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新章2 女神編
07 孤独な女神
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町での女神狩りに飽きたジェイドは町以外に住む女神を探す事にした。
「同じ料理ばかり喰わされたら飽きるってなもんだよなぁ。どっかにビビッとくる女神は落ちてねぇかよ」
神界を端まで飛ぶと自然豊かな森の中に一軒の小屋を見つけた。
「気配があるな。なんでまたこんな端に一人で住んでんだ?」
ジェイドはゆっくりと地面に降り小屋の前に立つ。
「誰かいるか~。いたら開けろ」
しばらく待つと何かを引きずるような音が扉に近づき、やがて扉が開いた。
「どちら……様?」
「俺は邪神の相方でジェイドってんだ。お前は?」
「……私は……女禍」
見ると女禍は小さな身体に薄い布を羽織り、どこか懐かしいような黒髪を揺らしていた。それはまだ良い。さらに視線を下げると下半身が蛇のようになっていた。
「蛇……ねぇ」
「っ……。あなたも私を気持ち悪いって思うの?」
女禍は寂しそうな表情でそう言った。
「なんでそう思う」
「……だって……。私皆に気持ち悪いって言われて……。だから一人でここに住んでる……」
「なるほどねぇ」
ジェイドはそんな女禍の頭を撫でてやった。
「ひぅっ……。な、なに?」
「別に気持ち悪くなんかねぇよ」
「……え? ほ、本当に?」
「ああ。ま、立ち話もなんだし中に入れてくれないか?」
「あ……う、うん……」
まだどこか疑っている女禍に続きジェイドは小屋の中に入った。
「何か……飲む?」
「そうだなぁ……愛液が飲みてぇな~」
「へ? あ、愛??」
「知らないのか? なら教えてやるよ」
「きゃっ……」
ジェイドは女禍を抱えあげベッドの上で横にする。
「な、なに……するのっ」
「気持ち良い事に決まってんだろ。まずは唾液交換からな」
「んっ!? んむぅ~っ!?」
ジェイドは女禍に乗り口唇を奪う。それと同時に上着を脱がせにかかる。
「恥ず……かしいっ……! んっ……んむっ……」
「……あったあった。ここが生殖器だな」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは小さな胸に舌を這わせながら下半身に手を伸ばす。足がないので入り口を探すのも一苦労だ。
「そこっ……だめぇっ。好きな人じゃなきゃ触らせちゃだめなのぉっ」
「なら俺を好きになれよ。俺はお前の事が好きだぞ?」
「えっ! あ……や、嘘……っ」
次第に胸の先端が固くなり入り口がとろみを帯びていく。ジェイドは一度離れ服を脱ぐ。
「あっ……、そ……それ……おちんちん……?」
「そうだ。触ってみるか?」
「……う、うん……」
女禍の小さな手がジェイドのモノに伸びる。
「あ……熱い……。それに凄く……硬い……」
「女禍を見てこうなったんだ」
「わ、私を? こんな蛇みたいで気持ち悪い私を見て?」
「だから気持ち悪くないって言ってるだろ。確かに他とは違うが可愛いと思うぞ」
「か、可愛──っ!」
すると女禍は優しくされたのが嬉しかったのかジェイドに抱きついてきた。
「わ、私とずっと一緒にいてくれる?」
「まぁ……構わないぞ。当分どこにも行く予定はない」
「──っ、嬉しい……。ジェイドさん……。私どうすれば良いかわからないから……教えて?」
「ああ。ゆっくり時間をかけてたっぷり教えてやるよ」
「う、うんっ」
裸になったジェイドは仰向けで横になってる女禍を跨ぎ、先端を割れ目に押し当てる。
「熱い……っ、体温上がっちゃう……」
「気にするな。これから激しい運動するからな。蕩けさせてやるよ、女禍」
「わ、わかった……。い、良いよ……きて……!」
ジェイドは押し当てた先端に女禍から溢れた蜜を馴染ませ、ゆっくりと侵入していった。
「あっ! 挿入ってくるっ!」
「おふっ、これまた不思議な……」
女禍の体温が低いからだろうか。濡れた蜜壺は見た目とは裏腹に冷たかった。
「あぁぁぁぁぁっ! 熱いよぉぉぉっ! ジェイドさんのっ、どこまで挿入ってるかわかっちゃうっ!」
「なぁるほどなぁ。こぢちは若干冷えてはいるが……滑りは良いし締まりも良いから気持ち良いぞ」
