お姉様は一途でいたいのに妖艶美魔女に狙われています

那須野 紺

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畏怖(美咲SIDE)

容子宅での出来事は、間違いなく罠だった。
冴子にも言った通り、確かに打合せは行ったのだ。

プレゼン機材や資料は必要ないからと、容子の自宅に招かれアフタヌーンティー宜しく紅茶を飲みながら、中長期経営計画についての話を聞いた。
特に異論もなかったし、あれは容子の会社だ。

いずれは後継者をどうするか考える必要はあるのだろうけど、とりあえず私はそれになってくれと言われている訳ではない。
今は容子の求める所の力を発揮するまでだ、と思っている。

…思えば、容子と光江は少し似た所があるなと感じていた。
儲ける事よりも利用者がいかに満足できるか、そこに注力したホテルブランドがあっても決して競争から脱落する事はないと言う。
ちょっと冒険するつもりで作った純和風旅館、しかもハイクラスの設備を備えたラグジュアリーな宿泊施設が思いのほか好評なのだそうで、今後これに類する施設を増やそうと考えている、という話もあった。
それに伴うアメニティや備品まわりの開発に、今後更に力を入れたいとの事である。

私は容子の方針について納得し、大まかな出店スケジュールを共有してもらった。
それに合わせて後日、商品の開発スケジュールや具体的な提案も行う約束をした所で打合せは終わったのである。

いわゆる経営者権限の行使はしない主義の私だけど、珍しく冴子に頼まれ正にその旅館の部屋をサーブしたのは最近の事だ。
ホテルや宿泊施設は、客室設備の不備があった場合に部屋を移ってもらう為の予備の客室を用意するのが通常だが、冴子の友人の為にと、そのうちの一部屋を提供したのである。

冴子が言うには、同期入社で受付時代からの友人である佐藤友紀は今、あの真下みすずとかなり親しいのだそうで。
佐藤友紀と言えば、冴子に猛アタックをかけていた例の小悪魔モデル娘の実姉だが、本人は妹の素行についてあまり知らないのかもしれない。

…私に関して言えば、別に望んだ訳ではないが佐藤晴香とは一度ならず冴子も交えてベッドを共にした間柄なのだけれど、いくら冴子でもわざわざそれを彼女に伝えたりはしていないだろう。

真下みすずに関しては、現職で既に副部長にまで昇進しているという話だが、立場があってしかも直属の部下と親しくするリスクについて理解していない訳ではないだろう。
二人に関してはおそらく、妹同様姉の方も、真下みすずに猛アタックした結果、そういう関係にまでこぎつけたといった所なのかもしれないと思った。

まあ冴子がそうだったように、あれだけの美人にガチンコで迫られたら真下みすずも頑なに拒否はできなかったのだろうな、と容易に想像がつく。
…それで、いわゆる優等生の佐藤友紀は真下みすずの--程度はわからないが、テクニックに溺れたと、そんな所なのかもしれない。

二人の関係性は、さながらバリキャリ上司と美貌の部下による秘密の百合恋愛、と言った感じか。

冴子は、自分から頼んだくせに実際部屋を提供する段階になってえらく恐縮していた。我儘を言って申し訳ないという気にでもなったのだろうか。

いずれにせよ佐藤友紀も真下みすずも私にとっては因縁のある人物だ。
その二人がくっつくとは想像もしていなかったけれど、案外とうまく行っているならそれはそれで喜ばしい。

「…ねえ、美咲さんちょっと」
「?」

打ち合わせも終わって私が帰り支度をしようとした所で容子に呼び止められた。

「ちょっとだけ、この間の続き…しない?」

手を握られ満面の笑顔でそんな事を言われる。

続き…とは。
言葉には出せず私は黙っていた。

「ね、ちょっとだけでいいから、お願いっ」
「……」
「美咲さんもその気になったら触っていいから」

そういう問題ではないのだが。
でもこうまで頼まれてしまうと何と言っていいのかわからない。
頼み事は頼み事でも、予備の客室を提供するのとは話が全然違うのに。

「ちょっとだけって、何…」
「いいから♪」

容子があまりにも無邪気におねだりして来るし、仕方ないと思って私は自らスカートの中に履いているものを脱いでソファに座った。
本気で拒絶すればしたで、別に何の問題もないのだろうけれど、それはそれで面倒な気がして。

