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11.5話
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沙弓と夏希が仲直りしてすぐのこと「真愛遅いなぁ…時間は過ぎてるって言うのに…」「高田何してるの?」「木瀬こそ!」「私は今から河野と待ち合わせ!じゃあね」「うん!待ち合わせね…」3分後「高田~!」「真愛遅…って誰それ!?」「連れてきた~!」「連れてきた!じゃなくて誰…」「誰って…」「あの…離してもらえます?」「えー!さっき私に負けたじゃん!」「負けたけど…願いは落ち着いたら聞くって言ったけどここに来るって一言言ってない!しかも私は待ち合わせ…」「名前は~?」「最後まで聞け~!」「君見るからに学生って感じだけど…」「私は阿木四美21歳です!」(阿木…珍しい名前だなぁ…)「私は高田夏希!」「内江真愛美~!」「私達学年は違うけどライバル友達なの!」「共に戦い助け合った仲だもんね~!」「苦労してそう…まぁ…私も一緒か!」「あ…阿木!」「まーちゃん!助け…ぐへっ!」「時間経っても待ち合わせ場所にはいないしどういうことか説明してくれる?」「違うのまーちゃん!これには…」「うちの阿木が失礼しました」「いえ…こちらこそごめんなさい」「何か礼儀正しい子だね~!」「まーちゃん私何も悪くないから~!ねぇ…」「う…上目遣いしないでよ…許したくなるじゃん」「まーちゃん大好き~!」チュッ!「やめろ!」「パワフルガールだね…」「う…うん!」「自己紹介し忘れてた…私は市島まつりって言います」「…阿木と市島って同級生には見えないんだけど?」「私は24歳です!」「高田と同級生…」「違うよ!私この間25歳になったばっかりじゃん…」「まーちゃん!漆黒の旅に行こうよ~!」「行かないしそもそもそんな場所ないでしょ?」「ブー!まーちゃんの意地悪~!そんなまーちゃんも…」「この子あっち系?」「違います!てか急いでるのに…」「別にそこまで急いでないでしょ?」「そっか! 真愛が呼び止めたよね…ごめんね?」「いえ大丈夫です!」「まーちゃん!今度会った時は負けませんから…あと連絡先!」「これは…」「面白そうな話あったら連絡下さい~!」『ええっ!?』「じゃあ!」バタバタ…「何あの子…」「さぁ…」数日後「夏希!何これ!?」「フフフ…私の人気をガッツリ利用しようかな!」「いや…夏希って別に…」「と言うことで…真愛!歌ちゃん!」「私は衣装はこう…キラキラが欲しい~!」「キラキラって…ゴージャス感出すの?」「そう!パワーが欲しい!」「その若さなら私にお任せ!」「阿木!?」「夏希知り合い?」「知り合い…って言うかこの間会った変な学生」「変な学生じゃない!もう高田さんたらっ…」「へぇ…」グイッ!「何ふふんでふふ…ぶっ!」「何か…」「顔ムカついたから」「まぁ…暴走したらムカつきますよね~!あはは~!」「まーちゃん酷い!」「別に酷いことなんて言ってない」「あの…阿木と市島ってどうやって出会ったの?」「うーん…消去法」「消去法って…」「あんた達何してるの?」『木瀬!』「そのボケ何…」「河野と木瀬こそ!」「私達はノリでお出かけです」「良いなぁ~!」「真愛美さん普通ですよ?」「仲良しですね~!もしかして…」「実の話河野ってゆ…顔怖い!」「湯川さんと高田さんのことが…」「違うから!湯川と高田に対して特別な思いとかないから!」「ないの~?」「ないから!木瀬…これ以上嘘言うな」「わ…分かった!またね!」「ショッピング楽しんで~!」「オススメあったら送って!」「河野の顔怖かった…」「まぁ…地雷踏んだんでしょ?」「河野さんと木瀬さんって同級生ですか?」「私と夏希がね…学校は違うけど」「あのあの!4人の過去を…」「良いよ!」「私と新野は高校からの付き合い~!」「変な奴だけど実際は面白い奴だった…って言う」「…」「私と沙弓は大学!まぁ…沙弓って顔良いからラッキーって思ったんだけど…」「何でガッカリしてるの…」「中身が…うぅ…」「けど高田は湯川のことが大好きなんだよね~!