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新章 惑星フォーリーン編
22 人類抹殺兵器
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アホな翼人族のマヌケな行動により人類を抹殺するための兵器が射出されていく。ジェイドはすぐさま射出口から飛び出し一体の抹殺兵器を確保する。だが一体を確保した瞬間地上へと向かっていた抹殺兵器達が下降を止め一斉にこちらを振り向く。
「こいつら……まさか全員繋がってやがるのか!」
《ガガ──敵性反応を確認──ファイア》
「くっ!!」
抹殺兵器の肩にあるレーザーキャノンが一斉にジェイドに向けられ、高威力のレーザー砲がジェイドに襲い掛かる。
「このっ!!」
ジェイドは抹殺兵器を盾にし難を逃れた。だが抹殺兵器達は次弾を充填し始めている。
「何とかならんのか……あ、そうだ!!」
ジェイドは盾にした抹殺兵器の首根っこからメモリーへと信号を送りこむ。生前こんな映画を見た記憶があったジェイドはとっさにスキル【ウィルス】を創り抹殺兵器の目的を改変していった。
「抹殺対象は人間の男のみ。全てを抹殺後、自爆する。オーケー?」
《ガガガ──指令変更──抹殺対象──人間の男──ガガッ──変更完了──再起動シークエンスに入る》
すると抹殺兵器達は停止し、その場から落下。数秒後再び起動し、散会していった。
「……ふぅ、これで良し」
全く良くはないのだがひとまず人類滅亡の危機は回避できたので良しとしよう。
「ったく。手間かけさせやがって。ん?」
全て飛び立ったと思ったがジェイドが弄った抹殺兵器のみが未だ隣にいた。
「お前は行かねぇの?」
《ガガ──ワタシハ──ブレイン──。ニンム──モンダイガアッタバアイ──サイテキカ──スル》
「ああ、お前が司令塔かよ。だから一番後ろにいたんだな」
どうやら偶然捕まえたロボットが司令塔だったらしい。そしてこいつは地上での任務続行に支障をきたした場合に調整する役割を担っているようだ。
「そうか。んじゃまぁ……頑張ってくれ」
《ガガ──イエス、マスター──》
なぜかジェイドがマスターとなっていた。指令を書き換えたのだから当然と言えば当然なのだろう。
「マスターか。悪くない。はははははっ」
そしてジェイドは射出口から浮島へと戻り……。
「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「お・ま・え・のせいで焦っただろうがぁぁぁっ!」
「お、お許しおほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
コントロールルームへと戻ったジェイドはボタンを押した翼人族のリーダーを折檻していた。
「あっあっあっ! もっとぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「喜んでんじゃねぇっつーの! まったく……」
ジェイドは翼人族のリーダーを折檻しながらモニターを起動する。するとモニターには阿鼻叫喚の地獄絵図が映し出された。
「おーおー……見ろよ。お前がボタン押したせいで人間の男がどんどん死んでいくぞ」
「あっ……やったぁっ!」
「は?」
映し出される映像を見て翼人族のリーダーは喜んでいた。
「なに? お前喜んでんの?」
「はい、それはもうっ! 私達がこの浮島に来たのも人間が私達を狩るからです。かつて私達の仲間は人間に捕らえられ剥製にされたり慰み者にされていたのです」
「ほ~……」
「かつては私達白翼族の他に黒翼族もいました。黒翼族は魔族に保護され生き延びましたが、私達はこの神聖な見た目から魔族には忌避され、人間からは欲望の対象としか見られず……」
なかなかに重い話だった。
「なるほどなぁ~……。まぁ確かに見た目は天使っぽいもんな。しかし……黒翼族だ? 俺は魔王だがそんな奴ら知らんぞ」
「はい。保護されたとは言え黒翼族はプライドが高いですから。もしかすると私達のように新たな棲み家を見つけ逃げ出したのかもしれません」
「ふ~ん……」
モニターを見ると数字がどんどん減っていた。おそらくこのカウンターは抹殺対象の数なのだろう。どうやら抹殺兵器達は問題なく暴れているようだ。
「ジェイド様、これ……男だけ殺されてません?」
「ああ。そうなるように指令を書き換えたからな」
「なっ!? そ、それでは人類が滅びないではありませんか!」
「アホか。女は全て俺のモンだ。殺されてたまるかよ。そうだな、お前……野郎が全て消えたら女達はどうなると思う?」
「え? それは……」
翼人族のリーダーはジェイドの質問を受け考える。
「わ、わかりません……んっ」
「わかるはずだ。なにせ状況はお前らと同じなんだからな」
「同じ……あっ! まさか……!」
ジェイドはニヤリと笑い翼人族のリーダーを抱えあげた。
「魔族は人間を嫌ってるからな。この世にあるチンポはこいつだけになる。女ってのはチンポなしじゃ生きられない生き物だからな。野郎がいなくなって俺に群がってきたお前達と同じようになるって事だ」
「そ、そのために指令の書き換えを……!」
「チンポの味を知ってる奴なら尚更だ。最初は自分で慰めるだろうが次第に我慢できなくなり、チンポを見たたけで発情するようになる。そこで俺の出番よ。これからこの星は完全に俺のモノとなる。お前らも地上で暮らせるようになるかもよ?」
「な、なんて御方……! さすまおぉぉぉぉっ!」
ジェイドは嗤いながら減っていく数字を眺める。数字は九桁から八桁と恐るべき速度で減っていく。
そして一ヶ月後、カウンターはゼロとなり、モニターは停止した。
「くくくくっ、どうやら全員殺して自爆したようだな。これで邪魔者は消えた。いやぁ、お前がボタン押してくれて良かった。さあ、しばらくしたら世界を統一しに行こうか」