容子はどうしても今、少しだけでいいからと言って譲らないので、何かその行為に意味があるような感じもあった。
…意味はあったんだけど、あまりにも驚かされる展開で私もまともな思考ができなくなってしまった。

「……」

何せ、冴子にその現場を見られてしまったのだ。
他意はない、ただ容子に拝み倒されて軽く付き合っただけなのに、胸に鉛でも飲み込んだかのように息苦しくなる。

…と言うか、こういう場合冴子は割って入るような事をせず静かに引き下がるタイプの娘だったはずだ。
それなのに、その時の冴子はいつもと全然違っていて。

容子の表情を伺うまでもなく、こういう状況を作るべく全て仕込んでいたのだとわかる。
私も冴子も、いいように罠にはめられているのだ。

冴子が妙に怒っているように見えて、ますます気持ちが沈んでいく。
それもそうだろう、私からあれだけ冴子を縛っておいて自分は容子に口淫させているのだから。

…でも。
怒りの感情を露わにする冴子の姿を初めて目撃して、変に気持ちが高揚してしまっているのは何故なんだろう。

自分は大勢の相手のうちの一人で構わないと言っていた冴子のはずなのに。
それどころか、私にとってのオンリーワンになるのはおこがましいと、遠慮ばかりして引いていた冴子なのに。
今はそうではなくなっている?…何故なんだろう。

そう考えて気が付いた。
怒りの対象は私ではなく、容子なのだと。
相手が容子だから、冴子は許せないと感じているのかもしれない。

落ち着いてあまり表情を変えない冴子と、童顔でころころと表情を変える容子は、その第一印象こそ違って見えるが、文句なしに容姿がいい事と性に対して旺盛である事、何より纏うオーラにかなりセクシャルなものがある事は良く似ているのだ。
当人同士もおそらく、似たタイプの人間であると自覚し合っているに違いない。

付け加えれば、セクシャルなオーラの量と質に関しては、冴子自身は容子に遠く及ばないと思っているらしいけど、種類が違うだけで客観的には冴子も容子に負けない程度のものを放出している。
…でなければわざわざ私が冴子のキャリアを歪めてまで自分の手元に置こうなどとは思わない。

そんな冴子が、明らかにむっとした表情でつかつかと私たちのいるソファに歩み寄って来る時、やけに冴子の存在が大きく、威厳に満ちたように感じられたのは気の所為だろうか。
そして私は、感情的な冴子を見て少なからず胸をときめかせている。

…冴子って、怒った顔がこんなに綺麗なんだ。
自分の美貌とスタイルにあぐらをかく事を心底嫌悪している冴子だから、それらの精神的な枷を自ら外す事は皆無に近いと言って良い。

同類のオーラを持つ、しかもステータスもはるかに上の容子に対して、自分のものに手を出すなと強く上から牽制する冴子を目の当りにして、私は衝撃を覚えた。

それと同時に、なかなか懐かない飼い猫がようやく、よその猫を猛烈に威嚇する所を見てやっと、私に懐いたのかとわかる--そんな風な感覚も得ている。

「…冴子」

容子に対して口淫の継続を認めた時には一瞬愕然としたけれど、冴子が容子のスカートを乱暴にめくり上げて軽く容子に仕置きするようにショーツを引っ張りお尻を叩いたのを見て、この娘は本気で怒っているんだとわかった。

何かとても申し訳ない気持ちになったけど、どういう訳だか怒りモードの冴子に強烈に惹かれてしまう自分もいて。
意図して嫉妬を煽るような、あさましい真似はしたくないと思っていたけれど、冴子がこうも感情的になって私を自分のものだと主張する姿が見られるのなら、そんなあさましい行為も繰り返したくなってしまう。

