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終章 魔王と勇者
入学
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大学に入学した。
皆、春の喜びで華やいでいて、にぎやか。
サークル活動の勧誘も、盛んにされていた。
「テニスサークルです、入りませんか?」
「アニメ研究会です。」
学部の説明会が終わり、アイスと合流した時には、山のような勧誘のチラシをもらっていた。
「剣がかわいいからだ。エッチなことが目的のサークルもあるから、もし参加するなら僕も一緒に入るから。」
頼もしい旦那様。
「合格したんだ、おめでとう。」
急に肩を叩かれて振り向くと、試験のときにあった人だった。
「古山さん。古山さんもおめでとうございます。」
「誰?」
「工学部に入学した古山圭太。試験の時、ぶつかって。」
「そう、受験票おとしたから、拾ってあげたんだ。」
「サークル迷ってるんだよね。なんか決めた?」
「えっと。この人、夫の種田氷祐さん。経済学部に入学したの。一緒に入ろうと思って。」
「え~既婚者だったんだ、見えない!」
「学生結婚だから、年齢は現役合格だよ。」
アイスは、ずっと張り付いた笑顔でみてる。
マズイ。
「じゃあ、俺たち行くね!」
バイバイして去った。
「警戒しなきゃ。」
アイス怒ってる!
「俺もなんか、彼は嫌だよ。でも逃げるタイミングが。」
「もう、私から離れないでね!」
怒られちゃった。
「おい。」
古山は、城島を呼び出した。
あの子のサークル加入先、調べとけ。
隙を見て、攫ってしまおう。
俺がケイシーだって、あの子に気づいてもらいたい。
皆、春の喜びで華やいでいて、にぎやか。
サークル活動の勧誘も、盛んにされていた。
「テニスサークルです、入りませんか?」
「アニメ研究会です。」
学部の説明会が終わり、アイスと合流した時には、山のような勧誘のチラシをもらっていた。
「剣がかわいいからだ。エッチなことが目的のサークルもあるから、もし参加するなら僕も一緒に入るから。」
頼もしい旦那様。
「合格したんだ、おめでとう。」
急に肩を叩かれて振り向くと、試験のときにあった人だった。
「古山さん。古山さんもおめでとうございます。」
「誰?」
「工学部に入学した古山圭太。試験の時、ぶつかって。」
「そう、受験票おとしたから、拾ってあげたんだ。」
「サークル迷ってるんだよね。なんか決めた?」
「えっと。この人、夫の種田氷祐さん。経済学部に入学したの。一緒に入ろうと思って。」
「え~既婚者だったんだ、見えない!」
「学生結婚だから、年齢は現役合格だよ。」
アイスは、ずっと張り付いた笑顔でみてる。
マズイ。
「じゃあ、俺たち行くね!」
バイバイして去った。
「警戒しなきゃ。」
アイス怒ってる!
「俺もなんか、彼は嫌だよ。でも逃げるタイミングが。」
「もう、私から離れないでね!」
怒られちゃった。
「おい。」
古山は、城島を呼び出した。
あの子のサークル加入先、調べとけ。
隙を見て、攫ってしまおう。
俺がケイシーだって、あの子に気づいてもらいたい。
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