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オリジナル「初嵐」 更新停滞or打切り 2017年7月~(現段階25話)
初嵐 8
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女ってのは賞味期限があるんだって。くっだらなくない?佐渡島がぽつりとこぼしていた。何が賞味期限だよ、何を以て言ってるの、産める機能の話?明らかに素面ではないかった。大学の裏の公園。ベンチに大きく傾くように座る姿に見覚えがあった。焦点の合わない目が向けられ、柊は大丈夫か訊ねたのがきっかけだったようにも思う。片手に握られた缶は酒類で有名な企業。まだ中身が入っているのか缶をあおる。声を掛けたはいいが、口にするのは返答ではない。失恋だろうか。佐渡島の横に座って、そうですね、と遅れた肯定。どの部分に対しての返事だったのか柊自身も分からないまま。
高校生少し前くらいまでは女子の方が成績伸びるんだってさ。何の話だろう、柊はただ聞き役に徹することにした。先生が女子の進路潰すためだと思ってたんだよ、あたし。柊は、そうなんですか、そうなんですね、を繰り返す。あたしにはカンケーないや。話に何の区切りもないまま、一方的に始まり一方的に終わる。酔っ払ってるな、隣に座って小さな横顔を見つめながらそう思った。こんな話してフツーにドン引きものだわ。彼女は柊を見ることなくただ空を見つめている。成長していってさ、子ども産むことの方に頭がいっちゃうんだってさ、やってらんないわ、ほんと。
失恋だろうか、訊くことは出来なかったが、興味本位で柊は脈絡のない話を聞いていた。ぼそり、ぼそり、呂律の回らない独り言。いつか絶対ばーさんになるじゃん、その時若さとか色々なくなってさ、何が残せるのって話よ、妙なプライド以外ないんだわ。柊が、そうなんですか、と返せば、聞こえていたのか、そうなんだよ、と言って空いた缶をベンチからわずかに離れたゴミ箱へ捨てに立ち上がる。大きくよろめいて、けれど歩けてはいる。不用意に支えようとして身体に触れるのも躊躇われ、ベンチに倒れ込むように座り直す様を見守った。出会いは妙だった。後日見かけてた佐渡島は記憶はあったものの柊のことは忘れているらしく、表面上は穏やかに接せられたが不審者同然の扱いだったことは言葉の端々から窺えた。
背が低く、丸顔、毛先が少しウェーブした茶髪、どこにでもいるような外見のこれという特徴もない平凡な女。量産型と揶揄されてしまえば納得するかも知れない。
――でも個性って何なの。
佐渡島という女を初めて知り、認識した時にこの女の考えに興味を抱いた。知らない、気付かない、見えない世界をみせてくれる。そう思った。
バチン
頭を上げる。佐渡島の横を歩いていた男だ。忘れるはずはない。短時間で脳に焼付けた顔、背丈、体格。誰かを殴った。大きく髪が揺れて、男の姿を隠す。誰?佐渡島ではない。見覚えのある後ろ姿は、白石だ。乾いた音が耳に残る。佐渡島の言葉が蘇る。白石の恋人。佐渡島の横を歩いていた男。ただそれだけで、ただそれだけだ。何の脈絡もない要素。
「電話にはすぐ出ろって言っただろ」
柊は動けず、白石の乱れた髪と側頭部を見つめた。冷たい顔をした男がほんの一瞬だけ柊に気付いて、目が合った。すぐに逸らされた視線は尻餅をついた白石を見ることなく去っていく。痴話喧嘩、にしては一方的で喧嘩の域を越えて陰湿さを覚える。平然と、そうするのが当たり前のように佐渡島の横を歩いていた時と同じ顔、冷め目付き、薄い髪色。危険な人なんだ、柊は白石の元へ寄っていく。
「白石、先輩?」
