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新章3 時の監獄編
06 編入試験
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「て、てててて天才だ!」
「ありがとうございます、先生」
編入試験の日、忙しい父親ではなく母親に連れられ編入試験を受けに来たジェイドは全ての試験で満点を叩き出していた。
「凄いわ、ジェイド! いつの間にこんな出来る子になってたの!?」
「母上、男子三日会わざれば刮目して見よ、ですよ」
「???」
母親は可愛らしく首を傾げていた。すると試験を担当した試験官が母に言った。
「王妃様、今御子息様が言われた言葉の意味は、日々鍛錬する人がいれば、その人は三日も経つと見違える程成長しているもの、と言う意味です。御子息様は努力家のようですね」
「まぁっ、さすが私達の子ねっ。お母さん鼻が高いわぁ~」
「いつまでも情けない王子では人の上に立てませんからね。最近になりようやく自覚できたのです」
「ふふっ、これでこの国はまだまだ安泰ね」
すると試験官がジェイドの解答用紙を持ちジェイドに質問してきた。
「ジェイド様、申し訳ありませんがここの解釈を説明して頂けますでしょうか? まさか解けるとは思いもせず……」
「はい、そこはですね……」
ジェイドが試験官に講義すると言う不思議な現象が巻き起こっていた。
「な、なるほど! これは革命が起きますよ! ジェイド様、これを学会に報告しても……」
「構いませんよ。民のためになるなら喜んで」
「ありがとうございますっ! では試験は合格で、登校は来月頭からになりますっ! 特級クラスでお待ちしておりますっ!」
そう言った試験官だがジェイドはここで一つ我が儘を言った。
「先生、申し訳ありませんが入るクラスは特級ではなく普通の、それも一般の市民に近い人々が集まっているクラスに変えて頂けますか?」
「へ? な、何故!?」
ジェイドは困惑する試験官に言った。
「特級クラスに入れるような生徒にはこれ以上知識は必要ないでしょう。ですが普通のクラスにいる人々はまだまだ知識が足りず将来国のために働く時に落ちこぼれてしまうかもしれません。ですから今から俺がその人々に知識を与えていこうと考えました」
「な、なるほど。この学園に通う生徒は全て貴族、その生徒は将来国のために働く……。だが力が足りないと国は困ってしまう。だから今から鍛えていこうと……」
「はい。民は国の宝です。お願いできますでしょうか?」
「わかりました。私から学園長にそう伝えておきましょう。いやぁ、王妃様。この国は永らく安泰ですな!」
我が子を褒められた母は最高の気分で学園を後にした。そして城に帰るとすぐに夫にありのままを告げた。
「す、全ての試験で満点!? しかも教師に講義をし、自ら落ちこぼれていきそうな生徒のいるクラスに編入希望っ!? わ、我が子は神か!?」
「私……嬉しくて今にも舞い踊りそうでしたわ。あなた、私達の子はきっとこの国……いえ、世界を変えてくれますわっ」
「……ああ。私もそう思うよ。こんな立派に育ってくれて父は嬉しいぞ、ジェイド」
「まだまだですよ。これからに期待して下さい」
「うむっ!」
そして部屋に戻ったジェイドはベッドに寝転びメリッサを呼んだ。だが来たのはメリッサではなく母親と同じくらいの年頃の女だった。
「あれ? 俺メリッサを呼んだんだけど……」
「申し訳ありません。メリッサはその……何でも学園の試験で失敗したらしく……。本日は来ておりません」
「……そっか。なら仕方ないか。下がって良いよ」
「……お待ち下さい、ジェイド様」
「なに?」
するとメイドはジェイドの前でスカートを捲し上げ割れ目を開いて見せてきた。
「もしよろしければ今夜の奉仕は私で……」
「……大丈夫? 妊娠してしまうかもしれませんよ?」
「大丈夫ですっ! 避妊薬がありますので! あの……私でも抱いて頂けますでしょ……うか!?」
メイドの視線がジェイドの下半身にある膨らみに向けられた。ジェイドはそのメイドに見せつけるようにズボンから隆起したモノを取り出し跳ねさせてやった。
