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14話1/3
しおりを挟む先に学校に着いた、梓と蓮音がいつもの用に校門の前で、囲まれていると、30分遅れで、花蓮が着いたのだ。
「花蓮もうお父さんの用事をわったのか?」
「まーあね」
「花蓮今日は一段と機嫌悪いぞ」
蓮音が花蓮に気づき花蓮に話しかけた。
花蓮が少し不機嫌そうに返事をした。
梓が花蓮に対して今日は、一段と機嫌が悪いぞと言う。
「そうだお兄ちゃんと梓今日の生徒会仕事私は行けないから」
「お前まさかまた取引先パーティーに行くのか?」
「ヤダとは言うたんだけど恭也さんが主張でいないみたいだし、来ないだ採用した秘書の人すぐに解雇したから」
花蓮が兄(蓮音)と梓に今日の生徒会集まり行けないと告げると、蓮音が、まさか取引先の
パーティーに行くのかと行く。
花蓮は兄(蓮音)と梓に理由を説明したのだ。
「わかったこっちは、俺たちでやっとくは」
「じゃ私先に教室に行くから」
「おい花蓮」
「逃げやがたな」
「蓮音この子達どうするだよ」
「しょうがない先生が来るまでここで待機するしかないだろ」
花蓮がじゃ私は先に行くといい教室に行った。
梓が逃げたなといい蓮音にこの子達どうすると尋ねる。
蓮音、先生が来るまで待つと言うたのだ。
さかのぼること3分前・・・・
「ねー、今日蓮音様と梓様が朝から登校して来てるわよ」
「ホントだ」
「あいさつしに行きましょうよ」
「また地味な妹さんと一緒にいるわよ」
「まーあ、しょうがないじゃない蓮音様の妹で梓様の幼なじみですもん」
少し時間遅れで登校して来た女子生徒が蓮音と梓に気が付き、校門の前で大騒ぎになり始めた。
蓮音と梓のファンの子は、少し気に食わない様子で、妹で幼なじみの花蓮の悪口を言うたのだ。
囲まれてはじめた、蓮音と梓に気がつた花蓮は目立ちたくないと思い、先に逃げていたのだ。
「蓮音様・梓様おはようございます」
「昨日の発売の雑誌見ました」
「すごく過去良かったです」
ファンの子たちは蓮音と梓に挨拶をしながら昨日の発売した雑誌を話し始めた。
職員会議が、終わり先生たちが校門の前を見ると、すごいことになっていてることに気づき先生たちは、校門の前に向かい教室入るように促しながら、蓮音と梓もやっとの思いで、教室に入れた。
「蓮音・梓おはよう」
「今日も凄かったな」
「神谷かおはよう」
「お前ら珍しいな朝から登校」
教室に蓮音と梓が入ると、神谷が声を掛けてきた。
蓮音と梓がおはようと返事を返した。
神谷が朝から学校に入る
のめずらしとういう。
「来週のテスト期間まで、ずっとと仕事休みだから」
「いいような蓮音が学年二位だから、梓もそれなりに、頭いいし」
「なーあ、蓮音勉強教えてよ」
「別に構わないけど、どうせ梓にも教えるし、今日妹夜居ないから、家で教えてやるよ」
「ラッキー、そいえば、お前の妹学年一位だもんな」
蓮音が来週のテスト期間まで仕事が休みと言う。
神谷が羨ましいそうに、蓮音に学年二位と梓にお前の頭いいしと言う。
神谷がダメ元で、勉強教えてくれて言うのだ。
それに対して、蓮音が大丈夫と返事をしたのだ。
神谷がラッキーといい、お前の妹も頭いいしなと言うのだった。
神谷と蓮音と梓が少し話しているの先生が入ってきて、授業が始まったのだ。
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