転生?召喚?ー勇者(クズ)を屠る者ー

夜夢

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第3章 勇者討伐の章

10 ライオット町へ

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    あれからラツィオを含め四人の女の子達にたっぷりと精液を注ぎ、満足させたガゼルは今、他の女達にモノを挿入していた。

「あっあっあっ♪これが好きな人とする生えっち…♪凄いっ…、子宮も心も満たされちゃうぅぅっ♪」

    小さな一軒家に裸の女達が股から白濁液を垂らしながら恍惚な表情を浮かべ、所狭しと転がっていた。

    ガゼルは全員を抱き、最後にまたアシュリーの母親を抱いていた。

「んっあっ♪ガゼル様っ、激しいっ♪そ、そんなに私の身体が気に入ったのですか?ほ、他の子達より激しいっですっ!あっあっあっ♪」

「気に入ったのかもなぁ。いくら抱いても足りない。シェリーの膣内が気持ち良すぎるせいだな。」

「んっ、う、嬉しいっ♪こんなに愛して貰えるなんてぇっ…♪も、もう…結婚するしかありませんねっ♪ど、どうでしょう?」

「結婚?良いぞ。シェリーの事は愛してるからな。早く孕める様になれ。そしたら種付けしてやるからな。」

「んうぅぅぅっ、ほ、欲しいっ!ガゼル様との赤ちゃん…♪絶対孕むんだからぁっ♪あっあっあぁぁぁぁっ♪」

    ガゼルは皆が起きるまでシェリーの膣内に精を放ち続けた。やがて全員が起き、ガゼルの元に集まった。

「私達も孕みたいです!ガゼル様っ!」

「ああ、これからたっぷりとな。さて、そろそろ城に向かうか。皆俺に繋がれ。転移するぞ。」

「「「「はいっ!」」」」

    ガゼルは全員が繋がった事を確認し、謁見の間に置いたベッドへと転移した。

「あ、ガゼル様。お戻りに…あの、そちらの女性達は?」

「ああ、街の生き残りだ。この国で生き残ったのはこの女達とお前達だけだ。」

    リライザがガゼルに言った。

「全員で30人かぁ…。他の国に売られちゃった子もいるし…。これじゃ国を再興するなんて無理だよね。私達はどうなるの?」

「前にも言った通りだ。お前達全員俺の街に引っ越しだ。屋敷があるからな、そこで暮らして貰う。妻としてな?」

「「「「つ、妻!?」」」」

「私達もです?」

    アシュリー達子供組がガゼルに問い掛けた。

「ああ、嫌か?」

「嫌だなんて、有るわけ無いじゃないですか。ただ、まだ子供なのに良いのかなぁって。」

「ああ、屋敷には似た年頃の奴も居るし、構わないだろう。仲良くしてやってくれ。」

「なんだ、子供は私達だけじゃ無いのね。なら良いかな?」

「うむ。では…行こうか。」

    シェリーが言った。

「ちょっと待った!」

「何だ?」

「あの、私達…全員裸なんだけど…?」

「おお、忘れてたわ。どれ…。」

    ガゼルは全員に服を創り着せてやった。

「どうだ?」

    騎士達がそれを見て思った。

((((そんな事が出来るなら私達にも…。))))

「うん、良いかな?皆も大丈夫そう?」

「「「はいっ。」」」

「じゃあ…行くか。また全員手を繋いで俺に繋がってくれ。」 

    そして、ガゼルはライオットの街へと転移した。

「着いたぞ、ここが俺の屋敷だ。」

    リライザが建物を見上げて呟いた。

「屋敷って言うか…殆ど城じゃない…。こ、こんな所に住んで良いのかな?」

「良いに決まってるだろう。ほら、遠慮せず中に入ってくれ。」

    ガゼルは30人の女を引き連れ中に入った。

「お帰りなさいませ、ガゼル様っ!おや、後ろの方達は…。」

「色々あってな、潰れた国から助け出して来た…妻達だ。これから此処に住む。全員に部屋を宛がってくれ。」

「あ、はい。では皆様、案内致します。」

    シェリー達はメイドに案内され部屋へと向かった。ガゼルはその間に町長宅へと向かい、事情を説明した。

「…と言うわけで新たに30名、街の住人となった。」

「大変でしたな…。受け入れには問題ありません。直ぐに住民登録しておきましょう。」

「すまないな、宜しく頼むよ。」

「いえいえ。それと、1つ厄介な事がありまして…。」

「ん?何かあったのか?」

    町長はガゼルに最近街の中で起こった事を話し始めた。

「何?勇者らしき人物が街の外に?」

「ええ、女四人のパーティーでした。何でも近くに新しいダンジョンが生まれたとかで…、南の【バレンチス王国】から冒険に来たらしいのです。」

「成る程、で…困った事と言うのは?」

「えぇ、その…彼女達勇者が町から武器や薬草類等を殆ど買い占めてしまったのです。それと、宿屋の高級な一室をダンジョン制覇まで借り続けると…。」

    ガゼルは話を聞いてどうするか悩んでいた。

「街の人に被害は出ていないのか?」

「え、えぇ。薬草類が不足している位で、家に押し入られたり何か盗まれたり等はありません。」

「そうか、なら放置でいいかな。足りない薬草類は此方でなんとかしよう。勇者がいるなら俺も暫くこの街に留まろう。何かあってからでは困るからな。」

「そ、そうですか!いや、有難いです。我々では対処に困っておりまして…。」

「相手は勇者だからな。どんな力を持っているか分からないし。まぁ、後は俺に任せておけ。」

「宜しくお願い致します、ガゼル様。」

    ガゼルは町長宅を後にし屋敷へと向かった。

「街に入って来れるって事は悪い奴等じゃ無さそうだが…、薬草を買い占められるのはなぁ…。ま、皆暇そうだし薬草集めでもさせますかね。」

    そう考えながらガゼルは屋敷へと向かう道すがら、道具屋の前を通りかかった。

「だから、入荷待ちだって!もう在庫がねぇんだよ!」

「な、なら何時になったら入荷するのだ?金なら払う。頼むから回復薬を売ってくれ!」

「何でそんな大量に回復薬が必要なんだよ、もうかなりの量を売った筈だぞ?」

「…私達は勇者だがまだ駆け出しで…回復魔法が使えないのだ。戦闘スキルも大したモノが無い故、ダンジョンでは回復薬が頼みの綱なのだ。」

「そんなに欲しいならガゼル様にお願いしてみろよ。ガゼル様は勇者嫌いだがな。」

「ガゼル?その者に言えば薬草を貰えるのか?」

    ガゼルは見かねて道具屋に入った。

「タダではやれんな。」

「あ、ガゼル様!」

「何っ?」

    勇者はガゼルを見る。

「…鑑定を弾かれた…だと。それだけレベル差があると言う事か…。」

「いきなり鑑定を掛けようとは、失礼な奴だな。」

    勇者は慌てて頭を下げた。

「も、申し訳無い!本人か確かめるつもりで…!決して悪意があった訳では…!」

「まぁ良い。それより…どこかでゆっくり話そうか、勇者様?」

「あ、あぁ。それなら…私達が使っている宿に来て頂きたい。そこで話そう。住人、世話になった。」

    勇者は再び頭を下げた。

「あ、あぁ。来週までには色々仕入れとくからよ。また来てくれや。」

「かたじけない。ではガゼル殿、参りましょう。」

    ガゼルは勇者につき、宿屋へと向かうのであった。          
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