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第4章 良い勇者と悪い勇者の章
01 勇者達と対面
ガゼルは勇者について宿屋へと向かう。
「あっと、すまない。自己紹介がまだでしたね。私は南にあるバレンチス王国に召喚された【カオル・タチバナ】と言います。」
「南と言うと…ヴァンドール王国の海を挟んで反対側か?」
「ええ、そうなりますね。」
「…勇者達は何人呼ばれた?」
「私達四人で全員です。それが何か?」
「いや、それなら別に良い。しかし、何でこの国に?」
「…私達はまだ弱いですから。今勇者遥か北にある魔王軍との前線基地に各国から勇者達が集められています。ですが、私達は弱いので呼ばれませんでした。それが悔しくて…。その時この地にダンジョンがあると聞いてやって来たのです。それで今鍛えているのですが…。」
「状況はよろしくないと言った所か。」
「…ええ。着きました、此処の2階になります。」
ガゼルはカオルについて部屋に向かった。
「私だ、帰った。」
「ん~、ど~ぞ~。」
カオルがガチャリと扉を開き中に入った。続いてガゼルも中に入る。
「お、お前達っ!?何て格好をしているんだ!?」
「ほぅ?これはこれは…。」
室内にはパンツ1枚でゴロゴロ寝転がる少女が3人居た。
「き、きゃあぁぁぁぁっ!?お、男ぉぉぉぉっ!?」
少女達は慌ててシーツにくるまった。
「全く…、普段からだらしないから…。」
「まぁ、休む場所だしな。俺も良いモノが見れた。」
「カオルさん、その人だ、誰ですかぁ?」
「うう、見られた…。」
カオルはガゼルの紹介をしようとしたが、詳しく知らなかったのでガゼル自身に紹介をお願いした。
「ふむ、俺はガゼル・ライオットだ。一応この街を作った者とでも言っておこうか。」
「町長?」
「いや、俺は忙しい身でな。町長は別に居る。」
「でぇ、そのガゼルさんは何の用で?」
「そこからは私が話そう。実はな…。」
カオルは道具屋であった事を説明した。
「成る程、まだ薬草は入荷されてないからそのガゼルさんに頼れと?その人…そんなに頼りになるんです?」
ガゼルは目の前のテーブルにハイポーションをズラリと並べて見せた。
「これでもか?」
「「「「ハイポーション!!?」」」」
ズラリと並んだハイポーションに驚いた3人はシーツを落とした。
「「「…あ。きゃあぁぁぁぁっ!!?」」」
「全く…。何をしているのだ…。早く着替えろお前達。」
「だ、だって…、ガゼルさんが…。」
「どうせもう見られてるんだ。別に構わないだろう。」
「「「うぅ…。異世界怖い…。」」」
3人は見られながらも服を着替えた。
「すまない、ガゼル殿。どうにも緊張感が足りなくて…。」
「いや、良いもん見れたし構わないよ。お礼にそのハイポーションはくれてやる。」
「えっ!?タダでこんなにくれるの!?やった、ラッキー♪」
勇者の1人が胸を出したまま歓喜した。たわわに実った果実がぷるんっと揺れた。
「お前は…学習せんのか、全く…。」
「い、いや…、だってさ、裸見られたけど…ハイポーション手に入ったし、これでまたダンジョン潜れるじゃん?そう考えたら…悪くない取引かなぁって。」
「ガゼル殿に失礼だぞ!すまない、ガゼル殿。」
「いいや?それより…お前達、薬草類をバンバン使う位だからもうかなり下まで潜ってるんだろう?今何階まで進んでるんだ?」
勇者達は言いにくそうに黙ってしまった。ガゼルはカオルを見た。何故か申し訳無さそうにカオルが呟いた。