「あぁぁぁぁっ! どんどん挿入ってくるぅぅぅっ!」
女禍に膜はないようだ。痛がる素振りもなく血も出ない。なのでジェイドは絡み付いてくる女禍の膣肉を感じながら遠慮なく奥まで挿入れてやった。女禍は息を荒げ行き止まりでジェイドの先端を感じていた。
「はぁっはぁっ! ジェイド──さんっ!」
「気持ち良いぞ、女禍。これから二人でもっと気持ち良くなろうな」
「なりますぅぅぅっ! ジェイドさんので気持ち良くなりたいっ! んっんっ……」
お互いの舌が絡み合い気持ちが昂っていく。ジェイドの腰は次第に加速していき、それに合わせしがみつく女禍の腕にも力が入る。
「そろそろだ女禍っ! お前の子宮に俺の子種を注ぐっ!」
「はいぃっ! 出してぇぇぇっ! ジェイドさんの子種いっぱい出してぇぇっ! あっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
長い抽挿で冷えていたはずの膣穴は熱を帯び、さらに女禍の胎内でジェイドの放つ熱が爆発した。
「あぁぁ……っ、びゅるびゅるって……! 熱いのいっぱいお腹の中に広がってくるぅぅ……っ」
女禍の身体は痙攣し、蜜穴は子種を溢すまいとぴったりモノに絡み付いてくる。
「お……終わったの?」
「まだだ。俺のがどうなってるかわかるか?」
「うっ……あ……」
女禍は顔を真っ赤にしながら蜜穴を動かしモノを確認する。
「か、硬い……。私の中で元気に跳ねて……ますっ」
「正解だ。このまま続けてするぞ、女禍」
「わ、私も……もっとしたい……っ」
「ああ。このまま夜までやりまくるぞっ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
それからジェイドは深夜まで何度も女禍の胎内に精を吐き出した。女禍は拒む素振りも見せず、ひたすら全て受けきった。
そして深夜。女禍に窓から月明かりが差し込む。
「……どうしたの?」
「いや、月明かりを受けながら暗闇で輝く女禍に見惚れてた」
「……ふふっ、ありがと……っ。ジェイドさん……、腕枕して欲しいな……」
「ああ。今日はここまでにしよう。こいよ、女禍」
「うんっ」
二人は身を寄せ眠るのだった。
「同じ料理ばかり喰わされたら飽きるってなもんだよなぁ。どっかにビビッとくる女神は落ちてねぇかよ」
神界を端まで飛ぶと自然豊かな森の中に一軒の小屋を見つけた。
「気配があるな。なんでまたこんな端に一人で住んでんだ?」
ジェイドはゆっくりと地面に降り小屋の前に立つ。
「誰かいるか~。いたら開けろ」
しばらく待つと何かを引きずるような音が扉に近づき、やがて扉が開いた。
「どちら……様?」
「俺は邪神の相方でジェイドってんだ。お前は?」
「……私は……女禍」
見ると女禍は小さな身体に薄い布を羽織り、どこか懐かしいような黒髪を揺らしていた。それはまだ良い。さらに視線を下げると下半身が蛇のようになっていた。
「蛇……ねぇ」
「っ……。あなたも私を気持ち悪いって思うの?」
女禍は寂しそうな表情でそう言った。
「なんでそう思う」
「……だって……。私皆に気持ち悪いって言われて……。だから一人でここに住んでる……」
「なるほどねぇ」
ジェイドはそんな女禍の頭を撫でてやった。
「ひぅっ……。な、なに?」
「別に気持ち悪くなんかねぇよ」
「……え? ほ、本当に?」
「ああ。ま、立ち話もなんだし中に入れてくれないか?」
「あ……う、うん……」
まだどこか疑っている女禍に続きジェイドは小屋の中に入った。
「何か……飲む?」
「そうだなぁ……愛液が飲みてぇな~」
「へ? あ、愛??」
「知らないのか? なら教えてやるよ」
「きゃっ……」
ジェイドは女禍を抱えあげベッドの上で横にする。
「な、なに……するのっ」
「気持ち良い事に決まってんだろ。まずは唾液交換からな」
「んっ!? んむぅ~っ!?」
ジェイドは女禍に乗り口唇を奪う。それと同時に上着を脱がせにかかる。
「恥ず……かしいっ……! んっ……んむっ……」
「……あったあった。ここが生殖器だな」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは小さな胸に舌を這わせながら下半身に手を伸ばす。足がないので入り口を探すのも一苦労だ。
