに教室に行くと、教官の腹が少し膨らんでいたのが目に入った。
「ナイトくん、私にこんな事をした責任は果たしてもらうからね!」
「知らんがな。早く試験の説明しろよ」
「ぐっ! なんて可愛げのない! ふぅぅぅっ……。今回の試験は武力を測る試験です。入学して半年、それぞれ新たな力にも目覚めている頃でしょう」
授業なんてやってないけどな。
「内容はコースの代表が一対一で戦う模擬戦。代表の結果がコース全体の評価になります。まず明日午前に庶民コースと掃き溜めコースの戦いをし、午後に勝った方のコースと貴族コースの代表で戦います」
貴族が断然有利じゃん。庶民と掃き溜めは連戦確定してるし。汚い学院だな。
「勝敗はどちらかが降参するまで。そして、もしこの試験であなた方が負けた場合は退学処分となり、行き先は奴隷市場となります。せいぜい悪足掻きしてください」
無茶苦茶だな。ま、万に一つも負けはないがな。
そして試験が開始された。掃き溜めコース代表はもちろん主人公。庶民コース代表はどこぞの女だった。主人公はまず最初に女の喉を潰し、それから三時間かけて犯し尽くした。
「ふぅぅぅ……、やったやった。じゃあヒールっと」
主人公は女の喉を治療して尋ねた。
「降参する?」
「い、いやよっ! 私は代表なんだからっ! 掃き溜めコースなんかに負けるわけには……!」
「そっかぁ~。なら続けようか」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
女の子宮がどんどん白に染まっていく。これは代表戦だ。彼女の恥態は全クラスメイトの衆目に晒されている。
「あいつ……! 私達の代表の癖にあんな奴に……! あいつにしなきゃ良かった!」
「あれはもう駄目ね……。私達どうなるのかしら……」
そのまま主人公の凌辱は続きやがて……。
「んくぅぅぅぅっ♪ あっ……あぁ……」
「あん? どうしたよ?」
「じ……受精したぁぁぁぁっ……!」
「あん?」
主人公は腰をいったん止める。
「赤ちゃん出来ちゃったよぉぉぉぉっ!」
「……はぁん、なるほどねぇ~」
どうやら全員が同じ年と言うわけではないらしい。道理で十歳にしては育ってると思った。
「ど、どうしてくれるのよぉっ!」
「さっさと降参しなかったお前が悪いんだろ」
「うぅぅぅっ! 酷いっ!」
「はははは、さて……もう降参で良いだろ。降参するなら責任は果たしてやるぞ」
「……降参します……」
こうして掃き溜めコースの勝ちが決まった。主人公に負けた彼女はその責任からコースを降格となり、掃き溜めコースに移る事となる。
そして休憩を挟んでの午後。貴族コースと掃き溜めコースの戦いが始まった。
「私は第七王女【ルーシィ】! 私の力を思い知れ愚民!」
「愚民ときたか……」
貴族コースの代表は第七王女らしい。金髪ドリルに豪華な装備。武器はレイピアだ。
「私の突きが見えるかな? 行くぞっ!!」
「きな」
主人公は王女の突進からの突きを躱わし、背後をとる。そしてそのまま下着をずらし、王女に突きを返した。
「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! は、挿入ってるっ! 私の膣内に大剣がぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「なんだ、初めてだったのか。ん? 戦いで興奮してたのか? 随分滑りが良いな」
王女の膣内はぬめり、熱を放っていた。主人公はそのまま四つん這いにし、激しく突きまくる。
「き、貴様ぁぁぁぁぁっ! その方は王女だぞっ! 今すぐ離れろっ!」
そう言い、取り巻きの貴族がステージに上がってこようとする。
「ま、待ちなさいっ! ステージに上がれるのは代表のみぃっ! 私の負けになってしまうわぁっ!」
「し、しかしルーシィ様っ……!」
「だ、大丈夫……! まだ負けてないっ! そのうち萎えたら反撃するわっ! んっんっんっ!」
「ルーシィ様っ……!」
主人公は突きながら笑う。
「耐えるつもりなら大間違いだな」
「……え?」
「俺のは特別でなぁ……。萎えないしいくらでも出来るんだわ」
「……は、はい? あぁぁぁぁぁっ!」
主人公のモノが深々と突き刺さり、辺りには肉のぶつかり合う音が響き渡る。
「さあ、愚民とバカにした男の種で孕ませてやろう」
「や、やめっ! 私は王女よっ!? 膣内に射精したら死刑にしてやるんだからぁぁぁぁっ!」
「やってみな。そらよっ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! な、膣内に……射精され……てるぅぅぅっ……!」
主人公は相手が誰だろうとお構いなしに注ぐ。チートを手にした主人公に躊躇は全くなかった。
「おっと外れたな。次は当たると良いなぁ?」
「もう止めっ……」
「じゃあ降参か? 王女様が掃き溜めコースの一般人に降参するんだな?」
主人公は敢えて降参しないように煽る。
「ぐぅぅぅっ! 降参するくらいなら死を選ぶわよっ! 好きにすれば良いじゃないっ!」
「さすがは王女様だ。じゃあ好きにやらせてもらうぜ」
主人公は再び四つん這いの王女の膣内で抽挿を開始する。そして王女の顎を持ち上げ、周囲を見せた。
「見ろよ、もう誰もお前を助ける気はないらしいぜ」
「……え……」
言われて王女は辺りを見る。下位貴族のしもべや側近の誰もが憐れみの視線を送っていた。
「な……なんで……そんな目で見て……」
「わからないか? お前はもう傷物になっちまったんだよ」
「傷……物……」
「そうさ。いずれあの中にお前の相手になるやつがいるとする。奴らは俺の巨大なブツを見てるし、何度もお前が喜んでる姿を見てる。あんな童貞共にお前を満足させるテクニックはねぇ。つまり、俺と比べられ負けるのが嫌なんだよ。ちいせぇプライドだ。お前はもう俺のモンになるしかねぇんだよ」
「あ……あぁぁ……! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「特別に孕ませないでおいてやるよ。欲しくなったら掃き溜めコースの俺の小屋に来いよ。そこで俺の本当の力を教えてやんよ」
「あっ……かはっ……」
主人公は王女の首に手刀を落とし気絶させた。そして側近の仲間に向かって放り投げる。
「返してやるよ。文句があんならいつでもかかってきな。俺はいつでも勝負してやんよ。ただし、野郎は死なす。女は孕ます。それでも良いなら来いよ。待ってるぜ? はっ…ははははははははっ!」
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