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第6章 女神達の章
18 マンション攻略完了
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引きこもりの彼女をたっぷり堪能し、ガゼルは再び下を目指す。部屋を出る際、彼女に生んだら次は城に来てくれと告げると、笑顔で了承し見送ってくれた。これで引きこもりは解消されただろう。
それからも次々と部屋を回る。マンションには様々な女達が居た。気になったのは誰も子を連れていなかった事だ。どうやら上の階層で奪われたらしい。可哀想な話だ。
そう思い、ガゼルは女達に新しい命を宿してやる事にした。子と引き離された寂しさが少しでも埋まれば明るさを取り戻すだろう。
そして、ガゼルは今マンション最後の部屋へと向かっていた。
「ここでラストだな…。最後はどんな女かなぁ。」
ガゼルの目の前には管理人室と書かれた部屋があった。
ピンポーン。
「はぁ~い。…あら?」
「どうも。」
「あぁ、貴方ね?私の管理するマンションで次々と住民とえっちして回ってる男ってのは。で、最後は私?」
「みたいだな。中、入っても良いか?」
「私みたいな年増まで抱くの?節操無いわねぇ。」
ガゼルはセーター越しに女の胸を揉んだ。
「あんっ♪ち、ちょっと?」
「下着もつけて無いんだろ?期待してたんじゃないのか?乳首、固くなってるぜ?」
「あっ、ダメぇっ♪コリコリしないでぇっ♪ズボンに染みが出来ちゃうぅっ♪」
上だけかと思ったら下もかよ。
「どうやら最後はとんでもなく好き者みたいだな。」
「だってぇ…皆が私に懐妊の連絡してくるんだもの。上の階から順にねっ…。これで皆を鳴かせたのね?凄く…逞しいわ…♪」
女はいつの間にかガゼルのズボンからモノを取り出し、手で包む様に弄り回していた。ガゼルは女と自分の服を消し、もう一度女に言った。
「中に入れてくれるよな?」
「えぇ、ドア閉めて来てね?たっぷり楽しみましょ♪」
ガゼルはドアを閉めてから女を両腕で抱え、奥にある寝室へと向かう。
「ねぇ、先ずはコレをじっくり味わってみたいわ。舐めさせてくれないかしら?」
「ふむ、なら俺もお前の大事な場所をじっくり観察するとしよう。逆向きで俺の上に重なりな?」
ガゼルはベッドに横になり待つ。すると、女が割れ目をガゼルの口に押し付ける様に腰を下ろしてきた。
「私のも…ね?」
「ああ、互いに味わおうじゃないか。れろっ…。」
「あんっ♪じゃあ…私も…♪あむっ…じゅるっ…じゅぽっじゅぽっ…♪」
2人は互いの性器を舐め合っている。
「あぁんっ♪舌が気持ち良いぃっ♪ふふっ、興奮してるのね?カウパー…出ちゃってるわよ?ちゅるるっ♪」
「お前こそ…びちょびちょじゃねぇか。美味い蜜出しやがって…。じゅるるるるっ!」
「はぁっあっ♪んふふっ♪気持ち良いわね…♪」
「ああ、上手いな、お前。ソレの扱い方良く知ってそうだな?」
「あら、そんな事は無いわよ?私は…貴方のコレが愛しくて堪らないのよ。こんな立派なの初めて見るし…♪貴方こそ、沢山女の子を鳴かせてきたんでしょ?んっ♪凄く上手いわっあっ♪」
「そりゃどうも。っと、そろそろ射精すぞ?このまま飲んでみるか?」
「勿論…たっぷり射精してね?…ぱくっ…♪れろれろれろっ…♪」
女はスパートをかけるようにガゼルのモノに舌を這わせた。
「くっ!射精るぞっ!」
「んっ♪んっ…んぅぅぅぅぅっ♪…ごくっごっごくっ…♪」
女は射精される精液を残さず喉の奥へと収めていった。
「…はぁっはぁっ♪射精し過ぎよぉ…♪こんな濃い精液いっぱい…♪」
「全部飲んだ癖に良く言うぜ。」
「ふふっ、美味しかったわ♪あら、まだまだ元気なのね?このまましちゃう?」
女は身体の向きを変え、ガゼルのモノに割れ目を滑らせた。
「やる気満々だな?もう少し入ってんじゃん。」
「だってぇ…入れたら絶対気持ち良いもの。良いよね?…んっ♪はぁぁぁぁぁぁっ♪」