尻餅をついたままの白石に後ろから声を掛ける。細い肩がびくりと震えた。続ける言葉が見つからない。大丈夫ですか?が最も無難だと分かっているのに躊躇ってしまう。白石は何でもなさそうな、けれどどこか困惑を帯びた表情をして、口元を上げた。何か言わなければとは思うけれど、やはり言葉は出てこない。
「ちょっと躓いちゃって。何もないところで恥ずかしいね」
視線が地面を泳ぎ、柊は手を差し出す。殴られているところ見たんですけど、と言える雰囲気ではない。
「ありがと。でも大丈夫。私、重いからさ」
柊の差しだした手を取ることもなく白石は立ち上がる。両手を叩いて砂利が落ちてるのを柊は見つめた。
「白石先輩」
白石は柊を見ようとはせず、けれど呼ばれて振り向こうと首を曲げる。
「おれもよく何もないところで転びます、から」
目元に前髪がかかって表情はよく見えなかった。ただまだ治りきっていない口元の傷が動く。
佐渡島さん、佐渡島さん。柊は走った。今日佐渡島は大学に来ているのかも分からないのに。ただ佐渡島はいる気がする。佐渡島の横を歩く男が白石を殴る光景が何度もDVDの巻き戻しと再生を繰り返すように思い出され、佐渡島に会いたくなった。
柊くん、肇雨くん、様々な声に呼ばれて、だが気にしていられなかった。綺麗にラッピングされたお菓子をもらったり、よく分からない喫茶店のメニューの話や有名なテーマパークの新しいイベントの話をされている場合ではなかった。多分いない、と思っていた大学の裏にある公園に佐渡島はいた。酔い潰れていた時に初めて会った場所。両耳にイヤホンを挿して手には音楽プレイヤーを握っている。真横に置いてある缶に目を瞠る。だが炭酸飲料のようだ。昼間から酒浸りなのは心配になってしまう。声を掛けても届きそうになかったため、佐渡島の目の前に立つ。佐渡島は顔を顰めてイヤホンを外した。
「お邪魔してすみません」
断りを入れるとまるで酒を飲むように音を立てて炭酸飲料を喉に流し入れる。
「何?」
特にないです、と言うとどのような表情を見せてくれるのか興味はあるけれど。
「白石先輩のカレシさんって、佐渡島さんの幼馴染って方ですか」
すぐに答えは来ない。イヤホンを弄びながら佐渡島はまた炭酸飲料を口にする。泡の弾ける音が微かに聞こえた。商品名を覚えて、あとで自分も飲もうと返答を待ちながら考えた。
「それは興味?それとも確認?もしかして狙ってる?」
肯定か否定が来るのかと思い、柊はえ、と声を上げた。
「狙ってる、とはどういう意味ですか?」
軽くなった缶の音がした。ベンチに置いてから佐渡島は酔った時のように身体を預ける。
「そのままの意味」
言外に説明させるな、と伝わって柊の中の否定したい意味で合っているようだ。
「悲しいです」
「悲しいね、うん、悲しい。今ね、どうにかしようと考えてるんだよ」
空を見上げ、やはり酔ってるのかと思ってしまう独り言と喋り方。中身を入れ替えていなければ種類ではない有名な炭酸飲料のはずだ。
「どういうことですか」
おそらく佐渡島の悲しい、は柊とは違う。長くはないが濃い睫毛が動いている。
「この世にはさ、もう理論とか倫理観とか道徳とか法律でもどうにも出来ないコトってあるじゃん…?」
肯定しない柊に焦れたのか、あるんだよ、と佐渡島は勝手に話を進めていく。
「覚悟がさ、ないんだわ」
区切られてから放たれた真面目さを帯びた声音。酔いから急に冷めたような。
「覚悟、ですか」
「自覚した気持ちにどこまで出来んのかって話。残念ながらあたしには、ないんだわ。足りないんじゃなくて、ない」
何の話をしているのか分からず、理解が追い付かない。
「何かなさらないと、ならない気持ちがあるんですか」
虚ろな目が、佐渡島が上体を起こしたことによって見えた。
「大概そんなもんじゃないの」
「…そ、うですか?」
やはり酔っているのか。
「お似合いだわ。待ってて、どうにかする。別に君のためってワケじゃないんだけどさ」
