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第4章 シーガロン大陸編
06 調査
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ジェイドは若女将をキッチリと孕ませ、代わりにエアコンを設置してやった。
「あぁぁぁ……あったかい! って! こんなのあるなら何も孕ませるまでやらなくても! 私……か、彼氏いたんですよ!?」
「……彼氏と俺、どっちが良かった?」
「……お客様……です」
「なら良いじゃん。とりあえずこれで凍死する事はなくなったろ。後は薪のいらないキッチンもやるからよ」
「薪のいらないキッチン??」
俺はIHコンロを宿に提供してやった。
「こ、これなら宿も再開出来る! しかも他の家は寒いからお客も集まってくるわ!」
「とりあえずこれで孕ませた事は勘弁してくれよな」
「し、仕方ないわね。わ、私も良かったし許してあげるわ」
「ありがとよ」
とりあえず許してもらえた俺は若女将に町の事を尋ねた。この町は【ギーレム】。特段産業もない小さな町なのだそうだ。
「そうだ。ねぇ、まだこのエアコンとかコンロとかあるの?」
「あると言えばある」
あえて作り放題とは言わない。
「な、なら教会にも行ってみてくれないかな。あそこには孤児達もいるし、建物も痛んでて不味いのよ」
「教会? そこの神は?」
「確か冥府の神【ハーデス】だったような……」
「ハーデス!?」
この名は聞き覚えがある。
「ええ。不気味だって誰も教会には近寄らないのよ。領主ですら異教徒だって一切援助してないし、隙あらば教会を取り壊そうとするし……。子供達には他に行く場所がないのにね……。本当に酷い領主よ」
冥府の神ハーデス。主神がゼウスとか言ってたからまさかとは思うが……。まさかゼウスの兄のあのハーデスか?
「お願いできないかな?」
「……わかった。行ってみるよ」
「あ、ありがとう! そこのシスターは私の幼馴染みでさ! 私はこっそり食糧援助とかしてたのよ。でも……こう寒くちゃ援助もしてあげられなくて……」
「そうか。詳しい場所を教えてもらえる?」
「あ、うん。場所は……」
俺は若女将から教会の場所を聞き、真っ直ぐ向かった。場所は町外れ。教会の裏は墓地になっているとか。
「……ここか。確かにボロいな」
教会は壁にヒビが入っていたり、天井に穴が開いたりと酷い状況にあった。俺は中の人間が心配になり扉をノックする。
「……はい……。なにか……」
「宿屋の若女将から聞いてきた。子供達は大丈夫か?」
「え?」
出てきたシスターは口唇まで真っ青だった。
「た、助けて……下さい……。み、皆もう限界でっ……!」
「わかった。俺に任せてくれ」
俺は教会の壁に手を置き、片手でスキル玉を割る。
《スキル【修復】を習得しました》
「よし、【修復】!」
「……え?」
ボロボロだった教会が一瞬にして新築の状態まで戻る。
「こ、これは……え? え?」
「説明は後だ。急ごう、子供達に温かいスープを与えなきゃ」
「あ、は、はいっ!」
俺は教会の中に入り毛布の中で震える子供達を見た。子供達は痩せ細り、満足に食事も摂れていない様子だった。
「可哀想に。今温かいスープを出してやるから待ってな」
俺は卓上コンロをテーブルの上に置き急いでスープを作った。身体が温まるようにとミルクベースのスープにしてやった。
「……い、良い……匂いが……する」
「お? もうすぐ出来るから食べられそうな奴はこっち来て食え。遠慮はいらん」
「っ! ご、ご飯っ!」
「え? ご……飯?」
毛布の中からわらわらと子供達が這い出てくる。子供達は全員まだ無事なようで、俺が作ったスープをあっと言う間に完食した。
「寒かっただろう。今エアコンも出してやる。これで寒さも凌げるはずだ」
