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29 偽りの
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ソファーで服を脱がされ、俺は、千早にペニスを舐められていた。
ねっとりとした舌がペニスに絡まり、裏筋を舐めあげる。
「ちは……や……」
明るい照明の中でこんなことをされ、俺は恥ずかしさに手で口をふさいだ。
千早が、俺のペニスを舐めている。
その事実が俺を一気に煽り立てていく。
「あ……」
じゅるじゅると先走りを吸い上げる音が卑猥に響き、俺のペニスは硬さを増していく。
やばい、これ。
後孔の奥が疼き、物足りなさに自然と腰が浮いてしまう。
すると、千早は俺のペニスから口を離し、内腿に口づけた。
「琳太郎、腰が動いてる」
「だって……気持ちいい、から……」
息を切らせて言うと、千早はびくんびくん、と脈打つペニスを指先で弾いた。
「あ……」
「まだ始まったばかりだぜ? 時間はまだたくさんある。どれだけ俺が、お前を愛おしく思ってるのか、その身体に染み込ませてやる」
俺を見上げる千早の目は、肉食獣そのものだった。
その目に俺は、思わず息をのむ。
千早は俺をソファーに横たわらせると、右の胸を舐めながら左の乳首を指先でこね回す。
千早によって開発されたそこは、すぐに硬くなり、甘い痺れを生み出す。
「……乳首、ばっかり、やだ……」
「何で? ここ、ぷっくりと膨らんでおいしそうだぜ?」
そう言った後、千早は俺の乳首に軽く歯を立てる。
敏感になった身体は、痛みをすぐ快楽に変えていく。
「う、あ、あ……噛むな、よ……」
「そう? ここは正直なようだけど」
乳首から口を離した千早は、にやにやと笑いながら俺のペニスを指先で弾いた。
そこからは、先走りがだらだらと溢れ続けている。
俺の後孔は物欲しそうにひくつき、奥が疼いて仕方ない。
早く欲しいのに、千早は一向に、そこへ触れようとはしなかった。
「もう、辛い、よお……千早」
涙目になりながら訴えると、千早は俺に顔を寄せ、唇を重ねてきた。
俺は千早の背中に腕を回し自分から舌を出すと、その舌が吸い上げられる。
唾液の絡まる音が卑猥に響き、身体だけじゃなく耳も犯されていく。
「ん……」
口が離れたとき、唾液が漏れ出て口の端を流れていく。
すると千早は指先でそれを拭い、その指をぺろり、と舐めて妖しく笑った。
勃起したまま、俺は風呂場に連れて行かれ、身体を綺麗にされたあと、湯船に手をつくように言われた。
あぁ、やっと挿れてもらえる。
そう思うと、俺の心は悦びで満たされていく。
千早の手が俺の腰を掴みそして、一気に後孔へと入ってきた。
「う、あ……」
浅い所からゆっくりと奥まで貫かれて、俺の視界は白く染まる。
あぁ、俺が欲しかったのはこれだ。
この奥をこじ開けられる感覚、気持ち良すぎておかしくなる。
「俺がお前を選んだ。運命が俺を拒むなら、俺が運命を決めればいい、そう思わないか、琳太郎」
激しく腰を打ち付けながら千早は言うが、全然言葉が頭に入ってこない。
「う、あぁ……」
「運命の女神は悪戯好きらしいぜ。運命が俺から逃げるなら、自分で作ればいい。そうだろう、琳太郎」
「く、あ……」
最奥を貫かれ、俺は何度目かの絶頂を迎えた。
「ちは、や……」
「お前が俺を止めたのは、運命だったのかもな」
「奥、だめ、イイ……そこ、イく、またイく、からぁ……!」
涙目になりながら訴えるが、千早の動きは全然止まらなかった。
ぎりぎりまで抜き、前立腺を刺激した後奥まで挿れる。
それを繰り返されるものだから、俺は快楽で頭がおかしくなりそうだった。
「出すぞ、琳太郎。中に……」
「あぁ……」
奥に入ったまま、千早は腰の動きを止める。
腹の中が熱い。
あぁ、出されたんだ。腹の中に。
どんなに出されても何も生まれないのに。
それでも千早は俺を抱くのをやめはしない。
千早に開発された身体は、一度の行為では満足できず、腹の奥の疼きは止まらない。
それは千早も同じようで、抜かずにそのまま腰を揺らし始めた。
中の精液が、千早が動くたびに後孔から漏れ出て尻から流れていく。
「ちは、や……」
名を呼ぶと、千早が覆いかぶさりそして、うなじへと顔を埋める。
そして、そこに口づけたかと思うと、かぶり、と噛み付いた。
「い、あぁ……ぁ」
千早の番である、という証。
俺は嬉しいんだろうか?
いくら噛まれても俺は本当の意味での番になれるわけではないのに。
あの時、番の身代わりだと、千早は言った。
始まってまだ二週間だ。
卒業までまだ三年以上、ある。
それまでに、この空虚を埋めることができるだろうか?
……あれ、さっき千早、何か言っていなかったっけ?
運命を……何だっけ?
