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序章 妖界と妖怪
第5話 怒縛屋 壱
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「……あ」
ふと、気づく。
何処だろう、ここは。
辺りを見回すが、何もない。霧に包まれた、静かな空間に、朔は一人佇んでいた。
私は、何をしてたんだっけ。
確か、家出して、猫に会って……猫……?
『命に代えても、あの子を』
脳裏にこだまする声。
「あの子って、誰……」
『あなたしかいないのです』
手で顔を押さえ、考える。やがて静かに放し、見つめた。
「…………何も、思い出せない……」
そこまで口にして、自分の言動に疑問を抱く。
思い、出す?
何を?
その瞬間。
「ぐっ!」
突然、激しい頭痛が襲ってきた。ズキンズキンと容赦なく、割れるような痛み。
思わず頭を抑えて蹲った。
「はあッはあ」
痛い。
微かに目を開くと、自らの手には、先ほどまでなかったはずの、謎の刀。
ゴオッと、周辺に炎がまきあがる。
視線をあげると、何かの生き物の死体が大勢炎の海に沈んでいた。肉の焼ける臭い。まるで、地獄絵図だった。
助けてくれぇ!
殺さないでくれぇ!
呻き声が、ぐわんぐわんと脳内に響く。
これは、一体。
先に、一つの人影が現れた。
瞬間、頭に響く、別の声。
『全部お前のせいだ。お前の、お前のお前のお前のお前の』
人影は、一瞬で朔に近づき、襲いかかってきた。
『お前さえいなければぁあああああ!!!』
「うわあああッ!!!!」
ガバッと起き上がった。
「ハアッハアッハアッ」
息が苦しい。胸元を抑えながら、先程見たものはどうやら夢のようだと気づく。すると、嗅覚で感じ取ったのは畳の匂い。次に視界に移ったのは障子だった。隙間から差し込む光。鳥の鳴き声。おそらく時刻は朝だろうか。
襖で仕切られた和室に、朔は布団の中で寝かされていた。
急に肌にひんやりした温度。どうやら恐ろしい夢を見たせいで、酷くかいた汗で身体が冷えたようだった。腕で額をこすると、ビッショリ濡れていた。
あの夢は、一体なんだったのか。
妙に鮮明に覚えている。いや、思い出すほど気持ちの良いものではないのだが。
「起きたか、小娘」
「わあ!!」
「喧しいぞ。静かにせんか」
朔のすぐ横にいたのは、座布団にちょこんと座る白猫……だが、見覚えがあるような、ないような。
「なんで猫が喋ってるんだ……だめか、まだ夢か……」
「ど阿呆。夢ではない。儂じゃ、松宵じゃ」
あの時の。一気に蘇る記憶。
山の奥深くに誘われ、辿り着いた井戸から別世界に連れて行かれた挙句、化け物に追いかけ回され共に戦った……あの時の、白猫。だが猫にしては、随分と小さい。特に化け物と逞しく戦っていたあの勇ましい姿に比べれば。成猫よりは小さく子猫よりは大きい程であった。
松宵は言った。
「もともとあまり残っていなかった力を使い果たしてしまってな。暫くは大層なことは出来そうもない。ああ、それと、お主に取り憑いておるからな」
「あ、そうなんだ……ん?え、今なんて?」
取り憑いた、とか聞こえた気がしたが。
「何度も言わせるな、お主に取り憑いているから、こんな姿になっているとも言えるのじゃぞ」
いや、待て。
「なんでやねん!!!」
スパーンッと畳を叩く。関西人さながらのツッコミを決めると、松宵はまた深くため息をつく。なんなんだこいつの態度、腹立つ……と眉間にシワがよる。
すると、障子を開け何者かが顔を出した。
「おう、元気なこったな。傷は塞がったか」
白衣のような羽織に身を包んだ、見たところ中年らしき男。随分と長い、右耳朶についた羽根のピアスが揺れる。髭を撫でながら、眠そうに煙草を吸っていた。
「え、あの」
「ああ、紹介が遅れたな。俺は六六。ここの専属医師みたいなモンだよ」
「は、はあ。えと……朔です」
まだ状況が飲み込めないが、ようやく話が出来そうな、れっきとした人間が来てくれたんだ、今まで見たことも悪い夢だと言ってくれる。いや言ってくれ、頼むから。
そう思いながら六六と名乗る男に尋ねる。
「あの、ここ病院か何かですか?この猫喋ってるんですけどやっぱり私どこか悪いところがあるんですかね……幻聴かな……」
「ん~?ここは病院じゃないし、頭の傷以外悪いところねぇぞ」
「…………」
嘘だろ。夢じゃない。
朔は頭を抱える。
というか、ここが病院じゃないなら何処だ。
自分の目で確かめたい。朔は布団を退け、早足で六六の後ろの障子を開け、外の光景を目の当たりにした。
昔ながらのような、古典的な屋敷。大きな松の木が庭の真ん中に聳え立っていた。
誰かの私有地だろうか。にしても、地元にこんな広そうな屋敷あっただろうか。
地元の記憶を探ってそんなことを考えながら、あたりを見回そうと左を向いたその瞬間。
「べろべろばあ~~ッ!!」
「ぎゃ———!!!??」
上から何かが目の前に降ってきた。
思わず叫び声をあげて一歩二歩と下がったは良いもののバランスを崩し、そのまま縁側で盛大に尻餅をついた。
「ケラケラケラケラ!!引っかかった~~!!」
「な、ななな……!?」
そこにいたのは、赤い提灯。一つ目で、裂けたところが口になっており、長い舌を出して大笑いしている。
本で見覚えがある……確か、名を提灯お化け。
「おい、赤提灯。こいつは怪我人だぞ、脅かしてやるな」
部屋からひょっこり顔を出した六六が宙に浮かぶ提灯を注意する。朔としては、怪我人の前で煙草を吸うのもどうかと思うが。
すると、別の声。
「そういうなよ六六ぅ。俺たちゃ脅かすのが生き甲斐なんだからよぅ」
のっぺりとした声がしたと思えば、ギョロリ、と。障子にいくつもの目が現れた。
「ぎゃ————ッ!!!!」
恐怖のあまりまた叫び声をあげた。
「お、良い反応するねえ。その耳、猫娘ちゃんかな?にしてもおめー、よっぽどビビリなんだなあ」
「なっなっ、今度は障子がッ喋って……!?」
指を指す腕が震えた。障子の目はニタリと笑う。不気味すぎる。
……待て。耳?