「…あ、ん……」

妙に昂った身体に、容子は悪戯するような動きで秘部を、そして花弁を舌先で弄んでくる。
嫉妬に燃える冴子にときめいた事を嘲笑されているようで恥ずかしかった。
それもあって、大した愛撫を施されていないのに、身体だけは緊張と興奮でどんどん感度を増してしまう。

「お姉さまは、悪くないです」

嘘だ、絶対にそんな事は思っていないはずなのに。
だって容子が悪いなら、今すぐ愛撫を辞めさせなければいけないのではないか。

私に対しては極力感情を押し殺した瞳を向けてくる冴子を見て、何故か私の脳内に描かれたのは、この後終わらない仕置きをされる自分のイメージ。
…つまり冴子に徹底的に糾弾され執拗に攻められるのを、私が望んでいるという事だ。

私と二人でいるだけならまず拝めない冴子の姿に私は困惑しながらも圧倒され、同時に軽い陶酔感を覚えた。

…それにしても計ったようなタイミングではないか、と思う。
つまり容子の思うつぼ、という所なのか、これは。

それに気づいた事は気づいたけれど、冴子は収まる様子がないし、私も私でそんな冴子についていきたい衝動が抑えられず、容子も案の定怒りモードの冴子が沈静化しないように服従のスタンスを取るつもりらしい。

…容子の奴、何考えてるんだかと小憎らしく思うが今更流れを止める訳にもいかず。
できる事ならこのモードの冴子は私だけが見られる状態で拝みたいと思うものの、それはもう致し方ないと思った。

冴子の方は視線のみで容子を牽制し、命じた以上の事をさせない構えである。
そして私の懇願を聞き入れ、普段ならそこまで堂々とはやらないはずの顔面騎乗をいとも簡単にやってのける。
しかもそれを容子に見せつける勢いだ。

…何だか冴子はもう、覚醒しちゃったみたいだな、などと思いつつ、妙に手慣れた調子で延々と容子に秘部を舐められ、冴子にそれを凝視され、そんな恥ずかしさをごまかすように私は冴子の秘部に顔を埋めた。
冴子にこのまま虐げられるのも悪くない、なんて異常な考えに囚われながら。

*-*-*-*-*-

「も、もう…許してよ…っ、あぁっ」
「まだ…足りないんです…」

その夜、冴子と暮らす恵比寿のマンションに戻ってからは、これまでも相当しつこい交わりを重ねてきたつもりでいたけれど、冴子はひたすら私の絶頂ばかりを求めて攻め立てるのをやめなかった。

いつもならある程度の所で攻守交替となるはずなのに、冴子は絶対に譲るものかと言わんばかりの勢いで、偽竿を私の膣内に撃ち込んでくる。
あの美しい、怒りモードこそ鳴りを潜めているが、静かにくすぶる炎は簡単に消えないのか、どうにかして私が未だ到達した事のない官能の高みに到達させたがっているかのように、何度も何度も、浅くも深くも絶頂させられた。

「お姉さまに…もっと気持ち良くなって欲しいんです」
「だからなってるし…ん、ダメ、また…あぁ…っ!」
「…ほら、また気持ち良くなってるじゃないですか」

さっきから何時間、偽竿を突っ込まれたままでいるだろうか。
一概に激しく突くばかりでなく、ゆるゆるとくすぐるように膣内を擦られる感覚ももどかしくて変に感じてしまう。

冴子の裸の身体にうっすらと汗がにじんでいて、ものすごく必死なのがよくわかる。
内腿には、自分のこぼした蜜やら二人の流した汗やらがごちゃ混ぜになってへばり付き、何とも言えず淫らな感触が収まらない。

「もう…脚開いてるのが痛いよ」
「……じゃあ」

身体を横倒しにされお尻側からまた偽竿を挿入される。
みっちりと締まった秘肉の間を出入りする偽竿の感覚が生々しく伝わってきて、自分たちのしている行為のいやらしさを実感させられた。

