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新章3 時の監獄編
21 貧民街②
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宿に戻ったジェイドは女王と姫に先に王都に行くよう伝えた。
「では先に城に戻り皆に懐妊を知らせておきますね」
「ああ。すぐに追いかけるから先に向かっててくれ」
「ええ」
そうして女王達を見送ったジェイドは再び貧民街にいる猫母娘の家に向かった。
「あ、お兄さんっ!」
「よっ」
娘はジェイドの姿を見るなり駆け寄り抱きついてきた。
「お兄さんっ、今日もお仕事させてくれるの?」
「ああ。ん? 母親はどうした?」
「お母さんは今市場に買い物に行ってるよ~」
「そうか。なら先に始めるか」
「うんっ!」
そして二人は寝室に入り服を脱いだ。
「えへへ~……、今日もいっぱいしちゃう?」
「もちろん。じゃあ早速」
「は~いっ。んっふあぁぁぁぁぁ……っ」
そしてしばらく娘を抱いていると母親が買い物から帰って来た。
「あらっ、いらっしゃいっ。いつ来たの?」
「三十分くらい前かな」
「なら入れ違いだったのね」
母親は食材を片付けいそいそと服を脱ぎベッドに上がる。
「ねぇ、私も欲しいな……」
「なら一回射精したら交代で良いな」
「にゃあぁぁぁぁんっ! お母さんに見られながら逝くっ!」
「本当にあんなおっきいのが娘に挿入いってるのねぇ……」
娘が逝き膣内に白い塊が溜まっていく。娘は膣内に射精される時間が好きなようで、射精が始まると必ず先端に子宮口を押し付けてくる。
「はぁぁぁぁ……、今日もお兄さんのいっぱい入ってきてますぅ~……っ」
「本当に膣内射精好きだなぁ~」
「はいっ! お兄さんのが私の膣内で跳ねてるのが可愛くて大好きなんですっ」
そんな時だった。扉の向こうに人の気配を感じた。
「誰だ」
「「え?」」
すると扉が開き見たことのない獣人の子供達が姿を見せた。その子供達を見て娘の方が声をあげた。
「あ、みんな!」
「ん? 知り合いか?」
「うん。友達だよ~」
「へぇ~……」
子供達の視界に裸で抱き合い極太を咥え込む娘の姿が映った。
「そ、それ……なに……してるの?」
「これ? これはね~……えっちってお仕事してるのっ」
「「「え、えっち??」」」
「うん。お股の中におちんちん挿入れてにゅるにゅるしてあげるのっ。そしたらすっごく気持ち良くなって……おちんちんからびゅ~って気持ち良いのがお腹にいっぱい入ってくるんだよ~」
「そ、それって……大人がやるやつじゃないの?」
「ん~? ん~……お母さんもしてるし……一回びゅ~ってさせたら金貨一枚くれるのっ」
「「「き、金貨一枚っ!?」」」
「うんっ。気持ち良くてお金もらえるなんて最高だよぉ~」
そして娘は友達が見ているにも関わらず腰を動かし始めた。
「あっあっあっ! お兄さ~ん……続きしよぉ~」
「仕方ないなぁ」
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁんっ」
娘は一心不乱に腰を振り精液を搾り出そうとしていた。
「な、なんか見てたら暑くなってきたよぉ……」
「う、うん……。でもあの人人間だよぉ……? 私達をイジメる人間だよぉ……?」
すると娘はジェイドに抱きつきながら子供達に言った。
「お兄さんは違うもんっ! 乱暴しないしご飯もくれるしっ! そんなに言うならみんなもやってみればいいじゃんっ!」
「「「え?」」」
キレる娘と繋がりながらジェイドはこう思った。
(おっと、こりゃあチビッ子三名追加か? ふ~む……やれたら嬉しいが……どうも人間嫌いみたいだしなぁ)
すると少女の一人が手をあげた。