「地下2階…です。」
「ん?なんて??」
「ち、地下2階ですっ!」
今度はガゼルが目を白黒とさせた。
「え?ちょ、お前ら…勇者だろ!?それが地下2階で鬼の様に回復薬を使うだと!?マジか!?」
「うっ、そ、そこまで言わなくても…。」
カオルは目を赤くし、少し潤ませていた。
「あ、あぁ、いや、すまない。今まで勇者とやらには数回会ったが、どいつもかなり強い能力を持っていたのでな。」
カオルがガゼルに言った。
「私達は外れなんですよ。神様からは大して強くないスキルしか貰えなかったのです。」
「何故?」
「…ダーツだったんです。」
「は?」
「回る的に矢を三本投げて当たった場所のスキルが貰える事になっていたのですが…、私は鑑定、亜空間倉庫、レベル上限なし。で、彼女達は…。」
「「「一本も刺さりませんでした!」」」
ガゼルはガクッと崩れ落ちた。
「…勇者やめたらどうだ?カオルはまだレベルさえ上げれば何とかなりそうだが…そっちの3人は…ダメだろう。」
「勇者辞めても弱いから暮らしていけないじゃん?」
「そうですよ、冒険者にすら勝てないのに…。勇者まで辞めたらどうやってお金を稼いだら…。」
ガゼルは3人に言った。
「死んだり取り返しのつかない傷が出来るよりマシじゃね?むしろカオルがお前達を守りながら戦うから先に進めないんじゃないか?」
「「「うううっ…。」」」
「ガゼル殿、少し言い過ぎでは…。」
「いや、言わないと手遅れになる。カオル、取り返しのつかない傷を負うのはお前になるかもしれないんだぞ?」
「それは…。」
勇者達は黙ってしまった。
「じゃあ…私達はどうやって生きていけば良いの?いきなりこんな世界に召喚されてさ…。」
「お前ら、金ならあるって言ったよな?それはどこから出したんだ?」
「どこって…王様から貰ったのですが…。」
ガゼルは深くため息を吐いた。
「おそらく、手切れ金だな。金は渡したから後は勝手にしろって意味だろう。それをまぁ…湯水の如く使っていた訳だ…。」
「「「何それ!?」」」
「…私達は…見捨てられた…のか!」
「多分な。この街の回復薬を買い占める位だ、かなり貰ったんだろ?」
「…もうかなり使っちゃったよぉ…。」
勇者達は金貨袋を取り出し中を見る。かなり心許ない額しか無い様だ。
「ど、どうしよう。これってもうあの国に帰っても門前払い?」
「お前達、何て言われて此処に来た?」
「えっと…確か…お前達に旅立ちの資金を渡そう。これで装備を整え己を鍛えるが良い。そして、見事魔王を討伐し帰還する事を願う…だったかな?」
「ふむふむ、訳してやろう。お前達に金をやる。だから魔王を倒すまで帰ってくんな、以上。だ。」
勇者達は呆然としていた。
「そ、そんなぁ…。」
「良かったじゃないか。使えないと分かったら奴隷にする国すらあるんだ。それを金まで貰えて自由が得られたんだ。かなり良い待遇だぞ?」
勇者達は顔を青くしていた。
「まぁ、後は好きに生きていけばいい。じゃ、俺はこれで…。」
ガゼルは部屋を出ようとした。
「「「「ま、待ってぇぇっ!!」」」」
「んぐぇっ!?」
勇者達はガゼルのマントを力いっぱい握り締めていた。
「な、何すんだよっ!?首が締まったじゃねぇか!?」
「も、申し訳無い!だ、だが…少し話を聞いて貰えないだろうか?」
「あのなぁ、俺は忙しいの。昨日までデモンバレス城に蔓延ってた犯罪者共を1人でぶっ潰してたの、疲れてんの!休ませろや!」
犯罪者達を…1人で…?