「「「「あ、ありがとうございますっ!」」」」
「ああ」
シスターは久しぶりに優しさに触れたせいか、子供達が元気になったせいかは知らないが大粒の涙をポロポロと溢していた。
「あぁぁっ! ハーデス様っ! やはりハーデス様は私達をお見捨てにならなかったのですねっ! 神に感謝をっ!!」
俺は祈りを捧げるシスターに言った。
「あ~、シスター? 熱心に祈っている所悪いんだが……」
「はい?」
「……俺は邪神教徒なんだ。俺達、神は邪神デルモート。冥府の神ハーデスとはなんら関係が……」
その言葉にシスターはまた驚き声をあげた。
「邪神教徒!? あぁぁ、邪神デルモート様と言えばハーデス様の姉ではありませんか!」
「……は? あ、姉?」
「はいっ! 私達冥王教は邪神教から派生した宗教なのです! と言っても……信者は今私一人しかおりませんが……」
その言葉を聞き、俺の中で色々なピースがはまっていく。
「まさか……いや、まさかな」
「?」
シスターは俺を見て首を傾げていた。ちくしょう、ちょっと可愛いじゃないか。
「どう……されましたか?」
「いや、なんでもない。それよりシスターも食事を採った方が良い。もう随分とろくに食べてなかったんだろ?」
「……は、はい。しかし教会にはもう食材が……」
「食材は俺が出そう。何か食べたいものは?」
「……私も……、温かいスープが……」
「わかった。もう一度作ろう」
その後、シスターにスープを出すと子供達がおかわりを所望してきた。仕方ないので今度はホットチョコレートを出してやった。皆喜んでそれを飲み干し、腹一杯になり満足したのかベッドに戻り眠った。
「やれやれ、元気になったようだな」
「あの……ありがとうございます。見ず知らずの私達のために此のような……。せめて何かお礼をさせて下さい。私に出来ることならなんでもしますので!」
「なんでも?」
「はい! 例えば……い、一緒にベッドで暖め合うとか……、一緒にベッドで気持ち良くなる……とか? あ、ちなみに私は経験ないです!」
「……そ、そうか。いや、言葉だけありがたく……」
「ダメです! あなたを見ていたら私の中で何かが疼いて仕方ないのです! それとも……私じゃお気に召しませんか……?」
その後、俺はシスターを美味しくいただくのであった。
「あぁぁぁ……あったかい! って! こんなのあるなら何も孕ませるまでやらなくても! 私……か、彼氏いたんですよ!?」
「……彼氏と俺、どっちが良かった?」
「……お客様……です」
「なら良いじゃん。とりあえずこれで凍死する事はなくなったろ。後は薪のいらないキッチンもやるからよ」
「薪のいらないキッチン??」
俺はIHコンロを宿に提供してやった。
「こ、これなら宿も再開出来る! しかも他の家は寒いからお客も集まってくるわ!」
「とりあえずこれで孕ませた事は勘弁してくれよな」
「し、仕方ないわね。わ、私も良かったし許してあげるわ」
「ありがとよ」
とりあえず許してもらえた俺は若女将に町の事を尋ねた。この町は【ギーレム】。特段産業もない小さな町なのだそうだ。
「そうだ。ねぇ、まだこのエアコンとかコンロとかあるの?」
「あると言えばある」
あえて作り放題とは言わない。
「な、なら教会にも行ってみてくれないかな。あそこには孤児達もいるし、建物も痛んでて不味いのよ」
「教会? そこの神は?」
「確か冥府の神【ハーデス】だったような……」
「ハーデス!?」
この名は聞き覚えがある。
「ええ。不気味だって誰も教会には近寄らないのよ。領主ですら異教徒だって一切援助してないし、隙あらば教会を取り壊そうとするし……。子供達には他に行く場所がないのにね……。本当に酷い領主よ」
冥府の神ハーデス。主神がゼウスとか言ってたからまさかとは思うが……。まさかゼウスの兄のあのハーデスか?
