現世で死んだ俺は新たな世界へと生まれ変わる途中で邪神に拐われました。ありがとう! 感謝します邪神様っ!

夜夢

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新章2 女神編

09 ゼウスの妻

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 一週間に及ぶ調教の末、ヘラはすっかりジェイドの女になっていた。そんなヘラを繋いでいた鎖を外し、ステージをベッドに移した。

「んっあっあっ! ど、どうですかっジェイドさまぁっ」
「うむ、良い具合だ。そのまま続けてくれ」 
「は、はいっ! んっんっ……!」

 ジェイドはヘラを上に跨がらせ奉仕させていた。ヘラは言われるがまま自らジェイドのモノを深く咥え込み激しく腰を動かす。

「あぁぁっ、良いぃっ! ゼウスなんかとは比べ物にならないぃぃぃっ!」
「当たり前だろ。ジジイとはモノが違うからな」
「はぁっあっあっ! あのっ、キスしても……」
「好きにしな」
「は、はいっ。では……」

 ヘラは上体を倒し豊かな膨らみをジェイドに押し付ける。そして自分から口唇を重ね、やがて舌を絡ませてきた。

「んっ……ちゅっ、れろれろ……」

 ジェイドはそんなヘラを抱きしめ頭を撫でた。

「その調子だ。せっかく良い女なんだ、そうやって素直に奉仕してたら愛でてやるよ」
「お、お側に置いていただけるのでしょうか?」
「ああ。今俺の手元にいる女神は全員小さい奴らばかりだからな。ちょうどお前くらいのムッチリした女神が欲しかったんだわ」
「あ、ありがとうございますっ! あっ逝くぅっ!」

 ヘラの絶頂に合わせジェイドも果てた。

「あぁぁぁ……、膣内ぁっ……気持ち良いぃっ!」

 依然衰えない勢いで大量の白濁液がヘラの子宮内に注ぎ込まれる。ヘラはそれを受け幸せを感じていた。

「こんな激しいセックス! 数百年ぶりぃっ! 私のお腹ぁ……っ、ジェイドさまの精液で満タンですわぁっ」
「あれから一度も抜いてねぇからなぁ。しかし……」

 射精を終えたジェイドは甘えてくるヘラを見て言った。

「なんでこんな良い女があのクソジジイと夫婦なんぞやってたのかねぇ」
「それは……」

 ヘラはジェイドの上で再び動き口を開いた。

「ゼウスの時も……毎日無理矢理犯されて……。しかも避妊してくれなかったから赤ちゃんできて……」
「ははははっ、あいつはレイプ魔か」
「はい。若い時のゼウスは……それはもう手当たり次第女神を孕ませ、私の他ヘスティアやデメテルも……」
「最低だな」

 ゼウスは六人兄妹だ。今名前の出た神の他に、ハデス、ポセイドンがいる。

「そいつらはどうしてんの?」
「わかりません。あ、ポセイドンだけは地上の海底に住んでます」
「地上か。他はわからないと」
「はい、申し訳ありません」
「……ま、良いや。とりあえず……まだまだやれるよな?」

