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side 優介
計画実行①※
しおりを挟む唐所長のお宅から手を繋いで帰宅し、2人で入浴。
向かい合ってお互いの体を洗う。
健を軽く抱き寄せて、耳元で囁いた。
「健、今日シていい?」
「・・・うん。兄ちゃん、シよ。」
俺とのエッチを未だに恥じらう健は可愛い。
今日は健の結腸まで何度も行くからね。
ちょっと頑張ろうね、健。
口に出さない代わりに、優しく、健の額や髪にキスを落とす。
シャワーの温度をやや下げ、お互いの身体を洗っていたボディソープを洗い流す。
そうして健に“始めるよ”と合図を送るように、体の向きを変え、1度背中から優しく抱き締める。
そのままボディーソープを手に取り、健のアナルにニュルリと右手の人差し指と中指の2本を入れる。
恋人夫婦になり、金曜以外のエッチの頻度が増えた健のアナルは、いつでも準備万端だ。
クチュクチュと中を拡げながら前立腺の回りをマッサージする。
前立腺に触るのは健がちゃんとオネダリできてからだよ。
健は物足りなさそうにモジモジしながら俺を見上げた。
「兄ちゃん・・・触って。」
あー健可愛い。
でももうちょっと我慢ね。
「ああ、おちんちんだね?ごめんごめん。」
左手を前に回して健の可愛いおちんちんを扱く。
サービスで睾丸も揉んであげるね。
あくまでソフトに。
健の躰が準備出来るまでは、まだイかせない。
「あぁん、ち、違うの、お尻のぁん・・なかのっ・・アレ、コリコリしてぇ・・・ん」
可愛い。合格・・・には足りないなぁ。
「コリコリか、おっぱいをシテあげようね?」
左手を移動し、健の陥没乳首の回りの乳輪を優しくマッサージする。
最近では乳輪を揉むと乳首が顔を出すようになってきた。
少しづつ顔を出してきた健の乳首を左手の人差し指で優しく転がす。
「ぁぁんあん、いい、いい、けどっ、ちがっ、にいちゃ・・ぉねがぃ・・・けんのア、アナルのぜぇんりつせん・・・コリコリおねが・・・」
「どうしようかな。
いつも健のお願い聞いてるから、今日は俺のお願いを健が聞いてくれる?
俺のお願い、聞いてくれるなら前立腺コリコリシテあげる。」
ちょっとだけ前立腺を掠めて、健のナカを1回大きくかき混ぜた。
「あぁん。きくからぁ、にいちゃんおねがっ、けん、できるから、けんのいいとこ、コリコリシてぇ!」
「約束だよ。」
耳元で囁いて、健の左の乳首を左手の親指と人差し指で強めに摘まんで引っ張る。
健のアナルに挿入っている右手の2本の指は、前立腺を的確に押し上げ、振動を響かせるように抉った。
「っあんっあああああ!」
待ちわびた前立腺への刺激に、健が仰け反って射精する。
敏感ですぐ射精する健、可愛い。
健のアナルは、俺の指をキュッと締め付けた。
まだ俺の指をモグモグしていたいのかな?
ごめんね、とアナルから指を引き抜く。
もう少しイチャイチャしたくて、健を抱えて湯船につかる。
健を後ろから抱き締め、暫く健の両乳首を親指と人差し指で摘まんでコリコリと弄ぶ。
「あんぁぁん、にいちゃっ、めぇっ、あん」
健が俺の両手を握って弱く抵抗したが、ソレがまた可愛かった。
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