ガゼルが許可を出す前に、女はガゼルのモノを深く呑み込んだ。
「す…ごいっ♪奥まで…一気にぃっ♪あんっ、だめぇっ♪腰が勝手に動いちゃうのぉっ♪あっあっあっ♪」
女はガゼルの胸に手をついて、激しく腰を動かしていた。
「すげぇぬるぬるしてんなぁ。締まりも良いし、中々良い穴だ。」
「あり…がとねっ!貴方の生ちんぽこそっ…最高よぉっ♪この子宮口まで広がる感じっ…たまらないわぁっ♪」
ガゼルの先端が女の子宮口をノックする度に女は涎を垂らして喘ぐ。ノックされる度に入り口は少しずつ広がり、先端にぴったりと吸い付く様になっていた。
「今子宮に射精されたら妊娠確定よっ…♪あんっ♪射精したいのぉっ!?更に膨らんでぇっ!」
「このマンションで孕んでいないのはお前だけだぜ?最後の一人だ。孕ませたいが、簡単に孕むんじゃねぇぞ?まだまだ楽しみたいからな。」
「な、なら外に出すとか…!」
「アホか。俺は精液は胎内に射精すると決めている!外に出すのは眼鏡をかけた女の顔にだけだ。そら、一発目だ、まだ孕むなよ?」
ガゼルは女の尻を引き寄せ、子宮に直接精液を送り込んだ。
「んあっ!あぁぁぁぁぁっ!精液…直射精しされてる…ぅっ♪逃げてぇ…。私の卵ちゃん…!まだ楽しみたいのぉぉっ…!」
女の祈りが通じたのか、一回では孕まなかった。女はガゼルに胸を押し当てながら、重なって荒く息を吐いていた。
「はぁっ…はぁっ…♪二回も大量に射精したのに…まだガチガチなのぉ…?タフすぎよぉ…♪」
「たった数回程度じゃな。さて、いつまで逃げ切れるかな?次にいくぞ?」
「あっ!やっ!ま、待ってぇっ!まだ逝ったばかりで…あっあぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
それからガゼルは管理人と数回身体を重ね、無事孕ませる事に成功した。
「た、卵…つかまっちゃった…ぁ…♪」
「ふぅ…。懐妊おめでとう。産んだ頃にまた来るわ。元気な子を生んでくれよ?」
「は、はいっ♪…待ってます♪」
ガゼルは管理人にキスをし、部屋を後にした。
「さて、久しぶりに城に帰るかね。いやぁ…良いマンションだった。また来るか。何件か留守だったしな。」
こうして、ガゼルはマンションの住民の大半を孕ませ、笑顔で城へと帰るのであった。
それからも次々と部屋を回る。マンションには様々な女達が居た。気になったのは誰も子を連れていなかった事だ。どうやら上の階層で奪われたらしい。可哀想な話だ。
そう思い、ガゼルは女達に新しい命を宿してやる事にした。子と引き離された寂しさが少しでも埋まれば明るさを取り戻すだろう。
そして、ガゼルは今マンション最後の部屋へと向かっていた。
「ここでラストだな…。最後はどんな女かなぁ。」
ガゼルの目の前には管理人室と書かれた部屋があった。
ピンポーン。
「はぁ~い。…あら?」
「どうも。」
「あぁ、貴方ね?私の管理するマンションで次々と住民とえっちして回ってる男ってのは。で、最後は私?」
「みたいだな。中、入っても良いか?」
「私みたいな年増まで抱くの?節操無いわねぇ。」
ガゼルはセーター越しに女の胸を揉んだ。
「あんっ♪ち、ちょっと?」
「下着もつけて無いんだろ?期待してたんじゃないのか?乳首、固くなってるぜ?」
「あっ、ダメぇっ♪コリコリしないでぇっ♪ズボンに染みが出来ちゃうぅっ♪」
上だけかと思ったら下もかよ。
「どうやら最後はとんでもなく好き者みたいだな。」
「だってぇ…皆が私に懐妊の連絡してくるんだもの。上の階から順にねっ…。これで皆を鳴かせたのね?凄く…逞しいわ…♪」
女はいつの間にかガゼルのズボンからモノを取り出し、手で包む様に弄り回していた。ガゼルは女と自分の服を消し、もう一度女に言った。
「中に入れてくれるよな?」
「えぇ、ドア閉めて来てね?たっぷり楽しみましょ♪」
ガゼルはドアを閉めてから女を両腕で抱え、奥にある寝室へと向かう。
「ねぇ、先ずはコレをじっくり味わってみたいわ。舐めさせてくれないかしら?」