それを聞いた勇者達はガゼルに身体を擦り寄せながら呟いた。
「まぁまぁ、休むなら此処でお話しながらでも…ね?」
たゆん。
「そうそう、ゆ~っくりこれからについて話しましょう?」
むにゅぅっ。
「私達、ガゼル様ともっと色々お話したいなぁ~?」
ぷにっ。
「お、お前達?何をしているのだ?」
カオルを除く3人がガゼルに抱きついていた。着替えも途中でシャツとパンツ姿でだ。
「お話…ねぇ。良いだろう。聞くだけ聞いてやろう。話してみな?」
ガゼルは3人に連れられ、ベッドへと腰かけるのであった。
「あっと、すまない。自己紹介がまだでしたね。私は南にあるバレンチス王国に召喚された【カオル・タチバナ】と言います。」
「南と言うと…ヴァンドール王国の海を挟んで反対側か?」
「ええ、そうなりますね。」
「…勇者達は何人呼ばれた?」
「私達四人で全員です。それが何か?」
「いや、それなら別に良い。しかし、何でこの国に?」
「…私達はまだ弱いですから。今勇者遥か北にある魔王軍との前線基地に各国から勇者達が集められています。ですが、私達は弱いので呼ばれませんでした。それが悔しくて…。その時この地にダンジョンがあると聞いてやって来たのです。それで今鍛えているのですが…。」
「状況はよろしくないと言った所か。」
「…ええ。着きました、此処の2階になります。」
ガゼルはカオルについて部屋に向かった。
「私だ、帰った。」
「ん~、ど~ぞ~。」
カオルがガチャリと扉を開き中に入った。続いてガゼルも中に入る。
「お、お前達っ!?何て格好をしているんだ!?」
「ほぅ?これはこれは…。」
室内にはパンツ1枚でゴロゴロ寝転がる少女が3人居た。
「き、きゃあぁぁぁぁっ!?お、男ぉぉぉぉっ!?」
少女達は慌ててシーツにくるまった。
「全く…、普段からだらしないから…。」
「まぁ、休む場所だしな。俺も良いモノが見れた。」
「カオルさん、その人だ、誰ですかぁ?」
「うう、見られた…。」
カオルはガゼルの紹介をしようとしたが、詳しく知らなかったのでガゼル自身に紹介をお願いした。
「ふむ、俺はガゼル・ライオットだ。一応この街を作った者とでも言っておこうか。」
「町長?」
「いや、俺は忙しい身でな。町長は別に居る。」
「でぇ、そのガゼルさんは何の用で?」
「そこからは私が話そう。実はな…。」
カオルは道具屋であった事を説明した。
「成る程、まだ薬草は入荷されてないからそのガゼルさんに頼れと?その人…そんなに頼りになるんです?」
ガゼルは目の前のテーブルにハイポーションをズラリと並べて見せた。
「これでもか?」
「「「「ハイポーション!!?」」」」
ズラリと並んだハイポーションに驚いた3人はシーツを落とした。
「「「…あ。きゃあぁぁぁぁっ!!?」」」
「全く…。何をしているのだ…。早く着替えろお前達。」
「だ、だって…、ガゼルさんが…。」
「どうせもう見られてるんだ。別に構わないだろう。」
「「「うぅ…。異世界怖い…。」」」
3人は見られながらも服を着替えた。
「すまない、ガゼル殿。どうにも緊張感が足りなくて…。」
「いや、良いもん見れたし構わないよ。お礼にそのハイポーションはくれてやる。」
「えっ!?タダでこんなにくれるの!?やった、ラッキー♪」
勇者の1人が胸を出したまま歓喜した。たわわに実った果実がぷるんっと揺れた。
「お前は…学習せんのか、全く…。」
「い、いや…、だってさ、裸見られたけど…ハイポーション手に入ったし、これでまたダンジョン潜れるじゃん?そう考えたら…悪くない取引かなぁって。」
「ガゼル殿に失礼だぞ!すまない、ガゼル殿。」
「いいや?それより…お前達、薬草類をバンバン使う位だからもうかなり下まで潜ってるんだろう?今何階まで進んでるんだ?」
勇者達は言いにくそうに黙ってしまった。ガゼルはカオルを見た。何故か申し訳無さそうにカオルが呟いた。
「地下2階…です。」
「ん?なんて??」
「ち、地下2階ですっ!」
今度はガゼルが目を白黒とさせた。
