現世で死んだ俺は新たな世界へと生まれ変わる途中で邪神に拐われました。ありがとう! 感謝します邪神様っ!

夜夢

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新章 惑星フォーリーン編

23 甘くみていた

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 全ての男が消えた半年後、ジェイドは全裸で人間の国へと降臨した。

「あぁぁぁ……! 男よっ! 男がいるわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「「「「なんですって!?」」」」
「……は? うぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

 地上に降臨したジェイドに無数の女が群がる。ジェイドはその圧に圧倒され地面へと押し倒された。

「うっ! だ、誰だいきなりしゃぶってる奴はっ!?」
「んはぁぁぁっ! 半年ぶりのおちんぽぉぉぉぉぉっ! しかも極上っ! 捗るぅぅぅぅぅぅっ!」
「ちょっと! 私にも舐めさせてよっ!」
「そうよっ! 私の方が上手いんだからぁぁっ!」

 飢えに飢えた女達によりジェイドはやられ放題になっていた。手足にはいくつもの割れ目が擦り付けられ蜜を塗り付けられている。力ではね除けようにも関節に乗られさらにモノを咥え込まれ力が抜けている。ジェイドはされるがまま女の口内に欲望を撒き散らしてしまった。

「んっくぅっ! あはぁっ、すごい濃いの射精たぁ~……っ。おいしいわぁ~……」
「ちょっと分けてよっ!」
「私にも飲ませなさいよっ!」
「んはぁぁぁぁぁぁっ! 半年ぶりのおちんぽが膣内にぃぃぃぃぃっ! しゅごすぎるぅぅぅぅぅぅっ!」
「「「あぁぁぁっ! 抜け駆けっ!!」」」
「くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 隙をついてジェイドに跨がった女はまるで獣のように激しく乱れた。半年我慢し続けた女は久しぶりの快楽に歓喜し、息を荒げながらジェイドから精を搾りだそうとする。

「あぁぁぁぁぁぁっ! これ最高ぉぉぉぉぉっ! おまんこめくれちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「あぁぁぁんっ、早く変わってよぉぉ~!」
「抜け駆けセックスなんてずるいわよっ!」
「あっあっあっ! 奥すごぉぉぉぉっ! 私ぃっ、何回も逝ってるぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 女は逝きながらも動きを止めず、やがてジェイドも限界に達した。

「くっ! 射精るっ!」
「あっ!」

 飢えた子宮に容赦なく搾りあげられ、ジェイドはしっかりと腰を落としてきた女の奥で果てた。

「はぁぁぁ……っ、凄いいっぱい射精てるぅぅぅっ! このおちんぽ凄すぎるぅぅぅっ!」
「ほら、終わったんなら変わってよ!」
「後がつかえてるんだから!」

 女達は果てた女を持ち上げ交代する。

「あっあっあっ! 今射精したのに元気いっぱいなのぉぉぉぉぉぉっ!」
「ごくり……。な、何人できるのかな……」
「私の番まで大丈夫かなぁ~……」
「お……お前らぁぁぁぁぁぁっ!」
「「「「きゃあぁぁぁぁぁぁんっ!?」」」」

 ジェイドは女達がわずかに腰を浮かした隙をつき立ち上がった。だが今挿入されている女はしっかりとジェイドに抱きついている。ジェイドは女の尻を掴み周りの女達に宣言した。

「俺は世界の覇者である魔王だぞっ! その魔王をレイプするとは何事だぁぁぁぁっ!」

 自分でこんな世界にした割には酷い言い草だった。

「だ……だって! おちんぽがないんだものっ!」
「そうよっ! 今までは夫や彼氏がいたけどっ! みんな殺されてしまったものっ! この際おちんぽならなんでも良いのっ! セックスさせてよぉぉぉぉっ!」

 飢えた女達は想像の倍は怖かった。みんな目が獣そのものだ。

「わ、わかった! 抱いてやるから! 地面じゃ俺の背中が痛ぇだろうが。やりたい奴はあの城に来いっ! そこで気が済むまでやってやんよ!」
「「「「お願いしまぁぁぁぁぁぁぁす!」」」」

 ジェイドは女を抱えたまま獲物を狙う目を持つ女を引き連れ城に入った。

「お……男だ……! 男がきたぁぁぁぁぁっ!」
「おぉぉぉぉっ! もうやってるぞ!」
「な、なんて立派な! はっ! 王妃様と王女様に知らせを!」
「はっ!」

 どうやら王妃達は城内にいたらしい。だがジェイドは構わず寝室を探し城内を移動する。その間、女騎士やメイドが列に加わっていく。

「お、お待ちなさい!」
「あん?」
「こ、ここは我が城! ならばまず私と……!」
「お母様! お母様はお父様を愛していたのではっ!?」

 どうやらこの二人が王妃と王女らしい。

「ええっ、愛していましたともっ! ですが……王はもういないのですっ! あなたはまだ未経験だからわからないでしょうが……あれを見なさいっ!」

 王妃はジェイドと繋がる女を指差す。

「あはぁぁぁっ! 濃いのがお腹に溜まるぅっ! でも一回じゃ足りないのぉぉぉ……っ」
「っ!」
「王が死んで半年! 他に男もおらず日々自ら慰める気持ちなんてわからないでしょう! 女の幸せは男に求められる事なのです! あなた、私とセックスして下さいっ! して下さるならこの国はあなたに差し上げますわっ!」
「お、お母様何を言って!?」

 ジェイドは道中抱えてきた女を床に下ろし王妃に近付く。

「ちんぽ欲しさに国を犠牲にするか。ははっ、良いだろう。抱いてやる。寝室まで案内しな」
「こちらですわっ!」

 王妃に迷いは一切なかった。王女も母親を止めようと後を追うが、寝室に入りよがる母親を見て股を濡らしていった。

「あぁぁ……お母様……。あんなに乱れて……」
「んはぁぁぁぁぁっ! あの人の何倍も良いぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「くくくっ、これだよこれ。やはりヤられるよりヤる方が良い。お前もこの国も全部俺のモノだ。【分身】」
「「「「「ふ、増えた!?」」」」」

 ジェイドは分身を生み出し待ち望む女達一人ひとりの前に立つ。

「やれ」
「「「「「あぁぁぁぁぁぁぁんっ!」」」」」

 室内は途端に淫靡な空間へと変わった。そこら中から歓喜の声が上がる。

「み、皆さんっ!」

 しかし王女の前にだけは分身を置かなかった。ジェイドは王妃にたっぷりと子種を注ぎ王女を手招きする。

「さあ、空いたぞ。お前の番だ。皆が喜ぶ理由を知りたいだろう? 脱いでベッドに上がれ。初めての快楽を俺が教えてやるよ」
「……っ。はい……」

 王女は周囲に流され股を濡らしていた。セックスについて知識はあるが経験はない。だが母親の蜜で輝くジェイドのモノに誘われるようにベッドに上がり、ベッドに横になった。

「お……お願いします。できればその……や、優しく……」
「もちろんだ。初めてだろうからな。セックスは素晴らしいものだとたっぷり教えてやろう」 

 ジェイドの先端が王女の割れ目に触れる。

「んっ! あっ……あぁっ、挿入って……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「おっと、なかなか良い具合だな。だが……母親にはまだまだだな。王妃、次またやるぞ」
「あ……は、はいっ! 早くぅ~っ!」
「あっあっあっ!」

 ジェイドは嗤いながら王女を抱き、王妃と舌を絡めるのであった。 
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