そっと自らの頭に手を伸ばす。
フサフサとした感触。獣のような、柔らかい毛のような……。
「え」
もう一度よく触って形を確かめた。
それは間違いなく、動物の、耳。
「なっ、なっななナニコレ!!?」
予想外の出来事の連続に慌てふためく朔を余所に、部屋から顔をのぞかせた松宵は呑気に大きな欠伸をすると、面倒臭そうに言った。
「さて。お主にも色々と説明せねばなるまいな。ここの主人にも」
松宵は朔の背後に視線をやる。驚かされるばかりで気配に全く気づかなかったが、朔が振り向き見上げると、そこには……
「お元気そうで良かったです。大事ないようですね」
にこり、とお淑やかに微笑む少女……の、頭には、大きな二本角。燃え上がるような紅く美しい瞳。どう見ても……人間ではない。
それなのに、何故だろうか、纏う雰囲気か、優しい微笑みのせいか、恐ろしいなどとは思えなかった。
しゃがんで朔の手を握り、支えて共に立つ。
朔と大差ない身長差。
目を見ると、言った。
「初めまして。怒縛屋頭首、鈴鹿と申します」
「は……初めまして……朔、です」
丁寧な自己紹介に、思わず朔も丁寧に返した。
ふと、気づく。
何処だろう、ここは。
辺りを見回すが、何もない。霧に包まれた、静かな空間に、朔は一人佇んでいた。
私は、何をしてたんだっけ。
確か、家出して、猫に会って……猫……?
『命に代えても、あの子を』
脳裏にこだまする声。
「あの子って、誰……」
『あなたしかいないのです』
手で顔を押さえ、考える。やがて静かに放し、見つめた。
「…………何も、思い出せない……」
そこまで口にして、自分の言動に疑問を抱く。
思い、出す?
何を?
その瞬間。
「ぐっ!」
突然、激しい頭痛が襲ってきた。ズキンズキンと容赦なく、割れるような痛み。
思わず頭を抑えて蹲った。
「はあッはあ」
痛い。
微かに目を開くと、自らの手には、先ほどまでなかったはずの、謎の刀。
ゴオッと、周辺に炎がまきあがる。
視線をあげると、何かの生き物の死体が大勢炎の海に沈んでいた。肉の焼ける臭い。まるで、地獄絵図だった。
助けてくれぇ!
殺さないでくれぇ!