「お、お姉さまの事は…誰にも渡し卓ないです、美咲さんの、事…」
「……っあん、あ…いやらしいよ、冴子」
「私にだけ、一番いやらしいお姉さまを見せてください」
「…見せてるよ…もう…だめまた、イっちゃう……」

「お姉さま前に、赤ちゃん欲しいとか言ってましたけど…今ほど自分が中に出せないのが悔しいと思う事はないです」

奥まで届くには難しい態勢のはずなのに、ねじ込まれた先端が自分の子宮口にコツンと当たる感覚がある。
出されずともそこまで暴かれているのだから同じだろうと思うのに、冴子は物足りないらしい。

「四つん這いになって、お姉さま…バックでもう一回イかせてあげますから」
「い…やぁ…」

問答無用でお尻を持ち上げられ、容赦なく激しいピストン運動で強烈な抽送が繰り返される。

「あ…擦れてる…い、い…あくぅ、ん…」
「お姉さま、凄くエッチで素敵です」

こんな情けない状態のどこが素敵なのか。
それと同時に私は、まだ冴子に物理的な拘束まではされていない事に気付いてはっとする。

…拘束、されたがってるのか、私は。
でも多分そうだ。認めざるを得ない。

わざと冴子の嫉妬を買って、動けないように拘束され犯されたいと願望を抱いている。冴子にそんな風に攻めてもらいたいと思っている。
それで私は何度も詫びるのだ。冴子が許すと言うまで何度でも絶頂の果てを彷徨いながら。

「…あ、ん…冴子、冴子…っ」
「……」

言葉は返って来ない。私の、もう数えきれないほどの絶頂がまた迫っている事に冴子は気づいていて、その瞬間を見逃すまいとしているのだ。
その刹那、一際深くどすんと中を貫かれる感覚があって私は同時に果てを見る。

「い、っちゃう…また…あ、あ…」

…意識を失ったかもしれない。でも戻って来ている。
そして相変わらず私は、まだ冴子に抱かれている。

「まだ…してるの…っあん」
「してますよ…お姉さまが気絶してる間も突いてました」
「やめ…あ、また来ちゃう」

時計を見たいのに確認させてもらえない。
汗だくになった身体を洗い流す事も許してもらえない。
今許されているのはただ、冴子の操る偽竿を受け止める事と、それによる官能の高みへと駆け上がる事だけだ。

…今はもう、考えるのは止めよう。あまり意味がない事だから。
それに私はこの状況に、心から悦びを覚えているのだから。

「冴子の気が済むまで、して…」
「勿論です」

ぐったりと仰向けに寝そべる私の身体に冴子が密着してくる。
この後何度果てを見るのだろうか、あるいは何度も失神するのだろうか。
そうして何かを忘れさせようとしているのかもしれない、冴子は。

「冴子…っ」

大したアピールもしていないつもりだったけど、心得た冴子は恐ろしく優しいタッチで唇を重ねてくる。
下半身の派手な動きとは別人のようで私は目が回りそうになった。

「ん、ん…んく」

流れ込んでくる冴子の唾液を飲み下し、ますます自分が冴子の色に染められていく感覚と、そしてそうなりたがっている自分を再認識して身体が震えた。
だからもっと冴子の唇が欲しくなり、冴子の首に腕を回してぐっと引き寄せる。

股関節には、さっきから限界を訴えるような痛みを感じるのに、何故か冴子の腰に両脚を絡めてしがみついてしまう。
そして自分からも腰を振って冴子の抽送をねだった。

「ん……っ」

唇を合わせているが、冴子も興奮したのか身体を震わせ鼻だけで喘いでいる。
今日はまるで男に犯されているのと変わらないような、そんな交わりだ。

部屋に帰ってからはお互い容子の名前を口にしなかったけれど、私たちの交わりに容子が強く影響しているのは間違いない。
「ちょっとだけ、お願い」と懇願してきた容子の瞳には、多分「悪いようにはしないから」という意図が込められていたのかもしれない、と思った。
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