「お願いできないかな?」
「……わかった。行ってみるよ」
「あ、ありがとう! そこのシスターは私の幼馴染みでさ! 私はこっそり食糧援助とかしてたのよ。でも……こう寒くちゃ援助もしてあげられなくて……」
「そうか。詳しい場所を教えてもらえる?」
「あ、うん。場所は……」
俺は若女将から教会の場所を聞き、真っ直ぐ向かった。場所は町外れ。教会の裏は墓地になっているとか。
「……ここか。確かにボロいな」
教会は壁にヒビが入っていたり、天井に穴が開いたりと酷い状況にあった。俺は中の人間が心配になり扉をノックする。
「……はい……。なにか……」
「宿屋の若女将から聞いてきた。子供達は大丈夫か?」
「え?」
出てきたシスターは口唇まで真っ青だった。
「た、助けて……下さい……。み、皆もう限界でっ……!」
「わかった。俺に任せてくれ」
俺は教会の壁に手を置き、片手でスキル玉を割る。
《スキル【修復】を習得しました》
「よし、【修復】!」
「……え?」
ボロボロだった教会が一瞬にして新築の状態まで戻る。
「こ、これは……え? え?」
「説明は後だ。急ごう、子供達に温かいスープを与えなきゃ」
「あ、は、はいっ!」
俺は教会の中に入り毛布の中で震える子供達を見た。子供達は痩せ細り、満足に食事も摂れていない様子だった。
「可哀想に。今温かいスープを出してやるから待ってな」
俺は卓上コンロをテーブルの上に置き急いでスープを作った。身体が温まるようにとミルクベースのスープにしてやった。
「……い、良い……匂いが……する」
「お? もうすぐ出来るから食べられそうな奴はこっち来て食え。遠慮はいらん」
「っ! ご、ご飯っ!」
「え? ご……飯?」
毛布の中からわらわらと子供達が這い出てくる。子供達は全員まだ無事なようで、俺が作ったスープをあっと言う間に完食した。
「寒かっただろう。今エアコンも出してやる。これで寒さも凌げるはずだ」
「「「「あ、ありがとうございますっ!」」」」
「ああ」
シスターは久しぶりに優しさに触れたせいか、子供達が元気になったせいかは知らないが大粒の涙をポロポロと溢していた。
「あぁぁっ! ハーデス様っ! やはりハーデス様は私達をお見捨てにならなかったのですねっ! 神に感謝をっ!!」
俺は祈りを捧げるシスターに言った。
「あ~、シスター? 熱心に祈っている所悪いんだが……」
「はい?」
「……俺は邪神教徒なんだ。俺達、神は邪神デルモート。冥府の神ハーデスとはなんら関係が……」
その言葉にシスターはまた驚き声をあげた。
「邪神教徒!? あぁぁ、邪神デルモート様と言えばハーデス様の姉ではありませんか!」
「……は? あ、姉?」
「はいっ! 私達冥王教は邪神教から派生した宗教なのです! と言っても……信者は今私一人しかおりませんが……」
その言葉を聞き、俺の中で色々なピースがはまっていく。
「まさか……いや、まさかな」
「?」
シスターは俺を見て首を傾げていた。ちくしょう、ちょっと可愛いじゃないか。
「どう……されましたか?」
「いや、なんでもない。それよりシスターも食事を採った方が良い。もう随分とろくに食べてなかったんだろ?」
「……は、はい。しかし教会にはもう食材が……」
「食材は俺が出そう。何か食べたいものは?」
「……私も……、温かいスープが……」
「わかった。もう一度作ろう」
その後、シスターにスープを出すと子供達がおかわりを所望してきた。仕方ないので今度はホットチョコレートを出してやった。皆喜んでそれを飲み干し、腹一杯になり満足したのかベッドに戻り眠った。
「やれやれ、元気になったようだな」
「あの……ありがとうございます。見ず知らずの私達のために此のような……。せめて何かお礼をさせて下さい。私に出来ることならなんでもしますので!」
「なんでも?」
「はい! 例えば……い、一緒にベッドで暖め合うとか……、一緒にベッドで気持ち良くなる……とか? あ、ちなみに私は経験ないです!」
「……そ、そうか。いや、言葉だけありがたく……」
「ダメです! あなたを見ていたら私の中で何かが疼いて仕方ないのです! それとも……私じゃお気に召しませんか……?」
その後、俺はシスターを美味しくいただくのであった。
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