 そう問い掛けるとヘラの膣壁がモノに絡み付いてきた。

「もちろんですっ。私の身体はジェイドさまのモノ、全てジェイドさまに捧げておりますので」
「んじゃ後数年くらいやるか」
「は、はい?」

 ジェイドはこの部屋の時間をいじり、外での一秒をこの部屋では一年に書き換えた。

「とりあえず百年くらいやりまくるか」
「そ、そんなに沢山愛していただけるのですか!?」
「ああ。何人か産ませてやるよ」
「あ……は、はいっ!」

 そして身体を重ね続け、部屋時間が百年経過した。 

「パパ~、アテネにもパパのおちんちんちょうだ~い」
「仕方ないな。足開けよアテネ」
「は~い」

 アテネ現在百歳。あれからすぐにヘラはこのアテネを身籠り産んだ。

「良いわねぇ~、羨ましいわぁ~」
「ママは妊娠してるから見てるだけだよ~。あっあっあっ!」

 神の世界では親兄妹、果ては子までなんでもありだ。なにせ人とは遺伝子が違う。ジェイドは数日前に再びヘラを孕ませ、今はアテネを抱いている。

「あぁぁぁぁぁっ、パパのおちんちん気持ち良いのぉぉぉぉぉぉぉっ! アテネのお腹いっぱいかき回してぇぇぇぇぇぇっ!」
「良い具合に育ったなアテネ。父は嬉しいぞ」
「あっあっあっ! パパがこう育てたんだからねぇっ! 産まれた時からおちんちん舐めさせてぇっ! 歳が二桁に入ってすぐおちんちん挿入してぇっ、それから毎日アテネのおまんこにびゅ~ってしてぇぇっ! パパがアテネをえっちな女の子にしたんだもんっ」
「はっはっは。可愛いぞアテネ。今日もたっぷり注いでやるからな」
「うんっ! アテネのお腹パパの精子入ってなきゃ落ち着かないのぉぉぉぉっ! お腹の中パパのでいっぱいにしてぇぇぇぇぇぇっ!」

 こんな具合でジェイドはクソジジイの妻を我が物とし、それに娘を産ませその娘と楽しむ。これでクソジジイに対する恨みは消えた。

「これくらいで赦してやるか。あの世から見てるかよ、クソジジイ。お前が裁くとかぬかしやがった結果がこれだ。デルモートに拾われ、神界を我が物にし、貴様の愛した妻も奪った。ひはっ、ひははははははっ! ざまぁぁぁぁぁみやがれぇぇぇっ! 何が主神だバァァァァァァァァァカ! 最初から気に食わなかったんだよっ! 人をゴミを見るような目で見やがって! あ~……スッキリしたぜ」

 ジェイドは部屋に掛けていた魔法を解除し、時の流れを通常に戻す。

「じゃあな、ヘラ、アテネ。俺は上に戻るぜ」

 眠る二人を地下の部屋に残し、ジェイドは地下から戻った。

「あん?」

 玉座の間に戻るとデルモートが真っ青な顔をし震えていた。そしてその前に見慣れない男がいた。その男は金髪を腰まで伸ばし片眼鏡をかけ、白いスーツを着ていた。

「……あなたがジェイドか」
「……誰だお前」
「こ、こらジェイド! も、申し訳ありませんクロノス様! そやつは神の情勢に明るくなく……!」 
「……デルモート。あなたは席を外して下さい」
「お待ち下さいクロノス様!」
「……二度は言いませんよ」
「は、はっ!」

 デルモートが玉座から降りジェイドに近づく。

「ジェイド、彼は時の神クロノス様だ。決して失礼のないように」
「あん?」
「逆らったら何をされるかわからん。頼むぞジェイド」

 そう告げ、デルモートは部屋を後にした。そして玉座の間にはジェイドとクロノスが残る。

「さて、ジェイド」
「なんだよ」
「あなたは時を乱した」
「はぁ?」
「これまで何度か時を弄りましたね? 私は時の管理者としてあなたの行動を咎めに参りました」

 ジェイドは最近までこの城の地下で時を弄っていた。そしてこれまでに何度も地上や別の星で時を弄っている。

「それがどうしたってんだ。別に誰に迷惑かけたわけでもあるまいし」
「……愚か者。時を弄って良いのは時を管理する私だけだ。凡庸な神にしかすぎないあなたには過ぎた力だ」
「言ってくれんじゃねぇか。何様だよてめぇ」

 決して逆らってはいけないと言われた相手でも逆らうのがジェイドだ。ジェイドは身体に魔力を通し戦闘態勢に入る。

「反省の色なしですね。残念ですがあなたは時の監獄行きです。ではサヨウナラ」
「あ? な──」

 ジェイドのいた場所が裂ける。そして開いた空間はジェイドを飲み込み消えた。

「少しそこで頭を冷やしなさい。反省の色が見えたら戻してあげましょう」

 そしてクロノスはデルモートを呼んだ。

「クロノス様、ジェイドは……」
「時の監獄に封じました」
「なっ!? あ、あのバカ者が……!」

 デルモートはがっくりと地に膝を落とした。

「彼は神を救った功績はあるものの、時を操作する行動は容認できません。彼が反省したら戻します。デルモート、神界を引き続きお願い致しますよ」
「……はっ」

 そうしてクロノスは消えた。デルモートはふらふらと歩き玉座に腰をかける。

「ジェイド……、あのバカ者め……。時の監獄なんぞ連れ戻しには行けんではないか……! あぁ……ジェイド!」

 ジェイドを失ったデルモートは嘆き悲しむのであった。 
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