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2 桃音の場合
1 グラビアアイドル、西原桃音
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「視線こっちね――そう、いいよ桃音ちゃん、エロいよー」
あったり前でしょ! だって私、感じてるんだもん。
「パラソル跨いでみようかー」
ビーチにぶち刺さってるパラソルを、膝立ちして太ももに挟む。舌を伸ばして舐めるフリはサービスね?
んっやだぁ、擦り付けたくなっちゃうよぉこんなの……っ。
「顔最高ー、スタッフ総勃ちだよ桃音ちゃんー」
あぁん、もっと視姦してよぉ。
ギラギラの太陽と、それを反射する白浜とレフ板で、周りなんか全然見えない。
けれど絡み付くような視線はビシビシ感じちゃう。
やばっ腰浮くぅっ。気持ちいい!
「次はビーチベッドねー笑顔からちょーだい」
あ、ビーチベッドのうつ伏せもヤバい。おっぱい擦れる~。
「可愛いよー。よしっラストー! おいっアイス出せー」
差し出されたバニラの棒アイスを受け取る。
これがないと私の撮影は終わらない。
まず笑顔でぱくり。続いて舌を伸ばしてゆっくり舐め上げる。
溶けたアイスは飲んじゃだめ。口からあふれさせて胸までこぼすの。
バシャバシャとシャッター音だけしか聞こえなくなる……私、見世物にされてるぅ~。
撮影はタンポン、パンティライナーそしてニプレスは必須。じゃないと足首まで垂れる自信がある。胸もピン勃ちだ。
そんな私は、グラビアアイドル、西原桃音。
たぶんごく一握りであるトップ集団のうちの一人。
「ハイ桃音ちゃんお疲れー! 今日は終わりねー! 明日も早いからハメ外しすぎないよーに!」
「お疲れ様でしたぁー」
ヤバいヤバいヤバい。早くシたい! 息が上がってきちゃう。
一足先にマネージャーの運転するレンタカーでホテルに戻るけど、道中すらもどかしい。
「まだ夕食には早いけど、どうする? 買い物とか行きます?」
「行かないです。別に欲しい物ないし。と言うか、撮影終わったら早く休みたいっていつも言ってるじゃないですか」
「はい、じゃあ夕食はどうしましょう?」
「今日は適当にルームサービス取ります」
「わかりました」
もーやだ。こいつドンクサいくせに声だけはなかなかだ。
こいつなんかに煽られてる場合じゃないのよ、早く着かないかしら。
気を紛らわせないと、呼吸するだけで喘いじゃいそう。
――さっきの話、たぶんって言うのは、売れてるとかに興味がないから。
私はグラビアができればそれでいい。こんなこと言ったら、他の真っ当なアイドルたちに刺されそうだけど。
そんな私には『欲求不満な天然妹・桃音』とかなんとか、訳のわかんないキャッチコピーがついてる。雑誌の煽りはもっと酷い。
ちなみに口癖は『桃音ねぇ~』。
はぁ!? 社長なに考えてんの? そんなんで良いわけ? って詰め寄ったけど、
『いいか? 桃音、お前は一見普通だ。どこにでも居そうな同級生の妹キャラだ。
だがカメラを向けると違う! 数多のエログラやらされてる奴らと違って、ガチの天然マジエロが売りなんだ! 野郎にはそれが分かるんだよ!
あと必要なのは意外性――グラビアとのギャップだ。ブってりゃお前はイケる!』
と力一杯熱弁された。
『桃音ねぇ~』はねぇよ! どんだけデカイ猫連れてくんの! さりげにどこにでも居そうってのも失礼じゃない? 仮にも芸能人だって言うのに。
そして私には親から貰った立派な本名があるのに、より可愛さアピールで、桃音と付けられたのだった。
私が妹キャラに不満を持ってても、トントン拍子に仕事が舞い込み、お陰さまでたくさんのグラビアや写真集をやらせてもらってる。
……それに比例して、天然妹を演じなければいけないテレビ出演も増え、私のストレスは今や弾けんばかりだった。
私は写真だけ撮っててもらいたいんだよぉ!
ちなみにトップ集団入りした私への社長の言葉がコレ。
「ここまで売れるとは思わなかったぞ桃音!
お前は女優の才能もあるのか、天性の嘘つきかだな! わははは!」
ありがたすぎて涙が出ますわ……。
ホテルに戻ると早々に汗を流し、裸のままベッドに倒れ込む。
もう我慢できないっ!
すでにしとどに濡れている蜜壷に指を突っ込んだ。
グチュグチュと水音を響かせながら、スマホのネットブラウザを開く。
アダルト動画サイトRealBomb。
最近はもっぱらここだ。適当に選んでもまず外れない。
『グラビアアイドル環の悲劇!~ザーメンに汚れた水着!~』 なんか私にぴったりなんじゃん?