呻き声が、ぐわんぐわんと脳内に響く。
これは、一体。
先に、一つの人影が現れた。
瞬間、頭に響く、別の声。
『全部お前のせいだ。お前の、お前のお前のお前のお前の』
人影は、一瞬で朔に近づき、襲いかかってきた。
『お前さえいなければぁあああああ!!!』
「うわあああッ!!!!」
ガバッと起き上がった。
「ハアッハアッハアッ」
息が苦しい。胸元を抑えながら、先程見たものはどうやら夢のようだと気づく。すると、嗅覚で感じ取ったのは畳の匂い。次に視界に移ったのは障子だった。隙間から差し込む光。鳥の鳴き声。おそらく時刻は朝だろうか。
襖で仕切られた和室に、朔は布団の中で寝かされていた。
急に肌にひんやりした温度。どうやら恐ろしい夢を見たせいで、酷くかいた汗で身体が冷えたようだった。腕で額をこすると、ビッショリ濡れていた。
あの夢は、一体なんだったのか。
妙に鮮明に覚えている。いや、思い出すほど気持ちの良いものではないのだが。
「起きたか、小娘」
「わあ!!」
「喧しいぞ。静かにせんか」
朔のすぐ横にいたのは、座布団にちょこんと座る白猫……だが、見覚えがあるような、ないような。
「なんで猫が喋ってるんだ……だめか、まだ夢か……」
「ど阿呆。夢ではない。儂じゃ、松宵じゃ」
あの時の。一気に蘇る記憶。
山の奥深くに誘われ、辿り着いた井戸から別世界に連れて行かれた挙句、化け物に追いかけ回され共に戦った……あの時の、白猫。だが猫にしては、随分と小さい。特に化け物と逞しく戦っていたあの勇ましい姿に比べれば。成猫よりは小さく子猫よりは大きい程であった。
松宵は言った。
「もともとあまり残っていなかった力を使い果たしてしまってな。暫くは大層なことは出来そうもない。ああ、それと、お主に取り憑いておるからな」
「あ、そうなんだ……ん?え、今なんて?」
取り憑いた、とか聞こえた気がしたが。
「何度も言わせるな、お主に取り憑いているから、こんな姿になっているとも言えるのじゃぞ」
いや、待て。
「なんでやねん!!!」
スパーンッと畳を叩く。関西人さながらのツッコミを決めると、松宵はまた深くため息をつく。なんなんだこいつの態度、腹立つ……と眉間にシワがよる。
すると、障子を開け何者かが顔を出した。
「おう、元気なこったな。傷は塞がったか」
白衣のような羽織に身を包んだ、見たところ中年らしき男。随分と長い、右耳朶についた羽根のピアスが揺れる。髭を撫でながら、眠そうに煙草を吸っていた。
「え、あの」
「ああ、紹介が遅れたな。俺は六六。ここの専属医師みたいなモンだよ」
「は、はあ。えと……朔です」
まだ状況が飲み込めないが、ようやく話が出来そうな、れっきとした人間が来てくれたんだ、今まで見たことも悪い夢だと言ってくれる。いや言ってくれ、頼むから。
そう思いながら六六と名乗る男に尋ねる。
「あの、ここ病院か何かですか?この猫喋ってるんですけどやっぱり私どこか悪いところがあるんですかね……幻聴かな……」
「ん~?ここは病院じゃないし、頭の傷以外悪いところねぇぞ」
「…………」
嘘だろ。夢じゃない。
朔は頭を抱える。
というか、ここが病院じゃないなら何処だ。
自分の目で確かめたい。朔は布団を退け、早足で六六の後ろの障子を開け、外の光景を目の当たりにした。
昔ながらのような、古典的な屋敷。大きな松の木が庭の真ん中に聳え立っていた。
誰かの私有地だろうか。にしても、地元にこんな広そうな屋敷あっただろうか。
地元の記憶を探ってそんなことを考えながら、あたりを見回そうと左を向いたその瞬間。
「べろべろばあ~~ッ!!」
「ぎゃ———!!!??」
上から何かが目の前に降ってきた。
思わず叫び声をあげて一歩二歩と下がったは良いもののバランスを崩し、そのまま縁側で盛大に尻餅をついた。
「ケラケラケラケラ!!引っかかった~~!!」
「な、ななな……!?」
そこにいたのは、赤い提灯。一つ目で、裂けたところが口になっており、長い舌を出して大笑いしている。
本で見覚えがある……確か、名を提灯お化け。
「おい、赤提灯。こいつは怪我人だぞ、脅かしてやるな」
部屋からひょっこり顔を出した六六が宙に浮かぶ提灯を注意する。朔としては、怪我人の前で煙草を吸うのもどうかと思うが。
すると、別の声。
「そういうなよ六六ぅ。俺たちゃ脅かすのが生き甲斐なんだからよぅ」
のっぺりとした声がしたと思えば、ギョロリ、と。障子にいくつもの目が現れた。
「ぎゃ————ッ!!!!」
恐怖のあまりまた叫び声をあげた。
「お、良い反応するねえ。その耳、猫娘ちゃんかな?にしてもおめー、よっぽどビビリなんだなあ」
「なっなっ、今度は障子がッ喋って……!?」
指を指す腕が震えた。障子の目はニタリと笑う。不気味すぎる。
……待て。耳?
そっと自らの頭に手を伸ばす。
フサフサとした感触。獣のような、柔らかい毛のような……。
「え」
もう一度よく触って形を確かめた。
それは間違いなく、動物の、耳。
「なっ、なっななナニコレ!!?」
予想外の出来事の連続に慌てふためく朔を余所に、部屋から顔をのぞかせた松宵は呑気に大きな欠伸をすると、面倒臭そうに言った。
「さて。お主にも色々と説明せねばなるまいな。ここの主人にも」
松宵は朔の背後に視線をやる。驚かされるばかりで気配に全く気づかなかったが、朔が振り向き見上げると、そこには……
「お元気そうで良かったです。大事ないようですね」
にこり、とお淑やかに微笑む少女……の、頭には、大きな二本角。燃え上がるような紅く美しい瞳。どう見ても……人間ではない。
それなのに、何故だろうか、纏う雰囲気か、優しい微笑みのせいか、恐ろしいなどとは思えなかった。
しゃがんで朔の手を握り、支えて共に立つ。
朔と大差ない身長差。
目を見ると、言った。
「初めまして。怒縛屋頭首、鈴鹿と申します」
「は……初めまして……朔、です」
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