手をひらひら振って、佐渡島はにやにやと笑った。これは酔ってる。確信した。お似合いって何がですか、おれとあなたがですか。訊くに訊けず、にやにやが消え、再び空ろな黒目が空を映す。
「佐渡島さん、おれは、」
焦点の合わない目が細められ、歌声が聞こえる。身体を傾け、佐渡島が囁くような声で小さく歌っている。失恋の歌。目薬の差し損じとも思える雫がどこでもないどこか一点を凝視する目元から零れて、鼻梁を通り、落ちていく。
高校生少し前くらいまでは女子の方が成績伸びるんだってさ。何の話だろう、柊はただ聞き役に徹することにした。先生が女子の進路潰すためだと思ってたんだよ、あたし。柊は、そうなんですか、そうなんですね、を繰り返す。あたしにはカンケーないや。話に何の区切りもないまま、一方的に始まり一方的に終わる。酔っ払ってるな、隣に座って小さな横顔を見つめながらそう思った。こんな話してフツーにドン引きものだわ。彼女は柊を見ることなくただ空を見つめている。成長していってさ、子ども産むことの方に頭がいっちゃうんだってさ、やってらんないわ、ほんと。
失恋だろうか、訊くことは出来なかったが、興味本位で柊は脈絡のない話を聞いていた。ぼそり、ぼそり、呂律の回らない独り言。いつか絶対ばーさんになるじゃん、その時若さとか色々なくなってさ、何が残せるのって話よ、妙なプライド以外ないんだわ。柊が、そうなんですか、と返せば、聞こえていたのか、そうなんだよ、と言って空いた缶をベンチからわずかに離れたゴミ箱へ捨てに立ち上がる。大きくよろめいて、けれど歩けてはいる。不用意に支えようとして身体に触れるのも躊躇われ、ベンチに倒れ込むように座り直す様を見守った。出会いは妙だった。後日見かけてた佐渡島は記憶はあったものの柊のことは忘れているらしく、表面上は穏やかに接せられたが不審者同然の扱いだったことは言葉の端々から窺えた。
背が低く、丸顔、毛先が少しウェーブした茶髪、どこにでもいるような外見のこれという特徴もない平凡な女。量産型と揶揄されてしまえば納得するかも知れない。
――でも個性って何なの。
佐渡島という女を初めて知り、認識した時にこの女の考えに興味を抱いた。知らない、気付かない、見えない世界をみせてくれる。そう思った。
バチン
頭を上げる。佐渡島の横を歩いていた男だ。忘れるはずはない。短時間で脳に焼付けた顔、背丈、体格。誰かを殴った。大きく髪が揺れて、男の姿を隠す。誰?佐渡島ではない。見覚えのある後ろ姿は、白石だ。乾いた音が耳に残る。佐渡島の言葉が蘇る。白石の恋人。佐渡島の横を歩いていた男。ただそれだけで、ただそれだけだ。何の脈絡もない要素。
「電話にはすぐ出ろって言っただろ」
柊は動けず、白石の乱れた髪と側頭部を見つめた。冷たい顔をした男がほんの一瞬だけ柊に気付いて、目が合った。すぐに逸らされた視線は尻餅をついた白石を見ることなく去っていく。痴話喧嘩、にしては一方的で喧嘩の域を越えて陰湿さを覚える。平然と、そうするのが当たり前のように佐渡島の横を歩いていた時と同じ顔、冷め目付き、薄い髪色。危険な人なんだ、柊は白石の元へ寄っていく。
「白石、先輩?」
尻餅をついたままの白石に後ろから声を掛ける。細い肩がびくりと震えた。続ける言葉が見つからない。大丈夫ですか?が最も無難だと分かっているのに躊躇ってしまう。白石は何でもなさそうな、けれどどこか困惑を帯びた表情をして、口元を上げた。何か言わなければとは思うけれど、やはり言葉は出てこない。
「ちょっと躓いちゃって。何もないところで恥ずかしいね」
視線が地面を泳ぎ、柊は手を差し出す。殴られているところ見たんですけど、と言える雰囲気ではない。
「ありがと。でも大丈夫。私、重いからさ」
柊の差しだした手を取ることもなく白石は立ち上がる。両手を叩いて砂利が落ちてるのを柊は見つめた。
「白石先輩」