「お兄さんっ! き、金貨二枚なら良いよっ!」
「は?」
「二枚も払えないでしょ? なら今すぐ貧民街から──」
「よし、買った」
「──え?」
ジェイドは金貨を六枚取り出して見せた。つまり、三人全員喰う気満々だ。
「金は出したぞ。これでお前らの身体は俺のモンだ」
「わ、私達は何も言ってな──」
そんな少女達の前にジェイドはどんどん金貨を積んでいく。
「なら何枚払えば良いんだ。何枚あればちゃんとした生活を送れる。言ってみろよ。俺はな、ただえっちがしたくてしてるわけじゃねぇ。困っているお前達を助けてやりたくて抱いてるんだ。それともこのままずっと苦しみながら生きていくのか? 馬鹿らしいだろ、俺達は同じ命を持ち、この世界で生きてんだ。俺はお前達を助けたい。だが何もせず金だけもらっても後味悪いだろ? だからお前達が出せるモンで俺が欲しいモンをもらう。こいよ、そして……終わったら困っている奴らを全員集めて来い。俺が全員救ってやるよ」
「あ……あぁぁ……あんなに大量の金貨が……」
「き、救世主……さまだ……!」
「私……やりたいっ!」
それからジェイドは三人の初めてを奪い、セックスの虜にしてやった。そして虜になった少女達は親や知り合いにジェイドの噂を広めていった。
女王と別行動をし三日、ジェイドは貧民街にいた全ての獣人を抱き、孕める者は全員孕ませた。そして町と次の町にあった森に獣人のためだけの町を作ってやった。
「お前達は町じゃなく本来は森で暮らしていたはずだろ。こっちの方が落ち着くんじゃないかと思ってな」
「それよりもっとえっちしよ~よ~。今なら膣内に射精し放題だよっ、お兄さんっ」
「くっくっく、わかってんよ。全員物欲しそうな顔しやがって……。よ~し、今夜もセックスパーティーだ! かかってきなっ!」
「「「「はぁ~いっ!」」」」
こうして貧民街は国から姿を消した。獣人達はジェイドを救世主と称え、全員が喜んで身体を差し出した。そしてこの町の長を猫母娘とし、ジェイドは女王の待つ王都へと向かうのであった。
「では先に城に戻り皆に懐妊を知らせておきますね」
「ああ。すぐに追いかけるから先に向かっててくれ」
「ええ」
そうして女王達を見送ったジェイドは再び貧民街にいる猫母娘の家に向かった。
「あ、お兄さんっ!」
「よっ」
娘はジェイドの姿を見るなり駆け寄り抱きついてきた。
「お兄さんっ、今日もお仕事させてくれるの?」
「ああ。ん? 母親はどうした?」
「お母さんは今市場に買い物に行ってるよ~」
「そうか。なら先に始めるか」
「うんっ!」
そして二人は寝室に入り服を脱いだ。
「えへへ~……、今日もいっぱいしちゃう?」
「もちろん。じゃあ早速」
「は~いっ。んっふあぁぁぁぁぁ……っ」
そしてしばらく娘を抱いていると母親が買い物から帰って来た。
「あらっ、いらっしゃいっ。いつ来たの?」
「三十分くらい前かな」
「なら入れ違いだったのね」
母親は食材を片付けいそいそと服を脱ぎベッドに上がる。
「ねぇ、私も欲しいな……」
「なら一回射精したら交代で良いな」
「にゃあぁぁぁぁんっ! お母さんに見られながら逝くっ!」
「本当にあんなおっきいのが娘に挿入いってるのねぇ……」
娘が逝き膣内に白い塊が溜まっていく。娘は膣内に射精される時間が好きなようで、射精が始まると必ず先端に子宮口を押し付けてくる。
「はぁぁぁぁ……、今日もお兄さんのいっぱい入ってきてますぅ~……っ」
「本当に膣内射精好きだなぁ~」
「はいっ! お兄さんのが私の膣内で跳ねてるのが可愛くて大好きなんですっ」
そんな時だった。扉の向こうに人の気配を感じた。
「誰だ」
「「え?」」
すると扉が開き見たことのない獣人の子供達が姿を見せた。その子供達を見て娘の方が声をあげた。
「あ、みんな!」
「ん? 知り合いか?」
「うん。友達だよ~」