「避妊薬があるなら早く言ってよ。妊娠させたらいけないと思って呼ぶのを遠慮してたんだ」
「あ……あぁ……。す、凄い……立派な……」
「ほら、全部脱いでベッドにおいで。奉仕してくれるんでしょ?」
「は、はいっ! 今すぐにっ!」
メイドは秒で全裸になり、ベッドに上がった。そしてまずは口で一発抜き、以降はずっとジェイドに跨がり腰を振った。
「あっあっあっ! お上手過ぎますっ、ジェイドさまぁぁぁぁぁぁっ!」
「ありがとう。君の膣内も絡み付いてきて気持ち良いよ。これなら何回でも射精そうだ」
「はぁぁぁぁぁんっ! 何回でもお射精し下さいっ! 全て子宮で受けますからぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは目の前でゆさゆさと揺れる乳房を鷲掴みにし、先端を舌で転がした。
「あぁぁぁっ、ジェイド様が舐めてっ!」
「美味しいねぇ。誰にも言わないなら次は避妊薬なしでしてあげようか?」
「ほ、本当でございますか!? ああ、まさかジェイド様のお子を私が……」
「結婚もまだなんでしょう? 仕えてくれるの嬉しいけど……そろそろ幸せになっても良いんじゃないかな」
「はいっ! はいっ! 実は避妊薬は嘘で中身はただの水でしたぁっ! 申し訳ありませんっ!」
だがジェイドは下から突き上げるのを止めずに再びメイドの子宮に子種を注ぎ込んでやった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また濃いのがいっぱいぃぃぃぃぃっ! 孕んじゃいますぅぅぅぅっ!」
「孕んで良いよ。でも相手は俺だって言いふらしたらダメだよ?」
「は、はいっ! それでジェイド様のお子を孕めるならっ!」
「よし、じゃあ妊娠させちゃうぞ」
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
この日、このメイドはジェイドの子を妊娠した。
「ああ、嬉しい……。私とジェイド様の赤ちゃん……」
「産まれそうになったら実家で休んでね。約束、忘れちゃダメだよ?」
「はいっ。ありがとうございましたっ」
こうしてジェイドは無事編入試験を終えた喜びをメイドにぶちまけたのだった。
「ありがとうございます、先生」
編入試験の日、忙しい父親ではなく母親に連れられ編入試験を受けに来たジェイドは全ての試験で満点を叩き出していた。
「凄いわ、ジェイド! いつの間にこんな出来る子になってたの!?」
「母上、男子三日会わざれば刮目して見よ、ですよ」
「???」
母親は可愛らしく首を傾げていた。すると試験を担当した試験官が母に言った。
「王妃様、今御子息様が言われた言葉の意味は、日々鍛錬する人がいれば、その人は三日も経つと見違える程成長しているもの、と言う意味です。御子息様は努力家のようですね」
「まぁっ、さすが私達の子ねっ。お母さん鼻が高いわぁ~」
「いつまでも情けない王子では人の上に立てませんからね。最近になりようやく自覚できたのです」
「ふふっ、これでこの国はまだまだ安泰ね」
すると試験官がジェイドの解答用紙を持ちジェイドに質問してきた。
「ジェイド様、申し訳ありませんがここの解釈を説明して頂けますでしょうか? まさか解けるとは思いもせず……」
「はい、そこはですね……」
ジェイドが試験官に講義すると言う不思議な現象が巻き起こっていた。
「な、なるほど! これは革命が起きますよ! ジェイド様、これを学会に報告しても……」
「構いませんよ。民のためになるなら喜んで」
「ありがとうございますっ! では試験は合格で、登校は来月頭からになりますっ! 特級クラスでお待ちしておりますっ!」
そう言った試験官だがジェイドはここで一つ我が儘を言った。
「先生、申し訳ありませんが入るクラスは特級ではなく普通の、それも一般の市民に近い人々が集まっているクラスに変えて頂けますか?」
「へ? な、何故!?」
ジェイドは困惑する試験官に言った。
「特級クラスに入れるような生徒にはこれ以上知識は必要ないでしょう。ですが普通のクラスにいる人々はまだまだ知識が足りず将来国のために働く時に落ちこぼれてしまうかもしれません。ですから今から俺がその人々に知識を与えていこうと考えました」
