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海斗とだったら…
しおりを挟む海斗の連絡先はなくしてしまっていたので、飲食店で働いてたときの友達に連絡をとってとりあえずみんなで集まろうと計画を練った。
その計画をたてているとき友達に教えてもらったことがあった。
修はバイトをやめるときにみんなに私と付き合っていたことを話したそうだ。
それはもちろん海斗にも伝わっていた。
私の友達が二人がその話をしているとき近くにいて目撃していたらしいんだが、修が話し終えると海斗は、初めは「えっ…?」と言ってしばらくとまっていたと。そして、そのまま立ち去った。バイト上がりのときに修にこう言ったそうだ。
「修さんとならなっとくですわ!」と。
友達いわく、2年片思いしてる人がいると私に言ったのは、私を試したんだろうと。つまり、2年片思いの人は彼の私に対する恋のダミーだったんだ。本当に好きなのは私だったのだと。
私たちは二人とも気を引こうとして結局失敗してしまったのでした。
海斗はずっと彼女はいないみたいだった。
バイトのみんなで集まる日が近づいていた。
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