「あ……あ……」
一ヶ月折檻され続けた翼人族のリーダーは身体を痙攣させ動けなくなっていた。これより半年後、ジェイドは地上へと降り立つのであった。
「こいつら……まさか全員繋がってやがるのか!」
《ガガ──敵性反応を確認──ファイア》
「くっ!!」
抹殺兵器の肩にあるレーザーキャノンが一斉にジェイドに向けられ、高威力のレーザー砲がジェイドに襲い掛かる。
「このっ!!」
ジェイドは抹殺兵器を盾にし難を逃れた。だが抹殺兵器達は次弾を充填し始めている。
「何とかならんのか……あ、そうだ!!」
ジェイドは盾にした抹殺兵器の首根っこからメモリーへと信号を送りこむ。生前こんな映画を見た記憶があったジェイドはとっさにスキル【ウィルス】を創り抹殺兵器の目的を改変していった。
「抹殺対象は人間の男のみ。全てを抹殺後、自爆する。オーケー?」
《ガガガ──指令変更──抹殺対象──人間の男──ガガッ──変更完了──再起動シークエンスに入る》
すると抹殺兵器達は停止し、その場から落下。数秒後再び起動し、散会していった。
「……ふぅ、これで良し」
全く良くはないのだがひとまず人類滅亡の危機は回避できたので良しとしよう。
「ったく。手間かけさせやがって。ん?」
全て飛び立ったと思ったがジェイドが弄った抹殺兵器のみが未だ隣にいた。
「お前は行かねぇの?」
《ガガ──ワタシハ──ブレイン──。ニンム──モンダイガアッタバアイ──サイテキカ──スル》
「ああ、お前が司令塔かよ。だから一番後ろにいたんだな」
どうやら偶然捕まえたロボットが司令塔だったらしい。そしてこいつは地上での任務続行に支障をきたした場合に調整する役割を担っているようだ。
「そうか。んじゃまぁ……頑張ってくれ」
《ガガ──イエス、マスター──》
なぜかジェイドがマスターとなっていた。指令を書き換えたのだから当然と言えば当然なのだろう。
「マスターか。悪くない。はははははっ」
そしてジェイドは射出口から浮島へと戻り……。
「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「お・ま・え・のせいで焦っただろうがぁぁぁっ!」
「お、お許しおほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
コントロールルームへと戻ったジェイドはボタンを押した翼人族のリーダーを折檻していた。
「あっあっあっ! もっとぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「喜んでんじゃねぇっつーの! まったく……」
ジェイドは翼人族のリーダーを折檻しながらモニターを起動する。するとモニターには阿鼻叫喚の地獄絵図が映し出された。
「おーおー……見ろよ。お前がボタン押したせいで人間の男がどんどん死んでいくぞ」
「あっ……やったぁっ!」
「は?」
映し出される映像を見て翼人族のリーダーは喜んでいた。
「なに? お前喜んでんの?」
「はい、それはもうっ! 私達がこの浮島に来たのも人間が私達を狩るからです。かつて私達の仲間は人間に捕らえられ剥製にされたり慰み者にされていたのです」
「ほ~……」
「かつては私達白翼族の他に黒翼族もいました。黒翼族は魔族に保護され生き延びましたが、私達はこの神聖な見た目から魔族には忌避され、人間からは欲望の対象としか見られず……」
なかなかに重い話だった。
「なるほどなぁ~……。まぁ確かに見た目は天使っぽいもんな。しかし……黒翼族だ? 俺は魔王だがそんな奴ら知らんぞ」
「はい。保護されたとは言え黒翼族はプライドが高いですから。もしかすると私達のように新たな棲み家を見つけ逃げ出したのかもしれません」
「ふ~ん……」
モニターを見ると数字がどんどん減っていた。おそらくこのカウンターは抹殺対象の数なのだろう。どうやら抹殺兵器達は問題なく暴れているようだ。
「ジェイド様、これ……男だけ殺されてません?」
「ああ。そうなるように指令を書き換えたからな」
「なっ!? そ、それでは人類が滅びないではありませんか!」
「アホか。女は全て俺のモンだ。殺されてたまるかよ。そうだな、お前……野郎が全て消えたら女達はどうなると思う?」
「え? それは……」
翼人族のリーダーはジェイドの質問を受け考える。
「わ、わかりません……んっ」
「わかるはずだ。なにせ状況はお前らと同じなんだからな」
「同じ……あっ! まさか……!」
ジェイドはニヤリと笑い翼人族のリーダーを抱えあげた。
「魔族は人間を嫌ってるからな。この世にあるチンポはこいつだけになる。女ってのはチンポなしじゃ生きられない生き物だからな。野郎がいなくなって俺に群がってきたお前達と同じようになるって事だ」
「そ、そのために指令の書き換えを……!」
「チンポの味を知ってる奴なら尚更だ。最初は自分で慰めるだろうが次第に我慢できなくなり、チンポを見たたけで発情するようになる。そこで俺の出番よ。これからこの星は完全に俺のモノとなる。お前らも地上で暮らせるようになるかもよ?」
「な、なんて御方……! さすまおぉぉぉぉっ!」
ジェイドは嗤いながら減っていく数字を眺める。数字は九桁から八桁と恐るべき速度で減っていく。
そして一ヶ月後、カウンターはゼロとなり、モニターは停止した。
「くくくくっ、どうやら全員殺して自爆したようだな。これで邪魔者は消えた。いやぁ、お前がボタン押してくれて良かった。さあ、しばらくしたら世界を統一しに行こうか」
「あ……あ……」
一ヶ月折檻され続けた翼人族のリーダーは身体を痙攣させ動けなくなっていた。これより半年後、ジェイドは地上へと降り立つのであった。
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