作品紹介もプレビューも見ず、今日も適当に選んだサンプル動画をタップする。
「ん……はや、くぅ……」
ストリーミング時間すら待ち遠しい。
開くと、水着を着た女優がプールサイドでくるくるポーズをとっていた。
すると突然周りのスタッフが機材をおき、女優を取り囲んだ。
怯える女、ニヤける男たち。四方から手が伸び、体をまさぐられる。
口、手、脇――ナニを突っ込まれ、握らされ、挟まれて動かされる女。
最後はもちろん中と言わず、顔と言わず、身体中に大量の白濁を浴びせかけられ――。
いいなぁ……。
AV女優に嫉妬してしまう。昔から見られて興奮するのには自覚があった。だからスカウトを機にグラビアの世界に飛び込んだ。
この童顔でチャイドルイメージビデオ――AVの前座、いわゆる着エロに放り込まれなかったのは、親のなけなしの良識と、社長が初撮影での私のエロっぷりにドン引きしたのと、叩き売るにはもったいないと判断したためだ。
ただのお試し撮影だったんだけど、何せ初めてだからテンション上がっちゃったんだよね~。
まぁいろいろと運が良かった。
AVが羨ましかったとはいえそれは実際できるのか、というのは話がやっぱり別で。
現実に、例えば複数プレイとかになったら怖じ気づいちゃうんだろうし、ヤルヤラナイはもちろんだけど、やっぱり動画と静画じゃ覚悟が違ってくる。
それでもそういうシチュエーションに憧れて止まないのだ。
グラビアは私の欲求をある程度叶えてくれるけれど――まだ足りないの。
あぁ……私もめちゃくちゃにされたい。私の乱れるところを見て欲しい。たくさんの人に私でヌイて欲しい……。
「ああんっ見てぇっ桃音のエッチなところ、全部見てぇ!」
指で軽くイった私はバイブを取りだし、朝から濡れ続け、焦らされ続けた蜜壷に、ようやく念願のモノを挿し入れた。
ズブズブとゆっくり埋まっていくカラフルなバイブ。
可愛いのは色だけで、形は立派にグロテスクだ。
まずはスイッチを入れずにゆっくりと抽挿させる。深く、浅く、掻き回して。
ゆっくりだから、自分の淫肉が絡み付いて離さないのが手に伝わる。
「あっんんっ見てぇ? 桃音、みんなの前でバイブオナニーしてるのォ……ふぁあんっ。
見られて感じちゃうよぉ、おまんこきゅんきゅんしちゃうよぉ! 自分でおまんこズボズボしてるとこ見てぇっ!」
自分で自分を煽る言葉を並べていく。そしてスイッチを入れて一気に昇り詰めた。
そのまま軽く睡眠をとったあと、ルームサービスで夕食をとってまたベッドへ戻る。
第2ラウンドの始まり。
最低2回はシとかないと、撮影中マジヤバい。本気で腰の揺れが止まらなくなってしまう。
「次はタブレットとスタンドにしよ~っと。そうだ、VRってどうなんだろ、ゴーグル買ってみようかなあぁ~」
私はベッドに放置されていたスマホを拾った。
そこには開いた覚えのないページが表示されていて――。
キラキラと光る大粒のジュエリーに囲まれて、
【快感アプリ DreamBomb】
とあった。
あったり前でしょ! だって私、感じてるんだもん。
「パラソル跨いでみようかー」
ビーチにぶち刺さってるパラソルを、膝立ちして太ももに挟む。舌を伸ばして舐めるフリはサービスね?
んっやだぁ、擦り付けたくなっちゃうよぉこんなの……っ。
「顔最高ー、スタッフ総勃ちだよ桃音ちゃんー」
あぁん、もっと視姦してよぉ。
ギラギラの太陽と、それを反射する白浜とレフ板で、周りなんか全然見えない。
けれど絡み付くような視線はビシビシ感じちゃう。
やばっ腰浮くぅっ。気持ちいい!
「次はビーチベッドねー笑顔からちょーだい」
あ、ビーチベッドのうつ伏せもヤバい。おっぱい擦れる~。
「可愛いよー。よしっラストー! おいっアイス出せー」
差し出されたバニラの棒アイスを受け取る。
これがないと私の撮影は終わらない。
まず笑顔でぱくり。続いて舌を伸ばしてゆっくり舐め上げる。
溶けたアイスは飲んじゃだめ。口からあふれさせて胸までこぼすの。
バシャバシャとシャッター音だけしか聞こえなくなる……私、見世物にされてるぅ~。
撮影はタンポン、パンティライナーそしてニプレスは必須。じゃないと足首まで垂れる自信がある。胸もピン勃ちだ。
そんな私は、グラビアアイドル、西原桃音。
たぶんごく一握りであるトップ集団のうちの一人。
「ハイ桃音ちゃんお疲れー! 今日は終わりねー! 明日も早いからハメ外しすぎないよーに!」
「お疲れ様でしたぁー」
ヤバいヤバいヤバい。早くシたい! 息が上がってきちゃう。
一足先にマネージャーの運転するレンタカーでホテルに戻るけど、道中すらもどかしい。
「まだ夕食には早いけど、どうする? 買い物とか行きます?」
「行かないです。別に欲しい物ないし。と言うか、撮影終わったら早く休みたいっていつも言ってるじゃないですか」
「はい、じゃあ夕食はどうしましょう?」
「今日は適当にルームサービス取ります」
「わかりました」
もーやだ。こいつドンクサいくせに声だけはなかなかだ。
こいつなんかに煽られてる場合じゃないのよ、早く着かないかしら。
気を紛らわせないと、呼吸するだけで喘いじゃいそう。
――さっきの話、たぶんって言うのは、売れてるとかに興味がないから。
私はグラビアができればそれでいい。こんなこと言ったら、他の真っ当なアイドルたちに刺されそうだけど。
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ちなみに口癖は『桃音ねぇ~』。
はぁ!? 社長なに考えてんの? そんなんで良いわけ? って詰め寄ったけど、
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ズブズブとゆっくり埋まっていくカラフルなバイブ。
可愛いのは色だけで、形は立派にグロテスクだ。
まずはスイッチを入れずにゆっくりと抽挿させる。深く、浅く、掻き回して。
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「あっんんっ見てぇ? 桃音、みんなの前でバイブオナニーしてるのォ……ふぁあんっ。
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