白石は柊を見ようとはせず、けれど呼ばれて振り向こうと首を曲げる。
「おれもよく何もないところで転びます、から」
目元に前髪がかかって表情はよく見えなかった。ただまだ治りきっていない口元の傷が動く。
佐渡島さん、佐渡島さん。柊は走った。今日佐渡島は大学に来ているのかも分からないのに。ただ佐渡島はいる気がする。佐渡島の横を歩く男が白石を殴る光景が何度もDVDの巻き戻しと再生を繰り返すように思い出され、佐渡島に会いたくなった。
柊くん、肇雨くん、様々な声に呼ばれて、だが気にしていられなかった。綺麗にラッピングされたお菓子をもらったり、よく分からない喫茶店のメニューの話や有名なテーマパークの新しいイベントの話をされている場合ではなかった。多分いない、と思っていた大学の裏にある公園に佐渡島はいた。酔い潰れていた時に初めて会った場所。両耳にイヤホンを挿して手には音楽プレイヤーを握っている。真横に置いてある缶に目を瞠る。だが炭酸飲料のようだ。昼間から酒浸りなのは心配になってしまう。声を掛けても届きそうになかったため、佐渡島の目の前に立つ。佐渡島は顔を顰めてイヤホンを外した。
「お邪魔してすみません」
断りを入れるとまるで酒を飲むように音を立てて炭酸飲料を喉に流し入れる。
「何?」
特にないです、と言うとどのような表情を見せてくれるのか興味はあるけれど。
「白石先輩のカレシさんって、佐渡島さんの幼馴染って方ですか」
すぐに答えは来ない。イヤホンを弄びながら佐渡島はまた炭酸飲料を口にする。泡の弾ける音が微かに聞こえた。商品名を覚えて、あとで自分も飲もうと返答を待ちながら考えた。
「それは興味?それとも確認?もしかして狙ってる?」
肯定か否定が来るのかと思い、柊はえ、と声を上げた。
「狙ってる、とはどういう意味ですか?」
軽くなった缶の音がした。ベンチに置いてから佐渡島は酔った時のように身体を預ける。
「そのままの意味」
言外に説明させるな、と伝わって柊の中の否定したい意味で合っているようだ。
「悲しいです」
「悲しいね、うん、悲しい。今ね、どうにかしようと考えてるんだよ」
空を見上げ、やはり酔ってるのかと思ってしまう独り言と喋り方。中身を入れ替えていなければ種類ではない有名な炭酸飲料のはずだ。
「どういうことですか」
おそらく佐渡島の悲しい、は柊とは違う。長くはないが濃い睫毛が動いている。
「この世にはさ、もう理論とか倫理観とか道徳とか法律でもどうにも出来ないコトってあるじゃん…?」
肯定しない柊に焦れたのか、あるんだよ、と佐渡島は勝手に話を進めていく。
「覚悟がさ、ないんだわ」
区切られてから放たれた真面目さを帯びた声音。酔いから急に冷めたような。
「覚悟、ですか」
「自覚した気持ちにどこまで出来んのかって話。残念ながらあたしには、ないんだわ。足りないんじゃなくて、ない」
何の話をしているのか分からず、理解が追い付かない。
「何かなさらないと、ならない気持ちがあるんですか」
虚ろな目が、佐渡島が上体を起こしたことによって見えた。
「大概そんなもんじゃないの」
「…そ、うですか?」
やはり酔っているのか。
「お似合いだわ。待ってて、どうにかする。別に君のためってワケじゃないんだけどさ」
手をひらひら振って、佐渡島はにやにやと笑った。これは酔ってる。確信した。お似合いって何がですか、おれとあなたがですか。訊くに訊けず、にやにやが消え、再び空ろな黒目が空を映す。
「佐渡島さん、おれは、」
焦点の合わない目が細められ、歌声が聞こえる。身体を傾け、佐渡島が囁くような声で小さく歌っている。失恋の歌。目薬の差し損じとも思える雫がどこでもないどこか一点を凝視する目元から零れて、鼻梁を通り、落ちていく。
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