「へぇ~……」
子供達の視界に裸で抱き合い極太を咥え込む娘の姿が映った。
「そ、それ……なに……してるの?」
「これ? これはね~……えっちってお仕事してるのっ」
「「「え、えっち??」」」
「うん。お股の中におちんちん挿入れてにゅるにゅるしてあげるのっ。そしたらすっごく気持ち良くなって……おちんちんからびゅ~って気持ち良いのがお腹にいっぱい入ってくるんだよ~」
「そ、それって……大人がやるやつじゃないの?」
「ん~? ん~……お母さんもしてるし……一回びゅ~ってさせたら金貨一枚くれるのっ」
「「「き、金貨一枚っ!?」」」
「うんっ。気持ち良くてお金もらえるなんて最高だよぉ~」
そして娘は友達が見ているにも関わらず腰を動かし始めた。
「あっあっあっ! お兄さ~ん……続きしよぉ~」
「仕方ないなぁ」
「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁんっ」
娘は一心不乱に腰を振り精液を搾り出そうとしていた。
「な、なんか見てたら暑くなってきたよぉ……」
「う、うん……。でもあの人人間だよぉ……? 私達をイジメる人間だよぉ……?」
すると娘はジェイドに抱きつきながら子供達に言った。
「お兄さんは違うもんっ! 乱暴しないしご飯もくれるしっ! そんなに言うならみんなもやってみればいいじゃんっ!」
「「「え?」」」
キレる娘と繋がりながらジェイドはこう思った。
(おっと、こりゃあチビッ子三名追加か? ふ~む……やれたら嬉しいが……どうも人間嫌いみたいだしなぁ)
すると少女の一人が手をあげた。
「お兄さんっ! き、金貨二枚なら良いよっ!」
「は?」
「二枚も払えないでしょ? なら今すぐ貧民街から──」
「よし、買った」
「──え?」
ジェイドは金貨を六枚取り出して見せた。つまり、三人全員喰う気満々だ。
「金は出したぞ。これでお前らの身体は俺のモンだ」
「わ、私達は何も言ってな──」
そんな少女達の前にジェイドはどんどん金貨を積んでいく。
「なら何枚払えば良いんだ。何枚あればちゃんとした生活を送れる。言ってみろよ。俺はな、ただえっちがしたくてしてるわけじゃねぇ。困っているお前達を助けてやりたくて抱いてるんだ。それともこのままずっと苦しみながら生きていくのか? 馬鹿らしいだろ、俺達は同じ命を持ち、この世界で生きてんだ。俺はお前達を助けたい。だが何もせず金だけもらっても後味悪いだろ? だからお前達が出せるモンで俺が欲しいモンをもらう。こいよ、そして……終わったら困っている奴らを全員集めて来い。俺が全員救ってやるよ」
「あ……あぁぁ……あんなに大量の金貨が……」
「き、救世主……さまだ……!」
「私……やりたいっ!」
それからジェイドは三人の初めてを奪い、セックスの虜にしてやった。そして虜になった少女達は親や知り合いにジェイドの噂を広めていった。
女王と別行動をし三日、ジェイドは貧民街にいた全ての獣人を抱き、孕める者は全員孕ませた。そして町と次の町にあった森に獣人のためだけの町を作ってやった。
「お前達は町じゃなく本来は森で暮らしていたはずだろ。こっちの方が落ち着くんじゃないかと思ってな」
「それよりもっとえっちしよ~よ~。今なら膣内に射精し放題だよっ、お兄さんっ」
「くっくっく、わかってんよ。全員物欲しそうな顔しやがって……。よ~し、今夜もセックスパーティーだ! かかってきなっ!」
「「「「はぁ~いっ!」」」」
こうして貧民街は国から姿を消した。獣人達はジェイドを救世主と称え、全員が喜んで身体を差し出した。そしてこの町の長を猫母娘とし、ジェイドは女王の待つ王都へと向かうのであった。
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