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第43話 エンドはまさかの
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夏休みから二年、主人公は学院の女を孕ませ過ぎて退学処分になっていた。奇しくも実家から売られた形と同じになりながらも、主人公は孕ませた女を引き連れ、王都の外れでハーレム生活を送っていた。
そんな折、買い物から帰って来たルーシィがあるチラシを握り主人公の部屋に駆け込んできた。
「た、大変大変!」
「ん?」
「「あっあっあぁぁぁぁぁっ!」」
「ヘンタイだーーー!」
主人公は町で見つけた少女を連れ込み犯していた。
「失礼な。で、何が大変なんだ?」
「っと、そうだった! 見てこのチラシ!」
「あぁん?」
主人公は少女からモノを引き抜き、ルーシィからチラシを受けとる。
「「れろれろ♪ ちゅぱちゅぱ♪」」
「なになに……」
チラシにはこう書かれていた。
──魔王現る。討伐せしもの、勇者と称え、第一王女を授ける──
「ふ~ん……ん? 魔王?」
そこで主人公は思い出した。このゲームは魔王を倒さねば終わらない。魔王ははるか北にある魔王領にいる。倒せればクリア、倒せねばバッドエンド。ちなみに、何の嫌がらせかこのゲームにセーブ機能はない。負けたら最初からになると言う鬼畜ゲーなのだった。
「……しゃあねぇな、ちっと行ってくっか」
「え? あっ!?」
主人公は全裸のまま窓から飛び出し、凄まじいスピードで空を飛び、魔王城の前へと降り立った。
「な、なんだ貴様はっ!?」
「へ、ヘンタイだ! ヘンタイが現れたぞっ!?」
「「「や、やだ……おっきぃ……♪」」」
主人公の目が光る。
「とりあえず野郎は死ね。【デス】」
「「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」」」
バタバタとその場に男だけが倒れる。
「よっしゃ行くぜ!」
「「「「やぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」」」」
主人公は魔族を次々と抱いていった。
「かはっ……♪ 私が負けるなんてぇぇぇ……♪」
「「「サキュバス様がヤられた!」」」
「おら次ぃぃぃぃぃっ!」
「「「「は、はいっ!」」」」
魔王城の廊下は股から白濁液を溢れさせる女魔族たちで埋め尽くされていた。その中には魔王軍四天王を名乗った白虎、朱雀、玄武、青龍もいた。さすがに四天王だけあって普通よりは強かったが、全員主人公に貫かれ果ててしまった。
「ひぃぃぃぃっ! く、くるでないぃぃぃぃっ!」
主人公は今魔王の間にいた。魔王はまだ子供だった。最初この部屋に入った時は偉そうに玉座に座り主人公を見下ろしていたが、聖剣を取り出し近づくと震え上がってしまった。
「選べ。聖剣に貫かれるか、これに貫かれるかをな」
「なっ……!? ……ん? 待つのじゃ。これで何を貫くのじゃ?」
魔王の小さな指が主人公の先端をぷにぷにと押す。
「早く選べよ。殺すぞ」
「ひっ!? し、死ぬのはい、いやなのじゃ!」
魔王は悩んだ末、主人公のモノを選択した。
「こ、こっちじゃ。これなら柔らかいし……い、痛くなさそうじゃからな……」
「こっちだな? とりあえず、服は邪魔だ。消えろ」
「ぬあっ!? わ、妾の服がっ!?」
主人公は魔王の服を消し、玉座で足を開かせた。
「こ、ここからどうするのじゃ……」
「そりゃこれをお前のここに挿入れるに決まってんだろ」
「こ、ここに!? そ、そんな大きなモノをか!? む、無理無理無理ぃぃぃぃっ!」
「やってみなきゃわからねぇだろ。ほら、濡らしてやるから足持ってろ」
「あっ……な、舐めっ!? ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
主人公は魔王の割れ目に舌を這わせ、音をたててすする。
「うむ、美味である!」
「あぁぁぁぁっ♪ あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
魔王は一時間にも及ぶクンニで何度も絶頂を迎え、逝き狂っていた。
「……そいっ!」
「ひぎっ!? なんか挿入っ……ふあぁぁぁぁぁぁっ♪ い、いたっ……!」
主人公は魔王の純潔を奪い、最奥まで一気に貫いてやった。
「い、痛いのじゃあぁぁぁっ!」
「時期に良くなる。それまでは動かないでおいてやるよ。ほら、顔かせ」
「あっ……、んっ……んむっ……♪ ちゅっ……れろれろ……♪」
主人公は魔王と舌を絡め痛みが治まるまで待った。
「な、なにをされているのじゃ妾はぁっ……♪」