「そこっ……だめぇっ。好きな人じゃなきゃ触らせちゃだめなのぉっ」
「なら俺を好きになれよ。俺はお前の事が好きだぞ?」
「えっ! あ……や、嘘……っ」
次第に胸の先端が固くなり入り口がとろみを帯びていく。ジェイドは一度離れ服を脱ぐ。
「あっ……、そ……それ……おちんちん……?」
「そうだ。触ってみるか?」
「……う、うん……」
女禍の小さな手がジェイドのモノに伸びる。
「あ……熱い……。それに凄く……硬い……」
「女禍を見てこうなったんだ」
「わ、私を? こんな蛇みたいで気持ち悪い私を見て?」
「だから気持ち悪くないって言ってるだろ。確かに他とは違うが可愛いと思うぞ」
「か、可愛──っ!」
すると女禍は優しくされたのが嬉しかったのかジェイドに抱きついてきた。
「わ、私とずっと一緒にいてくれる?」
「まぁ……構わないぞ。当分どこにも行く予定はない」
「──っ、嬉しい……。ジェイドさん……。私どうすれば良いかわからないから……教えて?」
「ああ。ゆっくり時間をかけてたっぷり教えてやるよ」
「う、うんっ」
裸になったジェイドは仰向けで横になってる女禍を跨ぎ、先端を割れ目に押し当てる。
「熱い……っ、体温上がっちゃう……」
「気にするな。これから激しい運動するからな。蕩けさせてやるよ、女禍」
「わ、わかった……。い、良いよ……きて……!」
ジェイドは押し当てた先端に女禍から溢れた蜜を馴染ませ、ゆっくりと侵入していった。
「あっ! 挿入ってくるっ!」
「おふっ、これまた不思議な……」
女禍の体温が低いからだろうか。濡れた蜜壺は見た目とは裏腹に冷たかった。
「あぁぁぁぁぁっ! 熱いよぉぉぉっ! ジェイドさんのっ、どこまで挿入ってるかわかっちゃうっ!」
「なぁるほどなぁ。こぢちは若干冷えてはいるが……滑りは良いし締まりも良いから気持ち良いぞ」
「あぁぁぁぁっ! どんどん挿入ってくるぅぅぅっ!」
女禍に膜はないようだ。痛がる素振りもなく血も出ない。なのでジェイドは絡み付いてくる女禍の膣肉を感じながら遠慮なく奥まで挿入れてやった。女禍は息を荒げ行き止まりでジェイドの先端を感じていた。
「はぁっはぁっ! ジェイド──さんっ!」
「気持ち良いぞ、女禍。これから二人でもっと気持ち良くなろうな」
「なりますぅぅぅっ! ジェイドさんので気持ち良くなりたいっ! んっんっ……」
お互いの舌が絡み合い気持ちが昂っていく。ジェイドの腰は次第に加速していき、それに合わせしがみつく女禍の腕にも力が入る。
「そろそろだ女禍っ! お前の子宮に俺の子種を注ぐっ!」
「はいぃっ! 出してぇぇぇっ! ジェイドさんの子種いっぱい出してぇぇっ! あっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
長い抽挿で冷えていたはずの膣穴は熱を帯び、さらに女禍の胎内でジェイドの放つ熱が爆発した。
「あぁぁ……っ、びゅるびゅるって……! 熱いのいっぱいお腹の中に広がってくるぅぅ……っ」
女禍の身体は痙攣し、蜜穴は子種を溢すまいとぴったりモノに絡み付いてくる。
「お……終わったの?」
「まだだ。俺のがどうなってるかわかるか?」
「うっ……あ……」
女禍は顔を真っ赤にしながら蜜穴を動かしモノを確認する。
「か、硬い……。私の中で元気に跳ねて……ますっ」
「正解だ。このまま続けてするぞ、女禍」
「わ、私も……もっとしたい……っ」
「ああ。このまま夜までやりまくるぞっ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
それからジェイドは深夜まで何度も女禍の胎内に精を吐き出した。女禍は拒む素振りも見せず、ひたすら全て受けきった。
そして深夜。女禍に窓から月明かりが差し込む。
「……どうしたの?」
「いや、月明かりを受けながら暗闇で輝く女禍に見惚れてた」
「……ふふっ、ありがと……っ。ジェイドさん……、腕枕して欲しいな……」
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「うんっ」
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