3 / 40
第3章 身体の奥まで(1)
【第3章:身体の奥まで(1)】
みかどの細長い指が、透明な浣腸器を手に取った。先端は滑らかに光り、内部の液体がゆらゆらと揺れて見える。
僕の足の間を映すようにカメラが設置され、その映像が壁のモニターに映し出された。
「えっ…それは何?それを…どうするつもり……」
僕の言葉が終わらないうちに、それは僕の後孔に宛がわれた。
「ひゃっ!」小さい叫び声が上がった。
それが何を意味するのかも知らない僕は、恐怖に瞳を見開く。
身体は凍りつき、繊細な部分が硬直して委縮していた。
滑らかな先端がそっと当てられ、冷たくて嫌な感触がじわりと広がった。
「ひぎぃっ…冷たい…入らないで!」
抵抗しようとしても、身体は固定具から抜け出せない。未知の刺激が腹の奥深くに広がり、全身をじわじわと支配していった。
「いい子だ、蜜。ゆっくり息をするんだ」
温かい液体が身体の中にゆっくりと流れ込み、下腹部が少しずつ膨らみ始める。
「お腹が苦しい…ぎゅうってなって……痛いよ……!」
初めて感じる強制的な腹部の膨満感が、じわじわと腸壁に広がり、内部で波打つように押し寄せた。
腹部の皮膚はゆっくりと張り詰めていく。
『膨らんでいく……張り裂けそう……もうぅ、限界!』
恐怖が頂点に達し、下腹の痛みと満腹感に理性が揺らぐ。身体は抑えきれずに震え始めた。
そして、限界が近づいた──。
「もうぅ…我慢できない!…あぁっっ!」
制御できない放出が始まり、温かく濁った液体が椅子の受け皿を濡らした。
羞恥と絶望の声が、部屋にこだまする。
「あぁっ、ひどい!見ないで!…こんな姿!」
連続する放出の様子がモニターに映し出され、ガラス面に跳ね返り、太腿を伝って滴る音が静かに響いた。
みかどの満足げな囁きが、耳元に落ちてくる。
「完璧だ、蜜。きれいになった…では、次は確認しよう」
みかどの指が滑らかな道具を手に取り、ローションで艶めく透明なガラス製の肛門器(クスコ)の先端を、ゆっくり僕の身体へと近づけた。
先端が後孔に触れた瞬間、冷たさと異物感に、背筋がぞわりと粟立つ。
「まだ、耐えられる。怖がらないでいい」
クスコがゆっくりと押し込まれ、内部で翼のような刃が開いていく。
きゅうっと押し広げられる感覚に、入口の筋肉がきしみを上げた。
「んっ…! やだ…広がっていく…!」
器具のハンドルが少しずつ回されるたび、「キィ」と小さな擦過音がして、僕の穴は容赦なく固定される。
温かい空気が内側に流れ込み、いつも閉じているはずのところが、無防備に外気に晒されていくのをはっきりと感じた。
みかどは満足げにクスコの開き具合を確かめると、今度は細い管状の内視鏡を手に取った。
先端の小さなレンズと白い光がチカチカと冷たく輝く。
「さあ、蜜の奥を見せてもらおう」
内視鏡の先端が、開かれたクスコの隙間からそっと差し込まれた。
冷たい管が粘膜をなぞるたび、内部からざわざわとした違和感が這い上がってくる。
鋭い異物感がじわりと直腸を刺激し、モニターにピンク色の襞が次々と映し出されていく。
大画面に映るうねった壁や奥へと続く暗い道筋に、僕は自分の奥深くを覗かれていることを嫌というほど実感した。
『こんな汚いとこ……見ないで…お願い……』
みかどの瞳には狂気じみた光が宿り、彼の唇がわずかに吊り上がる。
内視鏡の角度が少しずつ変えられ、僕の最深部が鮮明に露わにされていく。
やがて、画面の一角に、他とは違う丸く膨らんだ突起が映し出された。
みかどの細長い指が、ステンレスの鉗子をトレーからつまみ上げる。
「これなら、蜜の小さな反応一つも取りこぼさない」
細長く伸びた軸の先に、ごく小さなカップ状の先端が二枚、わずかに口を開いたまま銀色に光る。
軽く握るたびに「カチ…」と控えめなラチェット音がして、先端が開いたり閉じたりを繰り返した。
鉗子の冷たい金属光沢が、鈍く揺れている。
モニターの中で露わになったピンク色の突起へ向かって、その細い先端がじわじわと近づいていく。
冷たい金属の先が、後孔の内側で突起のように膨らんだ部分を探るように滑り、表面をそっと撫でた。
次の瞬間、膨らんだ部分の端を正確に挟み込むと、ラチェットが一段だけ締められ、「カチリ」と小さな音が響く。
『なにこれ…! 知らない…こんなの知らない! 嫌なのに……身体だけ勝手に!』
内側からぐい、と引き上げられるような異様な感覚に、視界が白く弾けた。
細い鉗子の先端が、前立腺を押しつぶしたり解放したりを繰り返すたび、画面の中のピンク色の突起がぴくぴくと震える。
「あぁっ!! なにこれ!! やめて!」
身体が大きく弓なりになり、強い痙攣が続く。
涙が頬を伝い、僕の身体は痙攣を繰り返した。拒絶の本能と、止められない疼きの間で心は砕け散りそうになる。
アンディはそっとローションを足して、みかどを手助けしていた。
鉗子が抜かれると、透明な液がぽたぽたと滴り落ちた。
みかどの細長い指が、透明な浣腸器を手に取った。先端は滑らかに光り、内部の液体がゆらゆらと揺れて見える。
僕の足の間を映すようにカメラが設置され、その映像が壁のモニターに映し出された。
「えっ…それは何?それを…どうするつもり……」
僕の言葉が終わらないうちに、それは僕の後孔に宛がわれた。
「ひゃっ!」小さい叫び声が上がった。