「え?ちょ、お前ら…勇者だろ!?それが地下2階で鬼の様に回復薬を使うだと!?マジか!?」
「うっ、そ、そこまで言わなくても…。」
カオルは目を赤くし、少し潤ませていた。
「あ、あぁ、いや、すまない。今まで勇者とやらには数回会ったが、どいつもかなり強い能力を持っていたのでな。」
カオルがガゼルに言った。
「私達は外れなんですよ。神様からは大して強くないスキルしか貰えなかったのです。」
「何故?」
「…ダーツだったんです。」
「は?」
「回る的に矢を三本投げて当たった場所のスキルが貰える事になっていたのですが…、私は鑑定、亜空間倉庫、レベル上限なし。で、彼女達は…。」
「「「一本も刺さりませんでした!」」」
ガゼルはガクッと崩れ落ちた。
「…勇者やめたらどうだ?カオルはまだレベルさえ上げれば何とかなりそうだが…そっちの3人は…ダメだろう。」
「勇者辞めても弱いから暮らしていけないじゃん?」
「そうですよ、冒険者にすら勝てないのに…。勇者まで辞めたらどうやってお金を稼いだら…。」
ガゼルは3人に言った。
「死んだり取り返しのつかない傷が出来るよりマシじゃね?むしろカオルがお前達を守りながら戦うから先に進めないんじゃないか?」
「「「うううっ…。」」」
「ガゼル殿、少し言い過ぎでは…。」
「いや、言わないと手遅れになる。カオル、取り返しのつかない傷を負うのはお前になるかもしれないんだぞ?」
「それは…。」
勇者達は黙ってしまった。
「じゃあ…私達はどうやって生きていけば良いの?いきなりこんな世界に召喚されてさ…。」
「お前ら、金ならあるって言ったよな?それはどこから出したんだ?」
「どこって…王様から貰ったのですが…。」
ガゼルは深くため息を吐いた。
「おそらく、手切れ金だな。金は渡したから後は勝手にしろって意味だろう。それをまぁ…湯水の如く使っていた訳だ…。」
「「「何それ!?」」」
「…私達は…見捨てられた…のか!」
「多分な。この街の回復薬を買い占める位だ、かなり貰ったんだろ?」
「…もうかなり使っちゃったよぉ…。」
勇者達は金貨袋を取り出し中を見る。かなり心許ない額しか無い様だ。
「ど、どうしよう。これってもうあの国に帰っても門前払い?」
「お前達、何て言われて此処に来た?」
「えっと…確か…お前達に旅立ちの資金を渡そう。これで装備を整え己を鍛えるが良い。そして、見事魔王を討伐し帰還する事を願う…だったかな?」
「ふむふむ、訳してやろう。お前達に金をやる。だから魔王を倒すまで帰ってくんな、以上。だ。」
勇者達は呆然としていた。
「そ、そんなぁ…。」
「良かったじゃないか。使えないと分かったら奴隷にする国すらあるんだ。それを金まで貰えて自由が得られたんだ。かなり良い待遇だぞ?」
勇者達は顔を青くしていた。
「まぁ、後は好きに生きていけばいい。じゃ、俺はこれで…。」
ガゼルは部屋を出ようとした。
「「「「ま、待ってぇぇっ!!」」」」
「んぐぇっ!?」
勇者達はガゼルのマントを力いっぱい握り締めていた。
「な、何すんだよっ!?首が締まったじゃねぇか!?」
「も、申し訳無い!だ、だが…少し話を聞いて貰えないだろうか?」
「あのなぁ、俺は忙しいの。昨日までデモンバレス城に蔓延ってた犯罪者共を1人でぶっ潰してたの、疲れてんの!休ませろや!」
犯罪者達を…1人で…?
それを聞いた勇者達はガゼルに身体を擦り寄せながら呟いた。
「まぁまぁ、休むなら此処でお話しながらでも…ね?」
たゆん。
「そうそう、ゆ~っくりこれからについて話しましょう?」
むにゅぅっ。
「私達、ガゼル様ともっと色々お話したいなぁ~?」
ぷにっ。
「お、お前達?何をしているのだ?」
カオルを除く3人がガゼルに抱きついていた。着替えも途中でシャツとパンツ姿でだ。
「お話…ねぇ。良いだろう。聞くだけ聞いてやろう。話してみな?」
ガゼルは3人に連れられ、ベッドへと腰かけるのであった。
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