「なんだ、知らないのか。これは子作りだ」
「こ、子作り!? こ、これがか!?」
「そうだ。俺のモノからお前の胎内に白い塊が吐き出されるとお前の持つ卵と合体し、子になる。ああ、まだ卵はないか」
「う、うむ……。魔族は百歳になるまでは子ができんのじゃ……」
「ふ~ん。お前何歳?」
「妾は九十歳じゃ。だから後十年は……あっ♪ いた……くない?」
少し動いてみたがもう大丈夫なようだ。
「この行為は子作りだが好きな者同士が愛を確認しあう行為でもあるんだ」
「あ、愛? 主は……妾を愛してるのか?」
「あん? 当たり前だろ。愛がなければこいつは硬くならねぇんだよ」
「愛……、こんな硬くして……。そ、そうか。ならば好きに動くがよい。どうせ妾はまだ子ができぬのじゃからなっ」
「ならしばらくは楽しもうぜ」
それから十年、主人公は魔王や魔族の女達とひたすら身体を重ねた。魔族は百歳を過ぎなければ孕めないが、孕んだら出産まではやたら早い。三ヶ月もすれば出産まで終えてしまうのだ。お陰で魔族の数がとんでもないことになっている。
「な、ナイト! 妾の準備が終わったぞ! 遂に主と子をなす時がきたのじゃっ♪」
魔王は主人公の上に跨がり、モノに割れ目を滑らせていた。
「ようやくか、さあ魔王。自分から挿入してみろ。今日はお前が上だ」
「わかったのじゃ♪ んっ……♪」
魔王のぷにぷにが主人公の先端に触れ、そのまま全体が蠢く秘肉に包まれていった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪ 妊娠ちんぽ挿入ってきたぁぁぁぁぁぁぁっ♪ い、いくぞっ……♪ んっ……あっあっあっあっ!」
魔王は激しく腰を動かしていた。十年毎日抱かれ、魔王の身体はすっかり主人公の味を覚えてしまっていた。
「はっ……はっ……♪ 早く……早く妾の膣内にぃっ♪」
「焦るなよ。ゆっくり楽しもうぜ」
「いやじゃあぁぁぁぁぁっ♪ びゅるびゅるが欲しいのじゃあぁぁぁぁぁっ♪」
「……どエロく育っちまったなぁ……」
それからしばらく楽しみ、主人公は種をオンにし魔王を孕ませた。
それから十年後。
「パパ~! 人間を拐って来たよ~!」
「うむ」
主人公は魔王になっていた。と言うのも、主人公が種付けし産まれた魔族は十歳にして恐るべき力を有していたのだ。いわばエリート魔族。大量に産まれたエリート魔族は瞬く間に世界を蹂躙した。
「……なぁるほど。魔族に与するとこうなんのな……」
主人公は攻略に失敗したが、大量の魔族を孕ませ魂を確保した。
つまり……。
──バッドエンド──
主人公は最初からやり直すはめになるのであった。
そんな折、買い物から帰って来たルーシィがあるチラシを握り主人公の部屋に駆け込んできた。
「た、大変大変!」
「ん?」
「「あっあっあぁぁぁぁぁっ!」」
「ヘンタイだーーー!」
主人公は町で見つけた少女を連れ込み犯していた。
「失礼な。で、何が大変なんだ?」
「っと、そうだった! 見てこのチラシ!」
「あぁん?」
主人公は少女からモノを引き抜き、ルーシィからチラシを受けとる。
「「れろれろ♪ ちゅぱちゅぱ♪」」
「なになに……」
チラシにはこう書かれていた。
──魔王現る。討伐せしもの、勇者と称え、第一王女を授ける──
「ふ~ん……ん? 魔王?」
そこで主人公は思い出した。このゲームは魔王を倒さねば終わらない。魔王ははるか北にある魔王領にいる。倒せればクリア、倒せねばバッドエンド。ちなみに、何の嫌がらせかこのゲームにセーブ機能はない。負けたら最初からになると言う鬼畜ゲーなのだった。
「……しゃあねぇな、ちっと行ってくっか」
「え? あっ!?」
主人公は全裸のまま窓から飛び出し、凄まじいスピードで空を飛び、魔王城の前へと降り立った。
「な、なんだ貴様はっ!?」
「へ、ヘンタイだ! ヘンタイが現れたぞっ!?」
「「「や、やだ……おっきぃ……♪」」」
主人公の目が光る。
「とりあえず野郎は死ね。【デス】」
「「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」」」
バタバタとその場に男だけが倒れる。
「よっしゃ行くぜ!」
「「「「やぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」」」」
主人公は魔族を次々と抱いていった。
「かはっ……♪ 私が負けるなんてぇぇぇ……♪」
「「「サキュバス様がヤられた!」」」
「おら次ぃぃぃぃぃっ!」
「「「「は、はいっ!」」」」
魔王城の廊下は股から白濁液を溢れさせる女魔族たちで埋め尽くされていた。その中には魔王軍四天王を名乗った白虎、朱雀、玄武、青龍もいた。さすがに四天王だけあって普通よりは強かったが、全員主人公に貫かれ果ててしまった。
