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やらずの雨
しおりを挟むそろそろ帰ろうかと思った時に降るのが、やらずの雨である。
あるあるネタかもしれないが、別の考え方もある。
人を引き留めるには、それなりの訳があるのではないか。
もし帰っていれば、事故にあっていたのかもしれない。
ただ、逆もまた真なり。
人を引き留めておいて、亡き者にしようとしているのかも。
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