もちろん私のことも!」「真愛はナイナイ~!好きだけどそこまで…」「あはは~!高田プー!」「真愛…それ沙弓!」「やめろ!寒気…新野にされた方が…」「湯川相変わらず冷たいなぁ…ねぇ高田~?」「私に振るな!私はそんなことしたら傷付くの分かってるからあえてしないけど」「仲良しだ…」『仲良くないっ!』「息ピッタリ…」「…で!市島は阿木とどうやって出会った!?」「沙弓!言い方…」「えっと…」「教えろ!」「新野までやめてよ!」「え…えっと…」「さっき言った…」『お前には聞いてない!』「ちょっと…怖い~!」「ごめんね…」「もう!無理矢理言わすな!」「だ…大丈夫です…私と阿木と出会ったのは私が高校卒業してからです…確か阿木は高校2年だったと思います」『何とか入れた…好きなことが出来る場所って幸せだな!』『ねぇねぇ~!そこの君!』『いきなり君って…何で制服着てるの!?』『私高校生だよ!』「それが私と阿木と出会ったんです!」『高校生!?ええっ!?学校は!?』『行ってるよ!』『友達も一緒とか?』『…』(何故黙る!?)(ここにいる人に声かけて試しにやったけどしっくり来なくて…友達ならと思ったけど友達はもっとダメで最後の1人がこの…)ビシッ!『…面白くて変な顔をしている君だったのだ!』『誰が変じゃ!しかも心の声長い!』『まさか全部…恥ずかしいっ!』『全部じゃないけど「友達とやったけどしっくり来なかった」って言うのは聞こえた…』『あとは?』『何も?』『…聞こえてなくて良かった』『えっ?』『ううん!何でもない!名前言ってなかった!私阿木四美!』『私は市島まつり…よろしく!』『よろしくね!まーちゃん!』(まーちゃん?)『阿木って…』『何でここにいるか?それはねまーちゃんと一緒だよ!』『一緒?』(まさか…)『お笑い…』『やってて楽しいから!』『?プッ!アハハ~!』『ええっ!?面白いこと言った~?』『うん!』「とまぁ…そういう感じです」「ふーん分からない」「回想シーンぽかったけど続き!」「うんうん!続き聞かせて!」「もちろん…これでね!」「怖い冗談を!」「怖さ恐れるのは良くないし!」「…私には全く」「すいません…」「謝らなくて良いよ~!」「早く!」(聞きたいんだ…)スタスタ…『おかしな高校だったなぁ…』「むー!」「…って改装シーン入ってるんだから邪魔!」「まーちゃんばっかりズルい!私も!」『ただいま!』『お帰り!楽しそうなぁ!』『今日ね!2つ上やけど仲良くなったで!』「阿木…君って関西人?」「はい!京都出身ですけど基本は標準語です~!」「今度!関西弁教えて!」「ええどすえ…何てね!良いですよ!」「ありがとう!」「続きっと…」『おかん!』『何?四美あんた…彼氏出来た訳ちゃうよね』『ちゃうよおかん!年上の友達!』『年上の友達…名前は?おかんに教えてや!』『い…市島まつり』『その子一人暮らし?』『知らへん…てか聞きすぎ!』『今度連れてきてや』『別にええけど…』『やったー!おおきに四美!流石我が娘!』(いや…別におかんにメリットないでしょ…)翌日『はぁはぁ…疲れた』『お…お疲れ!』『まーちゃん!こ…これ!』『何?たけっとSTKK…って見たかったやつ!』『見れないの?』『そもそもテレビが…映らない』『えー!ちょっとおかんに家行けるか確認してみる!』『ありがとう!助かる…』『おっ!良いって!』『良いんかい!』ガチャ…『ただい…』『四美~!』『お前嫌がりながらちゃんと連れてくるとは…おとん関心やで!』『四美ナイス!』『違うから!まーちゃんが来たいって連れてきたの!』『すいません…』『あらっ!まつりちゃん?笑顔が素敵!』『ありがとうございます!』『はぁ…まーちゃん部屋案内するから』タッタッタ…ガチャ『ここだよ!』『おー!これはルマンドにGS!』『好きなんだよ~!でも一番はGSのライバルと言われてるけどGSは憧れのバンドと言われてる…Lunaの姉貴分J!』『長いわ!何で好きなの?』『カッコ良くない?』『そりゃ…カッコ良いけど…って何してるの?』『あなたの笑顔に乾杯(?)』チュッ『ち…ちょっと阿木!