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カルテ15:寝ぼける R18
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むにゃむにゃ。
あー、アヤだあ。
おかえりい。
くんくん、いい匂い。
アヤの匂い。
ペロッと夢の中でアヤに甘えてキスをした。
んー?
お腹に何か固いものが当たってるよぉ。
何だろう。くんくん。
甘い匂い。
口にくわえてはむはむする。
これ好き。
やだあ、逃げないで?
いい匂いのする固いものをペロペロちゅっちゅ。
なんか滲んできたあ。
わあい。
いっしょけんめいしゃぶっていたら、弾けてお口の中に広がった。
ごくごく、ごっくん。
やだ、お口からちょっとこぼれちゃった。
固いのが柔らかくなって残念だから、もみもみちゅっちゅ。
あ。また固くなったよ!
お腹いっぱい。
「おはよう。」
「おはよう?」
またアヤのベッドに来ちゃったのか。
ん?なんで顔が赤いの?
授業中。
夜のバイトをしているアヤはいつも眠そうだけど、いつもにまして眠そう。
夕べ眠れなかったのかな?
「コマ、お前さあ…………。襲われたいの?」
「えっ、襲いたいの?えっち!」
「いや、お前の方が…………。いや、いいや。」
変なアヤ。
そしてマンションに帰ると、そこには赤いズボンの派手めな人が待っていた。
「やあ、長の分身の狐太郎二号だよ!ワシも今日からここに住むぞ!」
あー、アヤだあ。
おかえりい。
くんくん、いい匂い。
アヤの匂い。
ペロッと夢の中でアヤに甘えてキスをした。
んー?
お腹に何か固いものが当たってるよぉ。
何だろう。くんくん。
甘い匂い。
口にくわえてはむはむする。
これ好き。
やだあ、逃げないで?
いい匂いのする固いものをペロペロちゅっちゅ。
なんか滲んできたあ。
わあい。
いっしょけんめいしゃぶっていたら、弾けてお口の中に広がった。
ごくごく、ごっくん。
やだ、お口からちょっとこぼれちゃった。
固いのが柔らかくなって残念だから、もみもみちゅっちゅ。
あ。また固くなったよ!
お腹いっぱい。
「おはよう。」
「おはよう?」
またアヤのベッドに来ちゃったのか。
ん?なんで顔が赤いの?
授業中。
夜のバイトをしているアヤはいつも眠そうだけど、いつもにまして眠そう。
夕べ眠れなかったのかな?
「コマ、お前さあ…………。襲われたいの?」
「えっ、襲いたいの?えっち!」
「いや、お前の方が…………。いや、いいや。」
変なアヤ。
そしてマンションに帰ると、そこには赤いズボンの派手めな人が待っていた。
「やあ、長の分身の狐太郎二号だよ!ワシも今日からここに住むぞ!」
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