「ふむ、なら俺もお前の大事な場所をじっくり観察するとしよう。逆向きで俺の上に重なりな?」
ガゼルはベッドに横になり待つ。すると、女が割れ目をガゼルの口に押し付ける様に腰を下ろしてきた。
「私のも…ね?」
「ああ、互いに味わおうじゃないか。れろっ…。」
「あんっ♪じゃあ…私も…♪あむっ…じゅるっ…じゅぽっじゅぽっ…♪」
2人は互いの性器を舐め合っている。
「あぁんっ♪舌が気持ち良いぃっ♪ふふっ、興奮してるのね?カウパー…出ちゃってるわよ?ちゅるるっ♪」
「お前こそ…びちょびちょじゃねぇか。美味い蜜出しやがって…。じゅるるるるっ!」
「はぁっあっ♪んふふっ♪気持ち良いわね…♪」
「ああ、上手いな、お前。ソレの扱い方良く知ってそうだな?」
「あら、そんな事は無いわよ?私は…貴方のコレが愛しくて堪らないのよ。こんな立派なの初めて見るし…♪貴方こそ、沢山女の子を鳴かせてきたんでしょ?んっ♪凄く上手いわっあっ♪」
「そりゃどうも。っと、そろそろ射精すぞ?このまま飲んでみるか?」
「勿論…たっぷり射精してね?…ぱくっ…♪れろれろれろっ…♪」
女はスパートをかけるようにガゼルのモノに舌を這わせた。
「くっ!射精るぞっ!」
「んっ♪んっ…んぅぅぅぅぅっ♪…ごくっごっごくっ…♪」
女は射精される精液を残さず喉の奥へと収めていった。
「…はぁっはぁっ♪射精し過ぎよぉ…♪こんな濃い精液いっぱい…♪」
「全部飲んだ癖に良く言うぜ。」
「ふふっ、美味しかったわ♪あら、まだまだ元気なのね?このまましちゃう?」
女は身体の向きを変え、ガゼルのモノに割れ目を滑らせた。
「やる気満々だな?もう少し入ってんじゃん。」
「だってぇ…入れたら絶対気持ち良いもの。良いよね?…んっ♪はぁぁぁぁぁぁっ♪」
ガゼルが許可を出す前に、女はガゼルのモノを深く呑み込んだ。
「す…ごいっ♪奥まで…一気にぃっ♪あんっ、だめぇっ♪腰が勝手に動いちゃうのぉっ♪あっあっあっ♪」
女はガゼルの胸に手をついて、激しく腰を動かしていた。
「すげぇぬるぬるしてんなぁ。締まりも良いし、中々良い穴だ。」
「あり…がとねっ!貴方の生ちんぽこそっ…最高よぉっ♪この子宮口まで広がる感じっ…たまらないわぁっ♪」
ガゼルの先端が女の子宮口をノックする度に女は涎を垂らして喘ぐ。ノックされる度に入り口は少しずつ広がり、先端にぴったりと吸い付く様になっていた。
「今子宮に射精されたら妊娠確定よっ…♪あんっ♪射精したいのぉっ!?更に膨らんでぇっ!」
「このマンションで孕んでいないのはお前だけだぜ?最後の一人だ。孕ませたいが、簡単に孕むんじゃねぇぞ?まだまだ楽しみたいからな。」
「な、なら外に出すとか…!」
「アホか。俺は精液は胎内に射精すると決めている!外に出すのは眼鏡をかけた女の顔にだけだ。そら、一発目だ、まだ孕むなよ?」
ガゼルは女の尻を引き寄せ、子宮に直接精液を送り込んだ。
「んあっ!あぁぁぁぁぁっ!精液…直射精しされてる…ぅっ♪逃げてぇ…。私の卵ちゃん…!まだ楽しみたいのぉぉっ…!」
女の祈りが通じたのか、一回では孕まなかった。女はガゼルに胸を押し当てながら、重なって荒く息を吐いていた。
「はぁっ…はぁっ…♪二回も大量に射精したのに…まだガチガチなのぉ…?タフすぎよぉ…♪」
「たった数回程度じゃな。さて、いつまで逃げ切れるかな?次にいくぞ?」
「あっ!やっ!ま、待ってぇっ!まだ逝ったばかりで…あっあぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
それからガゼルは管理人と数回身体を重ね、無事孕ませる事に成功した。
「た、卵…つかまっちゃった…ぁ…♪」
「ふぅ…。懐妊おめでとう。産んだ頃にまた来るわ。元気な子を生んでくれよ?」
「は、はいっ♪…待ってます♪」
ガゼルは管理人にキスをし、部屋を後にした。
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