【完結】ずっと君を愛してる〜心惹かれる想いを君へ〜

hazuki.mikado

文字の大きさ
114 / 150

114* ネタバレ⚠人物紹介

しおりを挟む
7万文字突破お詫び画像(_ _;)です。

長編になりそうな気配が濃厚に漂ってまいりました。つまんね~癖にとか言われそうで怖い・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

平にご容赦を・・・・(_ _;)

ai画像が気にならない方だけお進み下さい。(_ _)



▲▲▲▲


エイダン・オルコット24歳

Tsuinsouru / runner
幼い頃に産みの母に捨てられたトラウマから未だに脱却出来ていないヘタレ。
生真面目な所と大胆さを兼ね備えているが、仕事にしか発揮出来ていない、今一つ残念な主人公・・・

サーシャベイリー18歳

Tsuinsouru / chaser
エイダンの後輩に当たる。
卒業式の時に答辞役になりたいがために首席を守り通した。
やたら男らしい所がある恋愛音痴のヒロイン。


ステファン・バーンスタイン24歳

エイダンの親友(?)
生来の泣き虫なのを隠し通し、ふざけたことしか口に出来ない性格が災いして離婚の危機に陥る。
おっちょこちょいだが根は正直者で、それを貴族らしくないと両親に厭われ今の性格に。
アデラインを大事にし過ぎで間違った方向に走りがちだが、彼女に対する愛は本物。


アデライン・バーンスタイン(旧ブルーム)24歳

エイダンの元妻で現在ステファンの妻。
オルコット商会の宝飾品部門のモデルを務めている。幼少期からのトラウマで自分(女性としても)に自信があまりない。
エイダンに理想の父親像を持っているらしい。


クリストファー・オルコット22歳

エイダンの2歳年下の弟で、若干ブラコン気味。オルコット商会の社長で、父親譲りの性格でちゃっかりしている。


チャーリー第1秘書25歳

エイダンの第1秘書で公爵家の嫡男。
エイダンを尊敬しているが、蔵書の置き場所で頭を悩ませていた。一時、エイダンの男色家疑惑の恋人として報道されたが、ちゃんと婚約者がいる。


マリア・ギタレス?24歳

学生時代はステファンの取り巻きに混ざってエイダンを慕っていたらしい女性。
候爵夫妻の夫婦喧嘩が新聞沙汰になった事を白紙撤回させた。
王国軍関係を匂わすが、本人は『上位貴族の閨指導講師』と称している。
しおりを挟む
感想 22

あなたにおすすめの小説

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

復讐のための五つの方法

炭田おと
恋愛
 皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。  それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。  グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。  72話で完結です。

【完結・おまけ追加】期間限定の妻は夫にとろっとろに蕩けさせられて大変困惑しております

紬あおい
恋愛
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。 二年後にはリリスと交代しなければならない。 そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。 普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…

冷徹公爵の誤解された花嫁

柴田はつみ
恋愛
片思いしていた冷徹公爵から求婚された令嬢。幸せの絶頂にあった彼女を打ち砕いたのは、舞踏会で耳にした「地味女…」という言葉だった。望まれぬ花嫁としての結婚に、彼女は一年だけ妻を務めた後、離縁する決意を固める。 冷たくも美しい公爵。誤解とすれ違いを繰り返す日々の中、令嬢は揺れる心を抑え込もうとするが――。 一年後、彼女が選ぶのは別れか、それとも永遠の契約か。

愛しい人、あなたは王女様と幸せになってください

無憂
恋愛
クロエの婚約者は銀の髪の美貌の騎士リュシアン。彼はレティシア王女とは幼馴染で、今は護衛騎士だ。二人は愛し合い、クロエは二人を引き裂くお邪魔虫だと噂されている。王女のそばを離れないリュシアンとは、ここ数年、ろくな会話もない。愛されない日々に疲れたクロエは、婚約を破棄することを決意し、リュシアンに通告したのだが――

大人になったオフェーリア。

ぽんぽこ狸
恋愛
 婚約者のジラルドのそばには王女であるベアトリーチェがおり、彼女は慈愛に満ちた表情で下腹部を撫でている。  生まれてくる子供の為にも婚約解消をとオフェーリアは言われるが、納得がいかない。  けれどもそれどころではないだろう、こうなってしまった以上は、婚約解消はやむなしだ。  それ以上に重要なことは、ジラルドの実家であるレピード公爵家とオフェーリアの実家はたくさんの共同事業を行っていて、今それがおじゃんになれば、オフェーリアには補えないほどの損失を生むことになる。  その点についてすぐに確認すると、そういう所がジラルドに見離される原因になったのだとベアトリーチェは怒鳴りだしてオフェーリアに掴みかかってきた。 その尋常では無い様子に泣き寝入りすることになったオフェーリアだったが、父と母が設定したお見合いで彼女の騎士をしていたヴァレントと出会い、とある復讐の方法を思いついたのだった。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

なくなって気付く愛

戒月冷音
恋愛
生まれて死ぬまで…意味があるのかしら?

処理中です...