それが何を意味するのかも知らない僕は、恐怖に瞳を見開く。
身体は凍りつき、繊細な部分が硬直して委縮していた。
滑らかな先端がそっと当てられ、冷たくて嫌な感触がじわりと広がった。
「ひぎぃっ…冷たい…入らないで!」
抵抗しようとしても、身体は固定具から抜け出せない。未知の刺激が腹の奥深くに広がり、全身をじわじわと支配していった。
「いい子だ、蜜。ゆっくり息をするんだ」
温かい液体が身体の中にゆっくりと流れ込み、下腹部が少しずつ膨らみ始める。
「お腹が苦しい…ぎゅうってなって……痛いよ……!」
初めて感じる強制的な腹部の膨満感が、じわじわと腸壁に広がり、内部で波打つように押し寄せた。
腹部の皮膚はゆっくりと張り詰めていく。
『膨らんでいく……張り裂けそう……もうぅ、限界!』
恐怖が頂点に達し、下腹の痛みと満腹感に理性が揺らぐ。身体は抑えきれずに震え始めた。
そして、限界が近づいた──。
「もうぅ…我慢できない!…あぁっっ!」
制御できない放出が始まり、温かく濁った液体が椅子の受け皿を濡らした。
羞恥と絶望の声が、部屋にこだまする。
「あぁっ、ひどい!見ないで!…こんな姿!」
連続する放出の様子がモニターに映し出され、ガラス面に跳ね返り、太腿を伝って滴る音が静かに響いた。
みかどの満足げな囁きが、耳元に落ちてくる。
「完璧だ、蜜。きれいになった…では、次は確認しよう」
みかどの指が滑らかな道具を手に取り、ローションで艶めく透明なガラス製の肛門器(クスコ)の先端を、ゆっくり僕の身体へと近づけた。
先端が後孔に触れた瞬間、冷たさと異物感に、背筋がぞわりと粟立つ。
「まだ、耐えられる。怖がらないでいい」
クスコがゆっくりと押し込まれ、内部で翼のような刃が開いていく。
きゅうっと押し広げられる感覚に、入口の筋肉がきしみを上げた。
「んっ…! やだ…広がっていく…!」
器具のハンドルが少しずつ回されるたび、「キィ」と小さな擦過音がして、僕の穴は容赦なく固定される。
温かい空気が内側に流れ込み、いつも閉じているはずのところが、無防備に外気に晒されていくのをはっきりと感じた。
みかどは満足げにクスコの開き具合を確かめると、今度は細い管状の内視鏡を手に取った。
先端の小さなレンズと白い光がチカチカと冷たく輝く。
「さあ、蜜の奥を見せてもらおう」
内視鏡の先端が、開かれたクスコの隙間からそっと差し込まれた。
冷たい管が粘膜をなぞるたび、内部からざわざわとした違和感が這い上がってくる。
鋭い異物感がじわりと直腸を刺激し、モニターにピンク色の襞が次々と映し出されていく。
大画面に映るうねった壁や奥へと続く暗い道筋に、僕は自分の奥深くを覗かれていることを嫌というほど実感した。
『こんな汚いとこ……見ないで…お願い……』
みかどの瞳には狂気じみた光が宿り、彼の唇がわずかに吊り上がる。
内視鏡の角度が少しずつ変えられ、僕の最深部が鮮明に露わにされていく。
やがて、画面の一角に、他とは違う丸く膨らんだ突起が映し出された。
みかどの細長い指が、ステンレスの鉗子をトレーからつまみ上げる。
「これなら、蜜の小さな反応一つも取りこぼさない」
細長く伸びた軸の先に、ごく小さなカップ状の先端が二枚、わずかに口を開いたまま銀色に光る。
軽く握るたびに「カチ…」と控えめなラチェット音がして、先端が開いたり閉じたりを繰り返した。
鉗子の冷たい金属光沢が、鈍く揺れている。
モニターの中で露わになったピンク色の突起へ向かって、その細い先端がじわじわと近づいていく。
冷たい金属の先が、後孔の内側で突起のように膨らんだ部分を探るように滑り、表面をそっと撫でた。
次の瞬間、膨らんだ部分の端を正確に挟み込むと、ラチェットが一段だけ締められ、「カチリ」と小さな音が響く。
『なにこれ…! 知らない…こんなの知らない! 嫌なのに……身体だけ勝手に!』
内側からぐい、と引き上げられるような異様な感覚に、視界が白く弾けた。
細い鉗子の先端が、前立腺を押しつぶしたり解放したりを繰り返すたび、画面の中のピンク色の突起がぴくぴくと震える。
「あぁっ!! なにこれ!! やめて!」
身体が大きく弓なりになり、強い痙攣が続く。
涙が頬を伝い、僕の身体は痙攣を繰り返した。拒絶の本能と、止められない疼きの間で心は砕け散りそうになる。
アンディはそっとローションを足して、みかどを手助けしていた。
鉗子が抜かれると、透明な液がぽたぽたと滴り落ちた。
あなたにおすすめの小説
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 ★1000 Thank_You!!
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます
七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。
歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。
世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。
気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。