「な、なるほど。この学園に通う生徒は全て貴族、その生徒は将来国のために働く……。だが力が足りないと国は困ってしまう。だから今から鍛えていこうと……」
「はい。民は国の宝です。お願いできますでしょうか?」
「わかりました。私から学園長にそう伝えておきましょう。いやぁ、王妃様。この国は永らく安泰ですな!」
我が子を褒められた母は最高の気分で学園を後にした。そして城に帰るとすぐに夫にありのままを告げた。
「す、全ての試験で満点!? しかも教師に講義をし、自ら落ちこぼれていきそうな生徒のいるクラスに編入希望っ!? わ、我が子は神か!?」
「私……嬉しくて今にも舞い踊りそうでしたわ。あなた、私達の子はきっとこの国……いえ、世界を変えてくれますわっ」
「……ああ。私もそう思うよ。こんな立派に育ってくれて父は嬉しいぞ、ジェイド」
「まだまだですよ。これからに期待して下さい」
「うむっ!」
そして部屋に戻ったジェイドはベッドに寝転びメリッサを呼んだ。だが来たのはメリッサではなく母親と同じくらいの年頃の女だった。
「あれ? 俺メリッサを呼んだんだけど……」
「申し訳ありません。メリッサはその……何でも学園の試験で失敗したらしく……。本日は来ておりません」
「……そっか。なら仕方ないか。下がって良いよ」
「……お待ち下さい、ジェイド様」
「なに?」
するとメイドはジェイドの前でスカートを捲し上げ割れ目を開いて見せてきた。
「もしよろしければ今夜の奉仕は私で……」
「……大丈夫? 妊娠してしまうかもしれませんよ?」
「大丈夫ですっ! 避妊薬がありますので! あの……私でも抱いて頂けますでしょ……うか!?」
メイドの視線がジェイドの下半身にある膨らみに向けられた。ジェイドはそのメイドに見せつけるようにズボンから隆起したモノを取り出し跳ねさせてやった。
「避妊薬があるなら早く言ってよ。妊娠させたらいけないと思って呼ぶのを遠慮してたんだ」
「あ……あぁ……。す、凄い……立派な……」
「ほら、全部脱いでベッドにおいで。奉仕してくれるんでしょ?」
「は、はいっ! 今すぐにっ!」
メイドは秒で全裸になり、ベッドに上がった。そしてまずは口で一発抜き、以降はずっとジェイドに跨がり腰を振った。
「あっあっあっ! お上手過ぎますっ、ジェイドさまぁぁぁぁぁぁっ!」
「ありがとう。君の膣内も絡み付いてきて気持ち良いよ。これなら何回でも射精そうだ」
「はぁぁぁぁぁんっ! 何回でもお射精し下さいっ! 全て子宮で受けますからぁぁぁぁぁっ!」
ジェイドは目の前でゆさゆさと揺れる乳房を鷲掴みにし、先端を舌で転がした。
「あぁぁぁっ、ジェイド様が舐めてっ!」
「美味しいねぇ。誰にも言わないなら次は避妊薬なしでしてあげようか?」
「ほ、本当でございますか!? ああ、まさかジェイド様のお子を私が……」
「結婚もまだなんでしょう? 仕えてくれるの嬉しいけど……そろそろ幸せになっても良いんじゃないかな」
「はいっ! はいっ! 実は避妊薬は嘘で中身はただの水でしたぁっ! 申し訳ありませんっ!」
だがジェイドは下から突き上げるのを止めずに再びメイドの子宮に子種を注ぎ込んでやった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また濃いのがいっぱいぃぃぃぃぃっ! 孕んじゃいますぅぅぅぅっ!」
「孕んで良いよ。でも相手は俺だって言いふらしたらダメだよ?」
「は、はいっ! それでジェイド様のお子を孕めるならっ!」
「よし、じゃあ妊娠させちゃうぞ」
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
この日、このメイドはジェイドの子を妊娠した。
「ああ、嬉しい……。私とジェイド様の赤ちゃん……」
「産まれそうになったら実家で休んでね。約束、忘れちゃダメだよ?」
「はいっ。ありがとうございましたっ」
こうしてジェイドは無事編入試験を終えた喜びをメイドにぶちまけたのだった。
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