だめだ、快楽にとけた頭では考えても思い出せない。
風呂場で散々啼かされたあと、ベッドに移っても行為は続き、気が付くと朝を迎えていた。
ねっとりとした舌がペニスに絡まり、裏筋を舐めあげる。
「ちは……や……」
明るい照明の中でこんなことをされ、俺は恥ずかしさに手で口をふさいだ。
千早が、俺のペニスを舐めている。
その事実が俺を一気に煽り立てていく。
「あ……」
じゅるじゅると先走りを吸い上げる音が卑猥に響き、俺のペニスは硬さを増していく。
やばい、これ。
後孔の奥が疼き、物足りなさに自然と腰が浮いてしまう。
すると、千早は俺のペニスから口を離し、内腿に口づけた。
「琳太郎、腰が動いてる」
「だって……気持ちいい、から……」
息を切らせて言うと、千早はびくんびくん、と脈打つペニスを指先で弾いた。
「あ……」
「まだ始まったばかりだぜ? 時間はまだたくさんある。どれだけ俺が、お前を愛おしく思ってるのか、その身体に染み込ませてやる」
俺を見上げる千早の目は、肉食獣そのものだった。
その目に俺は、思わず息をのむ。
千早は俺をソファーに横たわらせると、右の胸を舐めながら左の乳首を指先でこね回す。
千早によって開発されたそこは、すぐに硬くなり、甘い痺れを生み出す。
「……乳首、ばっかり、やだ……」
「何で? ここ、ぷっくりと膨らんでおいしそうだぜ?」
そう言った後、千早は俺の乳首に軽く歯を立てる。
敏感になった身体は、痛みをすぐ快楽に変えていく。
「う、あ、あ……噛むな、よ……」
「そう? ここは正直なようだけど」
乳首から口を離した千早は、にやにやと笑いながら俺のペニスを指先で弾いた。
そこからは、先走りがだらだらと溢れ続けている。
俺の後孔は物欲しそうにひくつき、奥が疼いて仕方ない。
早く欲しいのに、千早は一向に、そこへ触れようとはしなかった。
「もう、辛い、よお……千早」
涙目になりながら訴えると、千早は俺に顔を寄せ、唇を重ねてきた。
俺は千早の背中に腕を回し自分から舌を出すと、その舌が吸い上げられる。
唾液の絡まる音が卑猥に響き、身体だけじゃなく耳も犯されていく。
「ん……」
口が離れたとき、唾液が漏れ出て口の端を流れていく。
すると千早は指先でそれを拭い、その指をぺろり、と舐めて妖しく笑った。
勃起したまま、俺は風呂場に連れて行かれ、身体を綺麗にされたあと、湯船に手をつくように言われた。
あぁ、やっと挿れてもらえる。
そう思うと、俺の心は悦びで満たされていく。
千早の手が俺の腰を掴みそして、一気に後孔へと入ってきた。
「う、あ……」
浅い所からゆっくりと奥まで貫かれて、俺の視界は白く染まる。
あぁ、俺が欲しかったのはこれだ。
この奥をこじ開けられる感覚、気持ち良すぎておかしくなる。
「俺がお前を選んだ。運命が俺を拒むなら、俺が運命を決めればいい、そう思わないか、琳太郎」
激しく腰を打ち付けながら千早は言うが、全然言葉が頭に入ってこない。
「う、あぁ……」
「運命の女神は悪戯好きらしいぜ。運命が俺から逃げるなら、自分で作ればいい。そうだろう、琳太郎」
「く、あ……」
最奥を貫かれ、俺は何度目かの絶頂を迎えた。
「ちは、や……」
「お前が俺を止めたのは、運命だったのかもな」
「奥、だめ、イイ……そこ、イく、またイく、からぁ……!」
涙目になりながら訴えるが、千早の動きは全然止まらなかった。
ぎりぎりまで抜き、前立腺を刺激した後奥まで挿れる。
それを繰り返されるものだから、俺は快楽で頭がおかしくなりそうだった。
「出すぞ、琳太郎。中に……」
「あぁ……」
奥に入ったまま、千早は腰の動きを止める。
腹の中が熱い。
あぁ、出されたんだ。腹の中に。
どんなに出されても何も生まれないのに。
それでも千早は俺を抱くのをやめはしない。
千早に開発された身体は、一度の行為では満足できず、腹の奥の疼きは止まらない。
それは千早も同じようで、抜かずにそのまま腰を揺らし始めた。
中の精液が、千早が動くたびに後孔から漏れ出て尻から流れていく。
「ちは、や……」
名を呼ぶと、千早が覆いかぶさりそして、うなじへと顔を埋める。
そして、そこに口づけたかと思うと、かぶり、と噛み付いた。
「い、あぁ……ぁ」
千早の番である、という証。
俺は嬉しいんだろうか?
いくら噛まれても俺は本当の意味での番になれるわけではないのに。
あの時、番の身代わりだと、千早は言った。
始まってまだ二週間だ。
卒業までまだ三年以上、ある。
それまでに、この空虚を埋めることができるだろうか?
……あれ、さっき千早、何か言っていなかったっけ?
運命を……何だっけ?
だめだ、快楽にとけた頭では考えても思い出せない。
風呂場で散々啼かされたあと、ベッドに移っても行為は続き、気が付くと朝を迎えていた。
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