何でチューするの!?』『流れ』『流れ違うでしょ…って顔近い』(めちゃ可愛い顔してる…)『まーちゃん~?おーい!ヤバいキスしてくれっていう顔になってる…』チュッ!『四美!どう…』『ちゃうの!おかん!こらネタやさかい!』ガチャ…『おかん!まーちゃん!まーちゃん!』『えっ…あれ?口湿っぽいんだけど…』『そ…それはまーちゃんがキスしてきたから!』(嘘だけど)『えー!そうだとしたら口柔らかいなぁ…』『もー!何言っちゃってるのまーちゃんは~!』『おかん!ご飯って出来た?』『四美、おかんならおとんと買い物しに行った!』『マジかぁ…』『えっと…こんばんは!』『こんばんは!元気だねぇ~!』『ただ単に声が大きいだけなんです…』『へぇー!でもこれからも妹をよろしくね!』『こちらこそ!』『姉貴!四美!そこの君も…』『あんたはお客はんに何させようとしてんねん!?』『テレビの電池切れたさかい電池の場所教えてもらおう思ただけや!』『兄貴!電池!』『おおきに!』『あ…あの!』『あっ…兄貴!まーちゃんが見たいテレビあるさかい!』『えー!』『ええちゃう!お客はんの要望に答える!それが阿木家やん?』『…何が見たい?』『たけっとSTKKです』『一緒だ!良いぜ!』『ありがとうございます!』『おねぇ!』『あしょぼう!』『ええで!』『??』『あの…』『実はおねぇとおにぃは結婚して子供いるの!でその子供達!』『!?』『つまり…』『私おばちゃん!』『ええっ!?』「回想長い!」「『それは夢オチでした!』で終われ!」「阿木~!市島と喧嘩の話聞かせて!」「真愛あんたまだ聴く気!?」「もう十分でしょ!?」「沙弓、歌ちゃん…真愛が満足するまで…」(寝るだろうけど…)「面白そう!けど簡潔に!」「良いですよ!」「阿木って怖いからなぁ…」「えっ?まーちゃん嘘ばっかり~!で喧嘩と言ってもそんな面白くないですよ?」『まーちゃん!何でビール買ってくるの!?』『だって飲みたいから!』『私まだ19歳…って開けてるし!』プシュ…『ビール美味しい~!ほらっ!飲んで飲んで!』(うわぁ…酔ってる…)『ほれほれ~!』『だから!飲めないって言ってるでしょ!?』『えっ?』『まつり!あんたねぇ…それアルハラって言うの!未成年にお酒飲ませるなんて言語道断!』『もぉー!怒ったって何もないのにぃ!』ブチッ!ガブッ!『痛い~!痛い!』『ちょっとは反省しろ!』『痛い…から…』(ヤバい泣かせてしまった…)『ごめん…まーちゃ…』バタバタ…ガチャ!『おぇぇぇゲェェ!』『気持ち悪っ…』『グスン…』「とにかく私は吐く、まーちゃんは泣くでカオスでした!」「だって目が覚めたら阿木の口がヤバかったし私の体から血が…」『ガーゼ!あと消毒液!あった!あとガーゼも…使用期限切れ!包帯…にしよう!』ぎゅぅ…『痛っ…ギャー!血が…包帯してある』(何で血出てるんだろ…お酒?そっか!お酒飲んで…記憶ない!)『阿木…』『んぅ?』『口から血が…』『えっ!?どこ!?』『ここ』『ありがとう…えっと…体大丈夫?』『別に…痛い!』『うわぁ…重症だったぁ~!』『えっ?』『まーちゃん…君はねお酒飲むと変に絡む!だから相手が抵抗せざる終えないの!』『絡み酒…マジかぁ~!』『抵抗したのは良いけど泣くし…』『あぁ…思い出してはいけない…』サァ…『ちょっと…まーちゃん泣くこと…仕方ない!』チュッ!『よし!』『「よし!」じゃない!』「…てな感じです!」「阿木…怖すぎ!」「ヘラヘラしてそうだけど怒らすと怖いんだなぁ…と思った!」「市島怒らせたらダメだよ!」「ええっ!?」「阿木はあれだし…」「どういうことですか!?」「聞いて下さってありがとうございました!これで満足です!」「また誘って!あとメール交換!」「やったー!」「あの…私も!」ピッ!「さてと…どうする?」「もちろん!新野の家でゲーム!」「湯川!私も同じこと考えてた!」「えー!分かった!1人千円ね!」『タダで!』「よし!新野の家にレッツゴー!」『おー!』「勝手に決めるなぁ~!」
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