「ひぃぃぃぃっ! く、くるでないぃぃぃぃっ!」
主人公は今魔王の間にいた。魔王はまだ子供だった。最初この部屋に入った時は偉そうに玉座に座り主人公を見下ろしていたが、聖剣を取り出し近づくと震え上がってしまった。
「選べ。聖剣に貫かれるか、これに貫かれるかをな」
「なっ……!? ……ん? 待つのじゃ。これで何を貫くのじゃ?」
魔王の小さな指が主人公の先端をぷにぷにと押す。
「早く選べよ。殺すぞ」
「ひっ!? し、死ぬのはい、いやなのじゃ!」
魔王は悩んだ末、主人公のモノを選択した。
「こ、こっちじゃ。これなら柔らかいし……い、痛くなさそうじゃからな……」
「こっちだな? とりあえず、服は邪魔だ。消えろ」
「ぬあっ!? わ、妾の服がっ!?」
主人公は魔王の服を消し、玉座で足を開かせた。
「こ、ここからどうするのじゃ……」
「そりゃこれをお前のここに挿入れるに決まってんだろ」
「こ、ここに!? そ、そんな大きなモノをか!? む、無理無理無理ぃぃぃぃっ!」
「やってみなきゃわからねぇだろ。ほら、濡らしてやるから足持ってろ」
「あっ……な、舐めっ!? ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
主人公は魔王の割れ目に舌を這わせ、音をたててすする。
「うむ、美味である!」
「あぁぁぁぁっ♪ あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
魔王は一時間にも及ぶクンニで何度も絶頂を迎え、逝き狂っていた。
「……そいっ!」
「ひぎっ!? なんか挿入っ……ふあぁぁぁぁぁぁっ♪ い、いたっ……!」
主人公は魔王の純潔を奪い、最奥まで一気に貫いてやった。
「い、痛いのじゃあぁぁぁっ!」
「時期に良くなる。それまでは動かないでおいてやるよ。ほら、顔かせ」
「あっ……、んっ……んむっ……♪ ちゅっ……れろれろ……♪」
主人公は魔王と舌を絡め痛みが治まるまで待った。
「な、なにをされているのじゃ妾はぁっ……♪」
「なんだ、知らないのか。これは子作りだ」
「こ、子作り!? こ、これがか!?」
「そうだ。俺のモノからお前の胎内に白い塊が吐き出されるとお前の持つ卵と合体し、子になる。ああ、まだ卵はないか」
「う、うむ……。魔族は百歳になるまでは子ができんのじゃ……」
「ふ~ん。お前何歳?」
「妾は九十歳じゃ。だから後十年は……あっ♪ いた……くない?」
少し動いてみたがもう大丈夫なようだ。
「この行為は子作りだが好きな者同士が愛を確認しあう行為でもあるんだ」
「あ、愛? 主は……妾を愛してるのか?」
「あん? 当たり前だろ。愛がなければこいつは硬くならねぇんだよ」
「愛……、こんな硬くして……。そ、そうか。ならば好きに動くがよい。どうせ妾はまだ子ができぬのじゃからなっ」
「ならしばらくは楽しもうぜ」
それから十年、主人公は魔王や魔族の女達とひたすら身体を重ねた。魔族は百歳を過ぎなければ孕めないが、孕んだら出産まではやたら早い。三ヶ月もすれば出産まで終えてしまうのだ。お陰で魔族の数がとんでもないことになっている。
「な、ナイト! 妾の準備が終わったぞ! 遂に主と子をなす時がきたのじゃっ♪」
魔王は主人公の上に跨がり、モノに割れ目を滑らせていた。
「ようやくか、さあ魔王。自分から挿入してみろ。今日はお前が上だ」
「わかったのじゃ♪ んっ……♪」
魔王のぷにぷにが主人公の先端に触れ、そのまま全体が蠢く秘肉に包まれていった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪ 妊娠ちんぽ挿入ってきたぁぁぁぁぁぁぁっ♪ い、いくぞっ……♪ んっ……あっあっあっあっ!」
魔王は激しく腰を動かしていた。十年毎日抱かれ、魔王の身体はすっかり主人公の味を覚えてしまっていた。
「はっ……はっ……♪ 早く……早く妾の膣内にぃっ♪」
「焦るなよ。ゆっくり楽しもうぜ」
「いやじゃあぁぁぁぁぁっ♪ びゅるびゅるが欲しいのじゃあぁぁぁぁぁっ♪」
「……どエロく育っちまったなぁ……」
それからしばらく楽しみ、主人公は種をオンにし魔王を孕ませた。
それから十年後。
「パパ~! 人間を拐って来たよ~!」
「うむ」
主人公は魔王になっていた。と言うのも、主人公が種付けし産まれた魔族は十歳にして恐るべき力を有していたのだ。いわばエリート魔族。大量に産まれたエリート魔族は瞬く間に世界を蹂躙した。
「……なぁるほど。魔族に与するとこうなんのな……」
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